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『村上しいこ(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~60件目/全74件

  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。このさい、はっきりいうけれど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    七夕の日曜日、しかのはくせいの「は」がなくなった! 資料室のみんなで探したけど見つからない。先週の日曜日、しかのはくせいがでるでる寺に出かけたので、みんなで寺までいくことに。するとそこになんとおりひめがいました。なんでも、逃げたひこぼしを探しにせんねん町にやってきたそう。今夜は空の上でも七夕のお祭りがあります。主役のおりひめとひこぼしがいないとたいへんです。資料室のみんなは、しかのはくせいそっちのけで、ひこぼし探しに協力することに……。
  • インスタグラムで話題の25歳のご長寿猫みけちゃんのフォトエッセイ。児童文学作家のかあちゃんとの愛おしい日々がつづられます

    【電子版のご注意事項】

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    人間なら116歳の超長寿猫みけちゃん。

    飼い主で児童文学作家の村上しいこさんの

    インスタに登場するとたちまち注目を集めました。



    江戸時代に建築された古民家で暮らすみけちゃんは

    歯もぜんぶあり、机に飛び上がったり元気いっぱい。

    「勇気をもらえる」「尊い」との声が多く、待望の書籍化。



    村上さんの軽妙で筆致で、みけちゃんの生い立ち、

    村上さんとの出会い、お花見や紅葉狩りなどの、

    とうちゃん、かあちゃん、弟猫2匹との日常がつづられます。

    みけちゃんの写真も満載。なんでもない1日が愛おしく、

    ありがたいとしみじみ感動する一冊です。





    村上 しいこ(ムラカミシイコ):猫好き児童文学作家。三重県生まれ。『かめきちのおまかせ自由研究』(岩崎書店)で第37回日本児童文学者協会新人賞、『れいぞうこのなつやすみ』(PHP研究所)で第17回ひろすけ童話賞を受賞、2015年に『うたうとは小さないのちひろいあげ』(講談社)で第53回野間児童文芸賞を受賞、『なりたいわたし』(フレーベル館)で第70回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。猫の作品に『ねこ探!』シリーズ(ポプラ社)、『ねこなんていなきゃよかった』(童心社)、『みけねえちゃんにいうてみな』シリーズ(理論社)、『へんしんねこパレオ』(WAVE出版)、『ピースがうちにやってきた』(さ・え・ら書房)、『ミルフィーユ・ブランのほな、占いまひょ』(佼成出版)、『ねこ、どんなかお』(講談社)、その他の主な作品に『わがままおやすみ』シリーズ(PHP研究所)、『日曜日』シリーズ(講談社)、『こらしめじぞう』(静山社)、『フルーツふれんず』シリーズ(あかね書房)、『あえてよかった』(小学館)、『なにわのでっちこまめどん』シリーズ(佼成出版社)など多数。
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    日本児童文学者協会70周年共同企画。人気児童作家40人が、"身近な不思議"を執筆。公募入選者10名を加え、怖い話だけど、最後にはくすっと笑える話、または楽しいお話だと思って読んでいると、最後にぞくっとしたり、感動したりする話など、短いけど、インパクトがあり、結末に驚きのあるような〈怖不思議面白い〉短編を集めたアンソロジーシリーズです。 作◎内田麟太郎/与田亜紀/やえがしなおこ/斉藤栄美/渡辺仙州/しめのゆき/あめのちはれ/村上しいこ/菅野雪虫/たからしげる 絵◎細川貂々/アカツキウォーカー/柴田純代/タカタカヲリ
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。このさい、はっきりいうけれど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    用具室のみんなは「こどもまつり」におでかけ。そこには「おしごとたいけんコーナー」のテントがいっぱい。おかしづくりや、花屋の仕事を体験できるテントなどがならぶなか、手品師のおじさんが、自分のテントがないとおこっています。でも、なんだかへんなしゃべりかた。ほんものの手品師なのかな?







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  • 1,540(税込)
    著者:
    蓼内明子
    著者:
    岡田貴久子
    著者:
    村上しいこ
    著者:
    石井睦美
    著者:
    小手鞠るい
    イラストレータ:
    たきざわゆか
    レーベル: ――
    出版社: 岩崎書店

    あなたが好きなぼうけんは?

