『心理学、NHK出版、NHK出版新書(新書、実用)』の電子書籍一覧
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認知症もガンも、いい〈香り〉で治療する
時代がやってきた!
視覚、味覚、聴覚などと並び、非常に身近な感覚でありながら、科学的にまだ謎が多く残る分野――それが「嗅覚」である。重度の認知症患者の症状を改善したり、がんの終末期の疼痛を和らげる〈香り〉。これまでの西洋医学では太刀打ちできなかった病状の治療方法として、いま注目されているメディカルアロマセラピーを、嗅覚のメカニズムや最先端の臨床例からわかりやすく解き明かす。
■目次
第一章 嗅覚のメカニズム~ヒトはどのようにして<香り>を感じるのか
第二章 <香り>が人体におよぼす作用~アロマセラピーのサイエンス
第三章 治りにくい・予防しにくい疾患に効く<香り>~メディカルアロマセラピーの最新研究
第四章 <香り>の効能を楽しむ~精油の使い方 -
「恋に落ちる」という最初の体験と「愛している」という持続的な状態を混同してはいけない。愛は、誰もが生まれながらに持っているものではなく、学ぶべきものだ──。アドラーの「勇気」からフロムの「愛」へ。世界的ベストセラー『愛するということ』の翻訳者が、フロム心理学の奥義を極める。
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単身高齢者約600万人のうち、初婚・再婚するのは0・001%。また配偶者がいたとしても、75歳になれば男性の2割、女性の6割は離別・死別を経験する。その時、私たちは残された自らの「性」とどう向き合えばいいのか。シニア婚活の実態、介護現場の問題行動、高齢者向け性産業など……、長寿大国と言われつつもほとんど光が当たってこなかった「超高齢時代の性」の問題に個人・社会の両面から挑んだ一冊。
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生まれつき無気力の人なんていない!
驚くべき無気力の科学
やる気が出ない、気力が湧かない、やってもやらなくても同じに思える……。
その無気力、“生まれつき”でも“なんとなく”でもありません。
あなたが、同僚が、家族が無気力なのには、必ずそれだけのワケがあるのです!
本書は、実験心理学を専門とする著者が、
無気力を生み出す心理メカニズムや環境要因を読み解く一冊。
無気力がもたらす驚くべき健康被害の可能性をも明らかにし、
「やる気の谷」に落ちこまないためのヒントを紹介します。 -
定年後では手遅れです。
著者の“老前整理”はシリーズ累計18万部を超えるベストセラー。そのコンセプトは、老いる前に身の回りを見直し、これからの暮らしを考えてモノと頭の整理をすることにある。本書では、(1)実家を片づける、(2)身の回りを整理する、(3)定年後の計画を立てる、という3つの簡潔なステップを通じて、老前整理のノウハウや魅力をあますことなく紹介する。
[内容]
第一章 老後のリアリティ──実家を片づける
1.なぜ実家を片づけないと危険なのか?
2.片づけにはタイミングがある
3.実家の状態を知る
4.捨てられないものの処分方法
5.片づけたくない親の説得術
6.住まいの選択肢を考える
7.親の介護に備える
8.まとめ
第二章 老前整理のセオリー──身の回りを整理する
1.老前整理の理由
2.ものを片づける──過去と向き合う
3.写真とアルバムを片づける──思い出と心の整理
4.年賀状を片づける──人間関係を整理する
5.自分史年表を書く
6.まとめ
第三章 未来へのマイルストーン──定年後の計画を立てる
1.未来の自分史年表をつくる
2.「終の住処」の選び方
3.子どもに迷惑をかけないために今できること
4.まとめ
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