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『五味文彦、0~10冊(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • 本書は、山川出版社発行の日本史教科書『詳説日本史(日B309)』を英訳したものです。読みごたえのある英語で日本の歴史を学ぶことができます。
    『詳説日本史』は、国内でもっとも定評がある高校日本史教科書であり、その日本通史の詳細な記述を活かして、丁寧でわかりやすい英語に翻訳しています。
    本文中の歴史用語には、日本語表記も並記し、読みやすさも意識しています。
    さまざまな読み方ができるように、英語索引・日本語索引の両方をもうけています。
    日本史の出来事を英語でどのように表現するか知りたいときや、外国の人と日本の歴史について語り合いたいときに、相手に伝わるような英語表現を知るひとつの指針となるでしょう。また、英語で読み直すことで、日本史を新たな視点からみることができ、幾通りもの読み方で楽しむことができる一冊になっています。
  • 絵巻に描かれた図像を読み解けば、疫病とのたたかいの歴史がわかる!

    絵巻などの作品や文献に、疫病はどのように描かれてきたか? また、その作品が残された社会背景はどのようなものだったのか? 疫病が社会に、政治に、文化にどのような影響を与えたのかを解き明かす。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    日本史の新しい見方! 人物ニッポン史! ――聖徳太子、道鏡、杜甫、小野小町からスターリン、昭和天皇、マッカーサー、阿部定、田中角栄まで。この国を代表する男たち女たちを選び、批評し、評価し、ゴシップを添える知性と笑いの大座談会。
  • 「学び直し」ブームのきっかけとなったロングセラー「もういちど読む山川世界史」がカラー頁・コラムを一新しリニューアル。コラムは新たなテーマ「ひと」「新常識」を加えて合計98 点を収録。グローバリズム・ポピュリズム・領土問題など、時事問題を理解するための基礎的背景も解説。高校の世界史教科書を一般読者のために書き改めた内容で、1冊で世界の歴史を明瞭・簡潔に叙述し、その全体像を示す。現代世界の理解に役立つテーマを解説。日々変化する世界をとらえ、ニュースの背景がわかる社会人のための教科書。
  • 902(税込)
    著:
    五味文彦
    レーベル: 岩波新書
    出版社: 岩波書店

    全国各地に残る数多くの伝説,そして彼の名前に由来する「判官びいき」という言葉--このように今なお高い人気をもち,日本史上最も有名な英雄となっている源義経とはいったいどういう人物だったのか? 義経に関わる文書・記録や物語類などを広く探索して,単なる「悲劇のヒーロー」ではないその実像と魅力の秘密に迫る.
  • 武士とはいかなる存在であり、いかに成長して武家政権を築きあげたのか。著者ならではの、多彩な史料を駆使して描き出される500年の歴史!

     鎌倉幕府の成立から江戸幕府の終焉までを考えても、武家政権が存続した期間は実に700年近くにも及ぶ。少なくとも「日本」という国号が使われるようになってからのこの国の歴史の半分は、武士が支配的であったことになる。彼らは一体なにもので、どのように成長し、そしていかなる政権を築きあげたのか。
     8世紀に武をもって朝廷に仕える下級官人と規定された「武士」は、「兵(つわもの)」や「武者」として史料上に登場すると、戦乱を繰り返し、やがては朝廷にまでその力を及ばせ、公武にわたる政権を樹立するに至る。『今昔物語集』に見える平将門らの「兵」にはじまり、承平天慶の乱、前九年、後三年の合戦、保元・平治の乱、源平合戦、南北朝の動乱と、戦乱を重ねるごとに成長し、武家政権の到達点である足利義満の栄華にいたるまで、およそ500年の道のりを描き出す。
     同時に、古文書や日記のみならず、説話集や軍記物、絵巻、遺跡の発掘成果などを駆使して、主従契約や一揆契約のありさま、親や主君の敵討ち、切腹、集団自決、殉死などの武士の作法、さらには武士の構えた宅や館など、様々な武士の存在形態を明らかにする。
     芸能や文化を含む独自の幅広い視野で研究を重ねてきた著者による、決定版武士の歴史!

