『宮内義彦(実用)』の電子書籍一覧
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「オーナー視点から見た現代プロ野球史」が誕生!
オリックス・バファローズ前オーナーの宮内義彦氏が34年間のオーナー生活で感じた喜び、悔恨、そして夢……。
強いけど赤字? 黒字だけど弱小? どっちもダメだ!
“野球万歳!”
オリックス球団のオーナーを34年間にわたって務めたオリックス シニア・チェアマンの宮内義彦氏。野球という競技を愛し、自らも草野球チームでプレーしてきた宮内氏がオーナーとして球団や球界の改革に挑み続けた間、日本のプロ野球史に残る様々な出来事があった。
阪神・淡路大震災による被災やイチロー選手の活躍と渡米、近鉄バファローズとの球団合併に端を発した球界再編、そして長期低迷からのパ・リーグ3連覇につながる復活劇……。オーナーである宮内氏は、絶対に諦めなかった。球団の成績も経営も。
「諦めないオーナー」としての全軌跡と、勇退した今だから言えるプロ野球の発展に向けた私案の数々。プロ野球の「オーナーの視点」が見えてくる1冊です! -
【内容紹介】
■アフターコロナ・ウィズコロナへとマインドが移る中で、誰も経験したことがない社会の大変革が起きようとしています。今後、どのようなことが起きるのでしょうか。どんな社会に変化していくのでしょうか。私たちの暮らしはどうなるのでしょうか。これから起きうるリスクに対して、私たちはどんな準備をすればよいのでしょうか。
■混沌とした時代の行き先に誰もが不安を抱く今、日本を代表する名経営者と新進気鋭の研究者のお二人が、2050年の未来社会を豊かにするための課題や、それを打破するための提言などについて、縦横無尽に語り尽くします。
【著者紹介】
■宮内義彦 オリックス シニア・チェアマン
1935年神戸市生まれ。58年関西学院大学商学部卒業。60年ワシントン大学経営学部大学院でMBA取得後、日綿実業(現双日)入社。64年オリエント・リース(現オリックス)入社。70年取締役、80年代表取締役社長・グループCEO、2000年代表取締役会長・グループCEO、14年より現職。
■井上智洋 駒澤大学経済学部准教授
慶應義塾大学環境情報学部卒業。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。2015年より現職。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論。著書に『人工知能と経済の未来』『人工超知能』『AI時代のベーシックインカム論』『純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落』などがある。
【目次抜粋】
●まえがき
■第一章 地球環境をどうするか
地球温暖化は本当に悪なのか?/日本版グリーン・ニューディールetc.
■第二章 米中対立はどうなるか
鮮明になった中国の覇権志向/2050年アメリカと中国の変容etc.
■第三章 核兵器はどうなるか
増大する核兵器暴発リスク/「死の商人」が儲ける仕組みetc.
■第四章 日本の財政赤字をどう考えるか
政府が累積赤字を返済しなくてよい理由/通貨を増やせば景気はよくなるetc.
■第五章 資本主義はどう変わるか
成長と分配/グローバリズムとタックスヘイブン/独占と富の集中 etc.
■第六章 格差問題をどう解決するか
拡大する格差/学歴は親次第?/ベーシックインカムで貧困の撲滅をetc.
■第七章 パンデミックから何を学んだか
非常事態への対応能力はどこにあるの?/医療のデジタル化が遅れている理由
■第八章 私達の暮らしはどう変わるか
政権批判をしない若者たち/少子化の真の原因は/「脱労働社会」を目指すetc.
●あとがき -
改めて知る、6つの事件
自らの経営体験からまとめた
必ず身につけ、実行すべき日々の心得集
リーダーの条件として、宮内氏が書き留めてきた10カ条を初めて公開し、
その内容を詳しくまとめました。
大企業に勤めていて、いずれは経営陣を目指す管理職や若手社員、
またベンチャー企業の経営者や起業家らに向けて、イノベーションを起こす経営、
持続的に発展する組織とはどのようなものかを10カ条を基に詳しく解説します。
≪主な内容≫
【はじめに】 リーダー論をまとめた10 カ条
【第1条】 鼓舞・激励し総力で
【第2条】 熟考する
【第3条】 照準を絞り注力する
【第4条】 代表する
【第5条】 経営者としての自覚を常に持つ
【第6条】 人材育成・活用
【第7条】 存続と継続
【第8条】 グランドデザインを描く
【第9条】 マクロ観を身に付ける
【第10条】 向上心を持つ
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長期成長の要締「私の経営論」に続くシリーズ第2弾
宮内シニア・チェアマンの考えや経験が伝わる中小企業経営者のための心得集!
