『吉越浩一郎(実用、新書)』の電子書籍一覧
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「残業ゼロ」のフレーズで吉越氏の仕事術が人気を博してから10年。相変わらず残業も過労死も減らない。変わったとすれば、「寄らば大樹の陰」とばかりに滅私奉公を続けていた会社が、自分の会社員人生の終わりまで持たない可能性がでてきたこと。しかも、あと20年後、その仕事はAIに奪われているかもしれない……。そんな時代を生きていくのに必要なのは、仕事ではあらゆることを区切って効率を最大限に上げ、プライベートを充実させること。会社で仕事というゲームに勝ち、やがて来る「定年後」をも勝ち組として迎えるための唯一の思考法を紹介する。
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本書の著者、吉越浩一郎氏はトリンプの社長として19期連続増収総益を達成した敏腕経営者で、平成の名経営者の一人に選ばれた人物だ。
いってみてれば、彼もいわゆる“モーレツなビジネスマン”であった。
しかし、彼の人生観の基本は、仕事が人生のすべてであると考えていないところにある。
むしろ彼は、定年後の人生こそが、本当の人生であるといって憚らない。
別の言い方をすれば、「ワーク・ライフ・バランス」が大事で、この「ワーク・ライフ・バランスが取れない人は仕事ができないし、
逆に、仕事ができる人はワーク・ライフ・バランスが取れる」ということだ。
本書は、定年前のビジネスマンにも定年を迎えたビジネスマンンにも、定年退職が楽しみになる生き方を提案したものである。
「仕事と会社」にどう取り組んだらいいのか、現役時代に何を築いておいたらいいのか、
「お金」とどう付き合ったらいいのか、「家族」にどう向き合ったらいいのか等々、吉越流実践アドバイス満載だ! -
本書の著者、吉越浩一郎氏は、英語のほかにドイツ語とフランス語を話す。そんな彼がこういっている。
──外国語ができると人生の幅が広がる。人より良い仕事をする機会に恵まれ、多くの人に出会える。
また、違った文化を知ることでユーモアの幅も広がり、楽しいことにもたくさん巡り会える。
特に、英語ができるようになることは、人生に多くのチャンスをもたらしてくれると。
本書の見出しを紹介しよう。
◎「文法の勉強は、英会話には役に立たない」というのは間違い
◎発音なんか気にしなくてもいい
◎言い間違い、聞き間違いは気にしない
◎外国人とのビジネスでは、「英会話力」よりも「中身」が肝心
◎聞き流すだけでもヒアリング力は身につく
◎モチベーションを高めるためにTOEICで目標を作る
◎日本人同士の会議を英語でやる必要はない
等々、社会人になってからもう一度、英語の勉強をして英語を話せるようになりたいという人に最適のものとなっている。 -
ビジネスの基本は、「変化への対応」である。状況は毎日変化する。時々刻々と変化する状況の中で、適切な手を打っていく。
それをずっと続けていくことがビジネスの基本だ。また、ビジネスというのは、常に新しいことへの挑戦とも言える。
未知のことをするときには、過去に身につけた高いスキルや知識が何の役にも立たない場合が多々ある。
そのような状況を乗り越えていくための強力な武器が「ビジネスセンス」である。
既存の仕事をする場合でも、「センス」は知識不足やスキル不足をカバーしてくれることがある。
では、そのビジネスセンスはどうすれば身につくのか?
◎まず、「センス」を身につけるには、正しい「考え方」を持つ
◎ビジネスをコンクールと考える
◎自分のビジネスには価値があると信じてみる
◎会社の「枠」にはまってみる
◎上司の言うことだけをしていたら、上司以上の実力は身につかない
◎上司にほめられて喜んでいるようではだめ
◎自分の「勝ちパターン」を作る
◎ビジネスで成功するためには「品格」がいる
◎独立するつもりで仕事をする
等々、目からウロコのアドバイスが満載! -
海外で働こう、学ぼう、暮らしてみよう! 面白い仕事・豊かな暮らしは国境の外にある!