    強くてかっこいい女の子たちが様々なバリエーションで楽しめるアンソロジー。日常からファンタジーまでワクワクドキドキの瞬間を短編集ならではの気軽さで味わえます。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。このさい、はっきりいうけれど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    最近、町のポストの口がふさがれる事件がおきているらしい。肉屋のおばちゃんは犯人を見たという。なんとそれは、ダンボールのロボット! でも、おばちゃんのいうことを、誰も信じてくれない。防災室のなかまたちは、コロッケのお礼をもらう約束で、おばちゃんが正しいと証明することに。はたして、うまく調べられる? そして、ほんとうの犯人はだれ?
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  • ぼくのすいとうが、キャンプへ行きたいといいだした! ところが、すいとうがザリガニとりをしていると、川に流されてしまい……。

    村上しいこ&長谷川義史のコンビがおくる、「わがままおやすみ」シリーズ第10弾! 家族みんなでキャンプに行こうとしたら、お父ちゃんが車のカギがないってさわいでる。台所のテーブルにカギを置いたというので見に行くと、ぼくのすいとうに目と鼻と口がついていて、「ぼくをほっといてキャンプに行くなんてあんまりや」と言ってきた。さらに、手と足と頭にかえるがぴょこっと生えて、「はやくいこ。キャンプ場がまってるよ!」と走りだした。キャンプ場に着くと、ぼくとすいとうはおにごっこをして遊んだ。するとそこにいじめっこがやってきて、操縦していたリモコンカーをすいとうにぶつけてきた。いじめっこを注意したけど、いじめっこは全然反省していない。ぼくとすいとうは、ザリガニをとりに小川にむかった。小川に赤いかたまりがゆれているのを見つけたとたん、すいとうの頭のかえるがゲコゲコと鳴いて、すいとうを引っぱるように川に飛びこんでしまった!
  • 1,584(税込)
    著:
    村上しいこ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    「今を生きる」子どもたちが教えてくれる光。

     大地(58歳)は妻に突然先立たれ、自暴自棄の状態。愉しみは三日月の夜に現れる妻の気配と会話すること。そこで亡き妻から、彼女の切実な願いだった「子どもを育てる」の実践を頼まれてしまう。しぶしぶ学童保育所のバイトを発見し働き始める大地。ある程度働いたら、自分も妻の後を追うつもりだった。
     そこで出逢う令和の子どもたちとのやりとりは想定外のことばかり。親の離婚、発達障害、愛着障害、不登校・・・子どもたちの悩みや心の傷、ピュアな思いにふれるうちに、知らず知らず大地にも大きな変化が訪れていく。子どもも、大人も、みんな「うまくいかない」何かを抱え、もがきながら生きている。
     そんなある日、ある保護者から、大地は思いもかけない大きなギフトを受け取る。それは、亡き妻からの大切な思い--「生きる希望」。
     そして、大地はある決心をするのだった。
  • 小学3年生の千愛(ちなる)は、最近友だちの輪にうまくなじめない…女の子の友情と悩み、将来へのあこがれを描く、やさしくてちょっぴりほろにがい物語。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今までないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    まんねん小学校には、ひみつの地下室があるといううわさ。でも、まだだれも、いったことがありません。だって、地下室の地下子さんにつかまったら、食べられちゃうから! でも、そんなことはありません。地下子さんやちょうちんねえさん、しゅくだいこぞうなど、地下室にいるおばけたちは、ほんとうは子どもたちと友だちになりたがっていたのです。ずっと前には、らくがきこぞうが友だちをさがしに、地下室をでていってこともありました。おばけたちは友だちをさがしに、でかけることにしたのですが……。






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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今までないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    子どもたちが、きぶんてんかんにやってくるあそび室は、けんだまやオセロ、ボードゲームなどのおもちゃがいっぱい。そんなあそび室のなかまたちは、せんねん町の町長さんと、おもちゃの病院があるこどもの城へいくことに。でも、そこではだれも町長さんのことをしりません。ショックを受けた町長さんをゆうめいにするために、あそび室のみんなは、アイドルコンテストに出ることをすすめますが……。






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  • 【物語の概要】
    6年生のほのかとつつじは親友どうしで家族ぐるみのつきあい。つつじのお父さんは大学でアフリカのことを研究している。そんなほのかは最近、両親の仲がうまくいっていないことを気にしている。ある日、クラスの矢沢君にサッカーを教えてもらったことをきっかけに、「相手のことを考えて、てきかくなパスをだす」ことの大事さを知る。うまくいっていない両親に、ほのかは「てきかくなパス」をだすことができるのか? そして、つつじのお父さんの影響でアフリカに興味を持ったほのかたちは、アフリカの医療と福祉のことを調べるのだが……。

    【シリーズ「おはなしSDGs」の特色】
    ・各児童文学賞受賞作家やベストセラー作家など、現代を代表する一流童話作家の書き下ろし作品です。「物語の楽しさ」を第一に書かれた作品は、どの一冊をとっても、すぐれた児童小説として楽しむことができます。
    ・実力のあるイラストレーターによる挿絵が多数掲載され、確実に物語を読み通す手助けとなります。
    ・各巻とも、SDGsが掲げる17のゴールのうちの一つがテーマとなっており、いま世界が協力してその目標に向かわなくてはならない理由が自然と理解できるストーリーが展開されます。
    ・本文中に、物語とリンクさせるかたちで、関連する図表、グラフ、年表などが入ります。さらに、各巻の巻末で、テーマとしたSDGsのゴールについてくわしく解説しますので、テーマ学習の教材としても使用できます。
    ・80ページ(一部カラー)。朝読書にもぴったりのボリュームです。

