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『心理学、NHK出版(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~22件目/全22件

  • シリーズ140冊
    5831,485(税込)
    著:
    塩田清二
    レーベル: NHK出版新書
    出版社: NHK出版

    認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
    時代がやってきた!

    視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。

    ■目次
    第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
    第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
    第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
    第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方
  • シリーズ14冊
    1,3091,980(税込)
    著:
    島泰三
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    なぜ霊長類の中でホモ・サピエンスだけが、積極的に魚を食べるのか? それは、もともとホモ・エレクトゥスやネアンデルタール人といった「強者」に対抗するための仕方なしの生存戦略だった。だが、人類がアフリカから世界中に拡散していく過程で、その魚食こそが飢えを満たし、交通手段を発展させ、様々な文化を生み出す原動力になった。果たして、魚食は「弱者」ホモ・サピエンスに何をもたらしたのか? 他の霊長類との比較を踏まえ、出アフリカから日本列島へと至る「大逆転の歴史」をベテランの人類学者が鮮やかに描き出す。
  • 「やり抜く力(GRIT)」から「切り替える力(SWITCH)」へ うまくいかないことを手放し、みずから変化を起こす!

    長年の研究により、目標達成や幸福度を劇的に高めるのは「切り替える力」だと判明。脳が不安にとらわれたままでは行動を起こせない。どんな状況でもすばやく柔軟に対応できる人・組織だけが困難を乗りきれるのだ。認知心理学・神経科学の世界的権威が、フリーズした脳を動かし、しなやかな思考・行動が身につく方法をはじめて明かす!

    ・充実した人生のための質的なウェルビーイングを導く。
    ・しなやかな思考・行動で成長マインドセットが身につく。
    ・新しいビジネスモデルに対応するためのリスキリングに役立つ。
    ・ステージに最適なライフスタイルをデザインする。

    【内容】
    はじめに――先の読めない世界を生き抜くために
    第1章 変化を受け入れる――行動を変えるために必要なこと
    第2章 予測できない状況への対応――はっきりしないことへの不安に慣れる
    第3章 進化のなかの適応力――脳と身体のコミュニケーション
    第4章 レジリエンスと「切り替える力」――立ち直る力を発揮できる人はなにが違うのか
    第5章 すばやく、しなやかに切り替える――新しい考え方への移行
    第6章 思考の切り替え――柔軟な対応力を鍛える
    第7章 切り替えるための行動――みずから変化を起こす
    第8章 自分を知ることの大切さ――心と身体の声に耳を傾ける
    第9章 信念と価値観の強み――人生の意味と指針を知る
    第10章 自分の感情を理解する――切り替えるための強力なツール
    第11章 感情のコントロール――いまどんな「心」で考えているか
    第12章 直観の驚くべき力――意思決定の案内役
    第13章 外の世界への意識――経験が直観力を高める
    おわりに――「切り替える力」の法則
  • シリーズ21冊
    7701,210(税込)
    著:
    蜂屋邦夫
    著:
    湯浅邦弘
    レーベル: ――
    出版社: NHK出版

    いま私たちに必要なのは、
    “老孫”の思想だ!

    片や「あるがまま」の姿勢を貫き、じっくりと時間をかけよと説く『老子』。片や「智略」を用いてスピード重視で臨めと説く『孫子』。対極とされがちな両書だが、理想の生き方はずばり「水」という点で一致する。この二つの思想を携えれば鬼に金棒。人生に迷いを抱く人に贈る、「心の処方箋」。

    [目次]
    はじめに──「老孫」思想への招待 湯浅邦弘
    第1章 基本理念
    第2章 生きるための哲学
    第3章 人との関わり方
    第4章 人生の歩き方
    おわりに──不安な時代を生きる指針として 蜂屋邦夫
  • シリーズ2冊
    3,8503,960(税込)

    人はなぜ人を殺すのか? そしてなぜ悲しむ人に寄り添うのか? 善悪の分岐点を探る

    人間は戦争や暴力のような「最悪の行動」と、協力や利他といった「最善の行動」のどちらも選択しうる。その善悪を分けるものは何か? 上巻では、ある行動の瞬間から、その一秒前に脳内で起こっていること、数秒から数分前の感覚刺激、数時間から数日前のホルモンの状態……と時間を遡り、行動を決定する要因を探る。マッカーサー基金を受賞したスタンフォード大学の天才教授が、脳神経系の働きから行動の進化までさまざまな分野の知見を駆使し、人間行動の根源に迫る壮大な旅!

