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『恋愛、思想(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • 1,760(税込)
    2024/5/28 (火) 配信予定
    著者:
    小沼理
    レーベル: ――
    出版社: 柏書房

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    「わかるかも」が口癖のあなたへ。

    【内容】
    初めて物語の中に私に似た人を見つけた日のこと、東京とソウルで参加したプライドパレードのこと、日本の同性婚訴訟やパートナーシップ制度のこと、同じ時代を生きている/生きていたクィアのこと――

    誰かの痛みや怒りや悲しみが、まるで自分のことのように思えることがある。乳化した水と油のように混ざり合ってしまう。だけどあなたはあなたでしかなく、私は私でしかない。他者同士である私たちが、重なったりずれたりしながらともにあるための、「共感」と「距離感」。その可能性と難しさについて。

    「わかる」なんて簡単に言えない、「わからない」とも言いたくない。ゲイとして、シスジェンダーの男性として、著者が日常の中で直面したエピソードを描きます。

    “共感も距離感もうまく使いこなせない。だからこそこだわってしまうのだろう。なんとか組み合わせて、練習しながら上手になっていきたい。混ざり合った世界と分離した世界を同時に生きるように。言葉にならないものと言葉を重ねて一つにするように。”
    ――「はじめに」より

    自分と他者、規範と逸脱、個人的なことと社会的なこと……様々なものごとのあわいにとどまり、揺れながら考えるエッセイ集。
  • ★第6回「書店員が選ぶ今年の本」選出(自己啓発・経営、経済、科学部門/韓国書店組合連合会発表)

    ★寄せられた賛辞
    “女性の経験と共にあるさまざまな議論が複雑に入り混じった科学の話を読んでいるうちに、私自身も、科学と女性が出合うことで、目の前の壁を飛び越えられる日が来るかもしれないと夢見るようになった。”――キム・チョヨプ(韓国SFの俊英)

    “我々が今まで男性の立場から科学をしてきたことに気づかされた。(…)女性が参加し、女性の観点で創造されるフェミニズムと科学技術の研究は人類の希望だ。”――チャン・ハソク(科学史・科学哲学者/ケンブリッジ大学教授)

    ★本書の内容
    受精は、能動的な精子が受動的な卵子を捕獲する過程ではない。
    卵子凍結はあるのに、男性のための精子凍結がないのはなぜ?
    アシスタントロボットが「女型」である理由とは?

    本書は、かつて科学者になる夢をあきらめた著者が、フェミニズムと科学技術社会論に出合い、憎んでいた科学と「和解」し、女性の観点から科学を見つめ、科学の観点から女性の体と経験を理解しようとした思索の軌跡をまとめたものだ。

    “私は、科学と分かり合えなかった経験のある人たち、そのせいで科学の本にはなかなか手が伸びないという読者を思い浮かべながら本書を執筆した。ほかでもない、私がそういう人間だったからだ。”(「はじめに」より)

    本書の探究は、「子どものような純粋無垢な好奇心」からばかり出発するわけではない。その出発点は、卵子凍結について悩むことかもしれないし、高校を卒業してすぐに受けた二重手術かもしれない。うつ病になること、摂食障害になること、妊娠とキャリアについて考えること、無責任な父親について考えること、かもしれない。さまざまな要素が混ざり合う、複雑な個人の暮らしから、本書は話を始めていく。

    客観的で普遍的で価値中立的であることを装いつつ、じつのところ女性について無知だった科学にかけられた「呪い」を解き、「よき友」として付き合っていくためのエッセイ集だ。同時に、理系への進学を検討している学生や、その子らを見守る大人たちにもおすすめしたい。

    “科学が本当の意味で変化するためには、賢い女子学生ではなく、平凡な女子学生こそもっと必要なのだ。(…)科学者や工学者になりたいという女の子や青少年が周囲にいたら、めいっぱい励ましてあげてほしい。(…)「実力さえあれば女でもなんだってできる」といった言葉の代わりに、「今までそこそこしか勉強してない男子学生だって科学者になれたし、科学界の80%に所属できているんだよ」と付け加えてあげてほしい。”(「おわりに」より)
  • 【書籍説明】

