『土井泰昭(マンガ(漫画)、実用)』の電子書籍一覧
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四代目山口組組長・竹中正久の実弟・竹中武。節目を重んじ情に厚く、それでいて赫々たる武闘歴を誇るヤクザ史上に残る伝説の侠(おとこ)、それが竹中武である―――!!!
傑出した才能を持ったアスリートを名選手という言葉で讃えるなら、極道にも名極道といわれる人物がいるはずだ。四代目山口組組長・竹中正久の実弟・竹中武は、その称号を受けて当然の男だった。節目を重んじ情に厚く、それでいて赫々たる武闘歴を誇るヤクザ史上に残る伝説の侠(おとこ)、それが竹中武である―――!!! 山口組の屋台骨を揺るがす跡目争いの余波を受けて兄・正久を殺され、その報復を誓う武だったが、組織の都合と忖度ゆえにそれを禁じられ……何よりも「義」を重んじる漢・武は、不退転の魂を胸に五代目・渡辺芳則に真正面からぶち当たっていくのだが――…!? -
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小さくまとまることなかれ。勝負手はメンゼンで決めろ!
本書は近藤誠一プロの打ち筋を、理論派雀士として知られる土井泰昭プロが解説するものです。近藤プロの打ち方は「大きく打って、大きく勝つ」というキャッチフレーズで表されるように、メンゼン志向で手役を狙い、最終形に仕上がったらリーチをかけてツモりにいくというもの。その打ち方を精神面から始まって、具体的な打ち方、そして実戦譜を通して解説します。ぜひ本書を読んで、ぶっちぎりのトップを目指してください。
第1章 高打点打法の精神
第2章 役牌の扱い
第3章 高打点打法の重点
第4章 実戦的な高打点打法
第5章 Mリーグ実戦譜
著者 土井泰昭(どい・やすあき)
1958年12月9日生まれ。
雀風は牌効率やセオリーに忠実で、アマチュアにとってお手本となるような打ち筋。
「浮かせ打法」の名手で、ピンフやサンショクなど順子系の手作りを得意とする。
主な獲得タイトルは、第8期・第18期發王位、第1期雀王、第1回モンド21王座など。
主な著書は『シンプルにして最重要! 麻雀 押し引きを決める手牌価値』、『現代麻雀30の新常識』、『最強! 確率論で勝つ麻雀』、『麻雀実戦捨牌読み』(マイナビ出版)など。また『勝負師の条件』、『ナルミ』(竹書房)など、人気麻雀漫画の原作を務める。
監修 近藤誠一(こんどう・せいいち)
1963年生まれ、兵庫県尼崎市出身。
1997年、最高位戦日本プロ麻雀協会に第22期生として入会。
もともと現代風のデジタル麻雀を深く研究していたが、あえて細かいことにこだわらず大きく打つことを心掛けてからメキメキ成績を上げていく。
リーグ戦では昇級を重ねて、第37期に同団体で最も権威・格調の高い「最高位」のタイトルを獲得した。
第40期、第41期、第43期にも最高位を獲得して、トッププロの地位を不動のものにする。
2018年にMリーグが発足すると、セガサミーフェニックスから指名を受けてMリーガーとなる。
2023年5月、セガサミーフェニックスを選手としては退き、監督に就任することを発表した。
獲得タイトルは、最高位4期のほかに、2018年麻雀駅伝団体優勝、2018年最強位、第13回モンド王座、第10・11回モンド名人など。
著書は『大きく打ち、大きく勝つ麻雀 ~最強雀士が語るデジタルの向こう側~』(2017年、マイナビ出版)、『麻雀 理論と直感力の使い方』(2021年、竹書房)など。
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麻雀上級者が一番大事にしていることは何でしょうか?
それは「自分の手牌を元に思考ができるか」です。
とてもシンプルですが意外と忘れがちで、手牌読みや山読みなど段々と技術を身につけていくうちに意識が薄れていっていないでしょうか?
麻雀で成績に直結する技術のひとつに「押し引き」がありますが、その決定にも自分の手牌の価値が重要になってきます。
さてそれでは、自分の手牌価値にはどのような基準を持っているでしょうか?
