『サンケイスポーツ文化報道部(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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第24回サンスポ・性ノンフィクション大賞に入選し、サンスポ紙に掲載された手記のなかから厳選収録。
官能小説では味わえない、熟年男女の人生を彩る性愛の記録12篇がここにある!!
~熟年男女のリアルな性体験投稿~
艶枕(無職・七十二歳)
フニクリ・クラ(秘書・六十四歳)
回春愛(主婦・五十九歳)
頭ぽんぽんの日(会社員・三十五歳)
SOSは無言で(主婦・五十五歳)
とまり木での誘惑(無職・七十九歳)
これからどうなるの?(パート店員・四十六歳)
挟まれて、麩菓子(主婦文筆業・五十一歳)
ダビテ像と私(会社員・五十歳)
秘密の伝言A・S・A・P(会社員・三十八歳)
イトのない糸(アダルトライター・三十九歳)
母の男(会社員・二十八歳)
-サンスポ・性ノンフィクション大賞とは?
「性にまつわる生々しい体験をつづった未発表の手記」を対象として、2000年にサンケイスポーツ主催で創設された。応募期間は毎年5月~9月。金賞100万円、銀賞20万円、銅賞5万円、特別賞3万円、佳作2万円、また入選手記はサンケイスポーツ紙上に掲載される。選考委員は睦月影郎、蒼井凜花、松村由貴、サンケイスポーツ文化報道部長。 -
第23回サンスポ・性ノンフィクション大賞に入選し、サンスポ紙に掲載された手記のなかから、官能小説では味わえない、熟年男女の人生を彩る性愛の記録12篇を厳選収録!
・熟年男女のリアルな性体験投稿
・森と湖の秘祭(会社員・五十六歳)
・マグロ男の功罪(パート・四十九歳)
・親友の姉(会社員・五十七歳)
・シェイクスピアいわく(自営業・三十四歳)
・四十二年目のマドンナ(無職・七十九歳)
・元カノとの再会(無職・六十八歳)
・バツイチ巨乳ママ(公務員・五十四歳)
・水着の謎解き(団体職員・五十七歳)
・蒼いフォトグラフ(派遣者・五十二歳)
・二十三歳の性愛(自営業・七十七歳)
・噂のHな先輩社員(会社員・三十七歳)
・濡れる愛玩人形(無職・七十九歳)
~サンスポ・性ノンフィクション大賞の紹介~
「性にまつわる生々しい体験をつづった未発表の手記」を対象として、2000年にサンケイスポーツ主催で創設された。応募期間は毎年5月~9月。金賞100万円、銀賞20万円、銅賞5万円、特別賞3万円、佳作2万円、また入選手記はサンケイスポーツ紙上に掲載される。
選考委員は睦月影郎、蒼井凜花、松村由貴、サンケイスポーツ文化報道部長。 -
人生を彩る性愛の記録12篇
第23回サンスポ・性ノンフィクション大賞に入選し、サンケイスポーツ紙に掲載された手記のなかから厳選収録。
一 肉欲のリフォーム
二 洲本海水浴場
三 海辺のニンフ
四 なーちゃんのパパ
五 盆と正月と祭りが
六 ラプソディー・イン・十三
七 丸刈り、金髪、黒髪
八 雲の上のベッド
九 姉への悪戯
十 最高の無花果
十一 女体開花までの道のり
十二 愛の手ほどき
第23回サンスポ・性ノンフィクション大賞に入選し、サンケイスポーツ紙に掲載された手記のなかから厳選収録。人生を彩る性愛の記録12篇。
「性にまつわる生々しい体験をつづった未発表の手記」を対象として、2000年にサンケイスポーツ主催で創設された。 -
第22回サンスポ・性ノンフィクション大賞に入選し、サンスポ紙に掲載された手記のなかから、官能小説では味わえない、人生を彩るリアルな熟年男女の性愛の記録12篇を収録
~サンスポ・性ノンフィクション大賞の紹介~
「性にまつわる生々しい体験をつづった未発表の手記」を対象として、2000年にサンケイスポーツ主催で創設された。応募期間は毎年5月~9月。金賞100万円、銀賞20万円、銅賞5万円、特別賞3万円、佳作2万円、また入選手記はサンケイスポーツ紙上に掲載される。選考委員は睦月影郎、蒼井凜花、松村由貴、サンケイスポーツ文化報道部長。
・不思議ちゃんの美乳(公務員・五十三歳)
・猪に喰われた女(主婦・五十三歳)
・交歓コテージ(会社員・三十六歳)
・低温火傷の女(ピアノ講師・五十四歳)
・ラブホ難民(パート店員・四十四歳)
・ミント味の先生(行政書士・三十三歳)
・叔父の妻なおこ姉さん(会社員・五十五歳)
・ご近所修羅場(中学教師・四十九歳)
・青い性愛(会社員・六十四歳)
・ひりつく欲望(会社員・四十八歳)
・アソコの毛を剃っていたなら(自営業・五十九歳)
・お預けと解禁の事情(会社員・四十三歳) -
第22回サンスポ・性ノンフィクション大賞に入選し、サンスポ紙に掲載された手記のなかから、官能小説では味わえない、熟年男女の生々しい性体験12篇を厳選収録!
