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『めがイラスト、探偵はもう、死んでいる。(MF文庫J)、1年以内(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 「最初から、私の中心には君塚君彦がいた」《虚空暦録》篇クライマックス!

    《虚空暦録》の正体を知った俺・君塚君彦は、名探偵らと共に欠けた世界の記録を修復する最後のピース《システム》へと辿り着く。
    そうして《大災厄》にまつわるすべての記憶を取り戻すのだが――
    「必ず、戻って来て」
    「ああ、世界を救った後でな」
    それはかつて仲間と交わした固い約束。
    眠り姫を目覚めさせ、ハッピーエンドへと至る道標。
    だが《特異点》に課せられたのは、とある究極とも言える選択で……。
    探偵はもう、死んでいる。
    ままでは決して終わらせない。
    あの日そう誓ったからこそ俺は選ぶ。
    ーーたとえ後にこの俺が《大災厄》と呼ばれようとも。【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • これは正義を追求した者たちの、理想と意志を問う名もなき英雄譚。

    失われた世界の記録を修復するため名探偵の助手として働く俺・君塚君彦は、その異変の原因が怪盗・アルセーヌにある可能性に行き着いていた。
    また怪盗の正体が世界最悪の犯罪者アベル・A・シェーンベルクであるという仮説のもと、昔アベルを追っていた暗殺者・加瀬風靡を探し出し話を聞くことになるがーー
    「覚えておけ、君塚。正義なんて、本物の悪の前ではいくらでも揺らぐということを」
    やがて明らかになるのは、あらゆる正義が巨悪に立ち向かった戦いの記録。
    世界によって秘匿された《虚空暦録》の正体。
    当時そこに辿り着いた俺たちが下した決断はーー。
    これは正義を追求した者たちの、理想と意志を問う名もなき英雄譚。【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 「帰ってこい。俺たちのところに」

    世界の危機を救うべく再び名探偵の助手となった俺・君塚君彦は、失われた人類の記憶を修復する旅に出ていた。
    そうして情報屋に続いて巫女の見つけた《聖遺具》と呼ばれる祭具を用いて、過去のとある世界の危機を検証することになるのだが――
    「吸血鬼の反乱はオレが防ぐ。お前たちは手を出すな」
    それはあまり思い出したくない吸血鬼・スカーレットに屈した敗北の記憶。
    さらに当時は知ることさえ叶わなかった壮絶な真実までもが明らかになり――
    「よければ聞いてほしい。ある男が生きて戦い抜いた日々の話を」
    これは世界に隠された謎に挑む探偵たちの冒険譚。
    そして――世界の理不尽に最後まで抗った吸血鬼の王の物語だ。【電子限定!書き下ろし特典つき】

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