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『永崎一則(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~17件目/全17件

  • やはり、人の話を聴く人が人間的に成長する! 話を聴く技術・姿勢を、コミュニケーションの研究を続けて六十余年の著者が諄々と説く。

    「この人になら、自分の話を聴いてもらいたい」。そう思わせる人は意外に少ない。人は自らを認めてもらいたいと願う余り、つい「聴く」ことよりも「話す」ことを優先させてしまう。しかし人間的に成長する人とは、話を聴く力がある人のことである。聴き上手は価値ある知恵を得、困難に打ち克ち、いい人間関係を結ぶことができる。本書は、コミュニケーションの研究を六十余年続けてきた著者による渾身の一冊である。効果的な相づち・姿勢、相手の真意をつかむコツ、質問の仕方などを諄々と説く。 〈本書で取りあげられるエピソードの例〉◎大宗教家も強い関心を示したよい聴き手 ◎他人の話を聴こうとせず、若い異性から嫌われた男性教師 ◎相手の話を促す話し方で、一皮むけた車のセールスマン ◎画期的新商品を生んだ、松下幸之助の「聴く力」 ◎「自然の美しさがいい」といって化粧を否定していた知的女性の考え方を変えた質問
  • その場、そのとき、そして相手にあった適切なことばづかいを、さまざまな場面別に紹介。話力をつけて、豊かな人間関係と人生を!

    あなたは、いつでも、どこでも、だれとでも、適切なことばづかいで話ができますか? 同じことを言っていても、ことばづかいによって、相手に与える印象はまったく違ってきます。信頼を得るも失うも話し方次第なのです。あいさつはコミュニケーションの基本。「おはようございます」「こんにちは」といった言葉にほかに、ちょっとしたフレーズを加えるだけで、相手との距離がぐっと近づきます。得意先を訪問するとき、電話をかけるとき、受けるとき、上司に報告をするとき、ポイントを押さえた話し方ができれば、行き違いや誤解を生むこともなく、仕事がスムーズに進みます。本書では、日常生活からビジネスまで、あらゆるシーンを想定し、具体的なフレーズを多数紹介。これ一冊あれば、社会人として恥ずかしくない話し方が身につきます。
  • 部下育成の要諦は、いかに効果的なほめ方・叱り方ができるかにある。話力研究の第一人者が、人材育成の全ノウハウを徹底的に説き明かす。

    「最近の若者はやる気がない」「厳しく注意するとすぐにやめてしまう」……といった不満や愚痴をこぼす指導者は意外に多い。しかし、ただ手をこまねいているのでは何も解決しない。また、部下に迎合したり黙視するようでは、リーダー失格である。そこで本書は、話し方研究の第一人者が、その豊富な経験をもとに、効果的なほめ方・叱り方の全ノウハウをもれなく公開。
  • よい人間関係を築き、仕事でも大きな成果を上げるには、「説明力」が不可欠! どんな相手にも通じる話ができるようになるコツを紹介。

    周りの人ともっといい人間関係を築きたい。仕事のうえでも、他人から注目されるようなすばらしい成果をあげたい、と願うなら、相手に理解させるための「説明力」が不可欠です。なぜなら、人間関係や仕事でつまずく原因は、お互いにわかり合えないための不信感である場合が圧倒的に多いからなのです。本書では、「わからせる」ことを妨げている壁を探り、言いたいことをきちんと伝える実践的な方法を解説します。「私は話が下手だから……」「わかりやすい話はできない」と心配することはありません。ちょっとしたコツを知れば、だれでも上手に話せるようになるのです。饒舌な人が必ずしも説明上手とはかぎりません。つっかえつっかえでも、一生懸命話す人のほうが、相手の心を動かすものです。好奇心と人間に対する関心、ものごとに感動できる心を磨けば、話はどんどん上達していきます。「説明下手でいつも損してばかり」と思う人におすすめの1冊です。
  • 口数が少なくても口ベタとは限らない。必要なことを、必要なだけ話すことが大切。話力研究60年の著者が「聴かれる話」の具体例を紹介。

