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『山﨑武也(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~44件目/全44件

  • 413(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    山﨑武也
    出版社: 三笠書房

    人生で一番楽しい時がやってくる60歳。一読するだけで「新しい人生のステージ」に踏み出すためのエネルギーがみなぎってきます

    ちょっと“視点”を変えるだけで、
    人生はこんなにも面白くなる!

    ◎「スローライフ」という新しい考え方を持つ
    ◎金はあってもなくても、最期は同じ
    ◎「60歳」――年を取っても強い生き方
    ◎「60歳」の魅力を周りに見せる
    ◎自分にとっての「最高の贅沢」を見つける

    【著者の言葉】
    ある程度の年齢に達して、いくつかの老化現象が見られるようになったら、
    「人生は老いること」であると考える。
    年を取ったのは、これまで自分なりに健康でつつがなく
    生きてきたことにほかならない。
    その幸せに浸ってみて、自然に生きていくべきではないか。
                               ――山﨑武也
  • 770(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    山﨑武也
    レーベル: ――
    出版社: 三笠書房

    これからは急ぐよりゆっくり、長いより短く、多いより少なく。「老い」を上手に受け入れこれからの人生を豊かに過ごす秘訣満載。

    「老い」を生きる醍醐味とは、
    急がず、無理せず、抗わず、今日を愉しむ――。

    老いがやってきたからといって、人生が終わるわけではない。
    若いときのような飛び跳ねる楽しさはないかもしれないが、
    「老い」をうまく受け入れれば、新たな内容のある日々になる。

    これまで「無事」に、生きてきた人生に自信を持ち、
    安気(=心配がなくて気楽なこと)な中にも、
    もっと前向きに、もっと自由に人生を愉しもう。

    つまり、時間にも心にも余裕がある今こそ、人生を「しゃぶる」がごとく味わえる。
    日々の生活をあるときは深く探るように、あるときは軽くなぞるように、
    気ままにその一つひとつを味わってみる。
    経験を積んだ自分の目で見たとき、それが素晴らしい人生の再発見になることもある。

    ――「老いの壁」を愉しみながら生きるヒントが満載の一冊。
  • 424(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    山﨑武也
    レーベル: 王様文庫
    出版社: 三笠書房

    あと少し、自分にやさしくしてみる。もう少し、生きやすくなってくる――ほどほどに、無理なく、寛容に「加減上手」で生きるヒント。

    あと少し、自分にやさしくしてみる。
    もう少し、生きやすくなってくる。
    ほどほどに、無理なく、寛容に「加減上手」で生きるヒント。

    *****************
    今の世の中、ある程度は、
    世間の流れとの「折り合い」を
    つけながら生きていく知恵と計算も、
    時にではあるが必要になってくる。
    そのために必要なのは、
    その時と、その場所と、その場合に対して、
    最も適切な「加減」を考えて
    フレキシブルに身を処していく機敏さである。
    *****************

    力をちょっと抜くだけで見えてくるものがある。
    たとえば――
    ◇「どちらか」ではなく「どちらにも」
    ◇ 速いほうがいいこと、遅いほうが望ましいこと
    ◇「疲れたから」か、「疲れる前に」か
    ◇ 時代遅れも未来に役立つかも
    ◇ 時には「冒険色」の強いことを

    もっと思うまま、自由に、寛大に!
  • この「贅沢な時間」をどう過ごす? 衣食住、人間関係、金の使い方などテーマごとに、「定年後」をスッキリ楽しむ秘訣を紹介する本。

    定年ないしはそれに類した状況の下に置かれるようになったときは、
    人生にとって大きな転換期の一つである。
    たとえ、それまでの人生行路の中では百戦錬磨のベテランであっても、
    新たな道の環境へ向かっての船出となる。
    ――著者

    この「贅沢な時間」をどう過ごす? 
    衣食住、人間関係、遊び方、金の使い方など、
    テーマごとに、「定年後」をスッキリ楽しむ秘訣を紹介する。

    ◎65歳からは「より身軽に、よりシンプルに」
    ◎人生(衣食住)を上手に“サイズダウン”していく
    ◎人間関係を整理して、気兼ねなく生きる
    ◎これからは「心」で贅沢をする
    ◎「金の心配」と縁を切る考え方
    ◎無駄を削ぎ落として「スッキリ機嫌よく」

    ――読むほどに「安心」が増えていく。
    さあ、最高の自由を愉しもう。
  • 毎日の“ちょっとしたこと”で、人間関係はガラリと変わる。人もチャンスも引き寄せる気配りのコツを紹介。あらゆる場面で使えます!

