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『村松増美(実用)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • 言葉と文化の最前線で真剣勝負を重ねてきた著者が、自ら実行する英語体得法とは?とっておきの話を交えて贈る英語修得法の決定版。

    英語の諺に「ウィン・ジ・アーギュメント・アンド・ルーズ・ア・フレンド」(議論に勝って友を失う)というのがあるという。そんな悲惨な状況を回避する絶妙の手段は、会話の中にユーモアをちりばめることだと著者はいう。 本書は、サミットなど数々の緊迫した外交交渉の現場をはじめ、衛星中継などで長年同時通訳の第一人者として活躍してきた著者が、まさに「その場」で交わされた、時の人々のユーモアセンスあふれる「英語版ちょっといい話」が満載されている。 本書には、とかく無粋でユーモア下手と思われがちな日本の政治家も、外国人の笑いを誘う絶妙の「一言」を放っていたり、また通訳の「意訳」が思わぬ笑いを誘ってその場の雰囲気を和らげたなど、歴史的な「あの時」の裏話も多く紹介されていて興味がつきない。 洒落た表現、新しい言い回しなど、英語のセンスアップのための実用書として、また読み物としても十分に楽しめる内容だ。
  • ユーモアは、世界の人びとの心を武装解除する。同時通訳の第一人者が、各国リーダーのユーモア術を、豊富なエピソードで明かす一冊。

    世界の多くの国ぐにでは、コミュニケーションの潤滑油として、ユーモアがはっきりとした位置と市民権をもっている。特に大勢の人びとに語りかけることの多いリーダーたちにとっては、聞かせるため、説得するため、居眠りされないために、ユーモアを巧みに活用する能力が不可欠とされる。本書は、同時通訳の第一人者として、政治家や経済人、学者といった世界のリーダーたちの一流のユーモアに接してきた著者が、エピソードを踏まえて、そのエッセンスを語る。キッシンジャーの自分を笑いの題材にするユーモアやチャールズ皇太子の上品なユーモア、田中角栄の絶妙の間によるユーモアなどたくさんの例を紹介。本書を読めば、「ユーモア感覚が乏しく、ジョークを理解しないのが日本人」という皮肉に「日本人は和を尊ぶので、一応ここではニコニコしておき、あとで皆で会議を開いて、笑うべきかどうか決めます」こんなユーモアで応酬できるようになること間違いなし!

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