熟年男女のリアルな性体験投稿
離れ駒(自営業・六十九歳)
奇跡の再会(無職・六十九歳)
コロナ禍を乗り切る自信あり(無職・七十七歳)
われ勃ちぬ(主婦・五十七歳)
トラック仮眠席の人妻(会社役員・七十一歳)
春の嵐(派遣社員・五十一歳)
隣の婦人の性教育(無職・七十七歳)
教え子の匂い(介護福祉士・五十二歳)
ちょいブス(会社員・五十歳)
一番大事な人(自営業・五十六歳)
あわしま・こんせい祭(自営業・八十一歳)
みんな先生が教えてくれた(無職・七十五歳)
~サンスポ・性ノンフィクション大賞~
「性にまつわる生々しい体験をつづった未発表の手記」を対象として、2000年にサンケイスポーツ主催で創設された。応募期間は毎年5月~9月。金賞100万円、銀賞20万円、銅賞5万円、特別賞3万円、佳作2万円、また入選手記はサンケイスポーツ紙上に掲載される。選考委員は睦月影郎、桑原茂一、蒼井凜花、サンケイスポーツ文化報道部長。 -
人生を彩る性愛の記録。
第21回サンスポ・性ノンフィクション大賞入選作より厳選収録!!
「あの家にいたころ不倫してたの。そのことは、将ちゃんのお母さんも知ってるわ」じゃあ、勉強を教えてくれたときや、お尻をふりながら階段を上ってきたときは、ほかの男とエッチしたあとだったのかも……。さすがにショックだったが、それなら僕の相手もしてよと気を取り直した。「おばちゃんが好きやねん」「あかん。人としてあかんよ。お母さんになんて言うの」「言わんでええやん」ええいままよと、間髪を入れず唇を奪った。──(「友人の母」より)
【目次】
高い授業料
あなたのにおいを嗅がせて
友人の母
俺の愛したひとに
追憶
チンチンがふくらむ女
湯けむりのひと
通過駅の女性
済州島の熱情
墓の中まで
奥さまがライバル -
私は苦しくなるほど強く口づけされ、貪欲に舌をからめられると、彼の両手が私の頬をスルリとなでる。これは合図だ。彼のおねだりは日を追うごとに上手になり、頬を両手でなぞれば、舐めてもらえると覚えたらしい。(「濡れる夜勤」より)
――人生を彩る性愛の記録。
第20回サンスポ・性ノンフィクション大賞入選作を一挙収録!! -
汗ばむふたり、
濃厚なひととき……。
人生を彩る性愛の記録。
「じゃあ童貞君、そこに立ってみようか」――カメラマンに背を向けて、後ろ向きに立つよう命じられた。私の背中に仁美がぴたりと体を重ねる。柔らかい胸と乳首の突起を背中に感じ、濃い陰毛が尻に当たる。長い両腕を私にまわして、仁美の右手が胸に、左手が股間に触れる。右の手の爪が私の乳首を突いて、左手の爪が下着の上から亀頭のふちをなぞった。体は興奮しているのに、頭がそれを認めるのを拒否した。(「ヌードの季節」より)――サンスポ・性ノンフィクション大賞入選作から厳選12篇収録。
【目次】
妖しい誘惑
輪姦願望の女
ヌードの季節
個別指導
ミュンヘンの処女
女医に品定めされて
日帰り温泉で
徒花
陶器店の娘
馬ガール
クレームの女
魅惑の臭気 -
人生を彩る性愛の記録。
サンスポ・性ノンフィクション大賞入選作より12編を収録
「捕まえていて。ずっと……」半泣きの顔を私の胸にうずめ、彼女は全身でその思いをぶつけてくる。幼い交わりだったと思う。感情と欲情ばかりが先走り、暴走する体を制御することができなかった。私の性技は下手で、早紀子はそれ以上に未熟だった。股間はおびただしく濡れているのに膣孔は狭く硬い。ヴァージンだったのかもしれない。それでも早紀子は、私のすべてを受け入れて優しく包みこむ。(「雪の降る町」より) -
荒々しく和子を押し倒し、両脚を開いて、女陰に男根を持っていった。いきり勃った男根の先を陰裂にこすりつける。そこにあるのは、かつて子ども時代に見たものとは似ても似つかない女性の恥部だった。あのときは、白くて柔らかく、滑らかなモモの実が、中にあるものをおおい隠していた。未熟だったが、清純さがあった。しかし今、目の前にあるものは、陰毛に囲まれ、派手な花びらのように赤く口を開いている。――(「モモとザクロ」より)