    【内容】
    序章
    第1章 行動(本書の問題意識)
    第2章 一秒前(神経生物学)
    第3章 数秒から数分前(動物行動学)
    第4章 数時間から数日前(内分泌学)
    第5章 数日から数か月前(ふたたび神経生物学)
    第6章 青年期――おい、おれの前頭葉はどこだ?(脳科学)
    第7章 ゆりかごへ、そして子宮へ戻る(発達心理学)
    第8章 受精卵まで戻る(遺伝学)
    第9章 数百年から数千年前(文化人類学)
    第10章 行動の進化(進化生物学)
  • ハーバード教育大学院で〈個性学研究所〉設立の心理学者が、「みんな同じ」の危険性と脱却法を解説!

    「集合的幻想」とは――
    事実に見えたことが実際には思い込みだったにもかかわらず、間違った認識に基づいて大勢が行動すること。

    ・品不足と勘違いして買い占めに走り、本当に品不足を引き起こす。
    ・欠陥があるとの誤解により、移植用の腎臓の10%以上が廃棄される。
    ・周囲から期待されているという思い込みのため、自分の人生を犠牲にする。

    ありもしないことを皆で信じる「集合的幻想」は、社会や組織、個人にいたるまで大きな弊害をもたらす。自身も「幻想」を体験した心理学者が、脳科学・心理学の知見と多くの事例をもとに、幻想にとらわれる過程、打破する方法を解説。ぶれない思考や正しい認識を身につけ、豊かな人生を送るための必読書!

    【内容】
    はじめに――ある小さな町の秘密
    第1章 裸の王様たち――「物まね」の連鎖が起きる理由
    第2章 仲間のためなら嘘もつく――個の利益より集団の利益
    第3章 裏切りの沈黙――脳が求める多数派の安心感
    第4章 模倣の本能――他人のまねが絆をつくる
    第5章 多数派の恐ろしさ――「自分はバカじゃない」ルール
    第6章 安全さの落とし穴─―「みんな」の価値観は誤解だらけ
    第7章 自己一致を高める――満たされた人生のために
    第8章 信頼は何よりも強い――不信の幻想を打ち砕く
    第9章 真実とともに生きる――信念に基づく声の力
  • 日常生活で、受験会場で、ビジネスシーンで。誰にでも応用できる最強の心理的スキル

    「メンタルヘルスリテラシーを高める」「不快な感情と向き合う」「怒りの使い方」「やる気を分類する」「メンタルタフネスを手に入れる」など、アスリートが行う心の整えかたは、私たちの日常生活にも応用ができる。五輪メダリストという選手としての経験に加え、日・米・仏の代表チームのコーチを歴任した指導者としての視点を持ち、さらにはスポーツ心理学者としての知見を携えた著者ならではのメンタルトレーニングを紹介する。ボクサー・村田諒太選手とのセッション(対話)の様子についても語る。

    【主な内容】
    プロローグ メンタルタフネスを手に入れる~村田諒太選手とのセッション
    第1章 感情と思考に向き合う
    (自分の感情に気づく/緊張するのは悪いこと?/怒りの使い方/不快な感情は誰のせい?/2種類の自信を理解する/失敗から学ぶ/やる気を分類する)
    第2章 実践する
    (夢に向かって目標を立てる/ポジティブ思考トレーニング/体からのアプローチ/メンタルトレーニング・プログラムをつくる)
    エピローグ~私のメンタルトレーニング史
  • 子どもには、自分を全面的に受け入れてくれる親が必要だ。自分が必要とされていると確信することで、子どもは自分を信じ、他人を信頼することができるようになる。健全な愛を与えられなかった子どもの心には深い傷が残される。傷ついた内なる子ども(インナーチャイルド)を救う永遠のベストセラー。