    定年退職を間近に控えている中学教師、伊集院 誠。
    彼は最近、長期の勤務を解かれる安堵感と、次に訪れる人生への不安を考えると憂鬱でなりません。
    そんな時、ふと思い出したのが、子供の頃に夢見ていた、我が書斎を造ること。
    そんな時、不思議な女性と出会います。
    彼女は建築家であるが、伊集院のその書斎を実現する手伝いができるのでしょうか。
    それは思いがけない所に彼の書斎を作っていくのです。

    不可思議な女性「メイ」と出会い、伊集院は、今後の第二の人生を大きく変えていくことになります。
    日頃、自分にも、世の中にも不満だらけの彼が、どのように変貌していくのか…。
    そこに登場する世界のコーヒーとインド哲学を交えて、伊集院とメイのコミカルなタッチで、この物語は完結へと導きかれていきます。

    各話には、それぞれ「スローライフとは何か」を読者自身が考えるヒントが網羅されています。
    それと同時に、人生の意味とは、また心を癒してくれるコーヒーの数々と会話が綴ってあります。
    これから第二の人生を歩む人たちの励みになる物語に仕立て上げています。

    穏やかで平穏な暮らしやシンプルライフ&スローライフを夢見る皆さんへの厚いメッセージです。


    【目次】
    第1話  伊集院の憂鬱
    第2話  伊集院の子供の頃からの夢
    伊集院の夢を聞いたメイが、おこなったこととは
    最初の伊集院の書斎はここであった
    第3話  アンティークな店、そこで目にしたものは
    また溜め息をつく伊集院に言った、メイの心
    第4話  メイの夢
    メイの思うスローライフの原点がここに
    … 以上まえがきより抜粋
  • 「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、
    「今なお進化し続ける理由」とは?
    “引き際”についても赤裸々に語った!

    30歳を過ぎてから133勝、291ホームラン。
    30年目と27年目のシーズンに臨む、47歳と44歳。
    「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、
    「今なお進化し続ける理由」とは?“引き際”についても赤裸々に語る。


    ■目次

    ・第1章 「心」を強くする
         折れない心を保ち続ける

    ・第2章 「技」に磨きをかける
         体の衰えをカバーする頭と経験

    ・第3章 進化する「体」
         ベテランと呼ばれてなおの伸びシロ

    ・第4章 「充」
         モチベーションを保ち続ける

    ・第5章 「和」
         組織との付き合い方、役割の変化

    ・第6章 「退」
         どんな引き際を迎えるのがいいか

    ■著者 山本昌(ヤマモトマサ)
    1965年8月11日東京都生まれ。
    83年日大藤沢高から中日ドラゴンズにドラフト5位で指名を受け入団。
    29年間の現役生活で最多勝3回(93、94、97年)、
    沢村賞(94年)など数多くの投手タイトルを受賞。
    2006年にはプロ野球最年長記録となる41歳1カ月でノーヒットノーランを達成。
    2012年には杉下茂氏の持つチーム最多勝記録(211勝)を更新。
    2013年は最年長投手として30年目のシーズンに臨む。
    通算成績は213勝162敗5セーブ、防御率3.43

    ■著者 山崎武司(ヤマサキタケシ)
    1968年11月7日愛知県生まれ。
    86年愛工大名電高から中日ドラゴンズにドラフト2位で指名を受け入団。
    96年に39本塁打で本塁打王。
    2003年に交換トレードでオリックスブルーウェーブ(当時)に移籍したが
    04年に戦力外通告を受け、一度は引退を考えながらも、
    05年から新規参入球団の東北楽天ゴールデンイーグルスへ。
    07年には11年ぶりとなる本塁打王(43本)と初の打点王(108打点)の二冠を獲得。
    09年には39本塁打、107打点をマークし、チーム創立以来初の2位、
    クライマックスシリーズ進出に貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 残業地獄、将来の介護、非効率の嵐……
    こんな日本で、どうすりゃいいの!?

