『児童文学・童話・絵本、山村浩二(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。
ことばを覚えてしゃべる、天才きつねくんの痛快大活躍!
森番に育てられたこぎつねは、次第に人間のことばをおぼえ、字を書いたり話したりできるようになった。きつねはやがて、お話の中に登場する「かしこいきつね」にあこがれて、家を抜け出る。人間をみごとにだます「一人前のきつね」になるために! なかなかお話のようにうまくはいかず、失敗続きだが、きつねはめげない。あるとき、きつねは人間が「電話」を使っているところをみかける。そうだ、これを使えば……!
チェコの作家・画家、ヨゼフ・ラダの楽しくとぼけた傑作物語。原書のゆかいな絵もすべて収録!
※この作品は一部カラーが含まれます。 -
お風呂掃除なら金魚隊にお任せ!!いま、明かされる「金魚のひみつ」・5匹の金魚たちが繰り広げる奇想天外なお風呂掃除絵本。・世界的なアニメーション作家・山村浩二が描くレトロで愉快な金魚の世界。おばあちゃんの家でお風呂掃除をすることになったキミちゃん。お風呂場に行くと、お風呂の給湯口から、5匹の金魚が現れた!「ふっふっふ わたしたちはね、とくべつな くんれんを しているの。まねしちゃ だめよ。まあ、みていなさい」そう言うと、金魚たちはお風呂のおもちゃに水を入れて頭にかぶり、陸に上がってお風呂掃除を始めます。日常と非日常が入り混じる愉快なファンタジー絵本。
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【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
あやしくもふしぎな八つの物語。
もう使われていない古い音楽室からポローン、ポロンと、音が聞こえてくる。いってとびらを開けてみるとなんとそこにいたのは!?
サッカーの朝練のために公園に行ったが、あたり一面霧に包まれていて何も見えない。蹴り込んだサッカーボールが霧の中に消えてしまい、怖くなって家に帰ろうとすると……。
吹雪の中、温泉目指して車を走らせていると、どんどん道が狭くなって、どうにも身動きとれなくなり……。
読後ぞわぞわっとするふしぎな怖い話しを8つ収録。 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
目に見えないほど小さないきもの、ミジンコ。ミジンコの意外な習性をユーモラスにえがいた、命のつながりを考える絵本です。あなたのすぐそばで生きている、小さな小さな命に、目を向けてみませんか? -
月夜の山中、音吉が担いできた鮟鱇の腹の中から妖しい美女が現れ出る。泉鏡花の怪異譚を山村浩二のイラストで活写した、奇妙で滑稽な新しい絵草紙の誕生!
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