    ベストセラー『「気の使い方」がうまい人』の著者が教える、 「かわいがられる人」になる100の人間関係術! なぜ、あの人はいつも好かれるのか? まわりから助けてもらえるのか? 特別に目をかけてもらえるのか?……がわかる本。 ◆「送っていきましょう」といえる人 ◆「たまに」お返しをする人 ◆「ありがとう」+一言がいえる人 ◆小さなことほどケチらない人 ◆「二度目のお礼」がいえる人 ◆「不得意なこと」を隠さない人 ……etc. 毎日の“ほんのちょっとしたこと”で、人間関係はガラリと変わります。 人もチャンスも引き寄せる「気配りのコツ」を紹介。 あらゆる場面で使えます!
  • 「いいつき合い」はすべてここから!
    いつでもさっぱりと気持ちよく、身ぎれいに――
    “ちょうどいい距離感”を約束する48のヒント

    人と仲よくしていくためには、
    その人の都合を考えることは必須である。
    利己的に考えるから、ぶつかるのだ。
    人が幸せになるとき、自分も幸せになれる――
    その視点でつき合い続ければ
    心豊かな日々を過ごしていけるのだ。
    ――著者より

    “合う人”も“合わない人”も
    「つながり」はいろいろあっていい。

    ◇ なにも敵に回すことはない
    ◇「ちょっとおかしい」のアンテナは重要
    ◇ 苦の種に巻き込まれないためには
    ◇「諦める」のは優れた決断
    ◇ お返しや恩返しはすぐにしない
    ◇「小さな約束」をきちんと守る
    ◇「抜け駆けの親切」は相手にも迷惑
    ◇ やせ我慢をするとき、しないほうがいいとき

    「人に恵まれる人」が知っていることとは。
  • 気持ちよくて、自然で、心なごむ……
    「感じのよさ」は、身につけられる!

    たとえば、こんなとき
    一番表われ、よく見られている!

    ●ご馳走してもらうとき「好きなもの食べて!」と言われたら
    ●「人の噂話」が耳に入ってきたとき
    ●相談話に「そうだよね」とうなづける人

    ちょっとしたことのようで大きな違いになる。

    ◇「でしゃばり」と「気遣い」
    ◇「馴れ馴れしさ」と「親しみやすさ」
    ◇流行に「乗る」と「活かす」

    「さりげない気づかい」ができる人のノウハウが満載。

    【著者より】
    四六時中、「心なごむ感じのいい人」はいないかもしれない。
    だが、そのように心安らぐ瞬間を見せてくれる人は必ずいる。
    その時点に合わせて、自分からもつきあいを深めていく。
    やがてそれが「習い性」となり、
    自分自身が「感じのいい人」になっていくのである。
  • 374(税込) 2024/5/12(日)23:59まで
    著者:
    山﨑武也
    レーベル: 王様文庫
    出版社: 三笠書房

    会話がはずみ、さわやかな印象を残す話し方・行動術。

    ほんのちょっとしたことで、相手を楽しませたり、
    不快にさせたりすることがある。
    人間関係で知らないうちにおかしていたタブーに気づき、
    相手の心にプラスの刺激を与えるノウハウが満載。

    ………………………………………………………………
    こんな「ちょっとしたこと」で得をする

    ◇相手の話を「フォローアップ」できる人
    ◇自分をさらけ出す、ちょっとした勇気
    ◇差し出がましくない「小さな親切」を
    ◇「遠慮しすぎ」も逆効果になる
    ◇相手が「内心得意になっていること」をほめる
    ◇花は「愛情」を伝える何よりのメッセンジャー

    ――だから、あの人といると楽しくなる。
    ………………………………………………………………
  • ほんの少しの表現の違い、とっさの一言で
    相手を喜ばせることも、不快にさせることもある。
    これだけは知っておきたい気遣いの基本から
    心が伝わる一言、触れてはいけない話題――など
    円滑なコミュニケーションのコツがわかる本。

    「ちょっとした言葉の違い」を
    人は敏感に感じとる。だから……

    ◇自分のことは「過小評価」、相手のことは「過大評価」
    ◇「ためになる話」に「ほっとする話」をブレンドする
    ◇「なるほど」と「さすが」の大きな役割
    ◇「ちょっと」――待たせる人の一分間、待つ人の一分間
    ◇「…でよい」「…がよい」――たった一文字の大きな違い
    ◇「ノーコメント」でさえ心の中がわかる
    ◇「いいたいこと」より「いった後の効果」を考えて発言する
    ◇「売り言葉」はいわない、売られても「買わない」

    この本の「効き目」は、
    あらゆる場面で現われます!
  • 10年前がちょっと昔のことに思えるように、“老後”はあっという間にやってくる。
    「もっと○○しておけばよかった……」と後悔しないために、いまできること、やっておくべきこととは?

    「老後」をテーマとした本は、「資金はいくらあれば大丈夫か?」など、お金関連のものが数多くあるが、そもそも「実際の生活」や「その心構え」自体も、よくわからないもの。

    そこで、著述活動をしながら旅行や茶道の活動など悠々自適に老後を謳歌している著者が、気づかぬうちにやってくる老後にそなえ、88のできること、やっておくべきことをお教えします。

    まず老後になると、ある程度、自分で時間をコントロールできるようになりますが、何もすることがないと、家で1日中テレビを見ている「閉じこもり症候群」となってしまいます。
    そうならないために、「1人の人間として、どんなことが好きか」を考えてみてください。
    結婚、子供の有無にかかわらず、老後はいわば「ひとりの人間としての生き方」が試されるのです。

    ・老後は、それまでの仕事の世界の延長線上に位置しない
    ・老後は裸一貫にかなり近くなった環境になる
    ・人の人生と比較して一喜一憂しない
    ・「懐かしい気持ち」を大切にする
    ・下り坂は楽だが、上り坂よりも危険

    本書で紹介する、このような老後にまつわる「リアル」を知ることで、人生の集大成を最後まで味わい尽くすことができるはずです。
  • 「群れない」
    ――すると、
    豊かな愉しみがあふれ出す。

    ・「客観視」という大きな財産
    ・ストレスのない関係
    ・人生の質を上げる「孤独」のルール
    ・「自由気ままに生きる」ために
    ・面倒くさいことへの対処法
    ・「自分の頭で考える」ということ  ……etc.