優秀な若い人が引っ張っていける社会、笑いがあふれる社会、定年後の夫婦が楽しく暮らす社会……。
そんな社会に日本が少しでも近づくように、日本を離れるということを、働き盛りの年代にこそ、選択肢のひとつとして考えてほしいのです。 -
デキる人は例外なく「休み方」を知っている
あなたに足りないのは「気力」ではなく、「体力」だ――仕事を「体」から問い直すと、できることが格段に増える! 成果も上がる。社長時代に「1日8時間寝る」ことを自らに課していた著者のカラダ資本論。 -
「世界最先端の地」シリコンバレーでは、日々Googleの自動運転車が涼しい顔をして公道を走っている。いま、日本が誇る自動車産業は、その誕生以来最大の危機を迎えている─。 【WedgeセレクションNo.56】目次■PART1米IT企業が先行する「自動運転」開発 壊れだした自動車業界のパワーバランス 文・川端由美・Wedge編集部■PART2自動車メーカーは置き去り Googleが目指す完全自動運転 文・自動車業界関係者■PART3欧米自動車メーカーが続々参入 なぜいまカーシェアなのか?文・宮田拓弥※この電子書籍は、月刊『Wedge』2016年6月号に掲載された記事を一部編集したものです。記事中の事実関係、データ、肩書き等は掲載当時のものです。
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説得、雑談、プレゼン……そんなスキルは必要ない! リーダーが結果を出し続けるために大切な話し方・伝え方について解説する。
リーダーの仕事は、結果を出し続けることだ。そのためには、強力なリーダーシップが欠かせない。挑戦することの大切さや変化を恐れない姿勢をメッセージとして、メンバーに発信し、目標に向かって導いていくのだ。本書は、リーダーが人やチームを動かすために必要な話し方や伝え方について解説する。ただし、話し方、といってもプレゼン術や交渉術、部下の叱り方、ほめ方のテクニックについては言及しない。リーダーが新しいことを始めるにあたって、全員が喜んでついてきてくれるとは限らない。反発したり、しり込みしたりする人も多い。そんなとき、リーダーは、どのように考え、どう振る舞うべきか、ということを解説する。 -
今夏の節電(=早期強制退社)で再び注目を集めた15万部突破のベストセラー。東レ経営研究所の佐々木常夫氏との対談も収録。
ワークライフバランスの重要性が叫ばれて久しいが、あいかわらず日本の会社は残業天国。このままでは社員はますます疲弊し、企業も衰退していくばかり。本書では、「早朝会議」「がんばるタイム」といったユニークな取り組みで、全社残業ゼロ&19期連続増収増益を達成した元トリンプ社長が、残業削減と成果向上を両立させる極意を伝授する。ToDoに優先順位をつけない「デッドライン」に余裕を持たせないオリジナルにこだわらない会議は長く・多くする「夜の3時間」は自分に投資するなど、著者が提唱するのは常識を覆すことばかり。しかし、この方法で著者は自分と会社の「完全残業ゼロ」を達成した。巻末には、佐々木常夫氏(東レ経営研究所特別顧問)とのオリジナル対談「みんなが幸せになる『働き方』の話をしよう」を収録。新入社員から経営者まで、いまの働き方を変えたいすべてのビジネスパーソン必読の書。 -
トリンプ・インターナショナル・ジャパン前社長で、「残業ゼロ」「19期連続増収増益」を成し遂げた吉越浩一郎氏。仕事のムダをなくし、劇的なスピードアップを実現することによって、会社の業績を飛躍的に伸ばした吉越流仕事術の中核には、シンプルで実用的な「書類の整理術」がある。
その整理術の特徴は「ひと目でわかるようにする」ことにある。メールをプリントし、「やるべきこと」「気づいたこと」を書き込み、クリアファイルに入れて、「締め切り日」の順に収納する。必要な道具は、A4サイズの紙など、すぐに手に入る文房具だけである。
ビジネスパーソンにとって、整理とは、「必要なときに、必要な情報が、すぐに取り出せるようにする」こと。吉越氏はその理想的な仕組みを作り上げ、経営革新に必要なすべての情報を整理していた。紙を使う目的と方法を明確にすれば、仕事はぐんぐん速くなる??。『仕事が速くなるプロの整理術』には、その方法が詳細に明かされている。 -
トリンプ・ジャパンを19年連続増収増益に導いた吉越氏の驚異の仕事術「デッドライン仕事術」をクラウド時代のアプリ&サービスの活用に対応させた新企画。仕事の達人・吉越氏のノウハウを、ITに強い立花氏のコンサルティングで、2014年の新技術に対応した最新版となるよう構成。タスク管理、会議、発想まで、すべての仕事のプロセスが可視化され、驚異的に効率が高まる桁外れの仕事術。これでアナタも残業ゼロで仕事の効率は3倍になります!【主な内容】第1章 なぜデッドライン仕事術が優れているのか第2章 吉越さんからの指令!「デッドライン仕事術をデジタル化せよ!」第3章 計画・実行・結果 デッドライン仕事術を回す技術第4章 EvernoteとScanSnapをコアにした使えるペーパーレス!第5章 クラウド時代の「会議」の技術第6章 ひらめきも気合いもデジタル化!鼎談 「デッドライン仕事術」こそが日本経済復活のカギである