待ち、打点、場況などたくさんの判断要素があって、これを決めるのは正直難しいことです。
そこで本書では、それぞれのケースにわけて手牌価値の規準を明確にしていきます。
本書は二部構成になっています。
第一部は、手牌価値の考え方を徹底的に解説しています。
「難しい考え方は...」という方も、基準を表で示しているので、これを覚えるだけでも上達につながります。
第二部は「お知らせ」「zeRo」「リツミサン」3氏の麻雀強者による、実戦譜からの押し引き検討を収録しています。
例えば「二件リーチの現張りでも、ピンフドラ1はリーチせよ」というような、実戦的なテクニックも身につけることができます。
押し引きは明確に実力差や成績差が出る技術です。是非本書で身につけ、圧倒的な成績を残してください。 -
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「一時期、デジタル時代に昔の戦術論でシステムにそぐわないものは排除されてきました。『捨牌は読まない』がその典型かと思われますが、それ以外にもメンゼンの大切さなども軽視されていたと思います。
ところが最近の戦術論ではそんな昔の戦術論が見直され、さらに改良されて発表されました。これこそが新時代の理論であり、私は本書でそれをまとめる意味でも、仮定や分析を交えながら展開したいと思います」(まえがきより)
本書は昭和から平成にかけて数多くの麻雀戦術を提唱し、発表してきた土井泰昭プロが 令和の最新麻雀戦術の主流とこれからの展開をあらためて検証するものす。
たとえば、昭和は打点重視、平成は効率重視の打ち方が流行しましたが、現在は「一定の打点を確保した上での効率重視」という、ハイブリッドな打ち筋が登場し脚光を浴びつつあります。
本書ではまず、このような昭和でも、平成でもない令和の麻雀戦術について、ユーモアを交えながら土井プロが解説します。 -
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2人のプロがたどり着いた勝つための新常識とは?
本書は「どいーん」の愛称で知られるこの道30年のベテランプロ土井泰昭が自ら培ってきた数々の麻雀戦術を提示するものです。しかし、それだけではただの土井プロの戦術書。本書ではその土井プロの30年の結晶ともいうべき戦術を、気鋭の若手プロ平澤元気が統計データを用いて冷徹に検証していきます。
土井プロの戦術書には長年麻雀をしてきた人間なら共感できるものがほとんど。読者の皆様も感覚的には納得できるでしょう。その常識が検証の結果やはり正しかった、ということもありますが、微妙にずれていた、むしろ間違っていた、という検証結果になるのが面白いところです。
本書はリアルで鳴らしてきたプロ雀士とデータを基に客観的真理にたどり着こうとするデジタル雀士の相克を1冊で楽しめる内容になっています。読み物としても楽しめる上に、もちろん日々の麻雀にも使える鉄則も多数収録しています。
本書で、あなた自身の常識とデータが論証した新常識との差異を楽しんでください。 -
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「捨牌読みマスター」になるまでの道案内(ガイド)本誕生!!
実戦における捨牌読みを論理的に解明し、好評を得た前著「麻雀実戦捨牌読み」の姉妹編で、土井泰昭プロが捨牌のメカニズムを論理的に分かりやすく説明します。本書は「ウラスジとは?」「マタギスジとは?」から始まる初級編に続き、「チーテンはソバテン」「チャンタの打2、3はシャンポン」といった基本編、最後は「仕掛けた2切りに246なし」「3の遠いスジで9はイッツーにはならない」などの実戦編まで、より丁寧に、より幅広く解説しています。捨牌に現れる打ち手の意志、そして牌姿、ひいては待ち牌。本書で学び、これらが自在に読めるようになれば、一段階上のレベルの麻雀が打てるようになるはずです。 -
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「本書ではツキはまったく排除して赤ドラルールの手順、手筋を考える。結論からいえば、赤ドラのあるなしでそれはかなり差が出る」(序章より)
現在、雀荘でもネットでも当然のように使用されている赤ドラ。麻雀の打ち筋に革命的な変化を与えたこのルールに理論派雀士土井泰昭が挑む。本書で土井プロが提唱した「麻雀の要牌は456に変わった」「3900は安手」「チップ狙いの3メンチャンフリテン」などの新手筋は麻雀界に旋風を巻き起こすに違いない。「赤アリ」の勝ち方を完全収録した画期的な一冊、ぜひ手にとって読んでほしい。
■CONTENTS