    ◆第1部 傷ついたインナーチャイルドの問題
     傷ついたインナーチャイルドがあなたの人生を汚染する仕組み
     いかにして、ワンダーチャイルドは傷つけられたか

    ◆第2部 傷ついたインナーチャイルドの再生
     オリジナルペイン・エクササイズ
     乳児期の自己を再生する;歩行期の自己を再生する ほか

    ◆第3部 傷ついたインナーチャイルドの擁護
     新しい力の源として、おとなの自分を利用する
     インナーチャイルドに新しい許可を与える
     傷ついたインナーチャイルドを守る ほか

    ◆第4部 新生
     新生のシンボルとしてのチャイルド
     イマーゴ・デイとしてのワンダーチャイルド
  • 「恋に落ちる」という最初の体験と「愛している」という持続的な状態を混同してはいけない。愛は、誰もが生まれながらに持っているものではなく、学ぶべきものだ──。アドラーの「勇気」からフロムの「愛」へ。世界的ベストセラー『愛するということ』の翻訳者が、フロム心理学の奥義を極める。
  • 心理学をベースにしたメソッドで、忘れものを確実に減らすことができる方法を紹介。「6個までなら呪文を唱えて確認」「玄関先で30秒だけは『ナルシスト』になる」「『枕のそばには充電器』という生き方」「最強の必殺技は、やはり『指さし』です」──。
    忘れもの防止のための、数々の気付きが詰まった一冊。

    ●あなたが忘れがちなアレもコレも
     この心理学のメソッドでもう、忘れません!
    Lesson 1 心理学で「忘れもの」は減らすことができる
    Lesson 2 シーン別「忘れもの」対処法
    Lesson 3 暗証番号や人の名前などを忘れない方法
    Lesson 4 子どもの「忘れもの」対処法
  • 世界中から2万人が参加した、米人気ラジオ番組発
    「退屈するための」実験的プロジェクト

    ポイントはスマホとのつき合い方。
    画面を見ているうちに、ハッと気がついたら2時間たっていたときの、あの後ろめたさ。スキマ時間を有効活用しているはずなのに、なぜか長くなっていくToDoリスト。メールの返信に追われて何もできない午前中……。
    便利に使っていたはずのスマホに、いつの間にか使われていないだろうか?
    本書を読んで、今日から1週間「退屈するための」プログラムに参加してみよう。
    退屈な時間にこそ、アイディアがひらめくことが必ず実感できる!
  • 単身高齢者約600万人のうち、初婚・再婚するのは0・001%。また配偶者がいたとしても、75歳になれば男性の2割、女性の6割は離別・死別を経験する。その時、私たちは残された自らの「性」とどう向き合えばいいのか。シニア婚活の実態、介護現場の問題行動、高齢者向け性産業など……、長寿大国と言われつつもほとんど光が当たってこなかった「超高齢時代の性」の問題に個人・社会の両面から挑んだ一冊。
  • 磨きすぎた女子力はもはや
    「妖刀」である

    「女子力アップ」の果てには何があるのか? 「結婚」で幸せになれるのか――気鋭の論客らが、“女子会”の場を借りて、若い女性を取り巻く環境を分析する。結婚観の変遷、専業主婦志向などをテーマとした論考も加わった、女子必読の一冊。著者は千田有紀、水無田気流、西森路代、古市憲寿、白河桃子、石崎裕子の6氏。

    第1章 結婚で幸せになれますか?(結婚で幸せになれますか?
    恋愛と結婚はつながっているのか?―ロマンティック・ラブ・イデオロギーを見直す
    「憧れ」か、「リスク」か―専業主婦という選択)
    第2章 「女子力」アップの果てに(男性に選ばれないと「かわいそう」ですか?
    「玉の輿幻想」と「理想の妻」の変遷―夢と希望の同床異夢を検証する
    あなたの「ロールモデル」は?―生き方が細分化する時代の“お手本”像)
    第3章 真に“自由”になるために(磨きすぎた「女子力」はもはや妖刀である
    モヤモヤ女子に捧ぐ―不確定な人生を生き抜くための「武器」四か条)
  • 支配を超えて生きる!