    世の喧騒や雑音をできるだけ排しようと努力してみる。
    生きていくうえで、やはり「シンプル」という方向性は必要不可欠である。
    シンプルはスッキリであり、清々しく爽やかであり、
    真っ直ぐで無駄がないからだ。
    人生の重みを少しでも軽くする結果になり、
    それだけに毎日を愉しむ道へとつながっていく。
    ――著者

    今、話題の「孤独」を、
    武器にする本。
  • 成功したビジネスパーソンがしていること――人心をつかみ、だれからも一流と言われる「生きる姿勢やマナー」を身につける極意とは?

    政治、経済、文化、科学、スポーツなど様々な分野で、はなばなしく脚光を浴びている人は一流か? その中でも、人間としての資質に置いて欠けている人たちも少なくない。ビジネスの世界で功なり名遂げた人でも、品格に置いて首をかしげざるを得ない人がいる。自分の力量に自信があるからこそ謙虚になるのが本物であり、「いわゆる一流」に惑わされてはいけない。一流とは量で換算されるのではなく、質が良くなくてはならないのだ。真の一流人を見続けてきた著者が、『一流の条件』をはじめて上梓してから4半生紀を超え、現代に通じるその心構えを50項目にまとめた。人間の最高の価値として「真善美」を追求し続け、謙虚に一流を目指す人の必携の書。
  • 戦国の天下人や近代の名経営者たちを引きつけてきたお茶の魅力とは何か。茶道の持つ高い精神性とその効用をわかりやすく解説する。

    千利休が確立した茶の湯に、戦国時代の天下人や名だたる武将たちがこぞって傾倒し、近現代にいたっても、著名な経営者たちが好んで茶の湯をたしなんだ。いったい茶の湯にはどのような効用があるのだろうか。本書は長年、国際的なビジネスコンサルタントとして活躍し、茶道の専門家でもある著者が、茶の湯の心をわかりやすく説いたものである。茶道というと、一般には敷居が高いと思われている。確かに何十年修業してもゴールがないというほどその道は奥が深く、また高度な文化に満ちている。それだけに一流の人が好む精神性や、頂点を極めた人だけが知る境地を有しているのである。茶道を実践する中で培われるもてなしの心、礼儀作法、コミュニケーション力、美的感性などは、多くの人にとって学ぶ価値のあるものであろう。特に茶席がもたらす大いなる癒しは、現代人にとってオアシスである。本書は最もやさしい茶道への誘いの書である。
  • なぜか周りの人のウケがよくない……。そんなあなたは「感じが悪い」と思われているのでは? 好感を持たれ慕われるための秘訣を伝授。

    得意気に博識ぶりを披露する。つまらぬ沽券にこだわる。何でも全てを知っているかのごとくに振る舞う。自説をいい張って譲らない。周辺的なことをほめる。自分勝手に「親しい仲」を演出する。不幸に遭った友人に、すぐに連絡して慰めようとする。異性の前では別人かと思わせるほど猫をかぶる。勝手に「親戚」にして自慢する。自分の地位が第一で、決して部下をほめない。「部下に適切に処置するように指示した」と責任回避する。ひまでもわざわざ部下に雑用を頼む。試着ばかりで絶対に買わない。声高に商品にケチをつけ、他の客の購買意欲を削ぐ。ペットを人間より大切にする。立食パーティーで我さきに料理を目指す……。気取って振る舞っていても、つい、いつもの癖が出て、他人からは嫌がられてしまう。あなたの周りにもそんな「裸の王様」がいるだろう。ビジネスから恋愛まで、巷に溢れる“勘違いな人”の実例を挙げつつ、好感を与える振る舞い方を示す。
  • 学校時代は一心不乱に勉強し、社会人になっては一生懸命に働いてきたシニア世代。60歳からは気楽に、しかし颯爽と生きるためのヒント。

    60歳からはどんな生き方になるのだろう――本書は国際ビジネスの社会で第一線を走り続けてきたビジネスコンサルタントの本音である。喧騒を極めている世の中で、行き先さえ見えない今日、信念を持って育んできた信念が崩れそうになり、これまでの生き方を頑固に通そうとすれば世の中と不協和音を出してしまうだろう。そうなれば、第一線から退いてもフレキシブルに新しい価値観に対して多少は理解を示していく必要が出てくるだろう。がしかし、その方法は、あくまでも気楽に、気軽に。しかし、軽々しくなく、飄々と肩の力抜いて自由に振舞っていきたい。自由に生きても我欲が出てはいけない。欲は程ほどにと心得るのが、人に愛される「年寄りの道」である、と説いている。謙虚さに感謝の心を添えて、現在の瞬間の一つ一つに寄り添っていこうという姿勢を根底に持ちながら、「まぁ、いいか」と少し力を抜いて人生後半を愉しむ方法を提案している。
  • お酒が飲めない人は人生を半分しか楽しめない?! 酒をこよなく愛する著者が飲みつつ覚えたお酒の美味しい飲み方、愉しみ方の数々。

