『実用、田村桓夫』の電子書籍一覧
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100年前に、高知県足摺岬の隣の集落で「日本最後のペストの大流行」があった。
それを早く収束させようとした警察隊は、症状が回復した一人(筆者の伯母)を毒殺した。
そのペストの流行は市史にも記載されていないので、このまま歴史から消すには忍びなく、証言を集めて作品にした。
ペスト感染予防の歴史を紐解くと、日本の北里柴三郎が大きな役割を果たしていた。 -
戦国時代の日本で、切支丹大名によって2度も十字軍が組織されたことはあまり知られていない。1度目は一条兼定が3500の兵で四万十川の中村に攻め入り、長宗我部に敗れた。2度目は大友宗麟父子が6万の兵で日向に攻め入り、島津に敗れた。その裏には、日本の布教責任者カブラル神父の野望があった。それがのちの切支丹弾圧の引き金になったのかも知れない。
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