    これからの日本を襲う、恐ろしい出来事の数々。
    今気づいて動けば、まだ間に合う! ツイッター上で舌鋒鋭く日本の生き方、
    働き方を斬る@May_Roma、新たな提言。
    紙の書籍購入者限定の特典で、音声ファイルがダウンロード可能!

    【担当編集者のコメント】
    残業地獄、将来の介護、非効率の嵐…こんな日本で、どうすりゃいいの!?
    今すぐ働き方を変えないと、つらく恐ろしい未来が待っている!
    舌鋒鋭く日本の生き方、働き方を斬り続けるイギリス在住、元国連、
    戦略コンサルタントの@May_Romaこと谷本真由美氏の、新たな提言。


    ■目次

    ●第1章 人権侵害、人命軽視国家ニッポン
    ・「人気の会社は過労死企業」の現実
    ・有名企業は「社員を死ぬまで働かせることができる」
    ・日本は北朝鮮並みの人権侵害国家!
    ・会社に勤めるより生活保護を受けろ!?
    ・サラリーマンより刑務所のほうが快適で楽しい!?
    ・日本人の仕事観は世界の非常識
    ・「労働は罰」が世界基準

    ●第2章 これからの日本を襲う「介護」の大問題
    ・「医療が成長産業」の真っ赤なウソ
    ・儲からない、誰もやりたがらない仕事
    ・介護の大問題が身近に迫っている!
    ・介護は人生で一番忙しい時に、いきなりやってくる!
    ・制度がカバーできない家族の負担は多い
    ・介護で仕事を辞めざるを得ない


    ●第3章 死にゆく日本、イタリア、スペイン
    ・経済が下降中の国には、共通点があった!
    ・財政危機の国は世界トップレベルの汚職国
    ・ジョブズはアメリカでなきゃ殺されていた!?
    ・「ビジネスライク」はあり得ない
    ・給料が安くて物価は高い結果……
    ・もはやギャグなイタリアでのやりとり


    ●第4章 日本はまだ、本当の危機ではない

    ●第5章 「不況先進国」イギリスに学べ!

    ●第6章 今の日本で幸せに生きるために

    ■著者 谷本真由美(@May_Roma)
    1975年、神奈川県生まれ。
    シラキュース大学大学院修士課程修了。
    ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連食糧農業機関(FAO)などを経て、
    現在はロンドンの金融機関で情報システムの品質管理とITガバナンスを担当中。
    その傍ら、ロンドン大学教授である夫とともに日本人の英語指導にも携わっている。
    ツイッター上ではその個性的かつ鋭いツイートが話題を呼び、
    May_Roma(メイロマ)の名前で15万人以上にフォローされている。
  • これまでいくつかの恋愛本を担当してきましたが、
    いつも男女の考え方・あり方の違いに驚かされます。
    なぜこんなにも違うのか――。

    恋愛だけでなく、仕事の仕方、ものの捉え方など、
    あらゆるシーンで男女の違いがあります。

    そして、その違いを乗り越えたところに、
    男と女が共に幸せになる生き方がある、
    そんなことをこの本は、やさしく面白く、驚きとともに教えてくれます。
    男性の行動がわからない、女性の気持ちがわからない方は必読です!


    ■目次

    ●Part1 「男のほうがバカ」は本当なのか?
    ・なぜ男は「単純」だと言われるのか
    ・女の話に筋が通っていない理由
    ・女がパニックに弱い理由
    ・一度に1つのことしかできない男
    ・「なんでも聞いてくれ」と言ったのに、いざ聞きに行くと怒る男
    ・男の情報収集の落とし穴
    ・男の買い物、女の買い物

    ●Part2 「男」の進化と「女」の進化
    ・進化から見た男女の違い
    ・的は狙わずにいられない男
    ・距離感がすぐれている男
    ・本当は地図すらいらない男
    ・本当のグルメは女
    ・女がおしゃべりな理由
    ・隅々まで見る女
    ・小さな変化を見逃さない女の識別能力
    ・見えている世界が違う男と女
    ・父親が娘に嫌われる理由
    ・女ににおいフェチが多い理由
    ・一夫多妻は「あり」か「なし」か
    ・クジャクの羽はなぜ派手なのか
    ・右の胸が大きい女、左の胸が大きい女
    ・男がネオン街に弱い理由
    ・女が宝石を愛する理由

