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『PHP文庫、松下幸之助(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~26件目/全26件

  • 人知を超えた不思議な縁の力が、数々の恵まれた“出会い”を生み出し、私の経営と人生を支えてくれた……。心に残る出会いを折りにふれて綴った随想20篇を収める。

    人知を超えた不思議な縁の力が、数々の恵まれた“出会い”を生み出し、私の経営と人生を支えてくれた……。心に残る出会いを折りにふれて綴った随想20篇を収める。
  • 「ときには昇進も辞退する」「安心して心配しなさい」「誠意あればこそ」――人間として、また社会人としての心得・心がけを語りかける、現代サラリーマン必読の随想46編。

    「ときには昇進も辞退する」「安心して心配しなさい」「誠意あればこそ」――人間として、また社会人としての心得・心がけを語りかける、現代サラリーマン必読の随想46編。
  • 百年後の日本の青写真を日本政界の現状を嘆き、独自の理想を掲げた政経塾塾長・松下幸之助。21世紀の日本を担う塾生たちに、リーダーの“あるべき姿”を示す。

    百年後の日本の青写真を日本政界の現状を嘆き、独自の理想を掲げた政経塾塾長・松下幸之助。21世紀の日本を担う塾生たちに、リーダーの“あるべき姿”を示す。
  • 自らの生い立ちから丁稚奉公、松下電器(現パナソニック)の創業、そして会社が進展していく昭和8年までの数多くのエピソードを交えながら事業成功の秘訣を語る半生の記。

    自らの生い立ちから丁稚奉公、松下電器(現パナソニック)の創業、そして会社が進展していく昭和8年までの数多くのエピソードを交えながら事業成功の秘訣を語る半生の記。
  • 510(税込)
    著:
    松下幸之助
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    若さを大事にして貴重な日々を精一杯生きてほしい――自らの経験を通して語る人生の知恵の数々。本書は世の中に出ていく若者たちに共感を込めて贈る激励のエールである。

    戦国の武将、豊臣秀吉は自分をよく知り、それを活かしていた人物だったため、草履取りから異例の出世をした。翻って自分の適正は何なのか、と考えても答えはなかなかみつからないのではないだろうか。考え込む前に今からできることは、好奇心、熱意を基礎に世界を広げることである。視野が広がれば新たな発見があり、多くの収穫を得ることができるであろう。 本書には、松下幸之助が苦悩の青少年時代から人生を切り開いて得た知恵が語られている。「誠意」や「努力」、「命がけ」といった思いを根底とし、壁にぶつかったときにどうすべきか、新鮮な発想をするにはどうすべきかなど、数々の答えがこめられている。 あらためて見直す思いの中には、実は究極の答えが潜んでいるのである。その思いを時代に合わせて応用していくことで、職場をささえ、家庭をささえる力が生まれてくる。これから世に出る若者たちが将来へ飛躍する土台を築くための必読の書である。
  • 物事は何事も、コツさえつかめば驚くほど順調に進むが、それは学ぼうとして学べるものではなく“悟る”ものだ――著者自身の経験を通して語る、経営者へのメッセージ。

    松下幸之助「心得帖シリーズ」を締めくくる本書の標題は、昭和九年の元旦に、松下が社員に“お年玉”として贈った言葉だという。松下がこの言葉に託したのは、いかに学問、知識にすぐれ、人格的にも一点の非の打ちどころのない人であっても、経営者として成功するかというと、必ずしもそうではない。成功するには、それに加えて“経営のコツ”をつかまなければならない。そして、その“コツ”とは、教えてもらって「分かった」というものではなく、いわば“悟り”のようなものだという。本書には、まさにこのような、松下自身が日々の経営の中から“悟った”言葉が出てきて興味深い。いわく「任せて任せず」「雨が降れば傘をさす」「好況よし 不況さらによし」といった具合である。確かに何事にもコツというものがある。今まで出来なかったことがフッと出来た瞬間である。松下が悟った“経営のコツ”を、現在の経営環境と引き比べて読んでみるのも面白そうだ。
  • 数え年11歳で大阪へ奉公に出て以来、学んだ仕事のコツ、人づかいのコツを様々なエピソードとともに紹介し、事業一筋に生きる著者が独自の経営観、事業観を説く。