    【シリーズ「おはなしSDGs」刊行予定】
    飢餓をゼロに(森埜こみち)/すべての人に健康と福祉を(村上しいこ)/質の高い教育をみんなに(井上林子)/働きがいも経済成長も(赤羽じゅんこ)/産業と技術革新の基礎をつくろう(片川優子)/人や国の不平等をなくそう(福田隆浩)/住み続けられるまちづくりを(稲葉なおと)/パートナーシップで目標を達成しよう(濱野京子)

    ●既刊
    『未来からの伝言 SDGsガイドブック』(那須田淳)/貧困をなくそう『みんなはアイスをなめている』(安田夏菜)/ジェンダー平等を実現しよう『すし屋のすてきな春原さん』(戸森しるこ)/安全な水とトイレを世界中に『水とトイレがなかったら?』(石崎洋司)/エネルギーをみんなに そしてクリーンに『夢の発電って、なんだろう?』(森川成美)/つくる責任 つかう責任『未来を変えるレストラン』(小林深雪)/気候変動に具体的な対策を『ツリーハウスの風』(楠木誠一郎)/海の豊かさを守ろう『ぼくらの青』(佐藤まどか)/陸の豊かさも守ろう『海をこえて虫フレンズ』(吉野万理子)/平和と公正をすべての人に『平和の女神さまへ 平和ってなんですか?』(小手鞠るい)
  • くみちゃんは小学一年生。ある朝、めざましどけいが寝坊をしてしまいました。どうやら、めざましどけいも一年生らしく、まだまだできないことがいっぱいあるみたい! おねぼうな一年生コンビは、朝、ちゃんと起きられるようになるのでしょうか。
  • 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    友だちほしいと、子鬼がみんなをとおせんぼ。

    山の上にひとりぼっちで暮らす子鬼は、ともだちがほしくて道行く人をとおせんぼ。
    けれど、たちどまってくれる人はだれもいない。
    ある日、とおせんぼをして出会ったおじいさんに言われるままについていくと、そこは、おじいさんのお店、団子屋。そして、子鬼はその団子屋を手伝わされ、団子の作り方はもちろん、お茶の入れ方も教わりながらいっしょに暮らす。
    ―そして、一年たったころ、ふたたびおじいさんに連れられて見せられたものは!?
    『とおせんぼ』をキーワードに、人と交流することのほんとうの意味に気づかされるハートウォーミングな絵本。

    ※この作品はカラーです。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今までないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    はにわやいしうす、アンモナイトの化石など、昔のものやめずらしいものが集まる資料室。でんわきにとどいた「かなしいよぉ。だれかぁ~。たすけてくれ~。」というなぞの声。資料室のみんなが、声のぬしに言われたとおり、病院の中央エレベーターに乗って、地下10階にむかうと、そこはさばくが広がるエジプト。そして、みんなをでむかえたのは……なんとミイラだったのです!




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    あんなかおや、こんなかお。ねこってほんまにおもろいなぁ。
    知らんぷりしたり怒ったり笑ったり。ねこのさまざまな表情や動作と、ふりまわされる人間との関わりが楽しい絵本。
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  • 自死遺族の苦悩と葛藤をリアルに描く衝撃作。

     人見由愛の兄・典洋が高校でのいじめに耐えられず、自ら命を絶ってから4年後の家族の物語。由愛は高校3年。兄の心の声に気づけなかった自分を責めながらも、親友の三葉に救われながら前向きに生きている。母親の伊代は今も息子の死を受け入れられず、無念をはらそうと裁判を起こす。家庭も仕事もうまくいかない父親はアルコールに依存。家族は崩壊寸前だった。
     一方、伊代からの依頼で典洋の裁判を取材することになった新聞記者・大同要もまた、自身のトラウマと葛藤し、カウンセリングに通う日々。記者として裁判を傍聴するうち、次第に人見一家に深入りしていく。そして由愛のまっすぐな生き方に、要のかたくなな心も動き始める。
     裁判では、典洋をいじめた首謀者の同級生、当時の担任、顧問、かつては典洋の親友でもあった由愛の初恋相手の翔が、証言台に立っていく。誰一人いじめを認めないまま淡々と続く裁判。このままでは何一つ変わらない、私たち家族が沈んでいくだけ、と悟った由愛は、ある重大な決意をするが……。
     文庫化にあたり、お笑いタレントの白鳥久美子氏が巻末解説を特別寄稿。いじめを経験したからこその視点で物語を読み解く。

    ※この作品は単行本版として配信されていた作品の文庫本版です。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今までないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    運動会などでつかう道具たちがいる「防災室」。くらい部屋でいつもみんなといっしょのさんかくコーンは、「たまには、ひとりになりたい」と思います。そんなさんかくコーンの願いをかなえてくれたのがカミナリこぞう。さんかくコーンはカミナリこぞうの雲にのって、ひとり空に出かけます。一方、ほかの用具室のなかまたちは、いなくなったカミナリこぞうのおかあさんをさがす手伝いをすることに。そんなとき、ペットショップでふくろうがぬすまれる事件が起きて……。


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  • 1,265(税込)
    著:
    村上しいこ
    絵:
    高山裕子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    野間児童文芸賞受賞作家の村上しいこが描く、生命の讃歌!

