『中央公論新社、阿南友亮(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
(目次より)
●〔対談〕習近平はプーチンから何を学ぶか
台湾統一の夢は不変 対米国のカードにロシアも利用
川島 真 小泉 悠
●人民解放軍の戦力解剖
膨脹海軍 実戦は未知数 高まる偶発的衝突の危険
阿南友亮
●コロナ再燃で高まる地方財政リスク
西村友作
●海外に移住する中国人
言論統制に失望 北京ではもう暮らせない
周克成/聞き手:竹内誠一郎
●末端を支える自治組織と中共党員
徹底した封鎖管理を可能とした「基層」を読み解く
西村 晋
●動揺する民意のゆくえ
台湾人は徹底抗戦するのか
野嶋 剛
●トランプ政権のブレーンに聞く
大統領が交代しても対中強硬は不変
マイルズ・ユー/聞き手:蒔田一彦 -
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中国から欧米へ、感染拡大を続ける新型コロナウイルス。トップダウンで対応した中国を評価する向きがある一方、西側諸国も私権制限を辞さず、非常時・緊急事態の政治が続く。
リーマンショックを超える世界不況の予測がなされ、世界中で既存の価値観と経済が揺さぶられている今、日本の政治・外交は何をどのようにすべきなのか?
(『中央公論』2020年5月号特集の電子化)
(目次より)
《感染症と闘う》
●コロナ対策の核心 〔聞き手:武田 徹〕
①専門家会議メンバーが緊急提言
ゼロリスクの感染症対策はありえない
岡部信彦
②緊急事態の政治学
公衆衛生と医療データの後れが命取りに
森田 朗
●「コロナ恐慌」を回避せよ
日本経済の救命提言
小林慶一郎
●新型肺炎とともに広まったうわさ、買いだめ騒動
「インフォデミック」と対峙する
松田美佐
●パンデミックの背景にある根本的問題
人獣共通感染症との闘いに終わりはない
五箇公一×聞き手:河野博子
《中国の命運》
●「中国夢」と「太平洋同盟」の狭間で
米中対立時代、日本の生存戦略
白石 隆
●【鼎談】中国モデルが世界を席巻?
どうなる? コロナ後の習近平体制
宮本雄二×川島 真×阿古智子
●【対談】アメリカ軍vs.人民解放軍
米中安保最前線日本に求められる外交とは
阿南友亮×森 聡
●武漢発のグローバル危機
新型肺炎がもたらした中国経済のジレンマ
伊藤亜聖
●アジアのエリート学生への調査から読み解く
2040年、中国は覇権を握っているか
園田茂人
●【対談】累計2000万部超『三体』だけじゃない!
中国SF文学がなぜいま人気なのか
飯塚 容×立原透耶 -
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今、欧米で話題になっている「シャープパワー」とは、中国・ロシアが展開する“対外世論操作プロジェクト”のこと。両国はこの力を使い、国際秩序の解体を狙っている――(目次より)鼎談「習・プーチンが狙う新たな国際秩序とは」(阿南友亮×佐橋亮×小泉悠)/シャープパワー提唱者特別寄稿(クリストファー・ウォーカー)/ロシアが展開する目に見えないハイブリッド戦争(保坂三四郎)/米連邦議員からの警鐘(マイケル・マッコール)/「一帯一路空間の孔子学院」(川島真)
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