『文芸・小説、葵居ゆゆ』の電子書籍一覧
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たくさんの「愛」に恵まれた幸せいっぱいのマーマレード色あまあま後日談
A5/2段組/全40ページ。 『黒豹王の寵愛マーマレード』番外編。 子宝にも恵まれ、黒豹王のマウリシオから変わらぬ溺愛を受けるリノ。王妃としてのつとめも果たすようになり、少しずつ周りの人間からの尊敬や信頼も得た。しかし慣れない行事や緊張で疲れもあり、発情は一度きりしか来ていなかった。そんなある日、離宮で休暇を過ごすことになり……。 周りの人からもリノが愛されていたり、子供たちとほのぼのしたり、夫婦の愛情を確かめたりと、その後のリノとマウリシオの甘く幸せな様子を描いた後日談。 -
季節の催しや甘いデート、初めての経験を重ねて「先生」のものになってゆく――
『愛傷コレクション』番外SS(WEB掲載のものを含む)の詰め合わせです。本編では出てこなかったアップルクランブルを作ったり、オーダーメイドスーツを作りながら人前でいちゃいちゃしたり、ホワイトデーやクリスマスなどの季節のイベントで、えっちなことをしたり優しくしてもらったり……。初めてのことばかりの十有に対して、変態紳士ぶりを発揮する花賀屋先生。十有が溺愛され、どんどん「コレクション」されていく内容です。 -
世話焼き執着な調律師×恋を知らなかったピアニストの、その後の恋模様
表紙込み50ページ、2段組の小説。
「初めて」の恋だから、全部知りたい――。
『愛を乞い、恋を奏でる』番外編。本編その後になります。新婚旅行に行こうと誘う真紘に、行くなら真紘が行ったことのある場所がいいと答える紬季。真紘に愛されてはじめて恋を知った紬季は、ようやく、普通の恋人のように、より深く真紘のことを知りたいと思うようになっていた。彼に連れられ、大切な知り合いだという人を訪ねていくが、そこには明らかに真紘に想いを寄せる音楽家もいて――。恋愛的にちょっとだけ成長した紬季が一生懸命真紘と恋をするお話です。真紘の過去や、彼がなにを感じて生きてきたかもちょっとだけ明らかになる、甘々かつしっとりめの内容になっています。 -
病神体質が死にたがり兄弟を救う!?
態度が大きくて怖い小学生、イケメンだけど得体の知れない恐ろしさを醸す店主、そして人間じゃない客が来る薬処――。
別れはね、すべきときに、しなくてはいけないんですよ――。関わる人に不幸を招く疫病神体質で、大学進学を機に親戚宅を出た譲吉。だが上京当日に下宿は燃え、再会した幼馴染のすず子の家は突風で半壊してしまう。途方に暮れる譲吉が紹介されたのは作家・七雲静宅。出入りする小学生の舞人は静の兄だというし、副業の薬処の客は人じゃない。譲吉を招き入れたのは「不幸を呼び込んで静を死なせてほしい」から――!?
佐倉ハイジ・装画 -
アルファ×ベータな天使ものオメガバース、幸せ後日談!
全50ページ。オメガバースな天使もの『運命のベータはアルファの溺愛に咲く』の番外編。ベータながらアレクシスのつがいとなった明希は愛されて幸せな日々を送っているが、友人のエリオットには子供が生まれ、アレクシスの兄も新しい命を授かる。子供を持てない明希は改めて寂しさを覚え、せめてアレクシスの血を引く子供がほしいと考えるが……という後日談です。明希を溺愛してますます一途なアレクシスと、誰よりもアレクシスを愛したいと願う明希が、次の「幸せのステップ」を迎える、甘々ラブラブな結末になっています。えっちでらぶなカラー口絵つき。イラストは本編と同じくyoshi先生です。 -
SMのマスターとスレイブで恋人同士な二人の調教デート
全38P、2段組。愛たっぷりの本格SMBL(でも初心者の方にも安心ですよ〜!)『とろけるまで縛って』の番外編で、後日談です。攻視点。 遠距離恋愛の中、週末の逢瀬を楽しむが、 攻の波留河は受の星卯の機嫌が妙にいいことを訝しみ、 嫉妬心からデートで調教をほどこすが……。 最後は甘々です。恋人としての関係に戸惑いつつも、星卯が好きだと自覚を強めていく波留河の様子と、いい子なスレイブ兼恋人ぶりに磨きがかかっている星卯を楽しんでいただけたら嬉しいです。 -
染め物、野の仕事、手作りの料理。そしてこの出会いが私を温めてくれた――
わたし、花住苑子は両親を亡くしてから、妹の絢乃と二人でつましく暮らしていた。
けれど、まだ19歳の学生である絢乃が、突然の妊娠と結婚を宣言したことをきっかけに大げんか。ボタンを掛け違えたように、すれ違って……。二人で暮らしていた東京のマンションは彼女と結婚相手に譲ることにして、わたしは大学時代の恩師の言葉を胸に、軽井沢へ向かった。
それが、妹に贈る手作りウエディングと、染色家の若旦那・登季さんとの温かな出会いにつながっていき――。 -
心を癒やすお菓子が人と人をつなぐ、ほっこりハートフルストーリー。
路地を曲がるとそこは――不機嫌な“魔女”がつくる癒やしのお菓子のお店。病気の祖母に頼まれ、神楽坂にある菓子店「アデル」を訪ねた茅由。店主を名乗る傍若無人な青年・輝はなんと“魔女”を名乗り……!? -
『本能で恋、しませんか?』――男女の濃密な恋愛が読みたい貴女へ。ココロもカラダも癒され潤って、明日への活力が湧いてくる――。ルージュラインは、日々を頑張る大人の女性に、恋とエロスのサプリメント小説をお届けします。
前向きにがんばる大人の女性がとても多くなった現代。そんな女性たちの明日の活力になる、良質でエロティックな新・恋愛小説レーベル――『fleur(フルール)』。男女の濃密な恋愛を描いた「ルージュライン」。ココロもカラダも癒され潤う、人気の4作品をお試し読み。
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