『池田幸弘(実用)』の電子書籍一覧
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文化体験を通して、楽しく日本と日本語を学ぼう!
日本の文化や習慣に直接触れることができるため、外国人に人気の「文化体験」。本書は法政大学の短期交流プログラムでの実践を基に作られた、文化体験を通して日本語の表現力や応用力を身に付けるための教材です。
・楽しく、実施しやすく、汎用性の高いテーマ
本書では、「食を楽しむ」「災害に備える」「伝統文化に触れる」など、日本についてのさまざまなテーマを扱っています。活動内容もバラエティー豊かで学習者を飽きさせません。また、住んでいる地域や学校・クラスの形態に関わらず、気軽に実施できる活動を厳選しています。
・3つの活動で、文化体験をさらに有意義に
本書では、下調べや既有知識の共有などを行う「事前活動」、実際に体験する「現地活動」、体験で得た学びを発信する「事後活動」の三つの活動をひとつの授業として行います。学習者は日本語でこれらの活動を行うことで、表現力や応用力を身に付けるだけでなく、日本についての深い知識と達成感を得ることができます。
・学習者のレベルに合わせて活動をアレンジできる
本書では、学習者の日本語レベルやクラスの状況によって活動をアレンジできるよう、活動案を多数提案しています。付録の「文化体験のための日本語」でもさまざまな活動例とワークシートを掲載。同じテーマで違う活動をしたいときや文化体験以外の授業で使いたいときなどに役立ちます。
・充実の「教師用ガイド」
別冊「教師用ガイド」はダウンロードコンテンツとして提供しております。各活動のポイントや注意点、レベル別やオンライン授業でのアレンジ案など、文化体験授業をスムーズに進めるためのヒントが満載です。
文化体験は学習者が日本語を使って日本文化や日本人に触れることのできる良い機会です。ぜひ授業に文化体験を取り入れてみてください。
※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【ダウンロードコンテンツ】
教師用ガイド、ワークシート(PDF)
【著者プロフィール】
監修:村田晶子(法政大学グローバル教育センター 教授)
長谷川由香(法政大学グローバル教育センター 専任講師)
池田 幸弘(法政大学 グローバル教育センター 専任講師)
竹山 直子(法政大学 グローバル教育センター 教育講師) -
人々は市場とどう向き合ってきたのか? 資本主義の勃興期、1700年代から今日に至る、300年にわたる膨大な知の歩みを時代背景と当時の最良の言説とともに描き出す。取り上げるのは、経済学者にとどまらず、文学者、哲学者、政治家など幅広い。取り上げる人物:ボルテール、アダム・スミス、ユストゥス・メーザー、エドマンド・バーク、ヘーゲル、カール・マルクス、マシュー・アーノルド、マックス・ウェーバー、ゲオルク・ジンメル、ヴェルナー・ゾンバルト、ルカーチ・ジェルジ、ハンス・フライヤー、ヨゼフ・シュンペーター、ジョン・メイナード・ケインズ、ヘルベルト・マルクーゼ、フリードリッヒ・ハイエク。
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