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GWコイン大還元祭

『加藤雅則(実用)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 本書は、企業進化に関する提言書である。「スタートアップ×伝統企業」の連携によってオープンイノベーションを推進していく実践的ポイントを解説する。
    スタートアップ大国であり、オープンイノベーションが活発な米国においては、GAFAMなどのテック企業だけでなく、ウォルマートなどの伝統的企業もスタートアップの買収などによって進化を実現している。
    しかし、日本の伝統的企業とスタートアップの連携が成功したという話は、あまり聞かない。性質が違い過ぎる両者は、うまくかみ合わないからである。大企業とスタートアップの性質は必然的にぶつかり合うものであるが、「自前主義」で成長してきた日本の伝統的企業では、その傾向がなおさら強い。
    この課題を乗り越えていくためのカギは「ポリネーター」にある、というのが本書の着眼である。詳しくは本編で述べていくが、「ポリネーター」とは、スタートアップと伝統的企業をつなぎ、両者の持ち味をうまくかみ合わせる存在である。本書では、その行動や育成について考えていく。(「はじめに」より)
  • 「両利きの経営」、待望の実践書!

    大企業にしかできないイノベーションの起こし方

    世界的経営学者と実践家が、
    事業機会を探索するリーダーに焦点をあて、
    求められる作法とその活躍を支える組織のあり方を体系化。

    [構成]
    Part1 戦略的抱負
    1 社内イノベーションの利点
    2 新規事業はCEが動かす
    3 戦略的抱負の条件
    Part2 イノベーションの原則
    4 着想―新規事業のアイデアを出す
    5 育成―検証を通して学ぶ
    6 量産化―新規事業のための資産を集める
    Part3 両利きの組織
    7 探索事業部
    8 探索事業システム
    9 CEのリスクと報酬
    Part4 探索事業のリーダーシップ
    10 探索事業を妨げる「サイレントキラー」
    11 二重らせん―イノベーションと組織変革を「両立する」リーダー
    12 行動する覚悟―新規事業の量産化を決断するリーダー
  • 破壊(ディスラプション)の時代を生き抜く方法
    5年間で劇的な変貌を遂げたAGC(旧旭硝子)の事例を軸に、
    「両利きの経営」を提唱した世界的な経営学者と
    日本企業の組織力学を熟知した変革支援者が語る、組織進化の理論と実践。

    ●成熟企業の重要課題「既存事業と新規事業の両立」の実現法
    ●注目の経営理論「両利きの経営」の実行に焦点を当てた初の本
    ●両利きの経営のカギ「組織カルチャー」の変革を理論的かつ実践的に解説
    ●AGCでの実践事例を経営陣へのデプス・インタビューに基づき詳解

    第1章 いま必要な組織経営論
    第2章 AGC、変革への挑戦――戦略と組織を一体として変える
    第3章 両利きの経営――成熟企業の生き残り戦略
    第4章 組織はどのようにして変わるのか――アラインメントの再構築
    第5章 組織開発の本質――トップダウンとボトムアップの相互作用を作り出す
    第6章 脱皮できない蛇は死ぬ――日本企業のための組織進化論
  • 今、求められているのは「越境人材」だ。
    しかし、組織の壁を越えるには大きな困難が伴う。
    ではどうすればよいのだろうか?

    社員数1万を超えるPCメーカー、数百人規模の非営利組織など、
    多種多様な世界中の事例を包括的に分析し、導き出した方法論。
    この6つの実践が組織を変える。

    『組織は変われるか』の著者、加藤雅則氏が解説。

    目次
    序文
    はじめに
    序章
    パート1 人を引き裂く力、束ねる力
    第1章 リーダーシップをめぐる状況の変化
    第2章 「私たち」と「彼ら」:なぜアイデンティティが重要か
    第3章 集団間の境界:グレート・ディバイド
    パート2 境界のマネジメント
    第4章 バッファリング:安全・安心を確保する
    第5章 リフレクティング:敬意を育む
    パート3 共通の土台づくり
    第6章 コネクティング:信頼を築く
    第7章 モビライジング:コミュニティをつくる
    パート4 新たなフロンティアの発見
    第8章 ウィービング:相互依存を高める
    第9章 トランスフォーミング:改革を可能にする
    パート5 ネクサス効果
    第10章 ネクサス効果とあなた
    エピローグ 持ちつ持たれつの未来へ
    付録A 研究について
    付録B バウンダリー・スパニング・リーダーシップ一覧表
    付録C 次なる課題
    著者について
    謝辞
    解説
    原注
  • ●著者:加藤雅則
    組織コンサルタント。1964年生まれ。名古屋市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営学修士(MBA)。
    日本興業銀行、環境教育NPO、金融庁検査官、事業投資育成会社を経て、米国2大コーチ養成機関であるCTI日本支部の設立に参加。日本におけるコーアクティブ・コーチングの普及に取り組んだ。現在はアクション・デザイン代表。著書に『自分を立てなおす対話』(日本経済新聞出版社)、『「自分ごと」だと人は育つ』(共著、日本経済新聞出版社)など。
    2001年よりコーチング、ファシリテーション、コンサルテーション、ナラティブ・アプローチなどに基づく独自の対話手法を実践。これまで支援してきた企業は東証一部上場企業を中心に、中堅企業、オーナー企業、外資系企業など多岐にわたる。●目次
    第1章 事務局はまず何をすべきか [組織コンサルタントとの対話]
    (1) タイミングを見極める――3つの好機
    (2) 変われない要因を探る――研修と現場は別の世界
    (3) 問題を捉えなおす――適応課題と技術的問題
    (4) 最初に会いに行く人を決める――原則1 経営トップから始める
    (5) 日本企業の特性を踏まえる――原則2 各層のコンセンサス
    (6) 本気度を高める――原則3 当事者主体 第2章 経営トップはどうすれば本気になるか [社長との対話]
    (1) 5つのステップで対話する――トップが想いを語り出す
    (2) 内面の循環を意識する――本音→ 本心→ 本気
    (3) ステップ1 現状の認識をすりあわせる
    (4) ステップ2 リスクシナリオを提示する
    (5) ステップ3 組織課題の本質を見極める
    (6) ステップ4 組織開発のプロジェクトを提案する
    (7) ステップ5 トップの想いを引き出す
    (8) トップの想いを社内に発信する第3章 変革の機運はどうやってつくるか [役員との対話]
    (1) 役員一人ひとりの考えを探る――事前インタビュー
    (2) 役員合宿の目的を明確にする――いつもの合宿との違い
    (3) 役員合宿をプランニングする――事務局の役割と進行案
    (4) 本音の対話を引き出す――モデルケースの紹介
    (5) 対話の影響を把握する――変革と抵抗のシグナル第4章 現場のアクションにいかにつなげるか [部長との対話]
    (1) 部長の現実と葛藤を理解する――彼らの優先順位
    (2) 部長支援ワークショップを設計する――気づきと自覚を促す対話
    (3) 現場の変化を支援する――部下と語り合う「智慧の車座」
    (4) 変革事例をヨコ展開する――事務局の本領発揮第5章 組織開発はどうすれば自走するか [自分との対話]
    (1) 組織を刺激しつづける――人間は弱い生き物
    (2) 感情をマネジメントする――相反するものを取り入れる
    (3) 組織開発部を立ち上げる――両利きの人材へ

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