    集団の中でうまくやっていけない松井雅也は、中1の夏休みを利用して、養蜂場で働くおじさんのいる北海道へ行くことに。雅也が寝泊まりすることになった「北の太陽」という家では、さまざまな事情を抱えた、年齢のちがう5人の子どもたちが暮らしていた。「北の太陽」を運営するおばあさんやみんなとの交流、養蜂の仕事の手伝い、イカめしコンテスト出場……。自然豊かな北海道でのひと夏をつうじて、雅也の心に変化がおこる。

    小学上級・中学から
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。今いままでないしょにしてたけど、じつはこの小学校には、こんな部屋も、あるんですよ……。

    これまで「音楽室」や「理科室」などまんねん小学校の10の部屋を舞台にしてきましたが、今回は「防災室」のなかまたちが登場です。

    防災室の板チョコはもうすぐ賞味期限が切れてしまいます。だれかに食べてもらいたいという板チョコの願いをかなえるため、防災ベストやヘルメットの防災室のなかまたちは駄菓子屋さんにでかけます。駄菓子屋さんのおじいちゃんに板チョコをおいてもらおうとお願いすると、「やってもらいたいことがある。カラスてんぐをなんとかしてほしいんや」といわれます。いったいどうして?
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  • 1,386(税込)
    作:
    村上しいこ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    ちょっとだけ背中をおしてくれる物語。

    学校で友だちとケンカしたのをきっかけに登校できなくなった美桜里。

    祖母に連れられていった町内会の「手作り市」でカレーのキッチンカーを出していたおじさんと少年に出会う。ユニークな二人と、すっかり意気投合してカレー作りを手伝うことに。この二人も訳ありのようだ。

    対人関係では、人との距離感がとても重要だが、いつでも“イーブン”でありたい、そのためにはどうしたらよいのかを問う、少女たちの成長物語。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。
    というわけで、今回は教室のなかまたちのお話です。

    教室のみんなは、おおなわとび大会にむけて猛練習。でも、しょうかきが失敗ばかりで、時計のふまんは爆発寸前。ふたりのなかをなんとかしないと、練習も進みません。そんなときに、突然現れた宇宙人に、ほかのメンバーは、ふたりの仲直りのために、協力してもらおうとするのですが……。

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  • ぼくのちょきんばこが、日本一周の旅に出たいと言い出した! だけど、おなかに入っているお金では足りないと伝えると……。

    村上しいこ&長谷川義史のコンビがおくる、「わがままおやすみ」シリーズ第9弾! お父ちゃんの車を洗うお手伝いをしたら、おだちん300円もらえた。そして、ぼくの大事なぶたのちょきんばこにお金を入れようと思ったら、ちょきんばこが部屋から消えている! 泥棒に盗まれたと騒いでいると、ちょきんばこを持ったおまわりさんが家にやってきた。お父ちゃんがちょきんばこに手をのばすと、「わたしにさわるんやったら1回100円!」と、急にしゃべりだした。ちょきんばこに、どうして家出をしたのか聞いてみたら、おなかのお金を使って日本一周しようと思ったんだって。でも、おなかのお金だけでは足りないと伝えると、ちょきんばこはため息をついた。そこでぼくが、おばあちゃんの家に一緒に行こうとさそったら、ちょきんばこは大喜び。電車に乗っておばあちゃんの家に向かっていると、いつものいじめっこが電車に乗ってきて……。
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    今日、がっこうでほのかちゃんはなんだかへんだった。ドッジボールを顔でうけたり、授業中、教科書を開いていなかったり。いっぽう、新しく出来た自動販売機で、ゴリヤマくんがジュースを買おうとすると、体がすいこまれたように見えた。ジュースを飲んだゴリヤマくんは、なんだかおだやかでいつもとようすがちがう。マンホーくんがジュースを買うと、なんと、カンになったマンホーくんが自動販売機のなかに! よく見ると、ゴリヤマくんとほのかちゃんのカンも! これってもしかして、ようかいオッシーのしわざでは!?

    マンホールの世界からやってきたマンホーくんが大活躍するシリーズ第4弾!

