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『鈴木秀子(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~21件目/全21件

  • 50万人の悩みと向き合ってきた
    92歳シスターが贈る『老いの賛歌』

     年を取ることにネガティブになっていませんか?
     年を取ると、できないことが増えて落ち込んでいませんか?
     できない自分を恥じることなど、いっさいないのです。
     できない自分を責めるから苦しいのです。

     著者は、「若いころは許せなかった自分をどんどん許せるようになる、それが年を取るということ」と言います。
     ありのままの自分を受け入れた瞬間から、人はさらに大きく成長していきます。

     人生100年時代を最後まで軽やかに生き抜くために、ありのままの自分を受け入れ、機嫌よく暮らし、自分と仲よくする……
     今からできる生き方のヒントがいっぱいです。

    ■目次
    Part1 年を取るとはどういうことなのか
    Part2「もやもや」「うつうつ」した気持ちを乗り越えるには
    Part3 自分との上手なつきあい方
    Part4 老いるのはこわくない、そして死も
    Part5 後悔のない人生のためにできること
  • あなたのためにだけある励ましの言葉。一人一人の性格にあったメッセージ。落ち込んだ時に元気がでるシリーズ待望のサブテキスト。

    あなたは何を幸せだと感じますか? なぜ辛いと思うのですか? 人生で抱える悩みや苦しみは、性格タイプによって違います。いま日本で最も脚光を浴びている、人間分析学エニアグラムが、あなたを励まし、勇気づける9つのメッセージを贈ります。エニアグラムが教える、あなたの性格の素晴らしさ。次の9つの中から見つけてください。 ●タイプ1 「謙虚で辛抱強く努力する人」 ●タイプ2 「心こまやかな愛と友情の人」 ●タイプ3 「上昇志向の強い行動の人」 ●タイプ4 「感受性豊かで独創的な人」 ●タイプ5 「状況に左右されず周囲を把握する人」 ●タイプ6 「まじめで責任感がある信頼できる人」 ●タイプ7 「屈託のない快活な人」 ●タイプ8 「パワーあふれる正直な人」 ●タイプ9 「人の気持ちを和ませるおだやかな人」 誰かの助けがほしいと思ったとき、この本は一番信頼できる相談相手です。あなたを生かし、愛する人を理解するためのサブテキスト。
  • ベストセラー『9つの性格』で紹介された、神秘の人間学「エニアグラム」。その最もシンプルで初歩的な用い方を、わかりやすく説く。

    「自分は、どんな性格なのか?」誰もが抱くこの疑問。エニアグラムが、それにはっきりと答えます。エニアグラムは、約二千年前頃に、アフガニスタン地方でその体系が完成されたと言われている、神秘の人間学です。エニアグラムでは、「人間の多様性は、実はその本質において、9つに分類することができる」としています。その、9つの分類とは、 1.完全でありたい人 2.人の助けになりたい人 3.成功を追い求める人 4.特別な存在であろうとする人 5.知識を溜め込み観察する人 6.安全を求め慎重に行動する人 7.楽しさを求め計画する人 8.強さを求め自己主張する人 9.調和と平和を願う人 ……であり、この体系に当てはめて行けば、誰もが、どれかに合致するようになっています。本書では、この貴重な知恵のエッセンスをわかりやすく抽出し、複雑な人間関係に悩む現代人のために、本当の“自分探し”“他人探し”に役立つ実用的な方法を明かします。
  • 50歳を迎えた青木さやかが、91歳のシスターに教わった、
    人生後半を機嫌よく生きるヒント。

    * * *

    友達に話す。
    自分に話す。
    神様に話す。‥
    「話す」ことの大切さとは――
    ネガティブな感情と向き合うコツは――



    【本書目次】
    はじめに ― (青木さやか)

    CHAPTER1 話せば、人生うまくいく
    ・五十歳は自分を見つめ直す良いチャンス。
    ・話すことで自分の心の中に光を当てる。
    ・自分の感情を摑まえる訓練をする。
    ・自分を責めない、否定しない。
    ・辛い出来事の中にあるメリットを考えてみる。
    ・人の悩みを吸い込まない。
    ・物事には必ず両面があることを心に留めておく。