    人はなぜ酒を飲むのだろうか。それは、一日の疲れを癒し、心地よい酔いを楽しむためであり、何かよいことがあった日には、喜びを倍にするために酒を飲む。また、ときに怒りを鎮め、哀しみを忘れるためにも酒を飲む。酒が多くの人々にとって、最良にして最高の友である理由はそこにある。しかし、本書はいわゆる銘酒や名店を紹介したものではない。酒という「恋人」と付き合いだして半世紀になろうとする著者の、酒との恋の遍歴の告白である。若さにまかせて破滅的に飲んだ頃の思い出、片思い的に無謀な飲み方をし、失敗した日々のこと。年を重ね、程よく飲む術を身に付けてからの、「よりうまく愉しむ」技術の紹介。「そうそう、オレにも経験がある」「なるほど、その手があったのか」と、懐かしさと新発見が味わえる、同好の士に捧げる好エッセイである。特に新社会人たちには「大人の酒の飲み方」を知る本としても絶好の一冊になろう。
  • 510(税込)
    著:
    山﨑武也
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    「老後は、都会の喧噪を逃れて田舎暮らし」は老い方の理想なのか? 都会で老いていくメリットと、生活の楽しみを提案する新・老後論。

    老後は静かに田舎で暮らしたい……。それもいいだろう。しかし、「暮らし」は一時的な「滞在」ではない。まして老後の住処は、そこでの「永住」を意味する。ならば、交通機関や医療施設をはじめ、高齢者に必要なものを完備した、銀座に代表される「都市」こそ、老後を楽しむにふさわしい場所といってもよい。本書では、現在70歳、実際に住居を都心に構えて充実した生活を送っている著者が、余生の過ごし方についての考えを詳しく開陳。物質面でも精神面でも「身軽」で「上質」な、都会での老後の生活を強く提案する。「人はドラマを求める」「冥途へのみやげは不要」「質に対して貪欲に」「ひいきの店をつくる」「観劇は二度味わう」「車や人の動きを見る」など。心身ともに無理が利きにくくなる老後の慎ましさの中にも、人々の賑わいと温もり、食事や趣味の楽しみ、芸術・観劇鑑賞などの「ドラマ」がある毎日――身も心も軽やかに過ごす後半生のすすめ。
  • 国際的視野から見た「着る」「乗る」「会う」「話す」「食べる」「飲む」などの正式なマナーをイラストなどで解説したエッセイ。

    ビジネスの場で光っている人物は、仕事の進め方が効率的なのはもちろん、身だしなみや立居振る舞いまでが清々しく、スマートなものだ。反対にいくら仕事をバリバリこなしていても、だらしのない服装や、その場にそぐわない奇抜な服装をし、無作法で周囲に気配りもできないような人物は、光を放つこともなく、むしろ敬遠されてしまうものである。本書の著者は、エグゼクティブの品格、見識、作法について論じ、ベストセラーとなった『一流の条件』の著者であるが、本書では、読者層を若いビジネスマンから中堅ビジネスマンにまで広げ、着る・乗る・話す・食べる・飲むなどの場面場面における、「洗練された大人」として身につけておくべきマナーを69項目にわたって紹介している。作法は長い歴史を経て形づくられた「型」である。最低限、その型を身につけておけば、大人のルールを外すことはない。洗練された「できる大人の男」の要諦をビジュアル解説。
  • 退職後、悠々自適に生きるためには、どこに住めばいい? 医療・介護、利便性、娯楽など、シニアライフの現実と醍醐味を掘り下げる。

    退職後、悠々自適に生きるためには、どこに住めばいいか? 医療・介護、利便性、娯楽など、シニアライフの現実と醍醐味を掘り下げる。仕事の世界から離れると、忙しくなくなる。すると、自然に静かな世界になる。だが、静かを推し進めていくと、寂しさがつのってくるのではないだろうか。それに耐えることができるであろうか。仕事の環境である「都会」の要素がなくなると、さらに寂しくなる。多くの選択肢があり最新のものが溢れている便利のよさには、大きな魅力がある。それに、時代の流れを肌で感じることのできる都会には、多様性と変化に富んだ刺激がある。そのような時代の息吹が感じられなくなったら、寂しい思いもさらにつのってくるのではないだろうか。いずれにしても、シニアになるまでつつがなく生きてきたことは、自分に良識が備わっている証拠である。大いに自信とプライドを持って、シニアの生活を全うすることだ。(「はじめに」より抜粋)
  • シリーズ3冊
    501(税込)
    著:
    山崎武也
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    「一流」の条件とは自分の流儀を確立し、自分なりの信念を貫くことにある。エグゼクティブの品格・見識・作法について鋭く端的に説いたベストセラー、待望の電子化。

    「一流」とは何か? 一流の会社、一流の地位、一流にふさわしい名誉、収入、あるいは一流の知識技能……。一流の条件はさまざまあるが、それらは必ずしも「一流の条件」の条件ではない。本書では、ビジネス・コンサルタントとして、また、茶道裏千家など文化面でも活躍中の著者が、その幅広い体験をもとに、豊かな常識と鋭い洞察力をもった「真の一流」への心構えの数々を、端的に語る。全ビジネスマン必読のベストセラー、待望の電子化。
  • シリーズ2冊
    510530(税込)
    著者:
    山崎武也
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    仕事ができる人、できない人の差は、ちょっとした気配りができるかどうかにある。仕事を円滑にするための気配りの方法を明快に説く。