    *電子版にオリジナルマンホーカードはつきません

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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。
    というわけで、今回は家庭科室のなかまたちのお話です。

    家庭科室のみんなが「こどもの城」の文化祭でももたろうの劇をすることになりました。さっそく、ももたろうの本のキャラクターたちに演技指導をお願いしようとすると、なんと日曜日は、本の中のキャラクターたちもこどもの城に遊びに行ってしまっていました。そこで、みんなでこどもの城に出かけることにしたのですが……。

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  • 1,386(税込)
    作:
    村上しいこ
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

    孤独を好物にする“つちんこ”と少女の物語。

    母の離婚をきっかけに祖母の住む離島に預けられることになる少女。そこは、毎年夏になると家族で出かけた思い出の多い島だ。
    複雑な思いをかかえて、島に降り立つと、
    「シャッ、シャッ、シャッ、シャッ」
    無気味な笑い声を立てて、つちこんこが、現れた。
    「もしかしておいらのこと、見えてるのか?」

    どこからともなくやってくる“つちんこ”。
    「あなた、ナニモノなの?」
    「うーーん、おいら、ナニモノなのか……」

    孤独につぶれそうになっている子どもの前にだけ現れるのが、座敷童ならぬ“つちんこ”だ。

    家族のことで不安な気持ちをかかえる少女と、うさんくさいつちんことの、不思議な物語。
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    学校で不思議なことが起きた。休み時間のチャイムが鳴らなかったり、トイレで水を流しても音がしなかったり……。トイレをしらべに行ったマンホーくんたちは、目がふたつかかれた落書きを見つける。「なんか、あやしい!」 そういったマンホーくんが、そこでタマネギをきざみはじめると……。「くそう。目がいたいじゃねーか。」なんと、かくれていたようかいオッシーがあらわれた。どうやら、オッシーが音をぬすんでいたようだ。このままだと、この世界から音が消えちゃう。どうする、マンホーくん!?マンホールの世界からやってきたマンホーくんが大活躍するシリーズ第3弾!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。というわけで、今回は職員室のなかまたちのお話です。「図書館でおとまり会をします。あそびにきてください」手紙を受け取った職員室のなかまたち。差出人は「図書魔女ちゃん」、「たのみたいことがあります」とも書かれていました。図書魔女ちゃんって、だれ? たのみごとって、なに?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 笑いあり、ラブあり、感動あり!野間児童文芸賞作家の村上しいこが描く、痛快、陸上部ストーリー!八起中陸上部の練習に、今春から新1年生になる寺田虎がやってきた。虎は全国大会の100m走でベスト8だという。新部長を引き継いだ跳は、虎を加えた4人でリレーの練習をはじめるが、虎はバトンパスでくりかえし失敗してしまう。疑問に思った跳が、虎を呼びだして理由を聞くと--。<小学上級・中学から すべての漢字にふりがなつき>
  • レオとタオはライオンのこども。レオは女のこ。タオは男のこ。二頭は、おとうさんである王様ライオンと、おあかさんたち五頭のメスライオンと、そのこどもたちのむれでくらしています。さいきん、おかあさんはふきげん。こどもをうむために、むれをはなれたメスのマライが、なかなかもどってこないのです。マライはどうしたのでしょう? しんぱいするレオたちでしたが……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    きょうはたのしいバスえんそく。りょうたのクラスは、「山の上フラワーパーク」というところへ出かけます。もちろんマンホーくんもいっしょです。「ねったいしょくぶつえん」や「こんちゅうかん」もある楽しそうなところでしたが、「あやしい森」という部屋に入ると、あやしい声が聞こえてきて……。またまたおすいようかいオッシーの手先が、マンホーくんたちをまちかまえていた!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。というわけで、今回は図工室のなかまたちのお話です。かっぱおんせんのおばちゃんが、新しい絵を描いてほしいと頼みにきました。おばちゃんは「にぎやかなほうがいいから」とか理由を説明して帰っていきましたが、あれあれ、おばちゃんに、黒いサングラスの男がふたり、近づいていくぞ……!?※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 思わず駆け出したくなる、痛快、陸上部ストーリー! ある日の昼休み、放送部の松本教示から呼び出された跳は、教示が撮ったという動画を見せられた。そこには数人の少年たちに追いかけられるように、街中を猛スピードで駆ける少年が映っていた。教室に戻る途中、男子数人が“じゃれあっている”のを見かけた跳は、その中にさっき動画で見た少年がいることに気づく。そして、「陸上部でいっしょに走らない?」と誘ってみたのだが。
