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『めがイラスト、毎日が発見(実用)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊

    幸福な高齢者になるには、65歳からおとずれる「老人性うつ病」の壁を乗り越えることが必須です。
    うつ病の有病率は高齢者ほど高く、20人に1人がうつ病に苦しんでいると言われます。70代前半までは、認知症よりうつ病の患者の方が多いのです。
    実際は少なくないうつ病なのに、認知症や加齢のせいと間違えられて、家族や医師に見過ごされ、本人も気付かず、放っておかれることが多くあります。
    「物忘れが増えた」「体のあちこちが痛い」「最近、体調が悪い」「ため息をつくことが多い」「夜何度も起きる」といった症状は歳のせいだと思われがちですが、高齢者の場合、実はうつ病がその原因であることも珍しくないと著者は言います。
    この本では、高齢者のうつ病の症状の特徴や、認知症との見分け方をくわしく解説します。
    「うつ病」は認知症や加齢と違い、薬やカウンセリングで治すことができるのも大きな特徴です。早期に発見し、治療につなげられれば、重症化やもっとも避けるべき自殺のリスクを減らすことができます。「高齢者のうつ病は、薬が効きやすいという特徴もあります。そういった意味でも、できるだけ早く治療に結びつけて、本人の苦しみを取ってあげることがとても大切です」(著者)。
    また、「予防には、かずのこ、鶏卵の卵白、かつお節、大豆製品、乳製品などを摂るようにする」「運動はのんびり歩く散歩で十分」「うつ病になりやすい『心に悪い12の考え方』」など、摂りたい食材から、睡眠・運動などの生活習慣、考え方のコツ、最新の薬物療法まで幅広くアドバイスします。
    30年以上にわたって高齢者の精神医療に携わってきた著者が教える「うつに強い人間になって、人生を楽しむための一冊」です。
  • この本で金運をあげて、すべての運を引き寄せよう!

    2024年の金運を上げる「大金運 絵画カード」カラー28点を掲載
    切り取って持ち歩けば金運がアップ!

    「金宿星占い(きんしゅくせいうらない)」は、1200年前から伝わり、その高い的中率から戦国武将も愛用したという「宿曜占星術」がベースになっています。そこに、著者の僧侶としての霊的経験や経済知識をプラスして、金運を最重要視したのが「金宿星占い」です。著者の持論は、「金運が上がれば、すべての運が上がる」ということ。そのために必要な2024年の「金運の上げ方」を、27ある金宿星別にくわしく解説。どうすれば金運を上げることができるか、ていねいにアドバイスしています。
    自分がどの「宿」にあたるかは、生年月日ごとに巻末の早見表ですぐチェックできます。
  • 尿の悩みは、3つのポイントを知れば自分で改善できます!

    高齢者に多い排尿のトラブルは、実は、誰にでも起こる可能性があります。

    尿トラブルの原因でもっとも多いのが「過活動膀胱」です。
    突然強い尿意におそわれたり、頻繁にトイレに行ったりするのが典型的な症状です。

    過活動膀胱の患者さんは日本に約1000万人もいるといわれています。
    でも、医療機関を受診しているのはわずか約20%で、女性に限ると約10%しかいません。

    「泌尿器科にかかるのは恥ずかしい」とか、「泌尿器科は男性が受診するところでしょ?」などと思っている人も多いようです。
    頻尿や尿もれは、基本的には命に関わる病気ではありません。
    しかし、普段の生活が送りにくくなるので、つらいものです。
    家族であっても話しにくく、気持ちがふさいでしまう人もいるでしょう。

    そういう方はぜひ、本書に掲載されているセルフケアを試してみてください。
    尿もれを防ぎ、尿意をがまんできるようになる「骨盤底筋トレーニング」「膀胱トレーニング」、夜間のトイレの悩みの解消につながる「足上げ寝」や「足のマッサージ」、全身の健康に結びつく生活習慣の見直しなど。
    どれもむずかしいものではありません。