    てきぱきとうまく仕事をこなしながら、「仕事ができる!」と評価されている人には共通点がある。基本を押さえつつ、周りの人にさりげない気配りを欠かさない点だ。しかし、押しつけがましくならないよう、適度な距離感を保って気を配ることは案外難しい。本書は仕事のスタイルについて多くの提言を行ってきた著者が、仕事の潤滑油になる気配りの方法について具体例をあげながら紹介している。「『ご苦労様』のひと言が相手の心を明るくする」「人が出したゴミを自然に処理できる人は心が広い」「名刺はその人の顔であると考えて大切に扱う」「人と相対しているときは、姿勢を正しくして座る」など、本書に書かれていることは一見それほど難しいことではない。しかし、日常の仕事に追われるあまり、つい疎かにしがちのことばかりである。若手、中堅ビジネスマンが仕事の基本をおさらいし、一歩進んだ仕事を身につける上で参考になる手引書。。
  • 古今東西の「品格を高める」名言をひもとき、現代社会で求められる生き方・考え方を探る。格調ある確かな人生を歩むためのガイドブック。

    なぜ、あの人は「上品」なのか? 古今東西の「品格を高める」名言をひもとき、現代社会で求められる生き方・考え方を探る。「ホンモノの品格」を身につけ、格調ある確かな人生を歩むためのガイドブック。【主な内容】第1章 気品がある人の法則:欠点をさらけ出せば人から愛される/第2章 ビジネスで成功する気品の法則:人のよさを認めてこそ人望が集まる/過大・過小評価しないバランス感覚を/第3章 男と女の気品法則:愛は「計算」ではなく「感謝」する/「奥床しさ」が恋の引力に/第4章 家庭を円満にする気品の法則:独身では理想を、結婚後は現実を/うるさい妻の「絶大なる好意」/第5章 世渡り上手の気品法則:「世のしきたり」を上手に利用する/第6章 格差社会の気品学:富者も資本主義の従者/第7章 気品を磨き上げていく生き方:人生の残り時間は「じっくりと」楽しむ/第8章 「気品ある日本人」の生き方:「井の中」を知ってから「大海」を知る
  • できる上司は、茶道にも通じている!? 「一期一会」で客をもてなす茶道の物の見方・考え方から部下の心をつかみ動かすための心得を説く。

    心と心を通わせ、仕事のグレードを上げる。目先のことにとらわれず、心を静め、決断する。洗練された心構え、立ち居振る舞い――。人間としての「格」を上げれば、成果はおのずと現れる。「一期一会」で客をもてなす茶道の物の見方・考え方から部下の心をつかみ動かすための心得を説く。ベストセラー『一流の条件』の著者がリーダーに贈る実践の書。私が長年にわたって大いなる関心を抱くと同時にかかわりを持ってきた茶道には、人生のシミュレーションをあちこちに見ることができる。それはビジネスの世界にも応用できるものばかりである。……そこで、茶人の心構えと立ち居振る舞いをビジネスの場における上司の場合と比較したり応用したりする術を探ってみた。茶道であれ上司道であれ、人の道の方向性を示している点では、まったく異なるところはない。その使命感やビジョンの目指すところは、人々の幸せであり社会の平和である。(「はじめに」より)
  • 人間関係は、テクニックではない。それは、心と心の問題である。若きビジネスマン、エグゼクティブに贈る、一流の人間学講座。

    人間関係は、テクニックではない。人との付き合いこそ、その人の品格・見識・人間性が問われる。それは、心と心の問題である。若きビジネスマン、エグゼクティブに贈る、一流の人間学講座。
  • 現代人の生き方は忙しい。あっちに流行があれば行き、こちらにカネの匂いがすれば来る。それを否定し、堂々悠然の生き方を指南する。

    ライブドア、村上ファンドなど、カネに魅入られた人びとの挫折が相次いだ。もともと、昔から、「金と塵は積もるほど汚い」と言われている。それを実演したようなドタバタ劇だった。これらを見ていると、やはり人生の目的は「カネの獲得」ではないことがよくわかる。カネは、かえってその人の人生を縛るものだ。賢明な者は、決して、必要以上のカネに執着すべきではない。著者は言う、「カネに対する欲を抑えてみると、身も心も解放されて軽くなる」と。そこで、本書では、サブタイトルの「品格あるノーマネー生活のすすめ」にも示されているように、カネのかからない精神生活の充実法を、わかりやすく説き明かす。金のにおいのする人間にならないためのヒントが満載された、人生論エッセイである。
  • ビジネスの世界で秀でるためには、どのような心がけが必要か。気品と知性を兼ね備えるための「できる」ビジネスマンとしての要諦を開陳。

    「一流」とは何か? 一流の会社、一流の地位、一流にふさわしい名誉、収入、あるいは一流の知識技能……。一流の条件はさまざまあるが、それらは必ずしも「一流の人間」の条件ではない。本書では、ビジネス・コンサルタントとして、また、茶道裏千家など文化面でも活躍中の著者が、その幅広い体験をもとに、豊かな常識と鋭い洞察力をもった「真の一流」への心構えの数々を、端的に語る。主な内容として、詐欺師に学ぶべきこと 吸ってもいいが吐き出すな 弱みをつくっておく 忙しがる人は忙しくない人 公私混同も時には必要 イエスと言わせる 金持ちは金を出さない……。全ビジネスマン必読のベストセラー、待望の新装版。
  • 「誰にでも平等に」「用事はすぐに電話で解決」こんな振る舞い方はすべて間違い!? 仕事に役立つ気くばりの極意を図を交えて解説する。