    ●Part3 愛でセックスを買う「男」・セックスで愛を買う「女」
    ・意識せずに男を惑わす女
    ・女はなぜ、好きでもない男とデートするのか
    ・セックス(=目標)のための投資
    ・愛情の投資を長続きさせる方法
    ・男が女に惚れる4つのパターン
    ・体の関係を持った後
    ・―男の場合―
    ・体の関係を持った後
    ・―女の場合―
    ・異性の判断は結局、外見重視

    ●Part4 「男」の仕事と「女」の仕事
    ・ルールを絶対視する男、ルールを勝手に変える女
    ・裏技をたしなむ男、裏技を理解できない女
    ・男は大器晩成、女は早熟
    ・男は放置、女はメンテナンスが大切
    ・結果重視の男、プロセス重視の女
    ・男の子は素直にさせ、女の子は褒めよ
    ・上下関係に厳しい男、上司と対等に接する女
    ・袋とじが好きな男、おまけが好きな女
    ・結論を先に言いたい男、結論は最後に言いたい女

    ●Part5 「男」と「女」がうまくいくには

    ■著者 織田隼人
    心理コーディネーター。シオンコンサルティングCEO
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 服部匡志先生が、第20回読売国際協力賞を受賞されました!
    「情熱大陸」 「カンブリア宮殿」 出演で話題沸騰!
    Suzieニュースにて紹介されました。

    大切なのは、今、この瞬間。
    実感できれば人生は変わっていく。
    1万人以上のベトナムの人々を、無報酬で失明から救ってきたドクターからのメッセージ。

    ■担当編集者のコメント
    人間は、人を騙し、人を虐げるようにできている、と言う人がいます。
    これも真理かもしれません。
    しかし人間は、人を助けるようにできている、と言う人もいて、これもまた間違いのない真理です。
    であれば、服部先生のように「人間は、人を助けるようにできている」ことを信じて生きていったほうが、
    みんなずっと幸せなのではないかという気持ちで、本書を担当させていただきました。
    学生から成熟した大人の方まで、できるだけ多くの方々に読んでいただきたい本です。


    ■目次

    ●第1章 ベトナム
    ・ベトナムとの出会い
    ・ハノイという街
    ・運命共同体
    ・相手のやり方に身を投げてみる
    ・思いが世界を創造する
    ・患者さんは家族同然
    ・忘れられない少年
    ・医師としての原点

    ●第2章 親父の死
    ・いじめられっこ
    ・親父と祖母の思い出
    ・どうしようもない現実
    ・遺書
    ・自分を救えるのは自分だけ
    ・魔の浪人生活
    ・逆境が人を成長させる
    ・弱点克服

    ●第3章 幸せ物質
    ・眼の病気
    ・ふたりで貯めたお金
    ・幸せ物質があふれてくる
    ・あきらめるわけにはいかない
    ・手術がすべてではない
    ・人を助けるのに遠慮はいらない
    ・魔物
    ・挫折の繰り返し
    ・恩師、木下
    ・人生をあずける
    ・選択肢は無限大
    ・真野先生に教わったこと
    ・初めての手術

    ●第4章 お前はどうしたいんだ?

    ●第5章 毎日が宝物

    ●第6章 行けるところまで

    ●第7章 瞬間を生きる

    ■著者 服部匡志
    1964年大阪生まれ。フリーの眼科医。
    父親の入院中の心ない医師の言葉がきっかけとなり、「患者の痛みをわかる医者になる」と決意。
    京都府立医科大学卒業後、日本各地の病院で経験を積む。
    2002年よりベトナムのハノイ国立眼科病院で最先端の内視鏡を駆使して網膜剥離や糖尿病網膜症などの治療、
    指導を始める。その技術は世界トップレベルで、誰もが認める凄腕。
    ベトナムでは報酬をいっさい受け取らず、日本で稼いだアルバイト代で旅費、
    滞在費、治療費などをまかなっているため、「ベトナムの赤ひげ先生」と呼ばれることも
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 伝わる話し方に、「正しい」「間違っている」はありません。
    大切なのは、自分のペースで、自分らしい言葉を使うこと。
    そう。「なーんだ、そんなことでいいのか」ということばかりなんです。
    ただ、そのことに気づいているかどうかだけ。

