『石戸珠算学園(実用)』の電子書籍一覧
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
★ 実績あるメソッドでムリなくステップアップ!
★ はじめてでも図解で簡単!
★ 「やる気」を育てる!
★ 算数が得意になる!
★ たまの読み方・あつかい方から、
基本のたし算・ひき算、かけ算・わり算まで。
◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆
そろばんはたま(珠)を見ながら指ではじき、
たまの数を見て答えを導き出します。
指先は脳に直結した感覚器であり、
「外部に出た脳の一部」といわれます。
目で見た情報を脳に伝え、
更に指を動かし検証を繰り返すそろばん学習は
数的理論性を養うだけではなく、
脳の活性化を促します。
さらにそろばんは右脳に刺激を与え記憶力を高め、
繰り返し計算を行うことで集中力や忍耐力も
養われます。
そして、瞬時に答えを導く訓練をすることで
判断力や情報処理能力も培われます。
そろばんは「計算」を行うツールとしてだけではなく、
能力開発やイメージトレーニングの役割も担うのです。
こうしたそろばんのポテンシャルにいち早く注目したのが、
いしど式そろばんを行う石戸珠算学園です。
いしど式は頭の中でそろばんのたまを考えて、
イメージしながら計算する練習を積み重ね、
無理なく少しずつステップアップしていくオリジナルの
カリキュラムで個人の能力を高めています。
本書は、親が子どもに自宅でそろばんを教えることを目的とし、
いしど式のメソッドを使いながら解説していきます。
そろばんを行ったことがないお父さん・お母さんでも
わかりやすい説明ができ、
お子さんの能力UPに導いていきます。
本書を通じて、子どもが持つ
無限の可能性が花開くことを願っています。
いしど式 石戸珠算学園
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ PART1
そろばんのきほん
* 部分の名前をおぼえよう
* たまの上下で数をあらわす
* そろばんを左手で持って人さし指ではらう
・・・など
☆ PART2
たしざん・ひきざんのきほん
* 1だまを上下させてみよう
* 5だまを上下させてみよう
* 2本の指で同時にたまを動かす
・・・など
☆ PART3
くりあがり・くりさがりのけいさん
* 一の位だけでたせないときは左におく
* 表を読んでからたまを動かす
* 1をひいてから10をたす
・・・など
☆ PART4
かけざん
* かけざんのきほんをおぼえる
* 定位シールを指でおさえてけいさんする
* 指でおさえたとなりに数をおく
・・・など
☆ PART5
わりざん
* そろばんを使わずにわりざんをする
* こたえを1けたとんでおく
* こたえが近い数を九九からさがす
・・・など
☆ PART6
かけざん・わりざん レベルアップ
* 「じゅう」がついたらそのままたす
* 「じゅう」がつかないならとなりにたす
* こたえのたす場所と読むところに気をつける
・・・など
※ 本書は2018年発行の
『いしど式でやさしく教える! 小学生のそろばんおうちで伸ばす計算力・集中力』
を「新版」として発行するにあたり、
内容を確認し一部必要な修正を行ったものです。
監修者プロフィール
【監修者】 いしど式 石戸珠算学園
1973年に千葉県白井市にそろばん教室を開塾。
そろばんを使った能力開発に力を注ぎ、
オリジナル教材を使った授業で、在校生は各種検定や
競技会で好成績の結果を残している。
2000年には、世界初のインターネットそろばん学校の配信を開始。
その後グループ教室の全国展開をはかり、
現在では、直営・加盟校を併せると全国で
約210校あり、海外でもそろばんの普及活動を行う。
2011年にはそろばんの文化と歴史が学べる
「白井そろばん博物館」をオープン。
創設者であり、現会長の石戸謙一氏は
一般財団法人全国珠算連盟理事長を務める。 -
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★ 毎日続けて右脳の働きが活発に!
★ 学び直しでもはじめてでも安心のメソッド
★ 注目のそろばんで
「記憶力」「判断力」処理能力」をアップ!