    「話し上手」とか「口ベタ」というのは、話す量の問題ではない。長すぎては、世間でいう「ひと言多い」ということになりかねず、むしろ下手な話になる危険性をはらんでいる。大事なのは「必要なことを、必要なだけ、必要なときに、そして必要な方法で」話すことだ。例えば、必要なこと=「目的に合った内容」「相手が興味のあること」「自信をもってはなせること」、必要なだけ=「欲ばらずに何かを断念する」「時間に見合う話材を選ぶ」、必要なとき=「人から求められたとき」「疑問を正さなければならないとき」、必要な方法=「切り出しを工夫する」「テーマをワン・フレーズでまとめる」などである。途方もなく多くの人とかかわって生きることを余儀なくされた現代において、相手と正しく対応する能力は必須である。本書では半世紀以上にわたり、話力向上の研究活動に携わってきた著者が、スピーチも難なくこなす話し上手になるための方法を指南。
  • 話力をつけたいという気持ちがあれば、誰でも話し上手になれる! 自分を表現し、相手を説得する基本的ノウハウをやさしく説き明かす。

    話力をつけたいという強い気持ちがあれば、だれでも話し上手になれる!本書では、60年近く話の研究、指導に携っている著者が、いつでも、どこでも、だれとでも、平均的な話力を発揮するための条件や原則について解説しています。「下手な人ほど下手な話をくり返すこと」「話す内容を多くもつように努力しよう」「話の効果は人間関係がベースになる」「時間の順序で話す」「ひとことで言ったら何かを考える」「聴き方のマナーを守る」など、基本的な話のコツはもちろん、姿勢、表情、見だしなみ、聴くときの心構えまで、「これなら、自分にも話せる」という知恵が満載です。話力は、その人の「人間としての成熟度合」をそのまま表していると言っても過言ではありません。その場しのぎのテクニックではなく、対話の重要性を理解することから始まり、人格的な深みや広さ、他人を受け入れる力、適切な判断力など、総合的な人間力を高めて話力を磨くための一冊。
  • あまり親しくない人と話すときは話が続かない。相手にどんな話題で話しかければいいのか分からない……。気軽に話すことができないせいで、人づき合いに苦手意識を持つ人は多いのではないでしょうか。
    本書では、「話し方」指導の第一人者である著者が、人とつながるため、楽しく会話するための、原則や条件、具体的な解決の手がかりを紹介しています。「相手と打ちとけたい」「もっとラクな気持ちで会話したい」――日常で感じるそんな思いを満たしてくれる一冊です。
  • 540(税込)
    著者:
    永崎一則
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    「聞く人の心をつかむ話し上手」になるコツを、話し方のプロである著者が、その実戦的キャリアを踏まえて分かりやすく紹介する。

    何かに感動することが少なくなったといわれる現代。会話やスピーチを通して人の心を動かし、共感を得るにはどうしたらいいのだろう?―運命的な出会い、新鮮な驚き、人情の機微など、話し手の心もゆさぶるような感動的な話の素材は、日常の何気ない生活の中にひそんでいる。本書はそれらの中から131の話材を厳選。「聞く人の心をつかむ話し上手」になるコツを、話し方のプロである著者が、その実戦的キャリアを踏まえて分かりやすく紹介する。
  • 「生かされていることに頭をたれる」「感動・感謝こそ幸せの源泉」――人生や仕事に悩む人々に解決の糸口を話力研究の権威が易しく説く。

