『めがイラスト、大門剛明(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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俺は法律というメスを駆使し人を治療する。元医師で弁護士の鷹野和也、登場
名門・師団坂法律事務所。
しかし創設者を喪って以来、
事務所の経営は下降の一途。
創設者の娘で弁護士の芽依は、
助っ人として、元医師で弁護士の鷹野和也を海外から招聘する。
ほっとした矢先、鷹野は事務所を「診断」し、
無能な弁護士を「切除」すると宣言。
しかも死刑求刑不可避な裁判で、死刑を回避すると言い出し、
交差点に突っこんで死傷者を出した男の弁護に挑む。
新時代を切り拓く、絶対的に面白いリーガル・ミステリ。 -
冤罪救済チームが、難攻不落の再審請求に挑む。迫真の社会派サスペンス。
冤罪被害者の救済活動に取り組む日本初の団体「チーム・ゼロ」。弁護士や学者などのスペシャリストで構成されるチームのもとに、無実を訴える一通の手紙が届く。それは23年前の郡上おどりの夜に岐阜県郡上郡で起きた一家四人殺害事件の犯人として、死刑判決を受けた死刑囚・宮原からのものだった。
チームの一員として理想に燃える若手弁護士・藤嶋翔太は宮原と面会し、事件について調べ始める。宮原の当日の行動、凶器に残された指紋、そして宮原自身による証言。そのすべてが宮原の犯行を決定づけるように思えたが、やがていくつもの違和感が浮上してくる。
信頼の置けない科学捜査や心理的なバイアスなど、藤嶋たちは様々な要素から真相を手繰り寄せるが、チームを大きな悲劇が襲い――。 -
人気ドラマ原作! 「俺は法律というメスを駆使し人を治療する」元外科医の切れ者弁護士が、弱者を救い、真実を追究する!
名門・師団坂法律事務所には刑事事件専門の部署がある。そこに所属する弁護士は元医師の経歴を持つ鷹野を筆頭に、元刑事の人情家、元ニートのゲーマーなど個性派揃い。ある日、彼らの元に無実を訴える男から弁護の依頼が入る。駅のホームから女性が転落死した事件で、検察に自白を誘導され殺人犯にされそうだというのだ。型破りな弁護士軍団が男を守るために授けた秘策とは何か? 疾走感抜群の新時代リーガル・ミステリ。
※本書は2020年3月刊行の『正義の天秤』(角川文庫)、2022年8月刊行の『正義の天秤 アイギスの盾』(角川文庫)、2023年2月刊行の『正義の天秤 毒樹の果実』の3冊を収録した合本形式での配信となります。
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