『野尻抱影(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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浮き立つような春の夜空に輝く幾千の星。
夏の夜空に数多の伝説が浮かび上がる。
虫の音を聞きながらほの青く光る秋空を眺め、
息づまるように美しい冬の星空に出会う。
星を愛し続けた詩人から、星を愛するすべての人へ、
”星の抱影“が古今東西の詩文をまじえて綴る星日誌。
〈春・夏〉と〈秋・冬〉の巻を1冊にまとめて、365日の内容を収録。
巻末付録:国立天文台副台長・渡部潤一教授解説
〈春と夏の星空案内〉
〈秋と冬の星空案内〉 -
星の文人・野尻抱影が三十余年の歳月をかけ蒐集した、星の和名七百種の集大成。各地に埋もれた星の方言をまとめ、四季の夜空をいろどる星の生い立ちを、農山漁村に生きてきた人々の生活のなかに探る。日本の夜空に輝く珠玉の星名が、該博な知識と透徹した詩人の直観力とをもって紡がれていく。
〈解説〉石田五郎 -
古今東西の文学や民俗を渉猟し、軽妙洒脱な筆致で星を紹介した「星の文人」野尻抱影。星との出会い、抱影が特に愛したオリオン座やシリウス、四季折々の星にまつわる話などを厳選。
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巨万の財宝が眠る伝説の宝島探検に向かう一行の行く手には恐ろしい海賊の陰謀が待ち受けていた。甲板を歩く船長の義足のコツコツという音、鉄の爪をつけた義手の隊長。樽の中でその陰謀を聞いた勇敢な少年ジムの活躍が始まる! 巨匠スティブンスンが毎夜こどもに読んで聞かせた後に刊行して評判になり、作家の名前を不朽のものにした冒険ロマン「宝島」と、身の毛もよだつ二重人格、分身の恐怖を描く「ジーキル博士とハイド氏」の二大傑作。翻訳は星の文人として著名な野尻抱影。
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