    体が弱かったこと、学問がなかったこと、財産がなかったこと……。この3つが実業界で成功を収めることができた要因である、と著者は語る。数え年11歳で大阪で奉公に出て以来、学んだ「仕事のコツ」「人づかいのコツ」をさまざまなエピソードとともに紹介する。本書は、事業一筋に生きる著者の経営観・事業観を知る上で大いに役立つものである。
  • 松下幸之助の自伝的エッセイ。生い立ちから松下電器(現パナソニック)会長を退くまでの軌跡を自ら語る。日本経済新聞で連載された「私の履歴書」に解説と年表を加えたもの。

    お金も、知識も、身寄りもなく、また健康にもすぐれない。それが松下幸之助の人生のスタートだった。目に見える成功の要因は一つも見出せないと言ってもよいだろう。しかし、目に見えない要因??物の見方や考え方、熱意と誠意といったものが、松下幸之助に人生の成功を与えた。 本書は、日本経済新聞「私の履歴書」欄で好評を得たものに、解説と年表を加えた感動の自伝である。生い立ちから、会長退任までの経営者としての自己の半生を振り返り、感懐を込めて語っている。 松下幸之助は、「経営とは総合芸術である」とまで言っている。 自らの全能力をかけ、「経営という芸術」に打ち込んだ人だけが語れる言葉であろう。昨今、不況の克服が叫ばれているが、経済に好不況は付きものである。何度も危機を乗り越えてきた松下にもし、克服策を問えば「不況もまたよし」と応えるかもしれない。本書から、多くの教訓を得て頂ければ幸いである。
  • 企業は人なり! 経営者たる者、複雑な人の心をつかみ、能力を十分に発揮させるには、何をすべきか。事業一筋に生きる著者が、人を生かし、育てる心得を説きあかす。

    「事業は人なり」ということがよくいわれる。これはお互いの事業体験からいっても、まったくその通りだと思う。事業は人を中心として発展していくものであり、その成否は適切な人を得るかどうかにかかっている……。業績を伸ばし、発展しつづける企業の秘密は人にある。千変万化する人の心をとらえ、それぞれの人を育て、持ち味を生かす人材活用の妙味とは? 著者の豊かな体験から具体的エピソードをまじえて語る人事心得帖。
  • 人が本来持っている「素直な心」を養い、高めるには?著者の長年の体験と鋭い洞察から生まれた、素直な心になるための貴重な指針の書。

    互いに責めあい、非難しあって暗い心で生活していくより、あたたかな心を通わせ、ゆるしあい励ましあって生きていこう――本書は、そんな願いをこめて書かれました。「お互い人間が最も好ましい生き方を実現させるためには、それを実現するのにふさわしい考え方や行動をすることが大切で、その根底になくてはならないものが『素直な心』である」と、著者は述べています。一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の根底には、つねに「素直な心」がありました。この素直な心こそが、何ものにもとらわれない心で、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にするものなのです。では、素直な心を養い、高めるにはどうすればよいのでしょうか?本書は、著者の長年の体験と鋭い洞察から生み出された、素直な心になるための貴重な指針の書です。発刊以来約30年、いまだ読者の支持を集め続けている“松下哲学の原点”、待望の電子化!
  • 一代で世界的企業を築き上げた著者が、戦争直後の復興期から高度成長期までの激動と波乱の時代に、経営者として、人間として、社員に熱く語った信念と情熱の言葉。

