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『教養バカ』の電子書籍一覧

1 ~34件目/全34件

  • 年間300日和牛を食べる「肉バカ」による、いまビジネスパーソンが知っておきたい「肉の教養」

    日本の和牛はグッチやルイ・ヴィトンのように、世界が誇る「ブランド品」になる
    年間300日和牛を食べる「肉バカ」が教える、ビジネスパーソンが知っておきたい「肉の教養」

    焼肉やステーキをこよなく愛し、その魅力をInstagramやYouTubeで発信し続け、海外セレブにも肉を振る舞った経験のある著者による、世界に誇るべき日本の牛肉文化について紹介します。

    本書は、肉にまつわるビジネスの話から、肉産業の歴史、肉の美味しさを決める要素の解明、焼肉の味わい方、海外で評価される和牛の魅力など、明日からすぐに使える豆知識を紹介する「和牛の入門書」です。

    ・国産牛と和牛の違い
    ・和牛における但馬牛の存在
    ・性別による味わいの違い
    ・肉の美味しさを決める要素
    ・牛肉のセリで行われていること
    ・肉の冷凍技術の進化
    ・焼肉における本当の希少部位
    ・美味しい焼肉の食べ方
    ・海外で和牛が好まれる理由
    ・ハラル認証への取り組み


    など、ビジネスとしてだけでなく、肉を食べる、楽しむためのコンテンツが詰まった1冊です。

    読者特典:肉バカが教える、一生に一度は行ってみたい焼肉・ステーキ店リスト15選
  • 注目を集めるために服を脱ぎたい女性たちの裏垢を覗いてみましょう♪
    ※AI生成イラストに時刻を加筆した作品です。
    ※表紙1p+本編24p+時刻無し差分24p=合計49pです。
  • 【「教養=ビジネスの役に立つ」が生む息苦しさの正体】
    社交スキルアップのために古典を読み、名著の内容をYouTubeでチェック、財テクや論破術をインフルエンサーから学び「自分の価値」を上げろ――このような「教養論」がビジネスパーソンの間で広まっている。
    その状況を一般企業に勤めながらライターとして活動する著者は「ファスト教養」と名付けた。
    「教養」に刺激を取り込んで発信するYouTuber、「稼ぐが勝ち」と言い切る起業家、「スキルアップ」を説くカリスマ、「自己責任」を説く政治家、他人を簡単に「バカ」と分類する論客……2000年代以降にビジネスパーソンから支持されてきた言説を分析し、社会に広まる「息苦しさ」の正体を明らかにする。

    【おもな内容】
    第一章 ファスト教養とは?―「人生」ではなく「財布」を豊かにする
    「ファスト教養」と「教養はビジネスの役に立つ」/「教養」と「金儲け」をつなぐ「出し抜く」

    第二章 不安な時代のファスト教養
    「脅し」としての教養論/読書代行サービスとしての「中田敦彦のYouTube大学」/世界のエリートのように「美意識」を鍛える必要はあるか/ファスト教養は「オウム」への対抗策になるか

    第三章 自己責任論の台頭が教養を変えた
    「ホリエモンリアルタイム世代」が支えるファスト教養/勝間和代は自分の話しかしない/教養×スキルアップ=NewsPicks/橋下徹と教養の微妙な関係/ひろゆきが受け入れられた必然/ファスト教養に欠落しているもの

    第四章 「成長」を信仰するビジネスパーソン
    インタビュー1 着々とキャリアアップする三〇代/インタビュー2 大企業で自問自答する二〇代

    第五章 文化を侵食するファスト教養
    「ファスト映画」と「ファスト教養」/ファスト教養視点で読み解く『花束みたいな恋をした』/AKB48と「ネオリベ」/利用される本田圭佑/「コスパとエンターテインメント」の先に何を見出すか

    第六章 ファスト教養を解毒する
    ファスト教養をのぞくとき、ファスト教養もまたこちらをのぞいているのだ/リベラルアーツとしての雑談、思考に必要なノイズ/「ジョブズ」を理解する受け皿になる
  • 新型コロナワクチンの深い闇、地球温暖化・脱炭素の欺瞞、病気をつくりだす医者、権力に迎合する科学者――
    「国民を愚弄するのはもうやめろ!」『ホンマでっか!?TV』でもおなじみの“生物学の専門家"池田清彦が、専門家のねつ造・虚言を喝破する! 知の巨人による、真相を見極める知恵と教養

    コロナ禍の感染症対策で、「専門家」の言葉がかつてないほど注目を集め、日本は振り回された。多くの専門家は当初、マスクは有効ではないと発言。
    感染経路も、最初の頃は飛沫感染と接触感染が主で空気感染はないと言っていた。かように専門家はしばしば間違え、それを訂正することなく知らんぷりを決め込むことが多い。
    研究するには金がかかる。その金を工面するために、専門家は行政や企業の顔色をうかがう。
    そのため、カネの絡む分野では、行政や企業と癒着しやすく、スポークスマンとして使われやすい。
    同時に、行政や企業の意向に反する研究成果はメディアに取り上げられないことが多い。
    つまり、その発言は時の政権やメディアの意向を反映するべく“つまみ食い”され、「専門家」は自分たちの意見を主張する際の権威付けとして利用されている側面が多分にあるのだ。
    「専門家のウソ」に振り回されてバカを見ないための情報リテラシー入門として最適の一冊。
    真実を語ろうとしない専門家に存在価値なし!
  • 715(税込) 2024/5/30(木)23:59まで

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    「みんなも、たまごだったんだよ。とりや さかなや むしと おなじだね」
    読んで、感じて、考える。世界一わかりやすい養老孟司入門!

