セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です

『その他(レーベルなし)、外山滋比古(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • 乗りなれているエスカレーター、ちょっと降りてみませんか? 
    自分の足で階段を歩いてみる──きっと、世界が変わって見えてくる!I著者曰く、考える力をつけるためには心豊かな生活、散歩、入浴、睡眠、友との交流が大切である。私たちが忘れがちな基本を考えさせらえる内容になっています。
  • 「ことば」が変われば「生き方」も変わる。新しい自分と出会うための「日本語講座」。「ことば」は歴史によって淘汰され、人の「こころ」によって変化しつづける。人間関係を滑らかにし、自己改革をするために、知っておきたい「日本語」の話し方。

    ●新しい日本人のための「ことば」のヒント
    学生時代は自分を表現する手段のひとつとして仲間内の「ことば」を操っていても、社会に出れば、社会の共有語が欲しくなる。しかし「ことば」――ふだんなにげなく話す共有語としての「日本語」を、上手に使いこなすためには、どうすればよいのか。こんな悩みを持つ人に、「日本人の日本語」をより美しく話し、上手な「ことばづかい」を身につけるための考え方、具体的な方法をアドバイスする。
  • 八十八歳、なお、壮年のごとし――大ロングセラー『思考の整理学』の著者がはじめて明かす、頭と体の知的働かせ方。世のため人のため、そしてちょっぴりわが身のために。

    ●老人の人生を左右するのは、記憶力でなく集中力である。
    ●おしゃべり、声を出すのは、たいへんな心身強壮のクスリである。
    ●早起きになったら、朝飯前に難しい用事を片づける。
    ●旧友でなく新友と、話す。年を忘れ元気が出て、頭の体操になる。
    ●ぜいたくできればする。社会貢献だけでなく、不老長寿の妙薬となる。
    ●老人は怒っていい。そのエネルギーで厄介を乗り切れる。
    ●くよくよして命を縮めるより、どんどん忘れる力を使う。
    ●年をとったらホメてくれる友をつくる。それは人生の幸運。
    ――<実践例より>

    昔のように五十にもならないうちに死ぬのだったら、そういう消極的、防衛的生き方も悪くないが、退職して三十年近く生きなくてはならない現代人にはおのずから積極的な生き方が求められる――<本文より>
  • 知識だけでは得られない、目からウロコの「頭の切り替え方」――。心の重荷をちょっと減らし、人生をもう少しラクにしておけば、何があってもまごつかず対処できる。著者の人生経験に裏打ちされた考え方、気持ちの持ち方、学び方を公開!

    ●イザという時に慌てずに生きるヒント
    幼稚園の園長から大学教授まで務めた著者が、長い人生経験から生まれた快適に生きる知恵を、さまざまなエピソードをひきながらやさしく教えてくれます。身近な出来事も視点を変えて見れば新しい発想が生まれ、活路を見いだすことができる。社会で生きるために知っておきたいこと、家庭の役割や親としての自信を取り戻す考え方など、心のゆとりを生み、生きることが楽になる知恵が満載です。
  • 失敗や挫折のすくない人生はもっとも弱い!「知の巨人」が看破する幸福の法則とは――。東大生・京大生に一番読まれたミリオンセラー『思考の整理学』の著者書き下ろし。
    ●コンプレックスは弱虫をはげまし、力づける先生のようなもの。
    ●世の中を敵と味方の2つに分けるのは粗雑な考え方である。
    ●真の不幸は、我慢すべきものがない、すくないことである。これを、教養のある人たちが知らずに一生を終えるのは、ちょっとした悲劇と言える。
    ●試行錯誤は人間の生き方の基本的ルール。
  • ちょっと視点を変えるだけで、人生は新しくなる。『思考の整理学』の著者が贈る知的生き方のヒント。
    ◎朝、目をさます。まず、ああ、生きていた、と喜ぶ。しばらく半眼、天井をながめている。あれこれ頭に浮かんでくる。以前考えたことがひょっこりあらわれたりする。起床、洗面、そのまま散歩に出る。歩きながら目覚めの思いの続きを追ったり、新しいアイディアが飛び出したりで、心ここにあらざる状態になることがすくなくない。――<「あとがき」より>
    ※本書は、『悠(はるか)』(現『悠+』、株式会社ぎょうせい)に1998年9月号から2006年9月号まで連載された「外山滋比古のアットランダム」から抜粋し、加筆修正して構成編集したものです。
  • 719(税込)
    著者:
    外山滋比古
    レーベル: ――
    出版社: 潮出版社

    ベストセラー『思考の整理学』の著者が贈る、“こころの散歩”と“あたまの寄り道”のススメ

    本書のために書き下ろされた表題作を含む珠玉のエッセイ27編を収録!

    われわれは、忘却によって、頭がよくなっている。
    忘れるのを恐れるのは誤りである。
    そういえば、かつては、よく忘れるのを
    “健忘”といい、健忘症という言い方があった。
    健という文字はダテではないような気がする。
  • 常識にとらわれない「やわらかい思考」のコツとは? 大ベストセラー『思考の整理学』著者が語る「柔軟にモノを見る」ための150の至言。