    誰にでも平等に接する絶対に「ノー」と言わない用事はすぐに電話で解決話す時は大きな声で第一印象を良く見せたい仕事の依頼はいつも口頭こんな振る舞い方では、お客様や部下は去っていく!?成功した人のまわりには、いつも多くの味方がいる。たとえば、好感を抱いている人から何かを頼まれたとき、自分が好きなことなら喜んでするし、たとえ自分が嫌いなことであっても、何とかしてあげようと努力するのではないだろうか? そうした助けてくれる味方が多い人は、自然と仕事の質が向上してくる。その結果、仕事で成功をおさめることができるようになるのだ。本書は、味方をつくるために必要な考え方を図やイラストを交えながら解説する。
  • 天心が英文で書いた古典的名著『茶の本』に刻まれた、美しい生き方の作法に通じる「茶の心」を、茶道に精通した著者独自の目で翻訳。

    岡倉天心は、東京美術学校設立や横山大観・菱田春草ら日本画家の育成など、明治期の日本美術界の興隆に多大な功績を残した人物であり、また英文で書いた『茶の本』などの著書を通して、日本を始めとする東洋文化の優れた精神性を、西洋に紹介した思想家としても知られている。今までも『茶の本』は、古典的名著として数種類の翻訳書が世に出されているが、本書は自らも茶道を通じて海外との国際交流に尽力する著者が、逐語訳では通じづらい、天心が英文に込めた「茶の心」の真髄を存分に汲み取り、その主張を忠実に翻訳したものである。お茶を嗜む人はもちろん、茶道に馴染みの浅い人でも、天心が『茶の本』で訴えた、争わず互いが協調しあうことを重んじた東洋の「和の精神」や、花や自然を愛し敬う独特の「美意識」等、現代文明の問題点や、人の生き方、人間関係を考えるうえで、多くのヒントが得られるであろう。日本人ならば、一読しておきたい古典である。
  • 定年から老後へ、「都会暮らし」を志向する人々が増えている。これからの人生のスタイルを考える時のより所となる一冊。

    年をとれば、誰もが自然と、体が衰えてくる。仕方のないことであるが、人生における活発さが無くなってくる。それに対し、できるだけ無理のない形で「心の老い」を抑え、愉しみある人生を送って生きたいものだ。本書では、その端緒として、「都会暮らし」をすすめる。都会には当然のことながら人が多い。ゆえに、そこで展開される出来事も多い。いつでも、刺激と変化に満ちていて、「外に出かけよう」「今を楽しもう」という気持ちを持たせてくれる。また、年をとれば、何よりもありがたいのが、便利でシンプルでコンパクトな生活空間を得られることである。大邸宅もいらず、シニアにはつきものの病院も近く、交通も便利で、気楽な生活が送れること請け合いである。老いない秘訣は、今を楽しむこと。そんな考え方を教えてくれる、夢ある一冊である。
  • 昨日までの常識が、今日には非常識に――。変化の激しい現代で、先を読み、敢えて他人の<逆>に進んで成功を勝ちとる逆張りの人生論。

    「急がば回れ」や「負けるが勝ち」ができる人こそ一流なんです。昨日までの常識が、今日には非常識になる変化の激しい現代で、先を読み、あえて他人の<逆>に進んで成功を勝ちとる逆張りの人生論。【主な内容】第一章 <逆>を行く生き方…「急がば回れ」で立体的にとらえる 「負けるが勝ち」で大局的に勝つ あえて欠点や短所をさらけ出す 傍流にあって大きな流れを変える 判断の質にも考慮する 順境に悲しみ逆境に喜ぶ 転んだら、そのままの角度で周囲を見回す 第二章 <逆張り>の仕事術…自分の組織を外から眺める あまり目が向けられていない隙間を狙う 情報の入口を狭める 不景気のときこそ積極策を 長期的視点での「逆張り」 権限委譲を惜しまない 行き詰まったら自分の欲を「因数分解」する 第三章 <自分流>のライフスタイル…人の格付けに惑わされない 身の回りのものを率直な目で眺めてみる 流行とは適当につきあう
  • 人が動く理由は、その人の心が動いたからにほかならない。人間関係がラクになり、よい変化を生みだす方法を人生の達人が教えます。

    仕事も順調、家庭も円満……、なぜ、あの人の周りではすべてがうまくいくのだろう? と思いながら、その人の行動を注意深く見てみると、さりげない気遣いにあふれていることが多いのではないでしょうか。そして、人間関係をよくするため、何が必要不可欠なのかを常に意識し行動していることに驚かされるのです。人心掌握の達人である著者は、人間社会はさまざまなルールやしきたりを前提にして、それらに従わないと、事をスムーズに運んでいくことはできないと言います。さらに人間の心理に反するようなことをしてもネガティブな反応を惹き起こしてしまうからと、一つひとつ言動をするときに必要なさまざまな技術や方法を解き明かしていきます。人間関係に悩むすべての人々に、コミュニケーション能力をあげる方法をわかりやすく解説する山崎流人心掌握術の極意。
  • 混沌の時代に""不変の真理""あり「礼節」「姿勢」「組織」「交渉」「能力」「啓発」の六節が導く、勇気と指針の書。