    ことばは、単に表現や伝達の手段ではなく、それを使う人物そのものを表すと言ってよいのではないだろうか。というのは、私たちを魅了する劇的な対象である、もの、人、事件など、ほとんどすべての人間の行動は、ことばを伴って表現されるからである。だから、ことばが貧困であるか、豊かであるか、いかによいことばと出会うかが、人生を左右すると言っても過言ではない。本書は、”ことばの力”の研究を50年以上続け、話力総合研究所の所長でもある著者が、人生の転機となるような、心をゆさぶることばを集めたものである。仕事や人間関係で悩んだときに萎えた心を癒し、勇気づけてくれることば、傷つき、目の前が真っ暗になったときに、冷えた心を温め、生きる喜びを与えてくれることば、また、人に伝えずにはいられないような、感動を共有できる心からわき起こってくることば。人生を豊かにし、様々な問題を乗り越えられるヒントとなることば集である。
  • 聞き手を思わずその気にさせる説得上手への最短コースを公開!相手を納得させる表現方法、苦情処理法まで懇切丁寧に指南する。

    相手に「よい」印象を与え、相手の心を揺り動かし、そして相手を行動にかりたてる、それが説得の技術である。本書は、なぜ相手の説得に動かないかを明快に解き明かし、そこから「相手の心理に合わせた上手な説得方法」「話題を豊富にする心得」など、効果的な条件作りから""なるほどその通り""と相手を納得させる表現方法、苦情処理法まで懇切丁寧に指南する。聞き手を思わずその気にさせる説得上手への最短コースを公開!
  • 人間はことばのムチで鍛えられて成長する――話力研究の権威が、迷いや苦悩を克服する指針として記した「自分を高める200の視点」。

    人間は、一見平穏に生きているようでも、大小さまざまな難題に直面しているものである。そんな人生の切所に立ったとき、問題解決への指針となり、心を奮い立たせてくれる「ことば」ほど、私たちの支えになるものはない。 本書は、長年にわたり「話力」の研究に従事してきた筆者が、本を読み、人と出会うことで心に刻み込んできた「ことば」を、それにまつわるショート・エッセイとともにまとめた名言集である。「消えさるものにしがみつくな」「ことばはブーメラン」「途中で断念しない」「人生にムダはない」「マイナスになる脚本を書くな」……。収録された200の話を読み進めば、今日までの自分を変え、明日への視野が開ける「ことば」とめぐり会うことができる。 「人間はことばのムチに鍛えられて成長する」と筆者はいう。人生のさまざまな局面でカベにぶつかって苦しんだとき、本書で出会ったひと言が、現状打破への新たなエネルギーとなるに違いない。
  • 話の中身を充実させ、相手に「なるほど」と言わせるためにはどう話せばよいか?「話力」の第一人者の著者が伝授する話術の極意。

    人生は失敗の連続。とくに、現代ビジネスマンにとっては、毎日が説得の場。得意先でも、相手をうまく説得できなければ、決して仕事をスムーズに運ぶことはできない。本書は、説得・交渉を能率的、効果的にするためのポイントを話し方のプロがズバリ解説。話の中身を充実させ、相手の心を動かすためには何をすべきか。今日から役立つノウハウをすべて公開する!
  • 社内・社外のビジネススピーチから、私的な冠婚葬祭のスピーチまで、誰でも上手に話せるノウハウを豊富な事例とともに紹介した完全版。

    朝礼や会議での司会、人事異動で職場を去るときの挨拶や新任地での着任の挨拶。そればかりではない。同好の士が集うサークルでの自己紹介、冠婚葬祭でのスピーチなど、社内外を問わず、人は年を重ね、行動範囲が広がるにつれて、人前で話をする機会が増えるものである。しかしそれに反して、何を話材にし、どのように話せばいいのやら、「一言お願いいたします」と頼まれただけで憂鬱な気分になる人が少なくないようだ。本書は、そんなスピーチアレルギーを自認する人にこそ読んでいただきたい本である。TPOにあった話材にはどのようなものがあるか、それをどのように構成するか、避けたい言い回し・使ってはいけない言葉にはどのようなものがあるか等々、詳細に解説している。人名や、地名、社名、エピソードなどを入れ替えれば、即、「上手ですね」と言われるような具体例が満載だ。本書があれば、スピーチなど恐くなくなること請け合いの1冊である。
  • たった一言の言葉が人生を変えることもある。「人に支えられて今日がある」「道に迷えば道を憶える」など、人の心に触れる寸話を精選。