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周りには乗客がいなかった。ずっと離れた席に老夫婦が二組いたが、席が向こう向きだった。私たちを見ることができない場所だった。萌子は出航のドラの合図とともに、私の手をとり大胆にも両腕を私の首に巻き、引き寄せた。そして私にブラウスの上から胸を触らせ、接吻をしてきた。接吻は荒々しく情熱がこめられ、舌と舌とが口の中で絡み、吸い込み合った。イチモツは一挙に大きく勃起して、脈を打ちはじめた。――(「人目をはばからず」より)
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第18回サンスポ・性ノンフィクション大賞入選作から厳選収録。
十年前、あこがれだった曜子とばったり会い、同じ街に住んでいることを知って感激した。そして、同窓会の準備をきっかけに体を合わせるようになった。人の縁とはつくづく不思議なものだ。「ねえ、寝よ」曜子が私の手を引いて寝室へいざなった。真んなかにキングサイズのダブルベッドがデンとすえられていた。ふっと、仏壇わきの壁にかけられていたご主人の遺影が思い浮かんだ。いいのか、こんなところで……。(「あこがれの娘は未亡人」より) -
私は興奮しながらも、いったん唇を離し、自分の布団に戻って考えた。これ以上してもいいのか? だが、心配は無用と考えた。だって、向こうから舌を絡めてきたのだから……。決心した私はランニングを脱ぎ、パンツ一枚の姿で八重子さんの唇に吸いついた。再び、八重子さんが舌を絡めてくる。甘酸っぱい唾液を存分に味わったあと、私は八重子さんの掛け布団をはがした。――(「よばい」より)「性ノンフィクション大賞」受賞作の中から11篇を収録。
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中沢さんのあえぎとともに、私はゆっくりと腰を使いはじめる。彼女の心にある性交の原風景を私色に染め直したい……そう思いながら静かに抜いては、また一気に貫いてゆく。この腰遣いには、祈りにも似た私の願いが込められていた。「いいっ、いいわ、ステキよ。もっともっと、いっぱい愛して」――(「ささやかな残照」より)「性ノンフィクション大賞」入選作の中から11篇を収録。また、巻末に最新第17回選考会の模様を一部収録。
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兄嫁とはいえ、女だ。湯上がりの体から甘い体臭を漂わせていて、私は眠れずに何度も寝返りを打った。すると、兄嫁の手が私の胸に伸びてきて、「……明彦さん、眠れねぇだか? おらみてぇな女でもいいなら……おらはいいだよ」やさしく私の背中を抱いた。私はたまらず、兄嫁の巨乳をわしづかみにすると、その股間を割ってゆく。そこは、熱い淫液をあふれかえらせていた。(「二人の兄嫁」より)
「性ノンフィクション大賞」歴代金賞受賞作から11篇収録。 -
「やん……恥ずかしい…」ぴったりととじ合せた太腿のつけ根で、白く小さな逆三角形が陰毛の丘を覆っていた。大人の女性が身に着けるには幼すぎると思える下着。おしゃれでもセクシーでもない、女子高生がはくような、なんの飾りもないただの木綿のパンティーだった。だが、私はなぜか激しく欲情した。その単純な白さがまぶしかった。太腿を押し開く。すでに尋常ではない蜜液の染みが舟底に拡がっている。──表題作「女の隙間」など11篇を収録。
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こぼれる吐息、あふれる蜜汁……
第18回サンスポ・性ノンフィクション大賞入選作から12編を収録。
私の肉棒を挟みこんでしっかりと抱き合い、ときどき唇を重ねながらゆっくりと真由美が腰をくねらせる。深くつながったまま揉むような、スローな動きがたまらなく心地いい。年下の男を好きなようにオモチャにしているつもりなのかもしれないが、私も年上の人妻が次第に乱れていく姿を見るのが何より快感。心身ともに満足感を与えてくれる。(「PTAの熟女たち」より)
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