    わたしたちをとりまく自然。そこにはたくさんの生きものがいます。
    それらの生きものと自分とのかかわりを、先生と子どもたちが考えていきます。
    ヒトと世界のかかわりを、『バカの壁』など多くの教養書でベストセラーを持つ養老孟司先生の語りかけと、のびのびとしたタッチに定評のある横山寛多氏のイラストで描く絵本です。
    養老先生と子どもたちが昆虫採集に向かう、というストーリーの中に、養老先生の自然や人へのまなざしや、子どもたちに伝えたいエッセンスが、平易であたたかいことばでぎゅっと濃縮されています。
    子どもから大人まで、すべての世代の方におすすめの、自分の人生を楽しむヒントと示唆に富んだ作品です。

    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】

    賢い人は知っている、あの1冊を1日で学ぶ



    【目次抜粋】

    《巻頭インタビュー》 名リーダーは、こう読んだ

    ボロボロになるまで読んでも、また発見がある

    ソニー平井一夫と『人を動かす』


    ビジネス・ノンフィクションの名作と言えば

    成毛眞と『コンテナ物語』


    1000人調査で見えた「読書4大格差」

    「高年収VS.低年収」まるで違う読み方


    きっと、生きるのがラクになる

    阿川佐和子流「悩める人に、そっと贈りたい本」


    ▼本の時間 BOOK REVIEW 柳瀬博一評 ジャック・アタリ著

    『メディアの未来 歴史を学ぶことで、

    新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、SNSの将来は導き出せる』


    有名トップ、学者、コンサルタントの結論

    《人生の分岐点》これがバイブルだ! 完全保存版「名著&傑作」40選

    テーマ1「新たな挑戦に向かっていく」ときのベスト10

    テーマ2「人生で最悪の出来事が起きた」ときのベスト10

    テーマ3「ビジネスモデルを捻り出す」ときのベスト10

    テーマ4「孤高に生きる覚悟を決めた」ときのベスト10

    ▼なぜ、読んだそばから忘れてしまうのか


    著者に聞く! 5分でわかる「読みどころ」

    《図解》今、バカ売れしている本

    ▼経済&経営編 ▼勉強法&仕事術編 ▼マネー哲学編


    あの時代、何があったのか。もう一度、読み返すべきか

    《過去30年ランキング》日本人が熱狂したビジネス書


    歴史&サイエンス。難テーマもサクサク

    教養人が愛する、大人のマンガ大全集


    ビジネスの神髄に触れ、ひとりで泣きたい

    登場人物のプロ意識がすごい! 「仕事系」名作映画20選 『陽はまた昇る』『ライトスタッフ』『ソーシャル・ネットワーク』…


    コロナ禍で収入減、失業…閉塞感に包まれる日々

    あなたに「新しい生き方」提案! 今、学ぶべき哲学者ランキング

    ▼ノミネートは、アガンベン、ガブリエル、カミュ、サンデル、ジジェク、ショーペンハウアー、マルクス


    絶対外れなし。超! 超! 超一流24人のわが生涯最高の本一冊

    五輪書/競争の戦略/論語と算盤/ノルウェイの森/海賊とよばれた男…


    ▼本の時間 BOOK REVIEW 山口 周評 ルトガー・ブレグマン著

    『希望の歴史 人類が善き未来をつくるための18章』(上・下)


    今からでも遅くない、新しい学びへの挑戦

    全年代別 名著&お金の教養大全 ◎齋藤 孝/本田 健

    10代▼教科書に載っている題材の本を読もう…

    20代▼人生最大の失敗をしなさい…

    30代▼大好きなことを仕事にする…

    40代▼経営者の金言に触れる…

    50代▼人にもお金にも本音で生きる…

    60代▼流行っているものに、とりあえずハマる…

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本を代表する良心的人権派雑誌「実話BUNKAタブー」2022年6月号です。

    ■目次
    〇「世界の“真実”を知ってる」と信じ込むバカを扇動する
    デタラメで害悪な陰謀論大全
    〇TABOO ISSUE知見のない橋下徹よりも
    害悪なのは橋下徹を出演させ続けるフジテレビだ
    〇ウクライナ軍アゾフ大隊が住民虐殺?
    プーチンを支持する陰謀論者の狂った論理
    〇本物の女子高生が野放しの狂っていた時代
    JKビジネスの破廉恥な実態

    〇芸能空想ワイド来たぞ我らのウルトラウーマン 朝ドラ新ヒロイン黒島結菜どんどん変わる男の影 綾瀬はるかがFカップ限界露出ピンクすれすれの競泳水着映画 広瀬アリス、池田エライザ、夏帆…園子温が抱いた女優は誰だ 身を削る法廷闘争の行方ガーシーVS大原櫻子 後輩に奪われたモーニングショー斎藤ちはるヤリチン交際の代償 子捨て奔放不倫でも安泰福原愛を守る電通の影響力

    〇サイゼリヤ・ガスト・松家・すき家・マクドナルド他
    チェーン店のランチ激マズ店決定戦
    〇味音痴の貧乏人のくせにグルメぶって語りたがる
    ラーメン界の“教養”がアホすぎる
    〇悠仁さま廃嫡?
    秋篠宮家と天皇家はなぜ差がついてしまったのか
    〇隠し子、セックス依存…小林麻耶が暴露した
    市川海老蔵のサイコパスな本性

    〇「ウクライナの次は北海道」がプーチンの悲願
    高まるロシアによる北海道侵攻の危機
    〇プーチンをマンセーして3000億円献金しただけ
    ロシアの言いなり安倍晋三の大罪
    〇大混乱必至の悪法で若者は借金だらけ&性搾取
    成人年齢は18歳どころか30歳に引き上げるべし
    〇松坂大輔・佐々木主浩・菅野智之ほか
    プロ野球過大評価されてる本当はショボい“名投手”
    〇プーチンの愛人アリーナ・カバエワという美しすぎるロシアの至宝

    〇「赤ちゃんデキちゃう」の一言で男の本能が猛り狂う
    最高にヌける中出し孕ませAV傑作選
    〇インタビュー怒羅権初代総長が語る
    「女と思うままにヤリまくった」あの頃
    〇神戸山口組井上邦雄組長を身ぐるみ剥ぐ髙山若頭のマネー倫理
    〇情報弱者はこの金融商品を買え
    〇我慢せず飲み食いしても糖尿病が改善

    ■マンガ
    人権派格闘技漫画 テコンダー朴第57話「死闘の果てに」
    変態に露出調教された巨乳美女/乱れまくり資金集めパーティ/暴力団が病院を地上げ/インチキサプリ購入強要/間借り風俗店の不義/警視庁元幹部候補がオカマを救う

