『日本文学、糸井重里(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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49歳の誕生日に初めて買ったMacからすべては始まった。小さな自前のメディア『ほぼ日刊イトイ新聞』は、ベストセラーを生み、イベントを成功させ、「すぐそこにある幸せ」を伝える、1日100万アクセスの超人気ホームページになった。新しい「仕事」のかたちを探る『ほぼ日』の、試行錯誤と成長のドラマ。新章を加筆!
●どうしてこんなことをはじめたのか?
●クリエイターの「まかないめし」を提供してもらおう
●実力以下に評価されているものを拾い出す
●「いま仕事が流行っている」
●独自のバリューをつくり続ける
●『ほぼ日』は伸び伸びしているか
●オリジナルTシャツに涙する
●『ほぼ日』幼年期の終わり
●理想の組織を見つけたい
●すべてはコンテンツなのだ、という考え方 -
イトイさんがペンギンだった頃のお話。もちろん日本語
この本の作者は――1948年の生まれ。既婚(のはず)。職業は、エッセイスト、作詞家、歌手、作家、(廃刊)雑誌(元)編集長、教育評論家(だったかな?)、テレビ司会者、CF俳優、CFナレーター、それにコピーライター、といったところか。本書は――「教科書のよーなもの」「小エッセイのよーなもの」「エッセイのよーなもの」「小説のよーなもの」の4つのパートからなる。ただし、どのページから読みはじめても可。おどろいたことに、これが、ペンギニストのはじめての文庫本。明らかに、買わねばソンのオモシロ本。 -
ほぼ1ページごとにイトイさんの真実が発見できます
嘘の反対は「本当」、でいいのであろうか。とりあえずは、いいということにして……「本当」といえば大したものだ。たとえば、ひとつの本当は「健康の大切さを噛みしめ」させてくれる。別の本当は、心を暖かくしてくれ、さらに別の本当は「世の中にはいろんな人がいる」ことを実感させてくれる。ほかならぬShigesatoを、「まいったなー、もう!」と驚嘆させる本当だってある。このように、「本当は」強い、強力だ! その強力本当咄が、この一冊になんと24話、詰まっている。――ペンギン・カラーにあふれた文庫本、これで2冊目!
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