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『日本経済新聞出版、榎本博明、雑誌を除く(実用)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • ●感情的な部分は無視できない
    ロジカルに考え、プレゼン資料にも気を遣い、誠意を持って仕事に向き合う――。しかし、これだけでビジネスで成功できるほど、世の中は甘くない。人間はえてして感情的に物事をとらえる向きがあり、そこの部分を無視してはうまくいかない。本書は、『「上から目線」の構造』などでヒットを飛ばした著者が、ビジネスシーンに絞って必要な要素を100項目に凝縮し、見開き2ページで解説するもの。
  • 最近飲み会が減ってホッとしている、四六時中誰かと一緒にいるのがつらい、
    「親しくなるとキャラが全然違う」と言われる……
    そんな傾向のあるあなたは、もしかすると「隠れ内向」かもしれません。 

    一見とても明るく、人あたりの良い人の中に「隠れ内向」の人がいます。  
    周囲の人も自分自身も「隠れ内向」であることに気づいていません。
    ただ、外向型・内向型といった性格は遺伝で決まっている部分も大きいため、
    内向型の人が外向的に振る舞い続けるのは、どうしても無理があり疲れてしまいます。

    本書はそんな「隠れ内向」の方に向けて、自分の「心の癖」を把握し「強み」に変えるためのヒントを紹介します。

    【目 次】
    プロローグ 心の疲れはどこから?
    第1章 なぜ、ささいなことで疲れてしまうのだろう? 
    第2章 自分の「心の癖」を意識する
    第3章 その疲れ、もしかして「隠れ内向」?
    第4章 HSPの多くは内向型
    第5章 内向型にありがちな悩みとその対処 
    第6章 内向型の「強み」はこんなところに
    第7章 「振り回される自分」からの脱却
  • ●データ・ロジック+心理的要素が鍵に
    膨大なデータの蓄積が、次なるマーケット予測につながり、顧客に働きかける時代。相手を説得させるために、理詰めで考え、相手をうならせるプレゼン。仕事は省力化され、かつ、ターゲットをはずさないマーケティングがかなりの精度で行われるようになってきたとされる。社外でも社内でも。
    しかし、ステレオタイプ化したターゲット広告は、顧客の気持ち悪さを誘発し、スキのないプレゼンは、少しは口を挟みたい人の反感を買う。メンタルヘルスの社員は増え続け、コミュニケーション不足の会社は、分析が完璧でも実行力に欠ける。こういう時代でもあっても、心理学がビジネスを動かす要素としては欠かせない。
    本書は、ビジネスで必要な心理学の要諦を5ページ×50項目で解説するもの。

    ●職場の質問をベースに。図表をいれて理解力アップ
    著者の榎本氏がたずさわった実際のケースをクエスチョンにし、それに答えていくかたちになっている。見出しに心理学用語を残したことで、事例の意味づけを理解し、他のケースにも応用できるようにしている。ビジネス心理学の基本的考えが網羅できる一冊。
  • ●仕事に不適応な新人社員
    注意されるとすぐに落ち込んでしまう新人。場合によっては翌日から仕事に来られなくなるケースも。一方で、注意に反発し、仕事の改善が見られないケースなども発生。どうやって接すればいいのか、悩む上司なども大量に発生している。

    新入社員になる以前に、小学校の現場では、暴力事件が急増中。子ども同士のコミュニケーションも変調を来しているのだ。中学受験を目指すなどの早期教育は効果はあるが、その効果は一時的なもの。さらには、今の子どもは友達と遊んだり、自然と触れ合ったり、いろいろ冒険したりして、主体性や多様性を身に付ける機会が減っている。
    本書では、本来身に付けるべき子どもの教育について、親の立場、会社で指導する立場から見る。

    ●自己コントロールなどの「非認知能力」が求められる
    2000年にノーベル経済学賞を受賞したヘックマンも、40年にわたる研究で、早期教育が知的能力を一時的に高める効果については認めている。しかし、それだけが学歴や収入という成功に結びついたわけではないと結論づける。現に認知能力(知的能力)に関しては、8歳の時点で効果は失われている。だが、成人後のデータを見ると、早期教育を受けたものの方が、学歴も年収も高くなっていた。協調性、忍耐力、やる気などの非認知能力がその後の成功のカギを握る。
    そのためには子どもへの結論を急がない。ひたすら待つ、一緒に考えるという姿勢も必要になるのだ。
    本書は子育てについて、心理学や教育学の最新の知見から語るので説得力がある。本書は、『ほめると子どもはダメになる』(新潮新書)の第2弾ともいえる内容で、子どもの忍耐力や協調性、自立性の必要性を強く説く。子育て(幼稚園児、保育園児、小学生)に悩む親世代にとっては、必読の一冊。
  • 「話をややこしくする天才」はこうして生まれる。
    他人を疲れさせる「あの人」の心理構造を徹底分析。


    ・「えっそこで?」というポイントでキレる
    ・はっきり言いたいことを言わずに忖度を期待する
    ・話が長くて何が言いたいかわからない
    ・悪気なく、他人を傷つけるような発言をする
    ・小さな話を大きくして、そしてこじらせる
    ・「そういうことが言いたいわけじゃないのに」ということばかり・・・・・・・

    なぜあの人は心のエネルギーを吸い取るのか。職場、ママ友、親戚づきあい、日常のさまざまな場面で遭遇する厄介な人の心理構造を10タイプに分けて分析。人間関係にストレスをためたくない人の必読書。
  • 「すみません」とすぐに言う、「それはいいですね」と言いつつ実は拒否している、自分の意見を押し出すと「空気が読めない人」になる、全員が“首をかしげる”提案がなぜか会議で認証される――日本独自のコミュニケーションの構造をひもとく。
  • やりたいことが見つからないから、と就職を先送りする大学生、目の前の仕事はほどほどなのにキャリアプラン作成とスキルアップには余念がない若手社員…。数々の教育現場を知る著者が、巷に溢れる「やりたいこと」難民とその背景にあるキャリアデザイン教育の過熱に警鐘を鳴らし、10年後が見えない時代を生き抜くための新たな働き方の軸を提案する。
  • 目上の人を平気で「できていない」と批判する若手社員、駅や飲食店で威張り散らす中高年から、「自分はこんなものではない」と根拠のない自信を持つ若者まで--なぜ「上から」なのか。なぜ「上から」が気になるのか。心理学的な見地から、そのメカニズムを徹底的に解剖する。
  • 未成熟な大人が増加し、上司‐部下間の関係構築を困難にしている。意見が毎回変わる、頼らないと不機嫌になる、優秀な部下に難癖をつけたがる…。メンツや保身ばかり考える大人と権利意識の強い若者双方の心性に迫り、職場のコミュニケーション不全に心理学的見地から処方箋を提示する。
  • なぜ「意識高い系」の人ほど、たいして仕事ができないのか?
    承認欲求に振り回される「あの人」の構造を心理学見地から徹底分析。
    どんなときも前向き、「完璧です!」と断言、会社の同期や同級生といつも一緒、Facebookで積極的に人格形成……こんなポジティブ志向の人間ほど、実際は「力不足」と評されやすい? SNSの普及で肥大化する承認欲求と評価不安を軸に、現代人の心理構造をひもとく。

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