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『木附千晶(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 子どもがすくすと成長するためには「自分は両親から愛され、望まれて生まれた」という確信が必要。共同養育をする心構えのための1冊
  • 子どもの権利とは、“「ねぇねぇ」「なぁに?」の関係”をつくる権利です。

    “世界でたったひとつだけの宝”として大切にされながら、ありのままの自分を受け止めてもらい、
    「自分らしく思いやりのあるおとな」へと向けて大きくなる資格が、子どもにはあります。
    それを、子ども自身が実現する力を与えたのが、子どもの権利条約なのです。

    自己肯定感と共感能力のある「おとな」になるために。
    子育ちのための人類の英知。子どもが自分でも読めるルビ付き。

    <目次>
    第1章 愛される権利
      ――子どもの基本的権利
    第2章 自分らしく豊かに大きくなる(成長する)権利
      ――成長・発達するためのいろいろな権利
    第3章 社会の中で大きくなる(成長する)権利
      ――市民的権利
    第4章 特別な助けを求める権利
      ――特別なニーズを必要としている子どもの権利
    第5章 子どもの権利を生かすために
      ――救済の権利とおとな・国・国連の役割
    *巻末 子どもの権利条約全文(政府訳)
    *コラム
  • いわゆる「良い子」や「いい人」ほど現代社会では生きづらさを抱えている。
    あなたの生きづらさはどこから来たのか。

    子どもを愛するがゆえに、子どもに期待して干渉する。
    そんな親からの「やさしい暴力」を免れている家庭は、今の日本には少ないかもしれない。
    波風を立てず、空気を読み合って、相手の期待を裏切らないようにふるまううちに人は自分の欲求や願望をうしなっていく。
    他者の期待を読み取り、それにこたえることが「自分の人生」になっていないだろうか?
    誰の役に立たなくても、みんなと同じことができなくても、あなたらしい人生はそこにある。
    不安、無力感、寂しさ、怒り、罪悪感に苦しむあなたを家族問題の第一人者である精神科医が、「やさしい暴力」から解放する。
    かけがえのない「あなた」が自分らしく生きるために。
  • いつか必ずやってきてしまう、愛しいペットとの別れ。
    ペットロスが大きなダメージとなるのは、自分がいなければ生きていかれない「わが子」のような存在、だれよりも自分を必要としてくれる「わが子」が自分を置いて先にいってしまうという事実をなかなか受け止められないからではないでしょうか。
    ペットが自分より短命であることは、頭ではわかっていても信じたくないのです。

    本書は、2017年1月に16歳のゴールデン・レトリバー「ケフィ」を亡くしたカウンセラーが、その受け入れがたい死とどのように向き合っていったかをまとめたものです。
    職業柄、ペットロスのことはよくわかっていたが、立ち直るまでに2年半かかりました。

    ペットの死を受け入れることは、とても辛く、苦しいものです。でも、逃げずに、「しっかりと悲しむ」ことが大切です。
    私たちはつい「早く忘れよう」と思ったり「明るく振る舞おう」と頑張ったり、仕事などに没頭して気を紛らわそうとしてしまいます。周りの人たちを心配させたくないからと、「元気にならなければ」と先を急いでしまったりもします。
    でも、そうやって悲しみから目を背けてしまうと、かえって心にダメージを与えたり、孤独の渕からなかなか抜けられなくしてしまうこともあります。

    対象がペット(動物)であるがゆえの辛さや苦しみもあります。
    「いつもと同じように振る舞う」ことを周囲の人が知らず知らず強要することがあります。ペットを失うことの悲しみを理解していない人もいます。「たかがペットじゃないか」という態度や「新しいペットを飼えばいいじゃないか」という言葉が、愛するペットを見送った人をどれほど傷つけるのか、想像できない人も少なくありません。

    いつか必ず来る愛するペットの死に、どのような心構えをしておいたらよいか、わかっていても避けられないペットロスについて、どう向き合うか。「覚悟」のきめかたについて、自身の経験をふまえてまとめました。
  • あなたの苦しさはどこから来るのか
    あなたが悩み苦しむ「問題行動」は、生き残りのための手段なのである。不思議と繰り返す「不幸な人生」は修復可能なのだ。
  • ある商店街に住みついていた地域猫のミーちゃん。地域のみんなに可愛がられていたが、ある日行方不明に…。小さく弱い存在であったミーちゃん。人から世話をされることで生きてきたミーちゃんだが、周囲の人たちに喜びや癒し、幸福な瞬間など生きるエネルギーを与えていたことが、いなくなって改めて分かった。自立ばかり声高に言い立てるのではなく、弱いものが周囲を信頼して共に生きていける街で暮らしたい。

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