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社長になったら、運を頼るな。社長の仕事は単純で誰にでもできる。それを徹底してやり抜けるかどうか。すべてはそこにかかっている。
「社長に崇高な人格など必要ない」「現場の“できない理由”は一蹴せよ」「会社は利益を上げるマシーンだ」トリンプ・インターナショナル・ジャパンを急成長させた現役時代、社員のブーイングに逆らいながら、ありとあらゆる改革を成し遂げた吉越氏。当然、「そんな社長の下で働くのは大変そうだ」と思われるが、吉越氏の部下は、どこまでも社長についていった。そしてとうとう、19年連続増収増益という記録を打ち立てたのである。吉越氏が目指したところはただひとつ、「利益を出し続けること」。そのためには工場閉鎖とそれに伴うリストラも行ったし、効率を追求して10人いた本部長を3人に減らしもした。社内の情報格差ゼロを目指して怪文書もオープンにしたし、残業ゼロのために100万円かけて全社の電気を一度に消せるシステムも導入した。同時に、仕事のことが気になって夜中に必ず目が覚めた――。吉越氏の考える「社長の要件」60項。 -
「報連相は必要ない」「新しい発想より、いいものをパクれ」など、ユニークなリーダー論を、図でわかりやすく解説する。
強いチームには必ず、よきリーダーがいる!本書は「報連相」は今すぐやめなさい睡眠時間は必ず8時間を確保せよどんな小さな問題にも口を出せ独創性よりも、徹底的にパクレ!決まったルールは100%守らせるなど、厳しい状況のなかでも結果を出すリーダーになるための方法をイラストや図を交えながら解説する。よいリーダーとは「自信」「信頼」「ユーモア」の3つの資質を兼ね備えていることが条件、と語る著者が実践してきたユニークなノウハウが満載の1冊。あれこれやっても成果が上がらないと悩んでいる人、必読! -
「どうやって部下に仕事を教えよう?」「報連相をしっかりしろ」こんなことを言っている上司はヤバい!? 斬新・革命的なリーダー論。
「愛されるだけの上司は、もういらない」「休暇をとらない上司は解雇する」「徹底して結果を求めよ!」トリンプ・インターナショナル・ジャパン社長時代に、19年連続増収増益という偉業を達成した伝説のリーダーが、その極意を語り尽くす。著者は、「報連相」や「部下へのアメとムチ」を、「三流のやること」と断じてはばからない。最高の報酬とは仕事の達成感であり、その勝利の味を知らしめるためにデッドラインを駆使してチームを動かすことだけがリーダーの仕事だとする。超・厳しいのに部下からは「あんなに面白く働けたことはない」と言われてしまう、その極意とは? これからの時代に活躍できる、爽快で斬新なリーダー論! -
力がなければ生きられない時代がきた。定年退職まで安穏と働ける環境は、もう日本にはない。この本は、そんな厳しいビジネスの世界で生きていくための、究極のサバイバル術を紹介したもの。また著者が初めて、40代前半までの若いビジネスパーソンに向けた、働き方の指南書でもある。生き残るための具体的手法は、◆まず会社や組織に入り、そこの社風や仕事の仕方の「ワク」にはまる。◆現場や会議で自分のスキルを磨き上げる。◆「ワク」の中で、自分ならどうするか徹底的に考える。◆身に着けたスキルを武器に、まったく環境が違う海外や外資で働く。◆さらにそこで力をつけて、独立できるだけのビジネス力をつける。それぞれの状況で、実際にどのような行動をとり、どういう思考をしていけばビジネス社会で成功していくのか、本書ではさらに詳しく紹介しています。
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トリンプのトップとして19年連続増収増益を続けた著者による営業読本。営業能力やスキルの鍛え方、会社としての営業活用法を説く。
著者はトリンプインターナショナルのトップとして19年連続で増収増益を達成した経営者です。すでに残業ゼロや早朝会議でもおなじみで、独特のノウハウは多くのビジネスマンを魅了してきました。本書は著者によるはじめての営業読本、「売る」というビジネスの永遠のテーマであり、ビジネスマンにとっても会社にとってももっとも大切な活動にスポットを当てます。もちろん常に勝ち続けた著者ですから、その販売ノウハウは多くの人に役立ちます。本書に書かれていることをひとつでも愚直にやってみてください。たとえば「即断、即決、即実行+前倒し」という吉越式仕事術の基本を徹底するだけでもいいのです。必ず成果につながるはずです。一読すれば「売る」ための仕事術とは何も難しいことを要求しているわけではないことがわかるでしょう。とにかく実践! あなたの「売る力」は必ず向上します。
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