『洪清泉(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「打つ手に困ったなー」という時、皆さんはどのように着手を選んでいるでしょうか?
ここでより良い手を選べるか、大きな分かれ道となります。
強い人はこういう時、これまでの経験や棋譜並べ等から学んだ知識を元に、「ここらへんがよさそうだ」
という感じで候補を絞っていきます。
実は囲碁AI「アルファ碁」もこの「ここらへんがよさそうだ」という力を鍛えることで強くなりました。
本書は次の一手問題形式で、この力を身につけられるようになっています。
実戦感覚で問題に取り組み、その後は解説をしっかり読んでください。
序盤・中盤の指針となる基本戦略がまとめられており、中には「こんな考え方もあるのか...」という目から鱗
の戦略も載っています。
本書を読めば、早く良い手を見つけられるようになり、棋力も成績も向上するでしょう。
洪道場出身棋士の楽しいエピソードも満載なので、気軽に手に取ってみてください。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「碁が強い人はどのように上達してきたか?」
囲碁愛好家なら、誰もが気になる疑問でしょう。棋力のスタート地点は誰もが同じなはずなのに、上達のスピードが速かったり、強さの到達地点に差が出るのには、何か秘密があるのではないでしょうか?
本書では、洪道場出身棋士に焦点を当て、その強さの秘密とどのような学習をして上達していったのかを明らかにしていきます。また、学習の具体的な内容や、ここを押さえれば上達への道が開けるといったポイントも盤面を使って紹介しているので、必ず読者の上達の役に立つでしょう。
洪道場(ホンドウジョウ)と言えば、一力遼七段、藤沢里菜女流四冠、芝野虎丸七段といった有望若手棋士を13年の間に15人も輩出する名門道場です。
本書の著者は、その洪道場を主催する洪清泉三段。洪三段は、NHK杯に出場するほどの一流棋士でありながら、指導者としての実績も抜群です。プロ棋士や高段者の指導だけではなく、入門者や級位者などの指導も行っており、その指導力は日本でナンバーワンと言っても過言ではありません。
「碁を打つからには、上達したい」という願いを持つ、全ての囲碁ファンに贈る一冊です。
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