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『二木夢子(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 【内容紹介】
    ★経営思想のアカデミー賞とも呼ばれる
    『Thinkers50 Best New Management Books for 2023』 選出!
    ★経営学のパラダイムシフト!
    ★論文は4000件を超える驚異的な被引用数!

    「まさに現代に必要なインパクト」
    ―エイミー・C・エドモンドソン(心理的安全性の権威)

    「人生はパラドックスに満ちているが、私たちはその扱い方を知らない」
    ―アダム・グラント(『GIVE&TAKE』『ORIGINALS』『THINK AGAIN』著者)

    【時代は択一思考から両立思考へ!】
    この時代は心身を引き裂くような相反する意見で溢れている。
    まさに苦悩する問題の連続だ。
    仕事と家庭、利益とパーパス、個人と組織、伝統と新規性、努力と才能、男性と女性…
    ジレンマは心の中で綱引きとなり、判断を迫る。
    そして問われる言葉。
    「どちらを選ぶか」

    不確かな世界では多様な視点が重要となる。
    「ただ一つ」を選択することが、本当の解決につながるのか。

    そこに二人の経営学者が切り込んだ。
    相反するパラドックスをイノベーションの源泉として位置づけ、
    西東の歴史ある思想や、現代の課題からその重要性を紐解き、
    パラドックス研究を経営学のメインストリームへと導いた。

    現代は両立思考なくして進み得ない。
    その両立思考を可能にするアプローチを解説したのが本書である。

    常に私たちを択一思考に引きずり込もうとする罠から逃れ、
    創造力に富み、持続可能で包括的な解決策の糸口を見つける。

    現代すべてのやっかいな問題を解くヒントがここにある。

    【目次】
    第1部 パラドックスがもつ可能性と危険性
    第1章 緊張関係を体感する――なぜいまパラドックスなのか
    第2章 悪循環にとらわれる――ウサギの穴、解体用剛球、塹壕戦

    第2部 パラドックス・マネジメントのABCDシステム
    第3章 ABCDシステムで好循環を実現する――ラバ型と綱渡り型
    第4章 両立の前提への転換【A(アサンプション)】――パラドックス・マインドセットへ
    第5章 境界を作って緊張関係を包み込む【B(バウンダリー)】――不確かさを乗りこなすための構造
    第6章 不快のなかに心地よさを見つける【C(コンフォート)】――緊張関係を受け入れる感情
    第7章 動態性を備え、緊張関係を解き放つ【D(ダイナミクス)】――溝を回避する変化

    第3部 両立思考の実践
    第8章 個人の意思決定――留まるべきか、進むべきか
    第9章 対人関係――拡大する分断を修復する
    第10章 組織リーダーシップ――持続可能なインパクトを実現する
  • この世はすべてゲームの世界であり、映画「マトリックス」のように、我々人間は仮想世界に生きるゲームのキャラクターに過ぎないのではないか――。
    この「シミュレーション仮説」を、MIT出身のさまざまな顔を持つ異色のコンピュータ・サイエンティストの著者が、
    ゲームやAI、量子物理学などの最新知見から解き明かし、神秘思想にまで踏み込んで解説。
    イーロン・マスクを魅了した未来地図を知れば、あなたの世界観はガラリと変わる!
  • なぜアマゾン、アップル、グーグル、ネットフリックス、テスラなどの企業は、イノベーションを起こし続けられるのか。

    ほとんどの人は、優秀な才能を採用することができるからだと考えている。しかし、これらの企業が持つ本当の強さは、採用する人ではなく、従業員が協力して困難な問題を解決し、並外れた製品を生み出すようにする方法にある。

    本書では、こうしたイノベーションを生み出す環境のためのプロダクトリーダーシップを紹介する。トップテクノロジー企業の最高のリーダーから学んだ何十年にもわたる教訓をガイドとして提供し、チームと会社にとって必要なリーダーになる方法をあなたに示す。

    【目次】
    PART I:一流テクノロジー企業から学んだこと
    PART II:コーチング
    PART III:人事
    PART IV:製品ビジョンと原則
    PART V:チーム・トポロジー
    PART VI:製品戦略
    PART VII:チームの目標
    PART VIII:ケーススタディ
    PART IX:ビジネスコラボレーション
    PART X: インスパイアされ、エンパワードされ、トランスフォームする
  • 「極秘」とされてきたアップルのアイデア・メソッドを気鋭のクリエイターが解き明かす1冊です。世界で20億近いユーザーがいるとされる「アップル製品」。では、アップル社内ではどのようにしてアイデアが生まれ、実現していくのかというと、そのプロセスは「秘密保持規約」により、長年謎でした。しかし、iPhone担当主席エンジニアとして開発の最前線を担ったコシエンダ氏が、ついにその秘密を告白します。iPhone、iPad、Safariなど、キラーコンテンツ製作に実際に携わった同氏だからこそ知る、そのあまりに詳細なプロセスに全米クリエイティブ業界は激震……。本書のオリジナル版はウォールストリートジャーナル・ベストセラーとなりました。「アイデアが生まれる瞬間からジョブズの前でデモを行う瞬間まで、創造のプロセスが事細かに描かれる」(アダム・グラント、NYタイムズベストセラー著者)など、著名人からも絶賛の声が寄せられる本書。秘密とされつづけたアップル流のアイデアの神髄がわかります。

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