『栄陽子(実用、新書)』の電子書籍一覧
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バイリンガルにしようとして、子供を壊す親と目標達成する親の違いは……?
英語学習が小学校でも行われるようになり、世間や親の『英語熱』はヒートアップするばかり。そんななか「我が子にはバイリンガルに是非なってほしい」と考える親が増えているといいます。
本書はバイリンガルの成功と失敗を知り尽くしている留学の権威が「我が子を無理なくバイリンガルにする方法」を説いたもの。子供をバイリンガルにすべく、巨額の授業料を払って幼いうちから留学させて壊してしまった親がいる一方、高校生のときは英検準二 級程度だった生徒が見事なバイリンガルになっている……この違いは一体何なのか――。 -
米国で夢を捨てずに努力を重ね、やっとの思いで世界トップ・クラスの難関大学に合格したのに、諦めざるを得ない……その理由がやりきれない。
ご存じですか?米国留学に2300万円以上必要なこと。
米国内全般の学費急上昇とアベノミクスの円安誘導により、日本人にとって米国の大学の授業料は鰻のぼり。日本の私立大学の年間授業料が約100万円(文系)なのに比べ、米国のそれは約500万円――約5倍! ――を下らないことが多々。それを知らないがために、大学に入る前の語学学校に留学資金を使い果たしてしまい、折角難関校に入学出来たというのに、進学を断念……そんな悲劇が増えている。
本書ではそんな経済的落とし穴を上手に回避する方法、考え方を懇切丁寧に解説していく。さらに「お金がない」という理由で留学希望を断念せずに済む方法も伝授。
留学で未来を充実させたい若者を手厚く支援する書!
内容
第一章 留学という夢が絶望に変わるとき
第二章 日本人が知らない「ホームステイ」の実態
第三章 留学の視線が変化している
第四章 できるだけ安く留学する方法がある!
第五章 大きく変わる世界を生き抜くために
付録 知らなかったでは済まされない、アメリカの大学の仕組み -
アメリカ人が考える真のリーダーすなわちエリートとは何か、また入学がやさしく卒業が難しいと言われ、約4,000校もあるアメリカの大学のシステムを理解するように解説しています。
その上で著者・栄陽子が選ぶ超難関エリート校の紹介と社会のリーダーとしてのエリートを目指す留学に焦点をあてました。
なお電子書籍化にあたり2011年発行の初版を大幅に見直しました。 -
アメリカの教育の基礎知識、アメリカ高校留学の基礎知識、留学準備、留学生活などを解説。特に、アメリカの高校での卒業を目指す「ディプロマ留学」と、そのための留学先となる寮生のボーディングスクールを掘り下げて解説。体験記も紹介しています。
なお電子書籍化にあたり2012年発行の初版に大幅に追加・修正を加え、新版といたしました。
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