    ■連載
    白石和彌「セリフ変えていいっすか?」第30回園子温という真剣な映画作りをやめてしまった人
    宮田みほのシン・なんちゃって女子高生探偵 第5回
    小田原ドラゴンのうだつのあがらない生活第20回
    適菜収 NIPPON NO OWARI 第39回ウクライナ侵攻による名称変更の茶番
    ロマン優光「好かれない力」第43回ラーメン二郎の三田店主がテレビ出演した件について
    買ってはいけない愚CARコレクション第70回トヨタノア/ヴォクシー
    メンズエステ開業日記/デーブ八坂「バラエティ会議流行語辞典」/チェーン居酒屋コスパ酒78軒目焼肉ライク/日本のヤバいおっさんニュース/This is the Culture 映画『コーダあいのうた』漫画『月曜日のたわわ』ほか

    (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。普及版には袋とじ等の特集がありません。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【内容紹介】

    頭が良くなる習慣、バカになる習慣



    【目次抜粋】

    読者2000人「脳科学」調査の衝撃!頭が良くなる習慣、バカになる習慣/樺沢紫苑

    ケンブリッジ最新脳科学 年をとっても頭がよくなる人の共通点

    京大人気No.1教授、最後の白熱講義 勉強は楽しい、勉強は身を守る/鎌田浩毅

    70歳でも「医者・弁護士」になれる最高齢合格者たちの「超簡単インプット術」

    今からでも遅くない、新しい学びへの挑戦 生きる知恵が満載!全年代別 名著&お金の教養大全

    時間・難易度・収入別 学歴がなくてもおじさんでも……取得すれば人生安泰の「地味な資格」

    無敵ソニーのつくり方 学ぶほどに「自分の無知」はさらけ出せる

    各界のトップランナーが見つけた「覚える快感・忘れる効果」 覚えておいてよかったこと、すぐに忘れるべきこと

    予想外の抜き打ちテストに「東大卒」は絶句…… 突然、記憶力テストをして判明した人生の勝者・敗者の分岐点

    読んだ瞬間から役に立つMVP社員の極上テク 図解!「一生モノの記憶術」を身につける

    絶対外れなし。超!超!超一流24人のわが生涯最高の本一冊

    漫画「ドラゴン桜」は最高の参考書 大事なのは自分を知ること。自分にあった戦略で戦うことだ/三田紀房

    最年少!10歳で第一種電気工事士の男の子、18歳で公認会計士のJKの素顔

    お勉強はできるのに、ダメな奴 ざんねんな東大生図鑑

    世界最高のアウトプットを生む勉強法/佐藤可士和

    抜群の成果をあげるトップ社員の学び方とは 日本経済最前線!「すごいアイデア」大量生産の現場

    ※紙版と一部内容が異なる場合があります。
  • ※電子版は書き下ろしショートストーリー『テイラーの思惑』の特別付録つきです。

    突然城に呼び出されたオリヴィアは「教養がない」ことを
    理由に婚約破棄を告げられて、唖然とした。

    視線の先では婚約者であった王太子アランが、
    伯爵令嬢ティアナとともに立っている。

    オリヴィアに「バカのふりをしろ」と言ったのはアランなのに、
    過去に自分が何を命じたか忘れてしまったのかしら。

    あきれて婚約破棄を受け入れたオリヴィアの前に、
    颯爽と現れたのは第二王子サイラス。

    婚約破棄の衝撃も冷めやらぬ大勢の聴衆を前に、
    彼は突然求婚してきて!? 

    状況が把握できないオリヴィアだが、これだけは言える。
    殿下、わたし、もうバカのふりはしなくてよろしいですわね?
  • 1871(明治4)年の『西国立志篇』から2016(平成28)年の『コンビニ人間』まで――名前は聞いたことがあっても読んだことのないベストセラーはたくさんあると思います。それらのエッセンスをギュッと濃縮して、佐藤優さんが紹介してくれます。ベストセラーには、その時代の日本人の意識がよくあらわれています。42冊の本を手がかりに、日本の近現代史が見えてくる最強の教養本です。

    ◎目次◎

    【はじめに】ベストセラーはなぜ「役に立つ」か?

    【第1部】真の教養が身につく本
    応仁の乱
    バカの壁
    失敗の本質
    ジャパン アズ ナンバーワン
    テロルの決算
    日本人とユダヤ人
    戦艦武蔵
    毛沢東語録
    日本のいちばん長い日
    「いき」の構造
    哲学入門
    歴史哲学講義
    菊と刀
    資本論
    代表的日本人

    【第2部】生きる知恵が身につく本
    学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
    置かれた場所で咲きなさい
    夢をかなえるゾウ
    伝える力
    大河の一滴
    「超」整理法
    ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 
    外国語上達法
    思考の整理学
    試験に出る英単語
    発想法 創造性開発のために
    学問のすすめ
    西国立志篇

    【第3部】物語の大きな力
    コンビニ人間
    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
    蹴りたい背中
    豚の報い
    不毛地帯
    毎日が日曜日
    塩狩峠
    さらばモスクワ愚連隊
    万延元年のフットボール
    ペスト
    若い人
    蜘蛛の糸
    こころ
    吾輩は猫である
  • 新型コロナワクチン接種の大混乱
    緊急事態宣言下での東京オリンピック強行
    拡大し続ける経済格差、公平じゃない消費税、
    勘違いした多様性――偽りの「公平」から目を背けるな!
    『ホンマでっか!? TV』でおなじみの生物学者・池田清彦が説く、
    不平等な現実に向き合う知恵と教養

    新型コロナウイルスのワクチン接種をめぐり大混乱が起きた。
    同じ高齢者でも具体的に誰から打つのかに頭を無駄に悩ませ、
    接種態勢を整えるのに時間を要する自治体が続出したからだ。
    また、かつて東日本大震災の被災地支援で毛布を用意したにもかかわらず、
    避難所のすべての人に届かないからと配布を取りやめたことがあったそうだ。
    いずれも平等にこだわるあまり、非合理極まりない事態に陥っていたのである。

    こうした事例を挙げるまでもなく、社会を見回すと平等に拘泥するあまり
    非効率なことが起きる事例が蔓延している。
    拡大し続ける経済格差、公平ではない消費税、
    「多様性」を謳いながら平等に縛られる学校教育の現場はどうか?
    恣意的に「平等」を使って国民を騙す行政は大問題だが、
    国民の側にも「平等が何より大事」という思い込みがあるのではないか?
    日本を覆う「平等が正義」という空気の本質をあぶりだす一冊。

    「時にはあえて平等を選択するのが必要なケースはもちろんある。
    ただし、しつこく上っ面の『平等』だけを追い求める
    『平等バカ』の先にあるのは、実は『不公平』であり、
    時としてそれはより深刻な格差にもつながるのである」
    (本書「はじめに」より)

