『堀内春美(実用)』の電子書籍一覧
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お気に入りの服に穴があいたり、シミができたり、すり切れても…
大丈夫! 「お繕い」すれば、さらに魅力的に生まれ変わります。よく着るお気に入りほど、穴があいたり、
シミができたり、すり切れたり、痛みやすいもの。
そんなとき、泣く泣く捨てていたとしたら、
ぜひ「お繕い」を試してみてください。
ダメージをカバーしてくれるだけでなく、
ハンドクラフトのあたたかみが加わって、
元の服よりチャーミングな服に生まれ変わります。
「お繕い」のテクニックは、決して難しくありません。
当て布と並縫いのたったふたつ。
誰にでもかんたんです。
「お繕い」を加えれば加えるほど服は自分らしく変化していき、
どんどん愛着も増していきます。
例えるなら「服を育てている」ような感じです。
安い服を買っては次々と捨てるのではなく、
少し高くてもがんばって気に入った服を購入し、
それを大事に着続ける暮らし方。
まるで、英国紳士が上質なツイードジャケットをすり切れるまで着て、
そこに肘当てをしてさらに着続けるような。
これからは、そんなていねいな暮らしが素敵だと思いませんか?
堀内 春美(ほりうちはるみ):静岡県富士宮市在住の古布・リネン作家。
今まで古布やリネンを使って作ったオリジナルデザインの服は600点以上。
年に数回、開催する展示即売会には全国からファンが詰めかける。
著書は『古布を着る。』(共著・主婦の友社)。
家庭では主婦であり、一男一女の母、孫3人。 -
60代女性作家ユニットがつくり出す古布の1点ものが、
多くの人を魅了している。
全国の骨董市を巡って収集した、
味わい深い襤褸(らんる)と呼ばれる古布を材料に、
服、バッグ、帽子、ストール、エプロンなどを手づくり。
昔の人が生活の中で大切に使い続けた着物や野良着、
半纏(はんてん)、蚊帳(かや)、布団がわ、米袋、酒袋、角袋などは、
薄くなったり、破れたところを繕っては使い、また繕っては使い続け、
その繕い跡が美しい意匠のようになっている。
また、法被(はっぴ)、幟旗(のぼりばた)、
花嫁道具に掛けられた大風呂敷など
晴れの日の布はそのキレのあるデザインが新鮮。
それらの布の魅力を最大限活かして手づくりされる作品には、
他にない希少性と、パワーがある。
手仕事のぬくもりや、主に紺(藍染め)と
ブラウン(柿渋染め)が中心の
洗練された二人のセンスも人の心を引きつける。
自分にぴったりのこだわりの一着を探している人、必見。
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