    CHAPTER2 ネガティブな感情と向き合うコツ
    ・感謝の瞑想をする。
    ・孤独を感じたときは感謝する。
    ・嫉妬する自分も「いいな」と思う。
    ・「あの人が嫌い」と思ったときは、自分を知るチャンス。
    ・評価は「あればいい」くらいのもの。自分から追い求めない。
    ・無理しそうなときは、話して思い込みをチェックする。
    ・自立した人間になることで、人と深く付き合える。
    ・自己肯定感は、自分で高められる。
    ・事実が先。気持ちはあと。伝え方で親子関係は変えられる。
    ・価値観が合わない人とは縁を切るのではなく「距離を置く」。
    ・誹謗中傷から心を守るコツは「なるべくポジティブ」。
    ・相手の全てを知っていなくても友達は友達。
    ・傍にいるだけでも相手を大切にすることができる。
    ・亡くなってからも心の中での繫がりを大切にする。
    ・機嫌よくいるというのは、心穏やかであるということ。
    ・ポジティブな感情を摑まえて、機嫌のよい人になる。

    CHAPTER3 自分と仲良く生きるには
    ・自分で自分の親になり、自分を認め大切にする。
    ・自分で自分を認めることで力を発揮できる。
    ・お金の不安は具体的に。
    ・成功よりも成長することを大切にする。

    CHAPTER4 視点を変えれば人生は変わる
    ・「気づきは癒やし」。感情を押さえ込まない。
    ・辛いことはノートに書いてやり過ごす。
    ・成長のコツは「視点を変える」と「自分を責めない」。
    ・短所を短所と決めつけない。
    ・若い頃の辛いできごとも、自分の糧になる。

    おわりに ― 読者の皆さんへ(鈴木秀子)
  • あきらめよう、あきらめよう――。そうすれば、どんなときも幸せは見つかります。この困難な時代をしなやかに生きるヒントを語った、シスター鈴木秀子、渾身のメッセージです。

    あきらめよう、あきらめよう――。
    そうすれば、どんなときも幸せは見つかります。
    この困難な時代をしなやかに生きるヒントを語った、
    シスター鈴木秀子、渾身のメッセージです。

    -------------
    震災後、私は感じたことを、
    『「聖なるあきらめ」が人を成熟させる』
    という一冊の本にまとめ、
    2013年に発刊しました。

    あきらめよう、あきらめよう――。

    今あらためて、より強くメッセージを皆さんに
    お伝えしたいと思い、
    このタイトルで出すことにしました。

    「あきらめる」は実はよい行為です。
    「諦める(執着しない)」の他に、
    「明らめる(物事をはっきりとさせる)」
    という意味を持ちます。
    そんなあきらめを、私は親しみを込めて
    「聖なるあきらめ」と呼んでいます。

    自分の夢や希望を叶えるために頑張ることは、
    もちろん大切です。
    でも、頑張り続ければ
    人は必ず幸せになれるかと問われれば、
    イエスとは答えられません。
    「頑張る」ことが、じきに「執着」となり、
    その「執着」が不幸を招くこともよくあるからです。
    頑張りすぎて、疲れ切ってしまったり、
    周りとの人間関係が悪くなってしまったりした経験は、
    誰でも一度はおありでしょう。

    そこで私がおすすめしたいのが、「あきらめる」こと。
    もちろん、
    「単に断念するという意味で、あきらめてください」
    と言っているのではありません。
    「あきらめる」という言葉は、
    よい意味を持っているのです。
    元々あきらめるには
    意味が異なる二つの書き方があります。
    ひとつは諦める。
    投げ出すという意味もありますが、
    執着しないという意味にもなります。
    もうひとつは明らめると書きます。
    仏教の世界で誕生した言葉で、
    物事を明らかにするという意味を持ちます。

    こんな素敵な意味のあきらめをすることで
    皆が幸せに近づく行為を、
    私は親しみを込めて聖なるあきらめと呼んでいます。
    ポジティブで建設的で、心が穏やかになるという、
    とてもよい意味でのあきらめであるからです。

    ひとつ例を出してみましょう。
    これは私が、大学で教えていた時の話です。
    授業中におしゃべりをする学生に、
    私はイライラしていました。
    そこで、まずは明らめることで、
    自分の力でできないことをはっきりさせました。
    それは、その学生におしゃべりをしない態度を
    すぐに身に付けさせることでした。
    なので、これは諦めました。

    では、自分の力でできそうなことは、何か?
    そもそも静かにさせる目的は、
    学生全員が授業を集中することです。
    だとしたら、おしゃべりする学生だけに
    注目する必要はないのです。
    そこで目を付けたのが、
    おしゃべりする学生の隣に座っている学生当てること。
    実はこれで、解決したのです!