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    りょうたくんは、マンホールからとびだしたマンホーくんとともだちになった。マンホーくんがあらわたのは、おすいようかいオッシーからぼくたちを守るためだ。公園にあそびにいくと、はちがたくさん飛んでいて、くすりをまいてもききめがない。マンホーくんはオッシーのしわざだと気づいた。「ヤッホー。マンホー。マンホーカード、しゅーごー!」マンホーくんがいうと、なん百枚ものマンホーカードが、頭の上にあらわれた!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。というわけで、今回は体育館のなかまたちのお話です。バケツが飼っていた金魚が行方不明。ほうき、ぞうきん、はね……みんなで相談して、ペットショップにまいごさがしのポスターをはってもらうことにしました。なわとびを先頭に、ペットショップをめざして歩きはじめたのですが……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 走ることが大好きな日向跳は、小学時代の同級生の荒木咲来、湯浅麟と「中学に入ったら陸上部に入ろう、そして全国大会に出場しよう。」と約束していた。入学2日目、入部の挨拶をしようと職員室を訪ねた跳は、顧問から「ほかにもクラブ活動はあるわけだし、いろいろ考えてみたら。」と言われてしまう。つれない反応に疑問を感じて陸上部の部室に向かうと、中からラップ調の音楽が聞こえてきて――!?
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    おかあさんにおつかいを頼まれ、やおやさんでトウモロコシを買っての帰り道。「これ もっていき」と、いろいろな人に声をかけられます。畑できゅうりを渡してくれた農家のおじちゃん。また少し行くと、庭先からトマトを渡してくれた近所のおばあちゃん。つぎに声をかけてきたのは、なんとお地蔵さま。その次は空の上から声がして……。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    毎年、縁側で梅干しを漬けるおばあちゃん。そのようすを、すぐそばにいる「わたし」がながめています。「もう、たべられる?」「まだだよ まだだよ」ふたりのそんなかけあいと、めぐる季節の先に、とっておきのおいしいひとときが――。今の時代、つい忘れがちな、待つことの楽しみを思い出させてくれます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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    ページを繰るごとに、「おおあたりぃ~」と、男の子が当てるもの。最初はファミレスのエビフライ。次は大きな大きなテレビ。今度は何と奈良旅行。と、このあたりまでは良かったのですが、旅行先の奈良でなぜか鹿が当たり、帰ってからはペットショップでカバが当たり……、家の中は大変なことに。でも最後にあたったのは、お母さんとのとびきりステキな時間でした。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 菜乃ちゃんのお家は花屋さんです。ある日曜の朝、布団の中でごろごろしていると、妖精チョコットが現れました日曜日に部屋でごろごろしている子を、充実した生活をするように導くのがチョコットの役目だったのです。菜乃ちゃんは、おとうさんといっしょにお葬式に、おかあさんといっしょにピアノの発表会についていくことになりました。お花はどんなふうに役立っているのかな? 菜乃ちゃんがお手伝いをしながら発見したことって?
  • 現代を代表する一流童話作家の書きおろし。物語の楽しさを味わいながら、日本の豊かな季節感にふれることができます。上質なイラストもたっぷり。低学年から、ひとりで読めます。巻末の「まめちしき」で、行事の背景についての知識が高まります。「おはなし12か月」10月の巻は、「日曜日」シリーズの村上しいこが、とくべつたのしいハロウィンパーティーへごしょうたい!
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。というわけで、今回は保健室のなかまたちのお話です。ほうたい、身長計、ちょうしんき、たんこぶ……、みんなで「目に見えなくても、あるもの」をさがしにいくことになりました。でも、「目に見えなくても、あるもの」って、なに? ふたつのチームが発見したものは……。
  • 学校の宿題で、けんかした友達が仲直りするための「標語」を考えることになった。でも、いくら考えてもぴったりの標語ができん……。