    昭和を代表する経営者・松下幸之助。本書は、戦争直後の復興期から高度成長期まで、まさに激動と波乱の時代に、経営者として、人間として、社員に熱く語りかけた、氏の信念と熱情の言葉をまとめたものである。数々の困難にあいながらも、小さな町工場から世界的な企業にまで築き上げた経営者の魂がほとばしる、感動の一冊。
  • 混乱の世にあって、日本が物心とともに真の繁栄を実現するにはどうしたらよいのか。

    混乱の世にあって、日本が物心とともに真の繁栄を実現するにはどうしたらよいのか。本書では、「政治はいかにあるべきか」「社会の生産性を高めよう」「繁栄のための適正経営を」など、日本を愛し、日本の現状を憂れる著者が、国家経営や政治のあり方、また日本人の歩むべき道を説く。明日の日本への夢と提言を述べた一冊。
  • 501(税込)
    著者:
    松下幸之助
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    禍を招くか福を招くか――それはものの見方如何である。「会社経営のカンどころ」「責任の持ち方」など、自らのものの見方・考え方を紹介しつつ、経営と人生の妙味を綴る。

    禍を招くか福を招くか――それはものの見方如何である。「会社経営のカンどころ」「責任の持ち方」など、自らのものの見方・考え方を紹介しつつ、経営と人生の妙味を綴る。
  • 530(税込)
    著:
    松下幸之助
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    幸せ、人情、夫婦、両親……よりよく生きるためのいわば人生のメモとして、92歳から亡くなる直前まで『PHP』誌に綴り続けたエッセイ。著者最晩年の感慨が、ここにある。

    与えられた天分を自覚し、それを完全に生かしきる事が人間としての生きがいであり、幸せである。人間としての成功とは!故・松下幸之助が、その最晩年に人生について省察をめぐらし、『PHP』誌に綴り続けた珠玉のエッセイ集。
  • 510(税込)
    著者:
    松下幸之助
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    企業を取り巻く経営環境は刻々と変わり続ける。その中にあって常に商売を拡大させていく使命が経営者には課せられている。"経営の達人"が説く、経営の機微と真髄。

    企業を取り巻く環境には、好況もあれば不況もある。しかし、その中にあって常に業容を拡大させていく使命が経営者にはある。松下幸之助は、五月に一挙に六冊電子化された「心得帖シリーズ」の二冊目に当たる本書の中で、経営者とは「たとえ小さな商店であれ、あるいは大きな会社であれ、店主ともなり、最高幹部ともなれば、他人は遊んでいても、自分は遊べない」ものだといい、「何人、何十人、あるいは何百人、何千人もの上に立って、その人たちの運命をいわば双肩に担うということ」に「生きがいといいますか、面白みといいますか、あるいは救いというものがある」といっている。金融機関や隆盛を誇った企業の破綻が珍しいことでなくなった現在、経営の最高責任者の使命感、経営観の持ち方によっては破綻を回避できた例もあったに違いない。幾多の困難を乗り越えてきた松下の経営観に、この厳しい環境を克服するヒントを見出すことができるのではないだろうか。
  • 510(税込)
    著者:
    松下幸之助
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    人生における成功とは、自らに与えられた天分を生かしきることだと著者は言う。その天分をいかにして見出し、発揮させるか。人生の知恵と指針が詰まった一冊。

    本書は五月に一挙に六冊電子化された松下幸之助の「心得帖シリーズ」の四作目である。他の五冊が商売と経営をテーマにした作品であるのに対して、本書は表題どおり、人生についての考えを述べたものであり、その人生論はまさに松下自身の体験と鋭い洞察から得た“生き方の智恵”“人生の指針”といってよい。たとえば、「病とつきあう」という項がある。そこで松下は、病から逃げてはいけない、病を恐れて遠ざけていると、病は後から追いかけてくる。反対に、病を味わい病と仲よくすれば、最後には病のほうから卒業証書をくれる、という。実際、松下はもともと体が弱く、二十歳の頃に肺尖カタルを患い、三日働き一日休むというような生活をしていた。その後、体の調子と相談しつつ仕事を続け、結局、九十を超える人生を送った。人間としての成功とは何か、悩みはどう解消すべきか、生きがいとは何か……。人生の達人・松下の言葉には時代を超えた説得力がある。
  • 真の成功者とはどういう人か。常に自問し続けた著者が長年の体験と思索の中から育まれてきた人間や仕事に対する見方・考え方を綴る。