    混沌の時代に""不変の真理""あり「礼節」「姿勢」「組織」「交渉」「能力」「啓発」の六節が導く、勇気と指針の書。これらはビジネスに重点を置いた原則ではあるが、ほとんどは広く人生の場においても通用する。
  • 食事のマナー、スーツの着こなし、挨拶の仕方、手紙の書き方等、常識的な作法をふまえつつ、さりげなく自分らしさを演出する43のヒント。

    作法というと、型にはめられて身動きがとれない、自由を束縛されるので個性の発揮ができないなど、つい否定的な発想をしてしまいがちだ。ところが著者は、作法はスポーツのルールと同じ、それに従うからこそ、逆に自分の自由が確保されるのだという。 しかし、ただ作法に従うだけでは、マニュアルを守っているのと同じで面白くない。作法を守りつつも、自分の信念に基づいた「こだわり」を加味していく。そこに人生の楽しみ、味わいが生まれてくるのだという。 たとえば食事のとき、食器をテーブルに引きずらない、しずくを垂らさないように酒をつぐ。たとえば、人は役職名で呼ばずに名前で呼ぶ。たとえば、服装は見えないところほど清潔にしておく、などなど。そんな「こだわり」を加味することこそ個性の発揮であり、人生は面白味を増す。万事マニュアル時代の現代、作法を逆手にとって生活を楽しみ、自分のライフスタイルを確立しようという提案の一冊だ。
  • 身だしなみ、挨拶、お客様対応から、お酒のつぎ方まで。新入社員がビジネスで直面するシーンで、相手に好印象を与える方法を解説。

    身だしなみ、あいさつ、お客様対応、お酒の席での注意事項など、ビジネスマナーがわからず、どのように振る舞えばいいのか悩んだという経験は、誰にでもあるのではないだろうか。ビジネスマナーというのは、仕事をする上でのルールである。だからこそ、知らないとゼッタイに恥をかくもの。一方で、ビジネスマナーをきちんと理解し、表面的な礼儀作法ではなく、心が備わった気遣い、行動ができるようになれば、誰からも好かれる人になるはずだ。
  • 本物の人間になりたい人だけに贈る心得37ヵ条。

    この世には本物のような顔をしたニセ物がなんと多いことか。両者の差を見抜き、本物の人間になりたい人だけに贈る心得37ヵ条。
  • 1,100(税込)
    著:
    山﨑武也
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    食事の仕方、スーツのこだわり、なぜ賃貸住宅なのか、金は儲けるのではなく稼ぐもの、旅行で写真を撮らない、などこだわりの知恵満載。

    格好よく、エレガントに生きよう。人生とは、「生き方のスタイル」の追求である。本書では、自身がこだわりの生き方を貫いてきた著者が、「一流の男」とは何かをつきつめた、読み応えあるエッセイである。主な内容は、食事の仕方でお里が知れる ワイシャツとは下着の類いである 著者のこだわりスーツ学 男ならフォーマルはオーダーで 賃貸住宅に住んで身軽かつ気楽に 金は貯め方よりも使い方 金は儲けるものではなく稼ぐもの 資格は無用の人生がかっこいい 大樹の陰に寄るな 文章を書くなら手書きで 旅先で写真撮影に熱中しない 出張のホテルは超一流がいい理由 花を愛する人は信用できる 何かの「道」を身につける 車は持たない、運転しない マナーの基本は「身ぎれいにする」こと 下らないと思っても一度は試す……など、経験に裏づけられたユニークな知恵に満ちている。真似できる所から真似したい一冊。
  • 「老前」という言葉は聞いたことがない。つまり、その反対の「老後」という考え方も幻想にすぎない。老け込まない人生のあり方を示唆。

    超高齢化社会の到来を間近に控えて、「老後」論議、「老後」ビジネスが花盛りである。そこでは、さまざまな事例に基づきながら、数多の“良き老後”が紹介されている。微笑をたたえた老夫婦の写真とともに……。しかし、それは本当だろうか? そもそも“老後”という時間があって、それにはそれなりの生き方があるなんて前提は、いかにもうそ臭くないか? “老前”という言葉を聞いたことがあるだろうか? “老後”とはいつからそうなのか?……。このようなことを積み上げてゆくと、“老後”とは、社会が作った壮大なイリュージョン(幻想)であることがわかる。ようするに、“老後”という名の時間なんて、人生にはもとから無いのだ。本書では、そのような考えの下、より成熟した大人としての楽しいシニアライフを提案する。気が重くなる“老後論議”から犠牲者を解放する、救いの書。
  • 1,200(税込)
    著:
    山﨑武也
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    洪水のように「新しさ」が登場する現代において、忘れてはならない日本人の美風とは何か? 名調子のエッセイでわかりやすく説く。