第1章 序盤~中盤の構想/第2章 赤ドラと手役編/第3章 赤ドラ麻雀実戦編/第4章 赤ドラ御祝儀麻雀 -
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第1回モンド21王座杯優勝をはじめ、タイトル優勝数知れず、おなじみのトッププロ土井泰昭氏の戦術書です。モンド21王座杯やタイトル戦の実戦譜から、土井氏の主張を良く表しているものを選んで「光る一打」を解説します。さらに勝負の流れ、ツキの流れで打牌を選択するオリジナル戦術や、何切る問題もたっぷり。充実の内容の1冊を読破すれば、勝利はあなたのものです。
≪CONTENTS≫
第1章:負けないデジタル 勝つアナログ
第2章:実戦 モンド21
第3章:Quick Corner 勝負の流れで決断する-何を切る
第4章:実戦 公式タイトル戦
第5章:総括 確率25%を50%に、50%を75%にするポイント -
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本書は元日本プロ麻雀協会会長で、現在もプロ雀士として活躍している土井泰昭プロの「捨牌読み」に関する麻雀戦術書です。本書籍はタイトルにもある通り、実戦的な局面での捨牌読みと、その読みに裏打ちされた打牌選択の踏み込んだ解説を試みたものです。まず実戦でよく現れる捨て牌を想定し、読みを展開していきます。そして切れるか、切れないかの判断は当然のこと、攻めるならここから切るといった細かい押し引きの判断にまで至ります。また、具体的な場況を設定した実戦問題で理解度を確認することもできます。今までの作ったような捨牌読みの書籍とはちがう、より実戦的な場面を考えることで、どのページを開いても誰もが見たことのある形になっており、非常に読みやすい一冊といえます。そして、実戦的であるからこそ、日々の麻雀にすぐに役立てることができます。明日からの麻雀の即戦力としてまさに必携の一冊といえるでしょう。
■CONTENTS
【第1章】リーチの捨牌読み・基本編(ウラスジとマタギスジについて/字牌切りリーチは早い打4・5・6のウラスジが危ない ほか)/【第2章】リーチの捨牌読み・手役編(翻牌のトイツ落としはタンピン系/翻牌トイツ落とし以前の数牌のマタギスジはある ほか)/【第3章】鳴きに対する捨牌読み(チーテンはソバテン(マタギスジ)/ポンテンはソバなし ほか)/【第4章】凌ぎの手筋(固定型リャンシャンテンはオリ/流動型リャンシャンテンは凌ぐ ほか)/【第5章】実戦・凌ぎの手筋 何を切る?(実戦・凌ぎの手筋・前文/第1問 ほか)
■著者
土井泰昭(ドイヤスアキ) 1958年12月9日生まれ。島根県出身。1981年最高位戦からプロデビュー。2001年日本プロ麻雀協会を設立。現在、日本プロ麻雀協会所属選手。主な戦績は第11期最高位戦新人王、第8期發王、第1期雀王、第1回モンド21王座、第2回覇王カップなど。麻雀対局、麻雀劇画原作、戦術論などでも活躍。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。 -
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すべての麻雀の疑問に確率論で答えます!
ペンチャンよりカンチャン、カンチャンよりリャンメン。これは誰でも知っている麻雀の基本ですが、 ペンチャンと孤立した3マン、6ピンでは何切りが最善でしょうか?ペンチャンと孤立した2マン、6ピンではどうでしょうか?普段の麻雀ではなんとなく打っている人がほとんどだと思います。しかし、もし確率的にどれを打つのが正解かを知っていれば話はまるで変わってきます。フラットな場であればアガる確率の高い方を打てばいいですし、場況に応じて別の牌を切る場合でも前提となる確率を知っているかどうかで考え方はまるで変わってくるでしょう。
本書では「ペンチャンと孤立牌」「カンチャンとシャンポン」「[四四五西西]から[四]を切るか[五]を切るか」などなど、麻雀をやったことがあれば誰しもが迷う牌姿について、次々に確率論で答えを出していきます。麻雀は偶然のゲームですが、偶然のゲームだからこそ、確率という理論が通用するのです。確率がそのまま答えになるとは限りませんが、少なくとも考えるための大きなヒントになるはずです。日々の麻雀で、理論的に勝ちたいという方にはぜひ読んでいただきたい一冊、ぜひ本書を雀力アップに結び付けてください。
■CONTENTS
第1章:確率によるメンツ選択の最新定石/第2章:確率による打牌選択の最新定石/第3章:確率による実戦手筋の最新定石/第4章:確率による最強手筋の最新定石
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