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『浪川攻(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 前川春雄は1979~84年の日銀総裁。その人物像をドラマチックに描き出しながら、国際化へ向かって内外の変動に直面した、70~80年代の日本経済を振り返る。
  • 社長表彰の常連社員、労組の委員長経験者
    海外修練生に選抜された営業成績優秀者…。

    将来を嘱望されていた大手証券会社の
    エリートたちがいま続々と転身している
    IFA(独立系ファイナンシャル・
    アドバイザー)とはいったい何なのか?

    2兆円規模ともされる日本のIFAビジネスを
    補助線としながら、ネット専業証券の
    明暗を分けた理由、
    業界が固執する「儲けのカラクリ」に迫る
    ととともに、次の時代に存続する証券会社の
    姿を考える。

    日本の証券業界を代表する「野村」は
    はたして生き残ることができるのか?


    【本書の内容】

    序 章 証券ビジネスを変える「IFA」とは何か
     これまでとは異なる人材流出の動き
     相次いで辞めていくエリートたち
     米国ではIFA=巨大証券会社の社員に比肩する存在
     IFA説明会の実態 ほか

    第1章 証券業界が固執する「儲けのカラクリ」
     販売手数料無料化の衝撃
     「回転売買」と「はめ込み営業」
     テーマ型ファンドを保有していない投信会社の元役員
     放置されたままの「残骸ファンド」
     仕組債「早期償還条項」の罠 ほか

    第2章 米国の証券業界で「いま起きていること」
     注目すべきはチャールズ・シュワブの「変貌ぶり」
     米国で主流の「ゴールベース・アプローチ」とは
     常勝軍団「エドワード・ジョーンズ」の独創性
     米国では支店長が「どぶ板営業」
     激化する買収合戦の中心的存在
     あのGSが個人向け無担保ローン事業に進出 ほか

    第3章 誰が信頼できる「IFA」なのか
     むやみに数は追わない…GAIA 中桐啓貴
     相場の話をしない…
      ファイナンシャルスタンダード 福田 猛
     投信はやらない…
      Japan Asset Management 堀江智生
     売れる商品でも売らない…いちよし証券 武樋政司

    第4章 進化を止めた絶対王者・野村の苦悩
     金融業界が色めき立った「野村買収」情報
     野村HD前CEOが吐露していた「潰れる恐怖」
     ソフトバンクの株式上場時に演じた「厳しい結末」
     時代遅れの「日本型総合証券モデル」
     野村HD新CEOの考え ほか

    終 章 いまの証券会社がなくなる日
     IFA転職支援サイトの近況
     在宅勤務が助長したIFAへの“民族大移動”
     SBIと楽天が勝ち、
      マネックスと松井が引き離された理由
     玉石混交のIFA法人とプラットフォーマー ほか
  • これからの銀行員に必要な資質・能力とは?日銀のマイナス金利政策の長期化で収益力が萎え、デジタル化の波が押し寄せ、やがて銀行員の仕事を奪っていく――。そんな将来の不安から、転職の準備をする銀行員もいるという。だが、厳しい収益環境が続く中でも、独自のスタイルで顧客や部下の信頼を集めている支店長、支社長たちが、この国にはいた。本書では、3つのメガバンク・4つの地銀それぞれを代表する12名のインタビューを収録。“漠とした不安”を抱える部下に「惑わされるな」と檄を飛ばす“レジェンド支店長”銀行業界で連綿と続くノルマ至上主義に背きながらも、着実に実績を残してきた“奇跡の支店長”「部下を守るためには本部と戦うしかない」と息巻く“尖った支店長”など、個性豊かな顔ぶれが登場する。はたしてこれからの銀行員、銀行支店長に必要な資質・心得、組織運営と人材育成のヒントとは?“伝説の支店長”12人が、そのノウハウをすべて明かす!
  • 不祥事続きの地銀と、業績好調の信金・信組。なぜ、差がついたか――「信用をお金に変える地域コミュニティ形成」「自治体とタッグを組んで電子地域通貨」etc.“昭和型”日本企業の生き残る術が本書にある!

    荒波が地銀を襲う。スルガ銀行の不正融資やアパートローン、厳しいノルマによる過剰融資など課題は山積するばかり。一方、堅調を維持する信用金庫・信用組合は、顧客からの「信用」を蓄積し、顧客の要望を地元のビジネスに転換している。両者の違いは何か。地銀が直面する問題は私たちの組織でも十分起こりうる。トップから現場の営業パーソンまで、全国各地に赴き取材を重ねてきた著者による地域金融の未来を描く予言書であり提言書。 【本書の内容】●第1章 地銀と信金・信組、なぜ差が付いたか ●第2章 相次ぐ不正と「地銀神話」の崩壊 ●第3章 過剰な「ノルマ主義」がもたらした歪み ●第4章 地域に「選ばれし金融機関」の条件 ●第5章 「原点」を見失った地銀に未来はあるか ●第6章 いま注目の信金・信組はここだ 秋田県信用組合/北上信用金庫/いわき信用組合/塩沢信用組合/枚方信用金庫/広島市信用組合/足立成和信用金庫/第一勧業信用組合 ●終章 地域金融に託された希望
  • 1,320(税込)
    著:
    浪川攻
    レーベル: ――
    出版社: 悟空出版

    日本の銀行業界は、「収益減少トレンド」に歯止めが掛からず、大きな岐路に立たされている。メガバンクは大規模な人員削減を発表し、デジタライゼーションを進めて事業構造改革に乗り出すとしているが、いまだ未来は見通せない。エリートだった銀行員は、今や過剰なノルマに呻吟している。
    それはメガバンクに限ったことではない。地銀はさらに苦しい状況に追い込まれ、現場では、行員たちの転職希望者が続出している。
    果たして、日本の銀行は生き残っていけるのか。
    そして、40万人以上といわれる銀行員たちはどうなっていくのか。
    カギは、異動を減らし、地域密着で経営難から立ち直り、りそな銀行以上の利益を上げているスウェーデンの銀行にある。
    本書は、緻密な取材を重ねている筆者が、現場の実情を踏まえたうえで、今後、日本の銀行業界が向かうべき道筋を提言する1冊である。
  • 三井住友がライバルに先んじるためにとった隠密行動とは!?/改革の面で大きく出遅れているメガバンクはどこ!?/銀行員の一生と再就職先とは!?/日本でも支店長の年収は激減し、“一国一城の主”からフロアマネジャーへ!?/若手世代はもう銀行から逃げ出そうとしている!?/銀行はどうやって人員を削減するのか!?……いま、金融業界では何が起きているのか。今後生き残るのはどのような銀行なのか。

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