本書は、中小企業やベンチャー企業の経営に焦点を当てて、その経営者が会社を成長させるためにどのようなことに気を配るべきか、
どのような手順を必要とするか、あるいは何を目標とすべきかなど、最も大切な事項を項目別にまとめています。
≪主な内容≫
【Part1】 中小企業経営6つの真実
【Part2】 組織を固める着眼4カ条
【Part3】 体験的ベンチャー経営、失敗しない4つの鉄則
【Part4】 事業承継に関わる3つの信条
【Part5】 起業家とその志望者に向ける6原則
【Part6】 忘れがちな心持ち 5つの付則 -
チャレンジするということは、「リスクをとる」ということ。
ただし、その経験が糧になるような「グッドリスク」を見きわめなさい――。
33年間にわたってオリックスのトップを務めてきた著者が贈る、ビジネスマンへのアドバイス。
【著者紹介】
宮内義彦(みやうち・よしひこ)
1935年神戸市生まれ。関西学院大学商学部卒業。
60年ワシントン大学経営学部大学院修士課程修了後、日綿實業(現双日)入社。
70年取締役、80年代表取締役社長・グループCEO、2000年代表取締役会長・グループCEO、
03年取締役兼代表執行役会長・グループCEOを経て、14年シニア・チェアマン就任、現在に至る。
これまで総合規制改革会議議長など数々の要職を歴任。
現在、ドリームインベキュータ、ACCESSなどの取締役のほか、新日本フィルハーモニー交響楽団理事長などを兼務。
著書に『経営論』(東洋経済新報社)、『リースの知識』(日本経済新聞社出版局)、『世界は動く』(PHP研究所)など。
【目次より抜粋】
◆序章 人生は自ら切り開くもの
◆第一章 まずは己を磨くこと
◆第二章 考え方次第で道は開ける
◆第三章 時代を俯瞰する視点を持つ
◆第四章 あの手この手で食らいつけ!
◆第五章 人生を豊かにする宮内流読書術
◆第六章 リーダーに求められる条件とは -
フランス人経済学者ピケティ氏の著書「21世紀の資本」が、世界を論争の渦に巻き込んだ。格差はどうして生じるのか、ピケティブームとは何なのか。識者が徹底的に論じた。
本書は週刊エコノミスト2015年2月17日号で掲載された特集「ピケティにもの申す!」の記事を電子書籍にしたものです。
ピケティにもの申す!
・『21世紀の資本』は格差の仕組みを明らかにした
・インタビュー トマ・ピケティ デフレ脱却なしに財政問題解決は難しい
・言いたい、聞きたい ピケティに一言
【異論反論あり!】
藤巻健史 過剰な格差是正が低成長・財政赤字を招く
堀江貴文 なんではやる?理解できない
【経営者の目】
宮内義彦 “心地よい格差”探る必要
【格差の研究者は】
橘木俊詔 高所得者を分析した新たな視点
雨宮処凛 格差是正の最後の希望
【マクロ経済学者が斬る!】
福田慎一 「r>g」は格差進行の証拠にならない
飯田泰之 「作法」に逆らった成果
・米国では賛否争論 「重要な書、だが単純すぎる」 -
こうすれば、個人も、会社も、国も、まだまだ成長できる! 挑戦と改革を続けてきた経営トップが語る、人生・仕事・経営の哲学。
「無事これ名馬」という格言がありますが、これを多くの社会人が座右の銘とした日には、個人も会社も、そして社会や国全体も、成長・発展を遂げることができないでしょう。「昨日まで完璧だったから、同じことをしていれば、これからも大丈夫」というのは、大きな錯覚だと思います。今日という一日は、世界中の誰にとっても新しい始まりなのです。世界は動く、日々新たなりです。日本には何百年、あるいは千年も続いてきた老舗の企業やお店があります。では、そこで働く社員や職人さんは「昨日と同じこと」をひたすら続けてきたのでしょうか。おそらく違うと思います。「同じことを続けているだけでは、お客様に見限られてしまう」という危機感を抱き、不断の努力、改善を続けてきたことの証でしょう。そうした不断の努力を行って社会の役に立つ「場」を見つけ、自己実現を果たすことが、社会人にとっての「幸せ」なのだと私は思います。/「まえがき」より抜粋
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