    話し方の意識を変える66のコツを使って、
    ラク~に話せるようになりましょう。


    今さら他人に聞けない小さな心配事から大きな悩み事まで
    実際に沢山の方々から寄せられた質問にお答えするという、一味違った話し方本。

    元女優&話し方講師の経験を生かし、
    相手の心に残る話し方、伝え方、演じ方をアドバイスしています。

    会話が怖くなくなったとの声、続出中。
    会話が苦手、上手に話したい人は必ず持っておきたい1冊。


    ■目次

    ●PART1「とにかく会話が苦手」な人へ
    ・1 初対面の人だと、話が一言で終わってしまいます
    ・2 誰とも話さず一人でいるほうが楽です…
    ・3 人と話していると、気を使いすぎて疲れます
    ・4 天気と仕事の話しかできないんですが…
    ・5 人前だと、声も手足も震えて心臓バクバク!
    ・6 人の意見を聞き入れすぎて悩んでしまいます
    ・7 注目されると恥ずかしくて頭が真っ白に…
    ・8 いつも人と壁をつくってしまう自分が嫌です
    ・9 口ベタなので、人とかかわらない世界に逃避したい…
    ・10 相手が話しているのに、つい結論を言ってしまいます
    ・11 自分のことを話すのが苦手です
    ・12 自分の意見を言えず、周りに流されてしまいます
    ・13 人に嫌われたくなくて、自分を出せません
    ・14 意見を押しつけられると、ストレスがたまります
    ・15 スピーチなんか絶対ムリ! そんな自分が情けない…
    ・コラム……話し方や表現力で憧れる人物〈男性編〉

    ●PART2「話し方の欠点」を直そう

    ●PART3 自分の気持ちをきちんと伝えるために

    ●PART4 今日からうまくなる「話し方のテクニック」

    ●PART5 取引先や部下との関係がよくなる話し方

    ■著者 宮北侑季
    株式会社心に響く話し方代表取締役。
    西田敏行・高畑淳子・緒形直人らとともに劇団青年座に所属し、TV・舞台等で活躍。
    退団後は20年の俳優実績を生かし、「言響(心に響く話し方)スクール」を主宰。
    とくに「言響ライブセミナー基礎編」は全国から受講生が集まり、
    告知後2時間半で満席になるほどの人気を誇る
    (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • どうすれば、気になる彼に振り向いてもらえるの?
    彼との相性、どうなんだろう……?

    そんな「恋愛」に基づく悩みや疑問は、本書にすべておまかせあれ!
    本書で紹介する「心理」を使ったテクニックの数々で、
    あなたの魅力は最大限に引き出され、彼にとって
    「付き合いたい!」と思わせる女になれること間違いなし!

    さらに要所要所の“チェックテスト"∔“心理テスト"で、
    あなたの知らないあなたの一面まで……見えてくる!!


    ■目次

    ●第1章 「いい女」へのステップ-恋のウォーミングアップ
    ・「自己イメージ」に縛られてない?
    ・「自意識」なんてポイ。捨てちゃえ、捨てちゃえ
    ・あなたは自分を“どう”見せたい?
    ・「恋多き女」――ここがスゴイ!
    ・思わず「あの人」が振り向く自己紹介
    ・「出会いがない!」――こんな生活、送っていませんか?