    さあ、本書で一緒に
    聖なるあきらめのレッスンをしていきましょう。
  • 悩み、苦しみ、落ち込みを抱えたとき、瞑想は深い意識の世界にあなたを導きます。生まれ変わった新しい自分に気付く、愛と癒しの本。

    ベストセラー『9つの性格』の著者が導く至福の世界。吐く息とともに、悩みや苦しみは外へ流れていきます。あなたを生かす大きな命が宿り、深い智恵と力が湧いてきます。落ち込んだとき、迷ったとき、この瞑想から、新しいあなたが始まります。変化が激しい時代に、自分の心の中だけはいつも安らかに、ゆとりをもっていたいもの。本書を目で追いながら、体の力を抜いて、深く息をコントロールすることで、心が満たされていくのがわかります。愛と癒しのメッセージは必ずあなたを生かしてくれます。人は誰でも人を愛し、人から愛されるとき、生きていることの喜びを感じます。あなたもまた、愛があふれる人間関係を作る大切な一人です。あなたの中に、限りない愛と大きな力が満たされていきます。あなたを越える力とあなたは結ばれ、無限の可能性が目の前に開けてきます。自分を大切にすることを学びましょう。あなたを支え、生かす言葉が、この本にはあります。
  • 子どもを変えようとする代わりに、親が自分自身に気づくほうが、ずっと大きな実りにつながっていきます。
    そして親であるあなたは、いま、それができるのです。

    子どもを持つすべての人に読んで欲しい感動の名著。
    すぐに実践できる魔法のワークを公開。
    現役シスターのやさしい指導のもと、親と子の愛の絆を深める12のステージを踏んで行けば、あなたの子どもがみるみる変わる!
  • 人生・愛情・宗教・病気・生命・仕事などについて、約50冊の遠藤周作の作品の中から抜粋し編んだ珠玉のアンソロジー。著者が亡くなってからも決して色あせることのない文章、考え方は、ときに優しく、ときに鋭く私たちの胸に響く。
  • 老いていく不安。コロナ禍の自粛生活。
    この先、一体どうなっていくのか……。生きることにまつわる不安と苦痛、とらえどころのない、もやもやした感情にさいなまれて、誰もが不機嫌になりがちな日々。
    著者は、50万人の悩みを聴いてきた89歳のシスター。こんなときだからこそ、「機嫌よく暮らそう」と説く。
    もちろん不機嫌になってもいい。そのときは、素早くその感情に気づいて不機嫌の芽を摘む。
    ヒントは、比べない、とらわれない、老いを恐れないこと。
    本書には、今日から誰にでもできる、機嫌よく生きるための小さな習慣・ヒントが詰まっている。
  • 死にゆく人々の看取りと、悩める人々に寄り添い続けているシスターがコロナ禍に語る「いまを生きる」ヒント。人生で本当に大切なこと。

    この世に生まれ出た人間に、必ず訪れる「死」。人は誰でもそのことを知っているはずなのに、ほとんどの人は、「まだ大丈夫」「自分にはまだ来ない」と思って生きているのではないでしょうか。しかし、コロナ禍のいま、まだ元気だった人のあっけない死や自死のニュースを耳にして、誰もが死を身近に感じたはずです。本書は、悩みを抱えた人からの相談や特に死が近づいた人の看取りとその家族の心に寄り添い、祈ることに長年、力を注いできた聖心会シスターが、「生きているあいだに、本当に大切にすべきことは何か」を、これまでの貴重な体験をもとに語ったものです。死ぬときになって後悔しないように、思い込みから閉ざしていた心を開くこと、当たり前と思っていたことのかけがえのなさに気づくこと、いま生かされていることに感謝することなどに思い至らせてくれます。何気ない毎日をもっと幸せに生きられる秘訣を教えてくれる、人生の必読書です。
  • 家族、そして大切な人―。
    やがて訪れる最期を幸せに見送るために大切なこと。

    寿命が延び高齢者が増えていくのと同時に、
    私たちにとって死はより身近なものになっていく。
    戦中、戦後の混乱期を除けば、現代ほど死と向き合い、
    見つめ直すべき時代はないといってもいい。