    【本書の内容】
    はじめに

    第1章 武士の源流
     一 兵たちの世界
     二 京の武者と諸国の兵
     三 兵・武者から武士へ

    第2章 武士の成長
     一 武士の家
     二 武家と武士団

    第3章 武家政権と武士
     一 二つの武家
     二 鎌倉幕府の成立と武士

    第4章 北条政権下の武士
     一 泰時の政治と鎌倉
     二 鎌倉後期の武士の環境
     三 絵巻に見る武士像

    第5章 京の足利政権と武士
     一 幕府の滅亡と室町幕府
     二 南北朝の対立
     三 室町幕府の体制
     四 武士と武家政権の到達点

    まとめと展望

    コラム 伝説の武者像
    コラム 為朝伝説の行方
    コラム 能に描かれた武士
  • シリーズ2冊
    825(税込)
    著者:
    高橋典幸
    著者:
    五味文彦
    レーベル: ちくま新書
    出版社: 筑摩書房

    待望の通史

    いま、中世史に新たな光が当てられている。東アジアのなかで日本列島を捉えなおす視点の導入や、文献史料以外の多様な史料も視野に入れた研究の進展などがその一例である。戦国期以外の中世への一般の関心も高まっている。そこで、最新の調査・研究の成果や動向を一般読者にわかりやすく伝えるべく、先端研究者の知見を結集。時代の推移に沿った構成をとりつつも、平板な歴史叙述ではなく、政治・経済・外交・社会・文化など15の重要ポイントを押さえる形で中世史を俯瞰する。
  • 1118年生まれの2人の男。片や23歳で出家し、中世を代表する歌僧となって往生し、片や10代から出世街道を走り、武者の世の栄華を極めたすえに滅亡した。文と武、聖と俗――いかにも対照的な彼らは12世紀の日本をいかに生き、新たな時代の文化と政治をどう拓こうとしたのか? 中世史研究の泰斗、渾身の書下ろし。
  • 中世とは、地方武士と都市庶民の時代だった。武士擡頭の契機となった保元の乱に筆を起こし、源頼朝とその前後の政治史をふまえて読み解く、一貫した歴史の視座。生活の場(都市・農村・家)と、その場での営為(芸能・文学・宗教・政治)から明かされる、自我がめざめた「個」の時代の相貌。十二世紀後半から十四世紀前半にかけての中世像が鮮やかに甦る。
  • 歌にその肉声を探り、史料で背景を跡づける、歴史学からの初めての実朝論!

    甥の公暁に暗殺された悲劇の鎌倉三代将軍・実朝。その実朝はなにを信じ、発信して、どう行動したか。それらを『金槐和歌集』『吾妻鏡』『愚管抄』などによって詳細に跡づけ、歴史背景とともに実像を明らかにする。
  • 402(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    五味文彦
    出版社: KADOKAWA

    兼好が生きた鎌倉末期の息遣いと記憶。歴史史料として読み解く『徒然草』。

    無常観の文学として読まれてきた『徒然草』を歴史学の立場から探る。兼好が見、聞き、感じたことの背景にある事実と記憶を周辺史料で跡づけ、中世人の心性や時代と社会の輪郭を描き出す。増補改訂版。
  • 後鳥羽はなにを「和歌の力」に頼んだか? 新古今集成立の背景と史実を探る!

    幕府討滅計画=承久の乱で知られる後鳥羽上皇は、なぜ『新古今集』の撰集にあれほどの心血を注いだのか。幕府の「武」に対し、これを圧倒する文化統治として「和歌の力」を位置づけた上皇の足跡と史実を描く。
    ※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
  • シリーズ2冊
    1,320(税込)
    著:
    五味文彦
    著:
    鳥海靖
    レーベル: ――

    高校の日本史教科書を、一般読者のために書き改めた通史。一冊で日本の歴史を簡潔に叙述し、その全体像を示す。コラムのほか、学界の動向がわかるポイントを新しく設け、日本史の理解に役立たせる。最近の日本史がわかる社会人のための教科書。

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