    ●第2章 「出会い」のステップ――“恋愛力”を鍛える
    ・「また会いたい」と思われる印象づくり
    ・卒業! 「いい人どまり」の女
    ・どうつかむ? 出会いのチャンス
    ・「控えめ」なのに、モテる女の共通点
    ・「セックスアピール」を否定しない
    ・男が付き合いたい「こんな女」
    ・あなたを魅力的に見せるのは――やはり「笑顔」
    ・「カワイイ女」が強いワケ
    ・目と目が合って、そして――
    ・見つめ合うことで、生まれるものも
    ・男は目で殺す
    ・「セクシャル・エナジー」を活性化させよう
    ・「やせる」のではなく「引き締める」
    ・姿勢が変わると、出会いが増える
    ・ためしにメイクの仕方をちょっと変えてみる
    ・「男が好きな香り」はあるのか
    ・言葉を返すときには、「軽い質問口調」で
    ・「彼ともっと親密になりたい」あなたに

    ●第3章 「いい男に出会う」ためのステップ――“男を見る目”を【心理テスト】で鍛える
    ・「周りにイイ男がいない」って本当?
    ・お金で判断してみよう!
    ・一つだけ空いた席
    ・エスコート、してくれるかな?
    ・返事、どう届く? いつ届く?
    ・デート、どこに行く?
    ・あるある、ダメ男の典型
    ・性格バレバレの「口グセ」

    ●第4章 「相性バッチリな人」を見つけるためのステップ――“男を見極める目”を鍛える
    ・「似たもの同士」がいい? それとも……
    ・相性に一定の法則はある?
    ・男の顔で判断してみよう!
    ・男をカラダで判断してみよう!
    ・「男とは」「女とは」を鵜呑みにしない


    ●第5章 「恋の深層心理」がわかるためのステップ――“恋愛生活”を鍛える

    ■著者 中嶋真澄(なかじま ますみ)
  • 「イライラ」しがちなときにこの1冊。
    あなたの「イヤだ!」必ずすっきりします。つらいときに心を前向きにする技術。

    ■担当編集者のコメント
    はぁ、イヤなことがない日ってないものですね。
    実は、さっきですね・・・いや、失礼しました。
    しかし、仕事をしていると誰でも「もうイヤだ! 」と思うことがあるものです。
    そうしたことを、いかに上手に受け止め、エネルギーにかえるか。
    本書は、誰もが必ず思い当たる仕事の「イヤなこと」を取り上げ、
    心の名医、斎藤茂太さんが、不思議とよく効くアドバイスを処方してくれます。
    担当である私自身、何度、元気をもらったことでしょう。
    忙しい皆様に、オススメの一冊です。


    ■目次

    はじめに
    「もうイヤだ!」は幸せへの大きなステップである

    ●第1章 「もうイヤだ!」と思ったあなたへ
    ・「もうイヤだ!」と思えれば、あとはよくなるだけ
    ・イヤなことには必ず終わりがある
    ・人生には苦しいことは何度もある
    ・行き詰まってしまったあなたにしてほしいこと
    ・誠実だからあなたは悩む
    ・可能性のない人生なんてない
    ・万が一、死にたくなったら
    ・「ぜんぶ自分のせい」ではない
    ・それは心の病かもしれない
    ・ドクターに相談することは自然なこと
    ・ほんとうにあなたは孤独だろうか
    ・つらいときは、もっと周囲を頼っていい
    ・「平均」「普通」にとらわれるのは、もうやめよう
    ・すべての「もうイヤだ!」は幸せにつながっている

    ●第2章 会社の「もうイヤだ!」をラクにする
    ・会社がほとほとイヤになったら
    ・働きすぎていませんか?
    ・「悪い忙しさ」にがんじがらめになったとき
    ・時間との付き合い方を変えれば、心はこんなに軽くなる
    ・働きすぎたら休んだっていい
    ・まわりと比較して卑屈になることほどツマラナイことはない
    ・自分に進歩が見られないと思ったときは
    ・望む仕事が与えられないと感じている人へ
    ・頑張ってもできないときは「できない」と言おう
    ・スランプ脱出法は自分に聞くのが一番の近道
    ・努力が報われないと感じているあなたへ
    ・みんな失敗して大きくなった
    ・上司に怒られてもめげない、ちょっとしたヒント
    ・どうしてもガマンできない上司への対処法
    ほか

    ●第3章 人生の「もうイヤだ!」をラクにする

    ●第4章 「もうイヤだ!」に効くちょっとした習慣術

    ●第5章 心が前向きに変わるヒント

    ■著者 斎藤茂太

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