    北森先生、めちゃ、きげん悪そう。原因は、ぼくが、クラスのボールを置き忘れてきてしまったからなんだけど……。北森先生は、空気がぬけたようなクラスの様子をみて、ぼくらに「最近クラスで感じていること」をテーマに標語を考えるようにって言いだした。ぼくは、同じクラスのゆりとみことが、けんかしていることが気になっていた。そこで、ぼくらの班は「けんかしている友達が仲直りできる標語」を考えることになった。家に帰ってから、かあちゃんに仲直りの標語がないか聞いてみた。ところが、かあちゃんととうちゃんもけんかしているみたい。けんかの理由を聞いてみても、教えてくれない。仕方なく、自分でいろいろ考えてみたけど、ぴったりの標語が全然うかんでこない。けんかしている本人に話を聞いてみようと思って、ゆりの家に行ってみた。すると……。言葉のリズムと国語の面白さを描いた、ユーモアいっぱいの幼年童話です。
  • 国語の時間、はいくをつくる宿題がでた。家族みんなのはいくをつくってみたけど、欠点ばかりのはいくしかできん……。

    国語の時間、北森先生が変なことをいいだした。「今からしゃべる言葉は、五、七、五のリズムでしゃべるんやで」だって。どうやら「はいく」をつくる練習みたい。季語は気にしないでいいっていわれても、五、七、五の言葉が全然でてこない。しかも、休みの間にはいくをつくる宿題をだされてしまった。休みに入ってから、家族のはいくをつくって発表してみた。「かぎどこや いつもとうちゃん さがしてる」「ながでんわ 二時間十分 しんきろく」。つくったはいくは、みんなのあらさがしをしているみたいだといわれてしまった……。宿題ができなくてこまっていると、おばあちゃんが動物園へ連れていってくれた。動物園でクラスメイトのほそいみさきに会って、一緒に動物のはいくをつくりはじめたら……。第56回青少年読書感想文全国コンクール小学校低学年の部の課題図書に選定された『とっておきの詩』の続編。言葉のリズムと国語の面白さが伝わります。
  • ばいきんあたろーのしごとは、人間の口の中に入ってチクチクすること。ところが、あたろーが女の子の口の中に入ろうと思ったら……?

    おいら、ばいきん長屋にすむ、ばいきんあたろー。おいらのしごとは、歯みがきしない子の口の中に入って、チクチクすること。今日は、おとっつぁんのばいきんおにと、初めてのしごとに行くことになった。おいら、公園のところでおかしを食べている女の子を発見。「いいところに目をつけるじゃねぇか」って、おとっつぁん。女の子の家まで後をつけた。おいらたち呪文を唱えて小さくなって、女の子の部屋にこっそり忍びこんだ。いよいよ、女の子の口の中に入ろうと飛び込んだら、おいらだけ鼻の穴の中に入っちまった! 女の子がくしゃみをして、鼻の穴から抜け出せたのはよかったけど、おいら、女の子に見つかっちまって……。女の子はおどろいてたけど、おいらと話をしてくれて一緒に笑って、何だかとっても楽しかった。だからおとっつぁんに話をしたんだ。おいら、人間の子と友達になりたいって……。ばいきんと人間の子どもの心温まる友情物語。
  • 高校生たちの青春模様をいきいきと描くYA小説シリーズ、3作目。主人公の白石桃子は3年生になり、うた部(短歌部)の部長になります。パティシエという将来の夢を持ちながら、それを許さない家庭の事情を知る桃子。親友たちとも、別の道を歩み始める時期。でも一緒に過ごした日々がなんと貴重だったのか、そして、自分の未来を輝かせるために今大事なことは何なのか。読み応えと感動の青春小説。
  • 体育館でとびばこの練習をしていたら、突然とびばこに手と足がはえてきた。しかも、学校を「とびだしたい」と言いだして……。

    大人気「わがままおやすみ」シリーズ第6弾! とびばこの練習をしていたら、とびばこがケーキに変わってしまう夢を見た。今日はとびばこのテストだから、きっと気になって夢にでてきたんだ。学校のひるやすみ、体育館でとびばこの練習をすることにした。ところが、いじめっこまでついてきて、ちょっかいばかり出してくる。ぼくが、とびばこを飛び越えられなくて尻もちをつくと、いじめっこに笑われた。すると、「なにわろてんねん」とおばちゃん声が響いて、とびばこに手と足が生えて、顔までついていた。とびばこが、「学校を飛び出してみたい」と言い出したので、こっそり体育館から抜けだして美容室に向かった。とびばこには髪の毛がないから、かつらをかぶってみたいんだって。美容室でクルクルカールやストレートのかつらをかぶり、ドレスまで着て喜んでいる。ところが、もうすぐひるやすみが終ってしまうと焦っていると、とびばこに羽根が生えて……?
  • わが家のそうじきがしゃべりはじめて、つりに行きたいといいだした! そうじきはつり名人だってじまんしていたけど、ほんまかなぁ?

    人気コンビがおくる「わがままおやすみ」シリーズ第5弾! 梅雨の晴れ間に、そうじをしようとはりきるお母ちゃん。ところが、そうじきがなぜか動かない。そうじきを開けてパックの中を見てみたら、なぜかつりに使う道具が入っていた。すると、そうじきが突然しゃべり始めて、つりに行きたいと言いだした。今日はそうじをやめて、家族三人とそうじきの「ひでじいさん」で、つりに行くことにした。つり公園に着いてつりを始めたら、ひでじいさんのつりざおには、どんどん魚がかかる。そして、そうじきなかまから、つり名人と言われるだけあって、魚の名前もよく知っている。つりを楽しんでいると、突然、ぼくの背中にムニュムニュとした物体が……。「なにもつれてないのがかわいそうだから」と、いじめっこがタコを入れていた。怒ったぼくは、いじめっこを追いかけた。ところが……? ハラハラドキドキの展開が楽しい幼年童話。小学校1~3年生向け。
  • ぼくのじてんしゃが、お祭りでおみこしをかつぎたいといいだした! ところが、練習にやってきたじてんしゃはうまくかつげなくて……?