    「母の愛が重たい」という娘たちが増えている。なぜ今、母娘問題が浮上しているのか、その背景には何があるのかを、精神科医の斎藤環氏と五人の女性陣が語り合う。それぞれの実体験をもとに、女性ならではの感覚やジェンダーについて深く論じ、母娘問題を克服するためのヒントをも示す、待望の対談集!

    斎藤環(編著) 田房永子(著) 角田光代(著) 萩尾望都(著) 信田さよ子(著) 水無田気流(著)
  • 生まれつき無気力の人なんていない!
    驚くべき無気力の科学

    やる気が出ない、気力が湧かない、やってもやらなくても同じに思える……。
    その無気力、“生まれつき”でも“なんとなく”でもありません。
    あなたが、同僚が、家族が無気力なのには、必ずそれだけのワケがあるのです!
    本書は、実験心理学を専門とする著者が、
    無気力を生み出す心理メカニズムや環境要因を読み解く一冊。
    無気力がもたらす驚くべき健康被害の可能性をも明らかにし、
    「やる気の谷」に落ちこまないためのヒントを紹介します。
  • レヴィ=ストロース、バルト、ラカン、フーコー。
    誤解を一掃し、現代的意義を見出す
    二十世紀半ば、それまでの哲学・社会思想の基盤を崩壊させてしまった構造主義。世界を席巻する思想となったが、いわば早すぎた流行であり、その真に革命的な意義は理解されていなかった。自己責任、自己啓発、「絆」への賞賛が氾濫する現代にこそ見直されるべき原典を読み解く、構造主義“再入門”。

    [内 容]
    はじめに
    序  章シベリアのラカン
    第一部 主体と作品の解体
     第一章 作者はなぜ死んでいるのか
     第二章 言語は何を伝えるか
     第三章 「構造」とは何か
     第四章 「神話が考える」とはどういうことか
     第五章 類似から相似へ
     第六章 権力はいつ変容したか
    第二部 権力と主体の解剖
     第七章 代理から代替へ
     第八章 古代における「主体化」
     第九章 言語の権力を揺さぶる
     第十章 悲劇の人格論
     第十一章 「ない」という「ある」こと
    第三部 今こそ読み返す
     第十二章 人を喰う社会と人を吐き出す社会
     第十三章 分人論を先取りし、のりこえる
    終  章 新世界のレヴィ=ストロース
    注  釈
    あとがき
  • 孤独の痛みに溺れかけているあなたへ

    「先祖は地元の名士で金持ちだった」「曽祖母は町一番の美人だった」など、人の考え方や世界観をしばる「家族」の「神話」。そのしばりが生きにくさの原因となり、やがて引きこもりや過食・拒食を引きおこしたりする。本書は、家族神話の支配を解く「家族療法」を紹介しながら、自ら症状を改善・回復するための手引書である。
  • 人はトラウマに翻弄されるだけの脆弱な存在なのか?
    精神的閉塞感に一石を投じる勇気の心理学