    たった一言の言葉が人生を決めてしまうことさえある。それほどまでに、人間にとって言葉の持つ意味は重い?。「人に支えられて今日がある」「道に迷えば道を憶える」「他人は自分の鏡」など、自ら話材として用いてきた人の心を動かす寸話200を精選して贈る。
  • 好感を持たれることばづかいから対人関係まで、「これだけ押さえておけば恥をかかない」という社会人のマナーを基本から丁寧に解説。

    人は、「さりげなく上品な人」に好感をもち、信頼するものです。きちんとしたマナーを身につけていれば、どのような場面でも自信をもって行動することができます。「品性」は、あなたを助ける武器になるのです。本書では、ことばづかいから対人関係、仕事のルールまで、あなたを輝かせる55のマナーを解説します。「正しい敬語の使い方」「他人から好かれる人になる行動のポイント」「好感をもたれる服装・しぐさ」「上司・同僚といい関係を築く基本」「感じのよい電話のかけ方」「お客様を心地よい気持ちにさせる接待術」――これだけ押さえておけば安心というマナーをわかりやすく紹介。基本を丁寧に解説していますので、自分の状況に置き換えて応用することができます。人生は多くの人との出会いの連続であり、よりよく生きるということは、対人関係をどう解決していくかということです。他人に不快感を与えない、「品」にあふれた大人になるための一冊。
  • 尊敬語、丁寧語、謙譲語……。敬語は大人のマナーです。いざというときに恥をかかないための敬語の使い方を基本から丁寧に解説します。

    敬語は大人のマナーです。いざというときに恥をかかないために、きちんとマスターしておきましょう。本書は、長年話力の研究・指導をしてきた著者が、正しい敬語の使い方を基本から丁寧に解説したものです。尊敬語と謙譲語の形式、「お」「ご」の使い方、「れる」「られる」の効果的な使い方、尊敬語を使うべきでない対象、どう話したらよいか戸惑うことばづかい、より適切にするためのことばづかいなど、豊富な例文を掲載。また、日頃何気なく使っている「社長がお帰りになられる」「お待ちの方は、受付にお申し出ください」「一万円からお預かりいたします」「とんでもございません」「これをもちまして会議を終了いたします」など、間違ったことばづかいについても例文を用いてわかりやすく解説します。過剰な敬語や間違った敬語が氾濫する現代、どのような場でも、どのような立場の相手とでも、自信をもって話すことができるようになるための敬語練習帳。
  • 「手短で、その人らしい、その場にふさわしい」スピーチのコツを、豊富な事例を交えて解説する。スピーチはこれで大丈夫!

    ちょっとしたパーティーや公の席でスピーチをすることになったら、まず何をどうやって話そうかと悩んでしまう人も多いことだろう。ましてやその場で急に頼まれてしまったとなれば、そのプレッシャーたるもの相当なものである。 本書は二つの章構成となっている。まず「基本編」では、上手に話すための心構えや人前であがらないコツ、聴き上手に興味を持たせるための秘訣など、話すための心構えをわかりやすく解説した。また「実践編」では、入社式や各種会議などの会議の場など会社行事にまつわるスピーチから冠婚葬祭、入学式からPTAの会合などの学校行事、自治会や選挙などの公式な場といった、あらゆる場においての豊富なスピーチの事例集のほか、上手にアピールできる自己紹介のスピーチの仕方を紹介。 「ちょっとひとことお願いします」と頼まれてもあわてずに自信を持って話すことができるコツとポイントを紹介した本書は、実用書として役立つ一冊。

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