    知識を身につけ、セルフケアを実践し、尿トラブルを解消しましょう。
  • 朝晩2回の「10秒神経マッサージ」でその手指の痛みから解放されましょう

    へバーデン結節とは、進行性の手指の病気です。
    大人の女性の手指に見られるような、指の第一関節がボコッと節くれ立っている状態はまさしくこの病気の症状なのです。患者数は350万人以上とも言われ、多くの人が苦しんでいます。

    へバーデン結節は多くの患者さんが苦しんでいるにもかかわらず、医療サイドの治療受け入れ態勢が整っていない病気です。
    この病気の原因自体が解明されていないため、対策や治療法も確立されておらず、ほとんどの医療機関では痛みを多少ごまかす程度の対症療法しかできていないのが現状です。
    医療機関を受診しても医師からは「年齢のせい」「治らない」と突き放されてしまうことも珍しくありません。
    その結果途方に暮れて、一体どうすればいいのかとかえって悩みを深めてしまう人も多いのです。

    でも、あきらめなくていいんです。
    その激痛は「10秒神経マッサージ」でケアできます。
    「10秒神経マッサージ」とは、たった10秒、自分でできる痛みをやわらげる治療メソッドです。
    治療の第一歩は「痛みを軽くする」こと。つらい痛みがなくなれば、関節が楽に動かせるようになり可動域も広がります。
    すると筋肉や血管の緊張がほぐれ、次第に患部の状態が回復してくるのです。

    著者のクリニックの治療には、この「10秒神経マッサージ」もプロセスとして組み込まれています。
    患者さんには朝晩2回、セルフケアとして行ってもらいます。
    すると、2~4回の外来受診で痛みがやわらぐパターンがほとんど。
    その効果は日本ペインクリニック学会第53回大会で発表され、多くの注目を集めています。
    さまざまな手指の痛みにも有効な、画期的な治療法。
    さあ、あなたも朝晩2回の「10秒神経マッサージ」を行って、その手指の痛みから解放されましょう。
  • 足のコブが小さくなる、下肢静脈溜のための1分体操。カラー写真で紹介!

    長年、下肢静脈瘤を治療してきた名医が、治し方をやさしく解説します。すべての患者に薦めるという「1分体操」をカラー写真で分かりやすく紹介。保険治療となった日帰りの「最新手術法」も詳しく掲載しています。
  • 読むと誰かを招きたくなる、喜ばれるもてなし術

    雑誌でレシピを発表するほか、人気レストランのプロデュースなども手掛ける、料理研究家・植松良枝さんの初フォトエッセイです。
    植松さんの家には人が多く集まります。友人たちのほか、自宅での料理教室の生徒さん、料理撮影もご自宅なので大勢のスタッフも。料理研究家の中でも、その数は群を抜いて多く、人を家に迎え入れるときのさりげない気遣いが、自然に身についています。
    祖父母の影響で畑で野菜を育ててきた経験から、季節の移り変わりを大切にする植松さん。その季節にしか味わえない食材を使った料理で客人をもてなします。植松さんの日常にある、真似してみたくなるもてなし術や、純粋に作ってみたくなる季節のレシピ。日々のワンシーンを切り取った写真にも、生活を豊かにするヒントが詰まっています。

    【春】
    春の訪れを告げる、ふきのとう 春先の光を感じる寒天デザート 春の料理と黒い器 我が家のテラスのこと 山間で調達する山菜 etc.
    【夏】
    夏は揚げ物! 本気のあじフライ定食 葉っぱと料理 愛用の飯切のこと なすはまとめて揚げておく しじみはストレスをかけるとおいしくなる etc.
    【秋】
    さんまを油で煮る すだちは箱買いで、秋を満喫 ふだん使いの漆器 具なしの海苔巻きにイクラをのせて 秋に食べたくなるサラダ etc.
    【冬】
    冬の野菜は単品でおいしく 冬に食べるそうめん 白い野菜のとっておき 風邪にホット甘酒レモネード おせちのアレンジはベトナムの甘味に etc.

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