    ●完全な公平を求めるのは非現実的である
    ●平等バカの根っこにある「嫉妬羨望システム」
    ●消費税は「広く公平に」課税されてなどいない
    ●平等に働いても賃金は不平等になる理不尽
    ●平等な授業が落ちこぼれをつくる
    ●表面的なジェンダー平等ではむしろ生きづらい
    ●新しい資本主義には頭脳の多様性が欠かせない
    ●「決める政治」がはらむ独裁のリスク
    ●脱「平等バカ」は、自分の頭で考えることから……etc.
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    日本を代表する良心的人権派雑誌 「実話BUNKAタブー」2021年8月号です。

    ■目次
    〇国民から総スカンでも鋼のメンタルでどこ吹く風
    1億5千万を手にする選ばれた奇跡のプリンス小室圭さま伝説
    〇TABOO ISSUE 菅おろしに必死なサヨクの皆さん!
    安倍前首相の再々登板という悲劇を招くことに気づいてますか?
    〇強すぎた責任感が引き金か!?深田恭子の心を蝕んだハードワークと男の存在
    〇ずる賢い政商&冷酷な人間性渋沢栄一と竹中平蔵 醜い共通点

    〇芸能ザワつく!ワイド『おかえりモネ』清原果耶メンヘラ酒クズ化の危機 柴咲コウがコミューンを設立行き着く先はフリーセックス!? 加藤綾子の2000億結婚決め手は淫靡なデカ乳輪!? 壇蜜と橋本マナミを喰ったシン・熟女松本まりかおっぱい写真が流出!? ティーンのカリスマ山之内すず処女喪失は14歳のHエリート!? フジ・ステマアナ海老原優香社員もドン引きの業界臭
    〇会見拒否を盲目的に支持するバカが知らない
    大坂なおみ強すぎる自己愛とえげつない金への執着
    〇絶対に許すな コロナ失策・五輪延期のA級戦犯・安倍晋三、再々登板という悪夢
    〇国民を大量虐殺する自民&公明に破壊活動防止法を適用せよ

    〇ほっともっと、かまどや、ほっかほっか亭 作りたてなのにまずい3大チェーンを実食調査
    弁当チェーン食べ比べ
    〇渋沢栄一、徳川慶喜…全員ただのクズだった
    国策大河ドラマ『青天を衝け』の大嘘を突け
    〇暑いし混んでるしメシもマズい!
    プロ野球本拠地最低球場ランキング
    〇全裸監督・愛の不時着・梨泰院クラスほか 暇人が一日中観続けている
    NETFLIXとかの配信作品全部つまらない
    〇コロナ地獄招いても大阪府民が
    吉村と維新を支持するアホな理由

    〇Gカップおっぱいアナ鷲見玲奈の淫らな胸算用
    〇国民の80%以上が反対でも強行…「五輪もどき」の東京五輪中止できない腐った理由
    〇今どきの小金持ちなオッサンがやりがちな恥ずかしい行動
    〇好きに飲み食いしながら高血糖を解消する秘策
    〇稲川会と道仁会に泥をかぶせた六代目山口組髙山清司若頭の横車
    〇コロナ時代の詐欺は情弱の貴方を喰い物にする
    〇実話BUNKAタブーオーディション候補者9名決定!!

    ■マンガ
    人権派格闘技漫画 テコンダー朴第48話「金正男 散る――太平洋、血に染めて」
    ホリエモンの多動録/アラフォー世代は一生貧困!!/長期刑老囚の悲しい現実/38歳ネットゲーム廃人/のぞき魔の掟

    ■連載
    小田原ドラゴンのうだつのあがらない生活第10回
    白石和彌「セリフ変えていいっすか?」第23回企画を通すのは大変だよね
    小田嶋隆「電波品評会」第129回大坂なおみVS池江璃花子
    適菜収 NIPPON NO OWARI 第29回知識はあるけど教養がないバカ
    ロマン優光「好かれない力」第32回菅野完はなぜモテるのか?
    買ってはいけない愚CARコレクション第60回ホンダヴェゼル
    デーブ八坂「バラエティ会議流行語辞典」/チェーン居酒屋コスパ酒68軒目串屋横丁/日本のヤバいおっさんニュース/This is the Culture映画『るろうに剣心最終章』『名探偵コナン緋色の弾丸』ほか

    (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。普及版には袋とじの特集がありません。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
  • 990(税込)
    著:
    ひろゆき
    レーベル: ――
    出版社: 宝島社

    「アタマの悪い人」は使用禁止!

    現在一大ブームとなっている「独学」をテーマに、
    「2ちゃんねる」の生みの親が、唯一無二の教養術を縦横無尽に語り尽くす。

    ●バカは学校へ行け!
    ●上手な人からパクる
    ●真面目じゃなくていい
    ●やる気なんて存在しない
    ●無能であると自覚する
    ●なんでも感化されるのはバカ
    ●ボキャブラリーを減らす
    ●疑う力を養う

    自ら、独学でプログラミングや外国語などを習得した経験をもつひろゆき氏が語る、
    最短ルートで結果を出すための、「コスパ最強」の勉強法!


    【本書「はじめ」により抜粋】

    今の時代、ほとんどのことはネットでググれば自分で調べることができます。

    正しく検索できる力や正しく理解できる読解力があれば、プログラミングやウェブデザイン、料理や外国語、スポーツといったことまで、だいたいのことは独学でも学べてしまう、とても便利な世の中になっているのですね。

    ひとりで取り組むにしても、学校に通うにしても、「学ぶ」という行為をないがしろにしていると、人間はバカになります。自分のアタマで思考することを放棄すると、悪い大人たちのウソにダマされ損をして人生をムダにします。

    だから、信頼できる「と、思われる」インフルエンサーなんかに頼っていないで、「なんで?」「どうして?」と自分のアタマで疑問を抱き、自分の力で情報をとりにいく癖をつけたほうがいいと思うのです。

    そんなタイミングで、「独学」をテーマにした本書を上梓 (じょうし)してみました。
    僕なりの「学ぶための前提」や「学ぶうえで必要なこと」といった、独学を志す人にとっての土台や支柱となるようなトピックスを集めている感じです。

    そこかしこにはびこるウソにダマされないで上手に生きていくには、意外と独学の力が使えるということがわかると思いますよ……。

    2021年5月 ひろゆき
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    TVドラマ「ドラゴン桜」放送!