    せわしなく、あらゆる変化の激しい現代。前例のない発想やアイデアが必要と言われて久しいが、実際に自分の頭で考えようとすればするほど、考えは凝り固まってしまうもの。大ベストセラー『思考の整理学』著者の外山滋比古氏は、「急に頭をよくすることはできなくても、頭にうまくはたらいてもらうコンディションづくりならできない話ではない」と言う。そんな外山氏のこれまでの著作の中から、「柔軟にものごとを見るヒント」となるような箇所を抜粋し、まとめた箴言集が本書である。 ●知れば知るほどバカになる ●ゆっくり急ぐ ●雑談は発見のタネ ●木を見て森も見る……etc. 読めば、世間の常識にとらわれない「やわらかい思考」のコツが身につく、150の至言。
  • ★著者渾身の書き下ろしエッセイ
    ★日本の英語は、どこでボタンをかけ違えたのか
    ★教養英語 vs. 実用英語、英文解釈法、著作権、英会話、小学校英語について
    ★著者が最初に使ったお気に入りの英和辞典とは、日本語は「悪魔のことば」! ?
    ★AI時代に英語を学ぶ意味とは、大学から文学部・英文科がなくなってしまう! ?
    ★伝説の学習参考書、「山貞(やまてい)」vs.「小野圭(おのけい)」の話
    ★英語の名物先生列伝、英文学者 夏目漱石の幻の業績とは、漱石の萬年筆の秘密
    ★日本人が知らない「パラグラフ・リーディング」のキモとは
    ★いま明かされる著者の『英語青年』編集長時代(1951-63)の裏話

    軽妙な筆致で綴る、知的刺激に溢れる好エッセイ集。独自の着眼点で、日本の英語、英文学の「来し方」をふり返り、「行く末」に思いをめぐらす。94歳になる著者が紡ぎだす貴重な「記憶の記録」。著者渾身の書き下ろしエッセイ集。研究社110周年記念企画。装丁:熊谷博人
  • 「無意識を使いこなす」「着想を古典化する」など、これまでの膨大な著作から、発想力を鍛えるためのヒントを集めた著者初の箴言集。

    専門の英文学のみならず、思考、日本語論など、さまざまな分野で創造的な仕事を続けてきたことから「知の巨人」とも称される著者のこれまでの著作群から、「無意識を使いこなす」「着想を古典化する」など、発想力を鍛えるためのヒントを集めた初の箴言集。 私自身、広い意味で、エッセイと言ってよい文章を数多く書いてきた。なるべく短く、と心がけて書いたものの、冗長に流れることが少なくなかった。もっと短く、味わいのあるエッセイが書きたいと願いながら、年をとってしまった。いまさら、どうすることもできない。そう思っていたところへ、「発想力や思考力を磨くヒントになるような箴言集を、これまでの著作から抜粋して作らせてほしい」と申し出てきたのがPHP研究所の出版部であった。(中略)本書の短いことばたちが、少しでも読者の役に立てば幸いである。(「はじめに」より)
  • 1,144(税込)
    著:
    外山滋比古
    レーベル: ――
    出版社: 東京書籍

    人間も、傷のあるリンゴのようにちょっと欠けたところのあるほうが…
    常識の裏側を見抜く、エッセイの名手による、妙味あふれる書き下ろしエッセイ集。
  • 1,144(税込)
    著:
    外山滋比古
    レーベル: ――
    出版社: 東京書籍

    天皇陛下の執刀医、天野篤先生は受験に3回失敗して、名医となった。外山滋比古も、受験に2度失敗して、英文学者として大成した。人生は不思議なもので、失敗の多い人間ほど、魅力的になっていく。 入学試験、入社試験、資格試験に失敗してしまった人たちこそ、将来の日本の人材である。90歳の大家が躊躇しながらも初めて明かす失敗の数々をつづる、書き下ろしエッセイ集。
  • 自分中心主義の人が増え、社会に冷静な秩序が失われていると感じる著者が、客観思考のできるアウトサイダーになることを示唆する。

    「おとぎ話」や「古典作品」は、なぜ時代を超えて読まれ続けるのか? コトバについての考察の中で、著者は考え続けてきた。本書は、その答えを、19篇のエッセイに託して読者に伝える、会心の書下ろしである。この本の重要なキーワードは、「アウトサイダー思考」である。要は、客観的に考えるということなのであるが、現代のコトバが置かれている環境は、「昔よりかなり主観的になっている」「インサイダー思考有利で成り立っている」と考えている著者は、「だからこそ、アウトサイダー思考ができる能力・感覚が大事になる」と述べる。さまざまな、親近感あるエピソードを枕にしながら、アウトサイダー思考とインサイダー思考の違いを比較し、読む人を、「知識の世界」から「理知の世界」という新たなステージに引き上げてくれる、刺激的な一冊である。
  • 根本実当、当年八十四歳。過去を振返ってはいけないという内心の声もきこえるが、それなら“中じきり”として、くねくねのあとを振返ってみるのも一興だと思い、回想を文章にすることにした。
  • あの頃を思い出しますか?英文学者、エッセイスト、八十歳になったいま、懐かしくもほろ苦い少年の日々を回想する。誰にもこどもの時があった―。
  • 誰もがよく知っていることわざについて、その使われ方と本来の意味、時代や国による解釈の違いなどを、豊富なエピソードとイラストで興味深く語る、楽しいことわざエッセイ。
  • 古今東西のことわざや著名人のエピソード、著者自らの体験などを巧みに散りばめながら、明快な論理で「外山流勉強の極意」をつぎつぎと伝授します。子どものプレッシャーを取り除きよきサポーターになるためのアドバイスや、集中力を上げ効果的に頭を働かせるヒントなどが満載。うなずいたり感心したり、読んでおもしろくためになります。家庭の常備薬として書棚には欠かせない1冊と言えるでしょう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 1,430(税込)
    著:
    外山滋比古
    レーベル: ――

    世界は劇的に変化しているのに私たちは一向に変わろうとしない。変化に弱いのは人のもってうまれた原質でしょうか? ベストセラー『思考の整理学』の著者が綴る、世の中の根っこにある「ひとの方則」を見すえるエッセイ集。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。