    そうした社会状況の変化にともない、
    医療の世界では医師と患者の関係も以前とは随分変わり、
    医師にすべてを任せる治療から、患者の自己決定を重視する治療へと変化している。

    インフォームド・コンセントの考えが普及したことにより、
    ガンなどの病気を患者に告知する割合もかなり増えているようだ。
    また、終末期の患者のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)を高めるため、
    在宅を含めターミナルケア(終末期ケア)を行なうホスピスも格段に増えている。

    しかし現実には、治療方針などについて家族の間で意見が分かれたり、
    最悪の場合は仲違いが起きてしまうこともある。
    また、どうしても死んでほしくないという家族の強い思いが、
    死にゆく人を苦しめてしまう場合もある。
    すると、死にゆく人自身は家族が争う姿を見たくない、
    これ以上悲しませたくないと思い、本心を言えないまま一生を終えてしまうことになってしまう。

    家族としては、よかれと思って望んだ延命治療が逆に死にゆく人に不必要な苦しみを味わわせてしまい、
    やすらかで自然な死を妨げることになってしまう場合もある。
    大切な家族を亡くしたうえに、
    大きな後悔を背負ったまま生きていかざるを得なくなってしまった人に、
    著者は何度も会ってきた。

    では、どうすれば死にゆく人を安心させて、
    穏やかで幸せな最期を迎えさせてあげることができるのか。
    残された人が大切な人を失った悲しみや後悔を癒やして、
    これからの人生で前を向いて生きていくには何が必要なのか。

    誰にとっても死は怖いものであり、つらく、悲しいものだ。
    大切な人にはできるだけ長く生きていてほしいと思うことは人として当然のことだ。
    そして、いまだ死は縁起の悪いものとして忌み嫌い、苦しく、
    つらいだけのものととらえている人が多いのが現実だろう。

    しかしこうした考えはもう捨ててしまっていいのではないかと私は考えています。
    なぜなら、死というものは、けっして苦しいこと、悲しいことだけではないからです。
    死とは人生において最期の大仕事である。
    生と死は切り離されたものではなく、
    誰もが死によってこの世での人生を完成させることができる。

    そして、死にゆく人には次につながる生があり、
    死は残された人たちに人生でもっとも大切なことを教えてくれる。
    どうして、そんなことがいえるのか……カトリックのシスターとして、
    これまで多くの人の死に立ち会い、看取ってきた経験からも、
    その理由を本書では説いていく。
  • 1,650(税込)
    著:
    鈴木秀子
    イラスト:
    いりづきまゆ
    レーベル: ――
    出版社: すばる舎

    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    【★世界一読まれた本を、世界一わかりやすく!】
    【★著書累計100万部超の人気シスターによる決定版】
    【★聖書の言葉が「こども訳」で心にスッと入ってきます!】
    【★1日1つ読むだけで、強くてやさしい子に育つ!】
    「世界一読まれた本を、世界一わかりやすく」


    ―――長年にわたって、世界中の多くの人に読み継がれてきた「聖書」を、「こども訳」で「超訳」!著書累計100万部以上の人気シスターが、子どもたちに向けて、やさしく解説しました。


    31日分に凝縮した「聖書」のエッセンスが、悩んだり、迷ったり、落ち込んだり、何かに挑戦しているあなたを勇気づけてくれます。


    お子さんやお孫さん、ご両親やご祖父母、友人、恋人など、大切な人へのプレゼントとしてもオススメ。


    ・「もうダメだ」と思ったときに、光が見えるものなのです。
    ・「大切にしてほしい」と願うなら、まずまわりの人を大切にしましょう。
    ・悲しむことができる人は、しあわせな人です。
    ・自分だけが得をしようとしてはいけません。
    ・目に見えない「こころの世界」を大切にしましょう
    ・たくさんのお金やモノを手に入れても、むなしい思いをするだけです。