    思考力・文章力・読解力・教養力アップ!

    「ビジネス」「人間関係」「受験」の武器になる、
    “超実践”読書案内!

    「『学び』で磨きに磨いて初めて、突き抜けた『超バカ』の自分になれるんだ! 」
    ――桜木建二

    東大合格請負人・桜木が贈る、
    1冊10分でインプットの超効率ブックガイド!

    目次(抜粋)

    〈学ぶ目的を考える〉ための3冊
    『動的平衡』福岡伸一
    『君たちはどう生きるか』吉野源三郎
    『論語』孔子

    〈学ぶ方法を学ぶ〉ための3冊
    『勉強の哲学』千葉雅也
    『二つの文化と科学革命』C・P・スノー
    『方法序説』デカルト

    〈言葉を武器にする〉ための3冊
    『具体と抽象』細谷 功
    『日本文化私観』坂口安吾
    『弁論術』アリストテレス

    〈メンタルコントロール〉のための3冊
    『手の倫理』伊藤亜紗
    『笑い』ベルクソン
    『風土』和辻哲郎

    〈記憶力を高める〉ための3冊
    『クオリアと人工意識』茂木健一郎
    『徴候・記憶・外傷』中井久夫
    『失われた時を求めて』プルースト

    〈エディターシップを身につける〉ための3冊
    『才能をひらく編集工学』安藤昭子
    『エディターシップ』外山滋比古
    『ホモ・ルーデンス』ホイジンガ

    〈歴史をマスターする〉ための3冊
    『歴史の終わり』フランシス・フクヤマ
    『歴史とは何か』E・H・カー
    『ニュー・アトランティス』ベーコン

    〈読解力を強化する〉ための3冊
    『論理トレーニング101題』野矢茂樹
    『調べてみよう、書いてみよう』最相葉月
    『レトリック感覚』佐藤信夫

    〈要約力を強化する〉ための3冊
    『ブルーピリオド』山口つばさ
    『小僧の神様』志賀直哉
    『枕草子』清少納言

    〈集中力アップ〉のための3冊
    『あなたの脳のしつけ方』中野信子
    『皇帝の新しい心』ロジャー・ペンローズ
    『生命とは何か』シュレーディンガー

    〈「暗黙知」を獲得する〉ための3冊
    『問いのデザイン』安斎勇樹&塩瀬隆之
    『暗黙知の次元』マイケル・ポランニー
    『オリエンタリズム』エドワード・W・サイードー

    〈日本文化の特質を知る〉ための3冊
    『日本文学史序説』加藤周一
    『私の個人主義』夏目漱石
    『うひ山ぶみ』本居宣長

    〈リーガルマインドを身につける〉ための3冊
    『法学を学ぶのはなぜ』森田 果
    『人権宣言集』高木八尺&末延三次&宮沢俊義 (編)
    『法の精神』モンテスキュー

    ――などなど33テーマ、計99冊を網羅
  • 【ムダと利権にまみれた対策が地球を不幸にする。まやかしの「CO2削減」に踊らされるな!】

    環境問題にはある種の「流行」のようなものがある。その時どきの一番「ウケる」話題が一気に出てきて、それだけが最大で唯一の環境問題であるかのようになってしまう。逆に言えば、後のことは別にたいした問題ではないというような感じになる。上辺だけの環境ブームに警鐘を鳴らし、現代社会の本質に関わる問題を人気の生物学者が説き明かす。

    ―本文より―
    実は、1960年代後半から1980年代の初め頃まで、気象学者たちは地球寒冷化を警告していた。1940年から1970年の30年間で地球の平均気温は摂氏0.2℃ほど下がったので、このまま気温が下がり続ければミニ氷河期が来ると考えても不思議ではない。しかし、寒冷化を人類がコントロールするわけにはいかないので、寒冷化を防ぐ手立てはなく、寒冷化予防が利権になることはなかった。1980年代の後半になり、地球の平均気温が上がり始めると、CO2の人為的排出が地球温暖化の主たる原因だと言い出す科学者が現れ始めた。1988年にNASAの科学者、ハンセンが「最近の異常気象が地球温暖化と関係していることは99%の確率で正しい」と証言したのを機に人為的地球温暖化説は全世界に一気に広まり、これを金儲けのチャンスと捉えた人々は、CO2の削減を錦の御旗に掲げて、膨大な金を動かそうと目論んだのである。

    〈本書の特長〉
    ・環境問題にはびこる嘘を見抜く!
    ・『ホンマでっか!? TV』出演、評論家としても活躍する池田清彦先生が解説。

    〈本書の内容〉
    ■第一章 環境問題の嘘
    ■第二章 地球温暖化の嘘
    ■第三章 エネルギー問題の嘘
    ■第四章 ゴミ問題の嘘
    ■第五章 食料問題の嘘
    ■第六章 人口問題の嘘
    ■第七章 未来をつくる問題解決策

    〈著者プロフィール〉
    池田清彦(いけだ・きよひこ)
    1947年、東京都生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒業、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。山梨大学教育人間科学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て、山梨大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、高尾599ミュージアム名誉館長。カミキリムシの収集家としても知られる。著書は『環境問題のウソ』『ほんとうの環境白書』『本当のことを言ってはいけない』『自粛バカ』など多数。メルマガ『池田清彦のやせ我慢日記』を好評配信中。
  • ※こちらは無料の〈試し読み増量版〉で40ページ程お楽しみいただけます。
    ※通常版は2021年10月1日発売です。

    突然城に呼び出されたオリヴィアは「教養がない」ことを
    理由に婚約破棄を告げられて、唖然とした。

    視線の先では婚約者であった王太子アランが、
    伯爵令嬢ティアナとともに立っている。

    オリヴィアに「バカのふりをしろ」と言ったのはアランなのに、
    過去に自分が何を命じたか忘れてしまったのかしら。

    あきれて婚約破棄を受け入れたオリヴィアの前に、
    颯爽と現れたのは第二王子サイラス。

    婚約破棄の衝撃も冷めやらぬ大勢の聴衆を前に、
    彼は突然求婚してきて!? 