★ 解き方を図解でマスター!
* 練習問題にチャレンジ
* 伝票算や脳トレ問題も
◆◇◆ 本書について ◆◇◆
「そろばん」は子どもの習い事
というイメージでとらえられてきましたが、
大人になって「そろばん」を
はじめる人が増えているようです。
若い方から年配の方まで幅広く、
一度習ったことがある人でも
気軽に再チャレンジできることが
良いのでしょうか。
若い人であれば仕事に活かしたい、
能力を高めたいという人が取り組んでいます。
基礎計算力が高まれば、
電卓を使わなくても瞬時に答え(=数字)を
出すことができ、仕事で数字を使う人ほど
重要なスキルとなります。
もうひとつは、脳の衰えに対するアプローチです。
「ちょっとした名前が出てこない」
「電話番号を記憶できない」
「やろうとしていたことを忘れてしまう」など、
年齢問わず脳の老化を意識するシーンが
あると思います。健康診断で体をケアし、
スポーツジムによって筋肉を鍛える事ができても、
脳の若さは保つことができません。
「そろばん」を使った計算は、
脳を活性化させるトレーニングとしても
大いに注目を集めているのです。
本書は、大人になって「そろばん」をはじめる人を
対象としたドリル形式の指導書となっています。
いしど式のメソッドを使い、
わかりやすく解説しているので
初心者の方でもスムーズに
スキルアップできる内容です。
大人の場合、「そろばん」を学ぶ目的が明確で、
基礎計算力があれば、
身につくスピードは子どもより速いと言われています。
本書を手にとった大人の方が
「そろばん」が導いてくれる脳力・能力アップの
成果を少しでも体感いただければ幸いです。
監修 いしど式 石戸珠算学園
◆◇◆ 本書の使い方 ◆◇◆
この本は、大人がそろばんを習得するためのコツを紹介し、
初心者でもスムーズにそろばんの指使いを覚えて計算できるように、
理解しやすい順番でレクチャーしています。
原則として左ページの解説、
右ページのドリルでスキルアップし、
途中段階でつまずきやすい点は、
その都度アドバイスしています。
計算力・能力アップに取り組む方はもちろん、
脳の活性化や能力アップでそろばんにチャレンジする方も
スキルアップできる内容となっています。
また、日常生活で使う桁数の暗算や伝票計算、
脳トレ問題といった脳を活性化させるコーナーを用意。
本書を読み進めれば、
そろばんを上手に扱えるようになりながら、
計算問題を正確に解くコツ、
能力・集中力アップするコツが身についていきます。
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆ 序章
そろばんと脳の関わり
* いしど式そろばんで計算力や集中力をアップ!
* 部分の名前をチェックしよう
* 珠を動かして数字を表す
・・・など5項目
☆ PART1
たし算・引き算の基本
* 珠を上下させてみよう
* 2本の指で同時に珠を動かす
* 復習50問チャンレンジ
* Let's脳トレ ひらがな並べ
・・・など全6項目
☆ PART2
簡単な繰り上がり・繰り下がり
* 表を読んでから珠を動かす
* 1を引いてから10をたす
10を引いてから1をたす
* 復習50問チャレンジ!
* Let's脳トレ 仲間探し
・・・など全9項目
☆ PART3
かけ算・わり算
* 定位シールをはるとかけ算・わり算がわかりやすくなる
* 2桁のかけ算にチャンレンジしよう
* 復習80問チャレンジ!
* Let's脳トレ 倍数字
・・・など全8項目
☆ PART4
レベルアップするかけ算・わり算
* かけられる数に対し順番にかける
* 「じゅう」がついたらそのままたす
* 復習100問チャレンジ!
* Let's脳トレ 数字パズル
・・・など全18項目
☆ PART5
そろばんの応用
* そろばんの珠を頭に浮かべて暗算する
* 暗算問題
* 左手でページをめくり右手で珠を動かす
・・・全3項目
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