    こどもだけでなく、
    ◆聖書の本質を理解したい
    ◆生き方にも迷っている
    ◆どうにも心が落ち着かない

    といった大人の方にもぜひ読んでほしい1冊です。
  • 聖心女子大学で教鞭をとってきたシスターが、すべての女性に伝えたいこと。
    仕事をする、結婚する、子どもを産む、いろいろな生き方を選ぶ中で、隣の芝生が青く見えてしまうことがありませんか。
    シスターは、「人との違いは、不平等ではなく個性」と語ります。
    桜には桜らしい咲き方が、すみれにはすみれらしい咲き方があるように、
    人間それぞれにも、自分にしかできない咲き方があります。
    自分らしく幸せに生きるために必要な「3つの絆を育てる」という考え方をお伝えします。
  • 死への恐怖が和らぐ上、悔いなく生きられる

    「死」こそ、人生で最高の先生です。
    「えっ!? 死なんて避けたいし、全然いいものじゃない」
    「死ぬなんて怖い」
    「死ぬことを考えると、気分が暗くなる」
    …そんな言葉を多くの方がおっしゃいます。
    しかし、やはり、人は死を意識すると、考え方や行動が美しく変わるのです。
    それは、身内や親友が亡くなる時も、自分自身が死を迎える時も同じです。
    少し例を出しましょう。
    人は死を意識すると…
    ・生きる上で、最も大事なことが見えてくる(本当に大事なことしかする時間がとれなくなるから)
    ・人に優しくなれる(みんなを愛し、みんなから愛されて、死を迎えたいから)
    ・死を冷静に受け止めることができる(死から逆算して人生を送ることができるから)
    ・過去の反省ができる(これまでを振り返るため)
    「死」はとても大事なことを、私たちに教えてくれるのです。
    そのきっかけを与えるのが、本書の役割。
    実際に、膨大な数の死にゆく人たちを見届けた著者が、エピソードを通じて、優しく説いていきます。
    さらに、死を意識せずとも、普段から簡単に美しく生きる心構えが身に着く簡単なレッスンも紹介しています。
    著者の鈴木秀子氏は、日本のみならず世界中から講演のオファーが絶えない、世界中で愛されるカトリックのシスター。
    そんな鈴木氏が受ける相談の多くが「死について」だそう。
    実際に、世界中の病院をめぐり、東日本大震災の被災地巡りを頻繁に行っています。
  • 仏教は現実的、キリスト教は楽天的? 異なる宗教を信仰する二人が「死」と向き合い、「生」を充実させる智慧を語り合った珠玉の一冊。

    死を目前にした人は最後に何を望むのか。そして死にゆく大切な人のために、私たちには何ができるのか――。本書は、仏教の僧侶とキリスト教のシスターという異なる宗教に立脚する二人が、正面から「死」と向き合い、「生」を充実させるための智恵を存分に語り合う。「死」を「生」からの“突然の断絶”と捉えるのではなく、徐々に進行する連続したものとして、その“受容と変容”へのプロセスを浮かび上がらせた――『あの世とこの世を行き来する』。二人の宗教家が、それぞれ禅の道、修道者への道に入るきっかけを明かした――『迷いも悩みも必要だった』。人は亡くなる直前に温かい大きな思いが広がり、すべてを許し合おうとする最後の別れのエピソードを描いた――『仲良し時間が訪れる』など、泣いて笑ってやさしくなれる“宗教と人生”の感動的入門書だ。あなたの前に訪れるものに、無駄も偶然もない。すべては生を深めるためにあることに気づく一冊。
  • シリーズ累計88万部のベストセラーがイラストブックに! エニアグラムで見つかる「本当の自分」と最良の人間関係。

    累計88万部のロングセラーとして好評の『9つの性格』シリーズ初のイラストブック化! “人間は、9つの本質の中のひとつを与えられて、この世に生を受ける”という考えに基づく「エニアグラム」は、自分の本質を知り、より人生を価値のあるものにするための心理学、人間学です。アメリカをはじめとする世界各国の大企業でも、リーダー育成のために採用され、その効果も実証されています。自分の性格・傾向を知り、あなたを苦しめる囚われに気づけば、それによって陥りやすい「落とし穴」から回避することができます。そして思わぬ壁につきあたったとき、自らの能力と個性を最大限に生かすことができるのです。そんな神秘的でいて、科学的な裏付けもされた性格分析を、フルカラーのイラストやマンガをまじえて初心者にもわかりやすく解説。ビジネスマンから主婦まで多くの人々への指針として、仕事や人間関係を改善する知恵が詰まったエニアグラムの入門書です。
  • 人は必ず「死」を迎えます。しかし、その迎え方はさまざまです。若くして死んだ息子、自死した母親、津波で突然に逝った姉――大往生とはいえない形で旅立った人々の死を、残された家族は嘆き悲しみますが、死者たちは、この世に生きる者が「悲しんだりせず、自分と他の人々を大切に、命ある今を楽しく生きてほしい」と望んでいます。本書は大ロングセラー『死にゆく者からの言葉』を読み、死者の呼びかけを聞いたという読者の不思議な体験談を通して、死者と生者の絆、本当の幸せを伝える感動の1冊です。
  • 「ありのまま」でいい――60年間、悩める人々を救ってきたシスター鈴木の“幸せメソッド”満載の1冊! なぜ、こんなに生きづらいのか。どんなに弱い人でも、どんな苦しみのなかにいても、たった一つのことを知るだけで必ず幸せに生きることができる。人々の心を危機から救ってきたシスター鈴木の魂のことば。あなたを救う「自分軸」とは――。
  • “エニアグラム”が、あなたとパートナーの相性を明らかにし、「確かな愛」を育む方法を教えます。ベストセラー、待望の恋愛・結婚編。