    状況が把握できないオリヴィアだが、これだけは言える。
    殿下、わたし、もうバカのふりはしなくてよろしいですわね?
  • 50歳を過ぎたら「無我夢中の時間」を1分でも多く持つことだ。それが後半生を支える本物の「教養」になる。東西の古典から漱石の「自己本位」、たけしの狂気、イチローのルーティンまで、じつは「バカ」だった偉人の言葉や生き方を渉猟。人生に勢いを取り戻すヒント。
  • ■大好評、齋藤先生の図解シリーズ第1弾!
    2500年もの間、読み継がれ、多くの人の心の支えとなってきた『論語』。いまでは、この『論語』を必須にする小学校が増え、ビジネスでも論語に学ぶ動きが出てきています。
    論語を愛してやまない齋藤孝先生は言います。「これまでの価値観が揺らぎ、不安が増大するいま、多くの日本人が論語に『筋の通った生き方』を見出そうとしているのではないでしょうか」と。
    本書では論語を図にすることによって、論語をすっきり理解し、実践し、自分のワザにしていくという作りにしています。「論語に親しむ=心の骨格づくり」のきっかけになる一冊です。

    [目次]
    はじめに――論語の正しいリスペクト方法
    第一章 仕事編
    第二章 人間関係編
    第三章 学び編
    第四章 生き方編
    おわりに――論語は人生の処方箋

    [著者プロフィール]
    齋藤孝(さいとう・たかし)
    明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『まねる力』(朝日新書)、『語彙力こそが教養である』(角川新書)、『新しい学力』(岩波新書)等、著書多数。

    ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『図解論語──正直者がバカをみない生き方』(2019年4月23日 第7刷)に基づいて制作されました。
    ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • さる人は言った。「語学ができるほど、だんだんバカになる人間のほうがむしろ多い」。小学校からの英語教育は非常に罪深い、愚民化政策だ。名著を読む時間が取れず、教養が身につかないからだ。昨今蔓延(はびこ)るグローバリズムの下では教養や品性など、どうでも良いらしい。だがこのままでは日本の国力はかならず減衰する。国家百年の計を弁えぬ、頓珍漢は黙れ!憂慮と怒りの週刊新潮人気コラム。(解説・増田明美)
  • 「バカをやるのは利口者!
    やはりブルース・リーは正しかった。
    “考えるな、感じろ”さあ、目を開け。」
    ―――――――評論家・中野剛志氏、絶賛!

    だけど、日本は大丈夫!

    わが国の平和主義が、非現実的な観念論に終始しがちなことは、よく知られている。
    それにより、戦争の危険がかえって高まりかねないことも、しばしば指摘されてきた。
    「平和主義は戦争への道」というわけだが・・・

    誰も気づかない事実を明かそう。
    平和のもとで、国はたいがい繁栄する。
    ところが戦後日本の平和主義は、貧困を不可避的にもたらすのだ!
    平和主義、それは貧困への道なのである!!

    さらに、誰も気づかない事実を明かそう。
    わが国の保守は、平和主義の非現実性を長らく批判してきた。
    ところが、ほかならぬ保守も、自覚しないまま平和主義を信奉しているのだ!
    右も左も貧困が好き! 日本が落ちぶれてきたのも、当然の話ではないか?!

    こうしてわが国は、誇りと絶望のはざまで対米従属の経路を歩む。
    そのことを批判する主張も、決して珍しくはない。

    しかし、誰も気づかない事実を明かそう。
    従属が深まり、行き詰まれば行き詰まるほど、日本人は爽快になってくるのだ!
    対米従属の末路、それは爽快なものなのである!!

    「何だって、そんなバカな! どうしてそんな話になるんだ?!」

    あなたの疑問はもっともである。何かがおかしいのは明らかだ。とはいえ、おかしいのは何なのか?

    日本の低迷や没落の陰にひそむ、7つの真実をさぐることで、
    「利口な者ほどバカをやらかし、国の方向性を誤る」現状を脱却し、未来にいたる道を示す。

    序章  賢いほどのバカはなし
    第一章 平和主義は貧困への道
    第二章 平和主義は少子化への道
    第三章 愛国は虚妄か、さもなければ売国だ
    第四章 経世済民のために経世済民を放棄せよ
    第五章 従属徹底で自立をめざせ!
    第六章 政治は口先と言い訳がすべて
    終章  不真面目こそ未来を拓く

    パターン化された発想を捨てろ。
    考えるな、感じろ。
    そして、目を開け。
    もう一度、カバーの美女を見つめるのだ・・・

    だけど、日本は大丈夫!
    ──ということにしておこう。

    著者略歴
    佐藤健志(さとう・けんじ)
    1966年東京都生まれ。評論家・作家。東京大学教養学部卒。1989年、戯曲「ブロークン・ジャパニーズ」で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。
    主著に『右の売国、左の亡国』『戦後脱却で、日本は「右傾化」して属国化する』『僕たちは戦後史を知らない』『夢見られた近代』『バラバラ殺人の文明論』『震災ゴジラ!』『本格保守宣言』『チングー・韓国の友人』など。
    共著に『国家のツジツマ』『対論「炎上」日本のメカニズム』、訳書に『〈新訳〉フランス革命の省察』、『コモン・センス完全版』がある。
    ラジオのコメンテーターはじめ、各種メディアでも活躍。2009年~2011年の「Soundtrax INTERZONE」(インターFM)では、構成・選曲・DJの三役を務めた。
  • 1,650(税込)
    著者:
    齋藤孝
    レーベル: ――
    出版社: 日経BP

    「『論破』が得意だった私は、
    次第に仲間内の飲み会に呼ばれなくなり、
    『論破』をやめた。
    ""ディベート文化""が定着していない日本では、
    人間関係を壊してしまう。
    自分の意見に賛同してもらうには
    ""技術""と""思いやり""が必要なのだ」

    【どんな本なのか?】
    1,000万部超え著者""齋藤孝先生が教える「人づき合いの技術」

    「雑談力」「語彙力」「伝え方」「教養」などのテーマで、
    ベストセラーを含む累計部数1,000万部を超える著書を世に送り出し、
    コミュニケーションを専門とする明治大学教授の齋藤孝先生が、
    偉人たちの教えや自身の経験に基づく
    実践的な『人づき合いのコツ』をわかりやすく解説しています。