    村上しいこ&長谷川義史がおくる「わがままおやすみ」シリーズ第8弾! ばんごはんの時、おとうちゃんにおみこしの一番前をかつぐことを話していたら、庭から「わっしょい、わっしょい。わっしょい、わっしょい」と、声が聞こえてきた。すると、うしろのタイヤだけでぐるぐるまわるぼくのじてんしゃがいた。かごに顔がついて、手まで生えている! そして、「お祭りでおみこしをかつぎたい」と言いだした。次の日、じてんしゃにもおみこしをかつがせてほしいとだんちょうさんにお願いして、練習をはじめた。ところが、じてんしゃは力が全然なくて、よろよろしていたら、石ころにつまずいて転んでしまった。そこで、じてんしゃに力をつけるため、夜おとうちゃんと三人で走りにいったり、うでずもうをしたりした。そして、おとうちゃんはいいことを思いついたと言って、じてんしゃのうしろのタイヤをごっついのに交換してもらった。ところが、じてんしゃは……?
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。今回は給食室のなかまたちのお話です。もうすぐバレンタインデーの給食室で伝言ゲームが始まりました。ところが、おたまちゃんが見当たりません。さがしてみると、家庭科室でチョコレートを片手に……。もしかしてチョコレートをどろぼうしようとしたのかな。でも、どうして?
  • 『言葉の力』をテーマに高校生たちの青春模様をいきいきと描くYA小説シリーズ、二作目。付き合い始めたのに気持ちのすれ違うふたり。そして性同一性障害に苦しむ転校生。それぞれに、自分の気持ちを持て余しながらも「言葉」で想いを表現することによって、自分の内面を見つめなおしていく高3の夏。重くなりがちな内容を、作者らしい優しさと明るさで前向きに描いた意欲作です。
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    とあるスーパーの食品売り場。エビフライが一本、ゆくえふめいになったから、さあたいへん! なかまのエビフライやコロッケが、やっとのことでさがしだしたのですが、なぜにげだしたのか、その理由をたずねたところ……!?
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    ここは、せんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。今回は図書室のなかまたちのお話。「本の中に、遠足に行きたいな」という英語じてんの提案で、国語じてんも、ももたろうも、のっぺらちゃんとすなかけババアも、みんな『たのしいことわざの国』という本の中へ、入っていくことになりました。ところが……?
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    日曜日の図書室は、しーんと、しずまりかえってると思うでしょ。ちがうんですよね、これが……。図書室で遊ぼうとしていた国語じてんと英語じてんのところにのっぺらぼうがやってきました。だれかに顔をらくがきされたと、ないています。らくがきしたはんにんは、だれ?
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    ここはせんねん町の、まんねん小学校。どこにでもある小学校だと思うでしょ。でも、ちょっとちがうんですよね。とくに、日曜日は……。「らいしゅうの日曜日、『せんねん町運動会』があるけど、みんなでそれに、出場しようと思うんや」人体もけいの提案にみんな大賛成です。ただ、どんどん計画を進めていく人体もけいのことが、三角フラスコとビーカーはおもしろくありません。そこで三角フラスコが考えたのは!?
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    子どもたちのがっしょうをきいていて、自分たちも歌ってみたくなった、がっきたち。でも、いったいなにを歌う? だれが、ばんそうのピアノをひく? だいじょうぶ、みんなでいいことを考えましたよ。
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    もうすぐクリスマスがやってくる冬の日曜日。家庭科室の仲間たちは、しりとりごっこをしたり、ぬいものをしたり、思い思いにすごしています。新しい服をなかなか作ってもらえないてるてるぼうずは、ミシンとはりさんぼんとたちばさみにつれなくされて、さみしい思いをしています。料理に洗濯、お金の使い方と、家庭科室でやることはさまざま。そのせいか、家庭科室の仲間たちは個性的で我が道をゆくタイプが多いのです。
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    職員室の仲間たちは、エイプリルフールにひっかけて、うそつき大会をはじめます。思わずふきだしてしまうユーモアたっぷりのうそを出しあいますが、ただひとり、落としものパンツだけがしりごみします。わいわいやっていると、コピーきが金庫の背中にはりつけられた紙を発見します。それは、かいとう・フラワーモンキーから、職員室のみんなへの挑戦状! この挑戦を受けて立つために、みんなで知恵をしぼります。
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    プラネタリウムの天体ぼうえんきょうから、理科室のけんびきょうに、手紙がとどきました。天体ぼうえんきょうは、すばらしい仕事をしているそうです。理科室のみんなは会いにいくことにしますが……。
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    給食室で働いてきた、せきさんがことしいっぱいでいんたいします。そこでみんなは、おれいにオムライスを作ることにしました。でも、これまでいっしょだったほうちょうもことしいっぱいで、新しいフードプロセッサーと交代といううわさが……。

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