    過去は変えられなくても、「今現在」そして「未来」は変えられる。トラウマを振り切って、強い意志と勇気と希望をもって人生を生き抜こう! 理論と実践が緊密に結びついたアドラーの心理学の真髄を、その人生と織り合わせながらひも解く。現在日本の精神的閉塞感に一石を投じる知的興奮の書。
  • すべての母娘問題に悩む女性たちに贈る待望の1冊!
    娘を過剰な期待で縛る母、彼氏や進路の選択に介入する母…娘は母を恨みつつ、なぜその呪縛から逃れられないのか?本書では、臨床ケース・事件報道・少女まんがなどを素材に、ひきこもり・摂食障害患者らの性差の分析を通して、女性特有の身体感覚や母性の強迫を精神分析的に考察し、母という存在が娘の身体に深く浸透しているがゆえに「母殺し」が困難であることを検証する。「自覚なき支配」への気づきと「自立」の重要性を説き、開かれた関係性に解決への希望を見出す、待望の母娘論。
  • 「自由」の実感なくして、「幸福」はない。
    では、どうすれば「自由」を実感できるか?

    「どう生きようがあなたの自由だ」と言われて育った私たちは今、自由なんかないとか、自由よりも安定が大事とか、自らに言い聞かせて生きている。本当にそう言えるのか。これまで無数の議論が交わされてきた「自由」を、ヘーゲルをもとに真正面から考え直し、自由を実現できる社会の「条件」を問う。気鋭の教育哲学者による書き下ろし。

    [内 容]
    はじめに
    序章 「自由」に代わるもの?
    第1部 「自由」の本質
     第一章:「本質」とは何か
     第二章:「自由」のイメージを解体する
     第三章:「自由」とは何か
     第四章:現代政治哲学の難点
    第2部 「自由」の条件
     第五章 どうすれば「自由」を感じられるか
     第六章 どうすれば「自由」な社会を作れるか
    おわりに
  • 番組冒頭のナレーションに多くの母親たちが涙した話題の番組、NHKスペシャル『ママたちが非常事態!?』(2016年1・3月放送)の出版化。産後、脳に起こる変化や、親を悩ませる赤ちゃんの不可解な行動を“科学”が解き明かします。番組内容に加え、具体的な対処法を提案する「ハッピーヒント」も満載!
    [内容]
    はじめに「ママたちへ」小林欧子(NHK 科学・環境番組部ディレクター)
    「子育て経験は脳を変える」兼子将敏(NHK 科学・環境番組部 チーフ・ディレクター)
    1章 なぜか不安。いつも孤独。どうしてこんなにつらいの?
    2章 「困った」が止まらない。どうする? 育児の三重苦。
    3章 こんなにも大変な子育て。夫婦なのに分かり合えないのはなぜ?
    終章 私たち、どうしたらハッピーな子育てができますか?
    おわりに「科学で理由を知ることの大切さ」井上智広(NHK 科学・環境番組部 チーフ・プロデューサー)
    視聴者のみなさんからの声
    番組解説の項における研究者一覧
  • 定年後では手遅れです。
    著者の“老前整理”はシリーズ累計18万部を超えるベストセラー。そのコンセプトは、老いる前に身の回りを見直し、これからの暮らしを考えてモノと頭の整理をすることにある。本書では、(1)実家を片づける、(2)身の回りを整理する、(3)定年後の計画を立てる、という3つの簡潔なステップを通じて、老前整理のノウハウや魅力をあますことなく紹介する。

    [内容]
    第一章 老後のリアリティ──実家を片づける
    1.なぜ実家を片づけないと危険なのか?
    2.片づけにはタイミングがある
    3.実家の状態を知る
    4.捨てられないものの処分方法
    5.片づけたくない親の説得術
    6.住まいの選択肢を考える
    7.親の介護に備える
    8.まとめ
    第二章 老前整理のセオリー──身の回りを整理する
    1.老前整理の理由
    2.ものを片づける──過去と向き合う
    3.写真とアルバムを片づける──思い出と心の整理
    4.年賀状を片づける──人間関係を整理する
    5.自分史年表を書く
    6.まとめ
    第三章 未来へのマイルストーン──定年後の計画を立てる
    1.未来の自分史年表をつくる
    2.「終の住処」の選び方
    3.子どもに迷惑をかけないために今できること
    4.まとめ

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