    【この本を読むとどうなる?】
    人間関係のストレスが解消され、生きるのがラクになる

    ""苦手な上司や取引先と、どう接していいかわからない""
    ""うまく説明できず、バカにされているような気がする""
    ""「いまどきの部下」が思い通りに動いてくれない""
    ""きちんと伝えたつもりなのに、ミスが生じてしまった""
    ""言いにくいことが、うまく言えない""
    コミュニケーションがうまく取れず、
    人間関係にストレスを感じ、
    仕事や生活が何だかうまくいかない---。
    そんな悩みを持つ人に向けた
    簡単にできるテクニックと理論を紹介しています。
    仕事を成功に導くためには
    多くの人に味方になってもらうことが必須。
    コミュニケーションが苦手でも、
    コツさえ覚えて実践すれば
    人間関係に悩まずにすむのです。
  • ※単行本版『メイキング・オブ・勉強の哲学』と一部収録内容が異なります。
    単行本版に収録されている第四章「欠如のページをめくること」及び「資料編」は、電子書籍版には収録されておりません。ご了承ください。



    「勉強とは、これまでの自分を失って、変身することである。」

    発売以来、その画期的な勉強論が話題となったベストセラー『勉強の哲学 来たるべきバカのために』。
    大学一、二年生を主な読者と想定して書かれた本書は、この春「東大・京大で一番読まれた本」にも輝いた。

    そんな『勉強の哲学』の理解を一層深めるサブテクスト集を、電子書籍で配信する。


    第一章に収録された「なぜ勉強を語るのか」では、2017年5月に行われた東大駒場キャンパスでの講演内容をベースに、教養教育の意義を問い直す。章末には学生との質疑応答も収録。

    メインタイトルとなる第二章「メイキング・オブ・勉強の哲学」は、2017年7月に代官山蔦屋書店で行われた佐々木敦さんとのトークイベントを完全収録したもの。
    『勉強の哲学』という本が、どのように構想され、どのように書かれていったのか、著者が実際に使用した手書きノートやワークフローの写真も参照しながら解説する。千葉雅也流のノート術、仕事術とも言える内容。

    第三章「別のエコノミーへ」は、著者の幼少期までさかのぼったインタビュー。『勉強の哲学』の原点は子供時代の遊びにあった――。

    『勉強の哲学』で提示された思想の実践編とも言える、充実の副読本。
  • その説明、ちゃんと伝わってますか?

    サイエンス・ライター×「わかりやすい技術」
    情報が多様化する現代。
    サイエンス作家が初公開! 誰でも使える「わかりやすい技術」
    知識ばかり多い「教養バカ」や、専門知識しか持たない「タコツボ」では、生き残っていくことはできない。
    相手にわかりやすく伝える技術が求められているのである。
    では、どうすればよいか。
    本書は、そんな「伝え方」「説明」に悩みを持った人に、サイエンスライターとして、文系・理系ともに支持される竹内先生が、「わかりやすさ」のツボをおしえる1冊。いまでこそ、TVのコメンテーターとして引っ張りだこの著者だが、「話がわかりにくい」と悩んだ時期もあったそう。そこから、経験を重ねるうちに、「わかりやすさ」には「ツボ」があり、それを踏まえれば、どんな相手からも「わかりやすい!」と信頼されることを発見!わかりやすい技術を磨いていった。
    「場数は必要だが、遠回りしないでほしい。」
    そう願う著者が、その長い経験から培った「わかりやすさのツボ」をおしみなく開陳する。
  • 「今日は私におごらせてください」「お見それしました」
    →目上の人に使うと失礼なのはなぜ?
    「すみません」「申し開きもできません」
    →反省の気持ちがより伝わるのは?
    「私淑する」「薫陶を受ける」
    →直接指導を受けた相手を言うのは?

    大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。
    “語彙力のある人”や、“話していて知性を感じる人”は、適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。

    そこで本書では、言葉の意味だけでなく、「使用シーン」「成り立ち」「強さ、重み」「ニュアンス」といった基本知識に加え、知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。

    言葉の引き出しが少なくて、思っていることが伝わらない…
    幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られている?

    そんな思いが少しでもよぎったら、是非、本書を読んでみてください。
    普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、あらゆる場面で使える厳選200語が身につきます。
  • 学力低下や教養教育の欠如など、高等教育の崩壊状況を徹底検証した「知的亡国論」。日本の教育制度の欠陥を、東京大学や文部科学省の歴史に求めながら、日本を知的亡国の淵からいかにして救うかを論じた「東大法学部卒は教養がない」など四本の東大論。これらはのちに著者の代表作『天皇と東大』へつながる。体験にもとづいた「立花臨時講師が見た東大生」。現代における教養とはなにか、その教養をどのようにして獲得すればいいのかを論じた「現代の教養-エピステーメーとテクネー」。四部にわたって構成された「知の巨人」による教育・教養論。
  • マンガなど読んでいてはバカになる――そう嘆く世の風潮を激しく批判し、マンガと劇画を擁護した三島由紀夫は、かつてこう説いた。「若者は、劇画や漫画に飽 きたのちも、これらを忘れず、突拍子もない教養を開拓してほしい。貸本屋的な鋭い荒々しい教養を」と。そして今、大学中心の教養主義が崩壊し、かつて 「反」の象徴だったマンガが教養として語られる時代となった。ギャグから青春、恋愛、歴史、怪奇、SFまで豊饒たるマンガの沃野へ踏み出す第一歩のため の、最適な傑作100冊とその読み方ガイド。
  • 「教えてください。わたしの一票で何が変わるのでしょうか?」

    高校の校庭のど真ん中には樹齢300年のイチョウの樹が立っている。
    絶大な人気を誇る“アイドル気取り”の生徒会長・日色冴は、そのイチョウの樹を撤去する方針。
    一方“こじらせぼっち”の磯山いづみは、イチョウの樹を守りたいが何をどうしたらよいのか分からずにいた。
    そんな時、徳川将軍家の血を引く16歳の亡霊・徳川家基が選挙コンサルタントとして、いづみの前に現れ、事態は思わぬ方向へ――。
    果たして家基の狙いとは?そして、いづみとイチョウの樹の運命は?

    「なぜ、選挙でリーダーを選ぶのか?」
    「選挙はバカを優遇するシステム?」
    「『死に票』の成仏のさせ方?」
    「民主主義最大の弱点とは?」

    18歳選挙権時代の新たな幕明け――。
    頭でっかちな読書は卒業。
    一気読み必至の「笑って、泣けて、タメになる」政治教養エンタメが立候補宣言!
  • 各話の理解が向上する!