    「たしかに自分は一商人として、あるいは一経営者としては成功してきたほうかもしれない。しかし、自分は果たして一人の人間として成功してきたのか、いったい真の成功者とはどういう人をいうのかを自分なりに考えてみなければならない」――誰もが成功者として疑わない松下幸之助も、常に自問し反省していた。長年の体験と思索の中からたどり着いた、その人生哲学とは。
  • 意志をもって自ら学べ日本の健全な発展を切望する松下幸之助。いかに社会に貢献するか? リーダーの条件とは? 21世紀の日本の柱となる塾生への、提言と激励。

    「信長、秀吉、家康の中で好ましいのは誰ですか」「占いについてどうお考えですか」―奇想天外な質問にも真摯に答える塾長・松下幸之助。人間の本質とは何か、政治の要諦はどこにあるのか、そして今、指導者に必要なこととは。21世紀に対する熱い思いが、師と塾生たちの一問一答にほとばしる。リーダーとして日本の将来を担う人、必読の一書。
  • 510(税込)
    著者:
    松下幸之助
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    企業組織に生きる者にはいかなる心がまえが必要なのか。新入社員から中堅、幹部まで、働く喜びや生きがいを味わい、自らの能力を高めるためになすべきことを説いた書。

    五月に一挙に六冊電子化された「心得帖シリーズ」の三作目である。本書はタイトルどおり、企業に身を置き、一社員として働くことの意義を、新入社員、中堅社員、幹部社員に向けて説いたものである。しかし、読者の中には違和感を持つ人があるだろう。なぜなら、松下幸之助自身は、丁稚奉公と電灯会社に勤めたわずかな期間以外は、常に経営者として社員を遣ってきた立場の人物だからだ。ところが本書で述べられている、それぞれに経験の異なる“社員としての心構え”の根底にあるのは、松下電器を大きくするための要求ではない。企業で働くことを通して、ビジネスマンとしての、いや人間としての幸せと成功を感得するには、こう考えたらいい、こういう生き方がよいということを説いているのである。今、若者は働き甲斐を見出せず、中堅・幹部はリストラを恐れている。社員として働くとはどういうことか、いま一度、原点に返って考えてみるのに絶好の一冊である。
  • 510(税込)
    著者:
    松下幸之助
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    商売は朝に発意、昼に実行、夕べに反省の繰り返し――。事業一筋半世紀、その豊富な体験と深い思索から説く商売のコツとは。ビジネスの基本と本質がつまった一冊。

    松下幸之助が世を去って11年が経つ。しかし、経営者の人気度を調査すると、いまだに上位に顔を出している。徒手空拳から事業を興し、一代で世界的な電器メーカーを育て上げたカリスマ性に、衰えぬ人気の要因があるのだろう。この五月に本書以下「経営心得帖」「社員心得帖」「人生心得帖」「実践経営哲学」「経営のコツここなりと気づいた価値は百万両」の六冊が、「心得帖シリーズ」として一挙に電子化された。ところが、生前“経営の神様”と呼ばれた松下がこのシリーズの一冊目に世に問うたのは「商売心得帖」という点が興味深い。確かに松下は日本を代表する経営者である。しかし、大成した後も松下が根強く意識していたのは、ささやかな規模で始めた事業で体得した商売人としての行き方だったのではないだろうか。まさに本書には“商売人・松下”の考え方の真髄が詰まっている。物が売れない時代に商売の原点を見詰め直すための絶好の一冊といえよう。
  • シリーズ10冊
    580(税込)
    著:
    松下幸之助
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    『松下幸之助発言集』全45巻より厳選。企業主催の研修会等に招かれて行なった講演から、「私の経営哲学」「経営力を高める」など昭和35~38年のものを話し言葉のまま収録。