    シリーズ70万部突破のベストセラー、待望の恋愛・結婚編。なぜ私の恋愛は、いつも実らずに終わってしまうの? 以前は通い合っていたはずの二人の心が、なぜ離れ離れになってしまったの?――そんな悩みを抱えている人にこの本を贈ります。タイプを分ける10の質問に答えれば、あなたの愛する人が、(1)恋愛にも粘りがあり、簡単には投げ出さない人、(2)女性に必要とされるように心を配る人、(3)愛情表現として経済的に家庭を支える人、(4)自由を望む少年のような人、(5)文句を言わない手のかからない人、(6)石橋をたたいても渡らない人、(7)束縛されない楽しい恋愛を好む人、(8)男らしく豪快な頼りになる人、(9)一緒にいるだけで心が安らぐ人、の中でどのタイプかがわかります。それをもとに、愛する人との思いが通じ合うコミュニケーションの方法をアドバイスしていきます。あなたが「確かな愛」をつかみ、育むための知恵がつまった一冊です。
  • 「すべての人は、9つのタイプに分けることができる」――発刊後すぐに話題騒然となったベストセラー、ついに電子化!

    「すべての人は9つのタイプに分けられる」――世界各国で科学的に検証され、日米の一流企業で人事研修にも採用されている、神秘の人間学“エニアグラム”。タイプを分ける20の質問に答えれば、あなたが、(1)完全でありたい人、(2)人の助けになりたい人、(3)成功を追い求める人、(4)特別な存在であろうとする人、(5)知識を得て観察する人、(6)安全を求め慎重に行動する人、(7)楽しさを求め行動する人、(8)強さを求め自己主張する人、(9)調和と平和を願う人、の中でどのタイプかがわかる。自分のタイプを知り、こだわりや恐れから解放されれば、自らの能力と個性を最大限に生かすことができる。さらに、相手のタイプを知り、長所と短所を見極めれば、その人に合った対応の仕方がわかり、良好な人間関係も築ける。まさに、新しい生き方を実現するための“人生の地図”といえる。各界で話題騒然となった44万部突破のベストセラー、ついに電子化!
  • あなたの子どもはどのタイプ? 親子のしがらみを解き、個性を生かす育て方をタイプ別に提案。話題のベストセラー、待望の子育て編!

    言っても聞かない、すぐ反抗する、やるべきことをやらない……。子どもが親の期待通りにならないのは、親の思いが子どもの負担になっているからです。本書では、神秘の人間学“エニアグラム”が、親子、特に母と子のしがらみを解き、個性を生かす育て方をタイプ別に提案します。タイプを分ける10の質問に答えれば、あなたの子どもが、(1)素直な努力家、(2)優しく親切な子、(3)積極的で優秀な子、(4)特別さを愛するロマンチスト、(5)自立した冷静な子、(6)責任感の強いまじめな子、(7)明るくユーモアあふれた元気者、(8)正直で面倒見のいい親分、(9)穏やかなのんびり屋、の中でどのタイプかがわかります。そして、その子に合った愛情表現の仕方、個性の伸ばし方、意欲の引き出し方をアドバイスしていきます。好ましい成長をしてほしいという親の願いをかなえる、“新しい子育ての知恵”が満載の一冊です。話題のベストセラー、待望の子育て編!

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