    仲間とは? 家族とは? 人間とは? 学びとは? 人生とは?
    そして日本人が世界に誇る特性、信義、誠実、勤勉、礼儀正しさの本質とは何なのか?
    論語に通じている人や組織は、強くしなやかである。
    それは人間の本性をストレートに理解しているからだ。

    読むたびに気づきを得る“東洋の大古典”論語の世界。
    ただ読み流すのではなく、各項の本質をつかみたい。
    そこで、本書では全文の現代語訳、書き下し文、原文に加え、覚えやすい【一文超訳】を掲載。
    テーマは何か、主旨は何かが一目で把握でき、格言のように心に刻まれるので、論語の理解が飛躍的に向上する。
    また、主要な人名や日本人に馴染みのない語句には注釈を入れた、現代の論語完全版。

    【一文超訳の一例】
    「口がうまく、つくり笑いをするような人間に本物は少ない」
    「人と誠実につき合い、余力があれば教養を高めよ」
    「上に立つ人は、重厚で威厳ある人がいい」
    「父に学び、死後3年はやり方をかえるべきではない」
    「親しき仲にも礼儀あり。いつも礼と和の調和をはかること」
    「約束は道理で判断し、人づき合いは礼に気を付ける」
    「子は健康であることが一番の孝行である」
    「温故知新ができてはじめて人の師となれる」
    「専門バカになるな」
    「よく学ぶ人には、仕事と給料が向こうからやってくる」
    「過去の歴史を学べば、未来も読める」
    「儀式にはもともと意味があるはずで、無駄に思えることでも安易に否定してはいけない」
  • ベストセラー『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』を試し読み!

    「望外」「僥倖」「忖度」をサラリと使いこなせますか!?
    知性を感じさせる大人の語彙力を身につけたい人のための1冊。

    この無料試し読み版では、ちょっとした言い方で「おっ、ボキャブラリーが豊富な人だな」と思われる、
    大人が使いこなしたい厳選200語から40語をピックアップしました。(※全内容が気になった方は、本編有料版をご購入の上お楽しみ下さい)

    【本書の内容】

    「今日は私におごらせてください」「お見それしました」
    →目上の人に使うと失礼なのはなぜ?
    「すみません」「申し開きもできません」
    →反省の気持ちがより伝わるのは?
    「私淑する」「薫陶を受ける」
    →直接指導を受けた相手を言うのは?

    大人として身につけておきたい教養のひとつ、「語彙力」。
    “語彙力のある人”や、“話していて知性を感じる人”は、適切な文脈で豊富な言葉を使いこなします。語源やニュアンスといった言葉の背景を理解したうえで、年齢や立場にあわせて、言葉を磨いているのです。

    そこで本書では、言葉の意味だけでなく、「使用シーン」「成り立ち」「強さ、重み」「ニュアンス」といった基本知識に加え、知性あふれる言葉を日常で使いこなすための解説をつけました。

    言葉の引き出しが少なくて、思っていることが伝わらない…
    幼い言葉を使っているせいで、バカっぽく見られている?

    そんな思いが少しでもよぎったら、是非、本書を読んでみてください。
    普段の会話はもちろん、仕事でのやりとり、メールや手紙、お詫びするときなど、あらゆる場面で使える厳選200語が身につきます。
  • 政治家から総理大臣にと熱望される男がいる。それが衆議院議員・北神圭朗だ。なぜ彼の生き方と言葉は人を魅了し続けるのか。

    「この男を総理大臣にしたい」政治家からこう言われる男がいる。その男に会うと、器の大きさ、教養、行動力によって多くの人は心底惚れ込んでしまうという。衆議院議員の北神圭朗である。嘘がない、筋を曲げない、武器は誇りと信念。バカ正直に“正心誠意”などという看板を掲げ、日本という国家のために身を捧げて働く生き様。それが、会う人すべての心になじみ、浸透し、離れ難い唯一無二の人となってしまう。本書は、近い将来、日本を変える男、人が惚れ込んでしまう男のすべてを、いきいきと書いたノンフィクションである。
  • 論理がなければバカにされるが、理屈だけでは嫌われる。論理と教養を兼ね備えた「知的会話力」があって初めて尊敬され、かつ自分の利益も最大化できる。知的会話の基本は「聞く」こと。そして聞く力は「教養」があって初めて身につけることができる。「知的会話」の鉄則から、それを支える「教養」の身につけ方まで、「頭がいい人」から、さらに「尊敬される人」になるための方法を徹底指南!
  • 「社長、さっそくお身体のケアに入りましょう」 クールで完璧な秘書・神谷が就任して、橘博之の人生は一変した―父の跡を継ぎ、橘グループ二代目社長となった博之は、神谷にお飾りのバカ社長と叱咤され、教養や経営術を教育されるキュークツな毎日。ついボヤくと欲求不満が理由の職務放棄と判断した神谷に、熟練テクで下半身の世話までされてしまう。「感じるあなたは、大変淫らで可愛らしい」屈辱的なはずなのに、身体は神谷の愛撫を貪欲に求めていて…? 秘書×若社長の究極下剋上ラブ。
  • 「アホ大学のバカ学生」になるのは必然!?最低限の教養もないバカ学生を送り込む高校に憤る大学教員、様々な試験方式を繰り出してくる大学に翻弄される高校教師、その狭間で混乱する生徒たち。全国の高校5060校に必ずいる「進路のセンセイ」の目から大学進学の舞台裏を暴く。
  • 「知識・価値」を生み出す読書は一人ではできない!? 時代の過渡期に求められる読書法、思考スタイルを神田昌典が語り尽くす。

    賢くなるためではない。 本はバカになるために読むのだ――。神田昌典の読書論、ついに発刊。本をどう読むかなんて、個人の自由だが、もし、あなたが「自分の人生を変えたい」というのであれば、少しだけ読書の方法を学んでおいても損はない。そんな「あなたの可能性を広げる読書」について、これからお話ししていきたいと思う。その方法論を実践するメリットは、教養が身についたり、話題に乗り遅れなかったりすることだけにとどまらない。読んだ本の内容を、即、行動に結びつけて、他の人が生み出せていないあなた独自の価値や知識を生み出せるようになる。そして、あなたが思い描いていたイメージとはまったく違う人生が切り拓かれていくのだ。――「序章」より

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