    松下幸之助は、その事業一筋の過程で、言葉や文章でみずからの考え、発想を語り訴えつづけてきた。本書は、残された膨大な数の録音テープや発言録から、松下幸之助のものの見方・考え方、人生観、経営観を、話し言葉そのままに集大成した貴重な記録である。本巻には、企業主催の研修会やセミナー等に招かれて行なった講演のうち、昭和35~38年のものを収録した。
  • 四畳半一間ではじめた家内工業から今日の松下グループを一代で築き上げた著者が、経営者としての独自の経営観や人間観などをつづる。

    私は、人間必ずしも、お金をこしらせるとか、社会的地位を得るということだけがとうといとは思いません。それよりも、自分の持ち味というものを生かして、そしてそこに意義ある生活を営むことこそたいせつだと思う――本書は、「人を動かす法」「実力を生かす考え方」「事業発展の原動力」「成長する会社の条件」など、経営者としての心がまえや会社、国家を繁栄に導く考え方を紹介する。
  • 510(税込)
    著者:
    松下幸之助
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    事業経営におけるいちばんの根本は正しい経営理念である――。幾多の苦境、体験の中からつかんだ独自の経営観、経営哲学がわかりやすく説かれた経営者必読の書。

    本書は松下幸之助「心得帖シリーズ」の五作目である。本書では松下がささやかな形で始めた事業を、一代にして世界的企業に育て上げた要因を自ら分析して、二十項目にまとめたものである。自身の言葉を借りれば「六十年の事業体験を通じて培い、実践してきた経営についての基本の考え方、いわゆる経営理念、経営哲学をまとめた」ものという。具体的な項目には、「人間観をもつこと」「使命を正しく認識すること」「素直な心になること」など、字面だけでは松下が説こうとすることは掴み難いだろう。しかし、経営に当たる者が、人間とはどういう特質をもった存在であるかを知らずに、正しい経営を行うことができるだろうか。使命感無きところには、為すべきを為す勇気も生まれてはこないだろう。そこに経営の失敗に通じる道を歩んでしまう危険性が生じてくるというわけだ。経営者はいうまでもなく、課の経営、部の経営に当たる人達にも是非一読を薦めたい一冊だ。
  • 経営の神様・松下幸之助が、折々に語った数々の言葉の中には、経営の真髄を説いたものが少なくない。リーダーたる者、必ず心すべき経営の要諦を、コンパクトに要約。

    「商売、経営においては、たとえどんな困難の中にあっても、責任者に自分がこの困難を乗り越えるのだという強い信念さえあれば、それにふさわしい知恵というものが必ず生まれてくるものです」。松下幸之助の生涯を貫いていたのは、その積極的な人生観、経営観であった。本書は、厳しい経営環境を著者がいかなる考えで乗り切ったか、自戒をこめて赤裸々に綴った貴重な記録である。
  • 長年の事業経営で得た経営観・人生観とは何か。「事業成功の心がけ」「運と人生」など、著者自らの体験を通して語った講演録を再現。

    「事業経営というものは、単に商売をして利益を上げるということがすべてではない。やはり会社には、その会社の事業観、社会観、国家観、また世界観というものがある。そのそれぞれの見方に過ちがあってはならない。その見方が正しいものであるかどうかをよく考えて、その正しいところから生まれる経営方針というものを、常に新しく維持しているというところに経営の本旨がある」。松下電器創業者が経営観・人生観について語った講演録を収録した一冊。
  • 21世紀初頭の日本のあるべき姿を、政治・経済・教育など社会各面にわたって具体的に描き出した現代日本への問いかけの書。

    1977年に松下幸之助が提示した壮大な21世紀ビジョンとは。 政治、経済、経営から教育、宗教、国土まで、理想の社会像を未来小説風に描き出した異色の日本論。

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