『竹書房、麻生ミカリ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
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「構いません。どんなあなたも愛しています」冤罪をかけられた双子の妹の身代わりに死んだはずのオフィーリアは気付くとその二ヶ月前に戻るループに陥ってしまった。二度目の生で氷剣の遣い手の騎士レスターに結婚を申し込まれた彼女は、彼に秘密を打ち明け妹の冤罪を晴らす協力を得るが失敗する。レスターとの出会いと別れを繰り返すうち彼を信頼し愛するようになるオフィーリア。九度目にやっと事件の黒幕の目星が付き!?
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公爵令嬢オーレリアは、自分が前世で開発していた乙女ゲームの悪役であることに気付き、破滅ルートを避けるべく攻略対象外の第三王子、シリルと偽装婚約する。魔力喰いという希有な能力に加え、魔法騎士団の騎士で絶世の美貌のシリルだが実はオーレリアの崇拝者で偽装だといっても止まらない勢いで溺愛してくる。「あなたを抱くとずっと心に決めていました」重たすぎる愛に困惑しつつも少しずつほだされていくオーレリアだが!?
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「きみは心だけではなく、体も素直にできているのだな」
不眠の国王×夜明けの王妃
没落令嬢が国王様に求婚される!! ハッピーエンドかと思いきや旦那さまにはとても奇妙なクセがあって…?
幼い妹とかくれんぼをしていてつい寝台の下で眠ってしまったところを国王ジョシュアに見初められ求婚されたミュリエル。
彼は寝台の下でないと眠れない性癖の持ち主だった。
毎夜ミュリエルを寝台の下で愛するもなかなか一線を越えないジョシュア。
ミュリエルは焦れながらも大切にされていると感じ、ますます彼に惹かれていく。
「薄闇ではきみの姿態が見られない」
ようやく寝台の上で結ばれようとしたとき王宮が火事になり!? -
『どうされたいか素直に言ってごらん』
大好きな初恋の人に求婚されたのになかなか抱いてもらえません!!!
腹黒聖騎士×天然王女の初恋すれ違いラブ
「俺のかわいらしい花嫁。これは夢だ。朝になれば何もかも忘れられる」
エランゼの王女エリザベスはずっと憧れていたジョゼモルン国の聖騎士、クリスティアンに求婚される。
しかし彼はエリザベスには他に想う相手がいるのだと誤解していて、優しく接してくれるも抱いてくれない。
好きな人に嫁いで幸せを感じつつ、複雑な日々を過ごすエリザベス。
だがある日を境にいつもと様子の違う夫に淫らなことをされる夢を見るようになって!? -
継母である王妃に疎まれ、
大国ニライヤド帝国に人質として差し出されたエレインは、
忍び込んできた美しい少年、シスと知り合い心を交わすようになる。
「僕は、何をしても許される立場にある」
優しく彼女の唇や肌に触れてくる彼に悦びを覚えつつ思い惑うエレイン。
高貴さを漂わせるシスは、恐らく帝国の高位貴族であり自分とは釣り合うまい……
だがシスこそがこの帝国の皇帝であり、彼女を正妃にしようとしていると知って!?
年下皇帝×薄幸の花嫁
「僕のすべてを受け入れて、僕だけのものになって」
冷酷無比とうわさされる美しき皇帝は不遇の王女と甘い恋をする -
政略でエランゼ国王ヒューバートに嫁ぐことになった王女コーデリア。
純潔の証明のため人前で初夜を迎えることになり怯えるが、
ヒューは初心な彼女を気遣い儀式を中断する。
優しく男らしい彼に接するうちに恋心を抱くようになったコーデリアに初夜の練習をしようと誘惑するヒューバート。
「すべて私が教える。他の者になどおしえさせるものか」彼の情熱に翻弄され女の悦びを知る彼女だが、
彼には他に思う女性がいると聞かされ!? -
兄たちの死により、王位継承第一位となったことで花婿選びに苦悩するクレア。優秀な軍人であるノエルと頭脳明晰なサディアスは彼女の幼馴染みで有力な候補だったが、二人を大事な友人と思うクレアはどちらも選べない。そんな彼女に彼らは大胆な夜這いをしかけて言う。
「オレたちと愛しあって、どちらを夫にするか選んで」
二人に優しく愛されて得る至上の悦び。どちらかを選べばどちらかを失うことになることに怯えるクレアは!?
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