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『新田享子(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 爆発的ヒット『感情類語辞典』シリーズに「性格」版が登場!「ポジティブ編」では「優しさ」「責任感」、「情熱」といった活動的で前向きな99項目の属性を分析。小説家、脚本家、漫画家、アニメ・ゲーム作家、演出家、俳優の創作のヒントとしてはもちろん、人間の行動心理にひざを打つこと間違いなし!

    たとえば、何事も諦めず困難に立ち向かう、溌剌とした性格の主人公を作り上げたい場合、ただポジティブな性質ばかり加えても、すべての人の記憶に残るヒーローやヒロインを生み出せるとは限りません。リアルで誰からも好かれる人物には、目標を達成させるためのポジティブな長所を与えると同時に、成長するために克服するべき欠点が必要なのです。ひとえに「ポジティブ」なキャラクターと言っても、多様な要素が重なり合うことで、より説得力のある登場人物が作られるのです。

    ではどのようにしてポジティブなキャラクターに強度を持たせればよいのでしょうか? 単純な成功ストーリーだけに頼らず、性格心理に裏づけられた人間味のあるキャラクターを描くには、どうすればよいのでしょうか?

    本書では、キャラクターが持ちうる「属性」のポジティブな面を列挙し、その要因、行動、態度、思考パターンなどを類語としてまとめています。1つの性質を通じて人格がみるみる深まり、無限に連鎖していく発想と創作のヒントが満載です。読者と登場人物のあいだに絆を生み、感情移入できる魅力的なキャラクター創作のために役立つ、あらゆる「表現者」のための類語辞典です。

    朝井リョウ(「桐島、部活やめるってよ」で小説すばる新人賞、「もういちど生まれる」で直木賞受賞。直木賞史上初の平成生まれの受賞者)推薦!

    飯間浩明(国語辞典編纂者、『三省堂国語辞典』編集委員)推薦!
  • 戦争、パンデミック、資源争奪、サイバーテロ……
    人類の存亡を脅かす危機の正体と解決策を、地政学の世界的な大家が語る!

    「世界は日本のリーダーシップを必要としている」(本文より)


    【人類の存亡を脅かす「3つの危機」】
    現在、我々は3つの危機に直面している。

    1つはパンデミックだ。世界は今も、新型コロナウイルスの経済的、政治的、社会的影響を払拭できずにいるばかりか、今後も危険なウイルスが世界を苦しめるのは間違いない。

    2つ目は気候変動で、何十億もの人々の暮らしを一変させ、地政学的なリスクを高める要因となる。

    3つ目は破壊的な新技術だ。我々の生き方、考え方、他人とのかかわり方を変え、それが思わぬ悪影響を人類におよぼし、未来を決めるだろう。

    分断が進むこの世界で、人類は果たして危機を乗り越えられるのか……。

    だが、希望はある。
    歴史を見ても、人類の存亡に関わる危機、世界的な戦乱が起こりかねない断絶が起こると、それを避けるために協調の動きが起こる。
    逆説的だが、分断を乗り越えるために「危機の力」が必要なのである。

    本書は、地政学の第一人者による「警告の書」であると同時に「希望の書」でもある。


    【本書の主な内容】
    ・新たな冷戦の正体とは?
    ・台湾、そして東アジアの火種
    ・コロナが明らかにした地政学的停滞
    ・次の危険なパンデミックは、確実にやってくる
    ・ロシアのウクライナ侵攻が意味するもの
    ・弾圧の道具を売る強権国家
    ・気候アパルトヘイトというリスク
    ・気候難民の権利は守られるか
    ・下がる戦争へのハードル
    ・偽情報と暴力行為の扇動
    ・「監視資本主義」の台頭
    ・自律型兵器の恐怖
    ほか
  • 【人工知能《AI》とは一体何なのか、シンギュラリティ《技術特異点》は本当に起こるのか。AIの歴史と人類の未来を検証する!】

    人工知能《AI》は今や映画や小説の世界を抜け出して、現実の私たちの生活に確実に侵入しつつある。

    AIは車を運転し、インターネット上の棋士である《アルファ碁》はプロの棋士を打ち負かし、Twitterでユーザーとまるで人間のように会話をし、検索履歴から学習し、何十カ国もの言語を瞬時に翻訳することができる。ビートルズの過去の曲のアルゴリズムを学習して新しいビートルズの曲を作ることもできるし、一人暮らしの孤独な老人の話し相手となることもできるのだ。

    だが、その先に待つのは明るい未来だろうか?

    加速度的に発達し、人間の仕事を奪い、人間を滅亡に導くと予測されている人工知能《AI》とは、一体何なのか。
    人間らしさとは何なのか。そして知能を持つこと「心」を持つこととはどういうことなのか。
    人工知能を語る上で必ず話題となる「シンギュラリティ《技術特異点》」は本当に存在するのか。
    人工知能は人類にとって、善なのか悪なのか。そして、私たちは人工知能とどう共存していけばいいのか。

    学問としての人工知能は既に60周年を迎えたが、人工知能の実用化が日常のものとなった現在にいたるまで、その開発の歴史は容易いものではなかった。

    本書は、「思考する機械《シンキング・マシン》」の開発の歴史を辿るとともに、私たちの背後に忍び寄るさまざまな変化がどのように私たちの未来を変えていくか、そして多様性を検証する。

    気鋭の英国人ジャーナリストである著者がAIの開発に関わった人々のインタビューと取材を通して、その開発の歴史と人工知能の未来を探る。

    〈本書のおもな内容〉
    はじめに シンキング・マシン
    第1章 古き良き時代の人工知能に一体何が起きたのか
    第2章 AIのもう1つのアプローチ
    第3章 私たちは知能に囲まれている
    第4章 何かお役に立てることはありませんか?
    第5章 私たちの仕事を危機に晒すAI
    第6章 創造力は持てるのか
    第7章 マインドクローンのいる未来
    第8章 思考するマシンの未来《リスク》
    おわりに ロボットの登場

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