    時代の先端を切って革新的なことをしている人や組織は、常に世の脚光を浴びてもてはやされている。古くなったものには飽きるという性向が、人間にはある。しかし、古いものに対しては心の落ち着きを感じる。人間は生きていくという最も基本的な部分においては、食べて寝ることを繰り返している。繰り返しは、人間の宿命である。激動の世界であるといわれて、知らないうちに「変化」はよいことであるという錯覚に陥っているが、人間の行動様式に関しては、古いものにはそれなりの存在理由がある。本書には、「古きを温ねて新しきを知る」ような、人生を豊かにしていくヒントがちりばめられている。人はいま、古風を見直すべきである。
  • お金の価値は使い方次第。人間関係を深め、真に豊かな暮らしを送るための、日常生活におけるお金との上手なつき合い方を紹介します。

    お金がなければ生きていけない。しかし、稼ぐことばかりに気を取られていては、人生を楽しむゆとりがなくなってしまい、ほんとうの意味で「豊かな生活」などできない。視点を変えて、いかに使うかを考えてみよう。自分にとって価値あるものは何か? 自分をそして人を満足させる使い方とは? 同じ金額でも、効果はまったく違ってくるのだから。本書では、お礼やお祝いを贈るタイミングや金額の決め方、接待の効果をより高めるための心配り、手土産の選び方、お金を渡すときの心得など、さまざまな場面におけるマナーや効果的な使い方を紹介する。また、少額のお金をケチって評判を落としてしまったり、限定品商法に載せられて必要ないものを買ってしまうなど、誰もがつい陥りがちな損な使い方に警鐘を鳴らす。お金を生かすとは、人生や人間関係を豊かにすることである。上手に使って、払った金額以上の価値を手にしよう!
  • 一流の気配りとはどういうものか? 43の事例で明快に説く。

    企業のサービスはもちろんのこと、日常の対人関係においても、今ほど気配りの大切な時代はない。それでは一流の気配りとはどういうものか? 43の事例で明快に説く。
  • 人との付き合いにこそ、その人の品格・見識・人間性が問われる。人間関係の妙味を綴り、若きビジネスマン・エグゼクティブに贈る一流の人間学講座。 必読の一冊。

    「人は独りでは生きていけない。独力で自分の人生を切り開き、独力で自分のビジネスを築き上げてきたという人も、実際には多くの人々の協力を得ている。意識的にではないにしても、ほかの人たちの犠牲において生きている可能性も大いにある。すなわち、独りでは何も成し遂げることはできないのである。そこで、人間関係に対する姿勢が、人生を左右する結果となる」。人間関係が希薄になっていると言われて久しい。そこで、いま改めて“人間関係”の妙味を知りつくした著者による一流の人間学講座を開陳。「初めに笑顔ありき」「悪口を言うなら本人の前で」「上昇気流に乗った人と付き合う」「自分の弱点は強調する」「脅しは最低のテクニック」等々、人との付き合いの中にこそ、その人の品格・見識・人間性が現われる……。豊かな常識と鋭い洞察に富んだ人生の智恵を101項にまとめた、ビジネスマン必読の一冊。
  • 510(税込)
    著:
    山﨑武也
    レーベル: PHP文庫
    出版社: PHP研究所

    人望力のある人はどこが違うのか? 「手柄を人のものにする」「昔の仲間をけなさない」など、人間関係の達人になるための知恵が満載!

    “人望力”のある人は一体どこが違うのか?――いくら素晴らしい能力をもっていても、それを周囲にひけらかしたり、日頃から身勝手な振る舞いをしていては、いざという時に誰も助けてはくれない。それよりも、控えめな姿勢と人を許すだけの器量をもち、自らの犠牲を厭わず人のために尽くす行動こそが、周りの信頼を得る結果へと繋がるのだ。それは仕事の場であれ、個人の生活の場であれ、まったく同じことである。本書は、『一流の条件』『気品の研究』『幸せの研究』などの著書を通じて、真っ当な人間関係の大切さを説いてきた著者が、人望力をつけるための48の秘訣について自身の体験をもとに考察する。「心の扉を開いておく」「人の言に耳を傾ける」「裁判官にならない」「人のエゴにも理解を示す」「大言壮語をしない」「自己主張よりも相手満足」「自分の非を探し出す」など、包容力の大きさを身につけて“人間関係の達人”になるための知恵が満載!
  • なんとなく理解しづらい「品格」をより具体的に学べる1冊!

    自分の「品格」について1度や2度は考えたことがあると思います。品格というと堅苦しいですが「あの人は品がある」「あの人は品がない」よく耳にするキーワードです。この書籍は自分が意識的には正しいと理解をしている「品格」をより具体的にすみ分けをしてくれています。わかってはいるようでわかってない品格とは何か・・・言われるとその通りだなと改めて実感させられる書籍の内容になっています。

    特に最近、日本人の「礼儀正しさ」「謙虚さ」といった道徳観が失われつつあります。子供からお年寄りまで人間的に、世界から尊敬される品格のある日本人になれるように改めて「礼儀」や「謙虚」さを学んでみてはいかがでしょうか?

    【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。
  • 誰にでも平等、用事は即電話で解決、絶対ノーと言わない……これではお客様や部下が去っていく!? 仕事が順調な時にこそ読みたい本。

    人から何かを頼まれたとき、どうするか。好感を抱く相手なら、たとえ気の進まないことであっても何とかしようと努力するだろう。一方、反感を抱く相手なら、できれば断ろうとするし、万一断れなくても嫌々やるので、ベストを尽くした結果にはなりにくい……。一流の人には、自分のために動いてくれる「味方が多い」のである。あなたがもし「誰にでも平等に」「問題はすぐに電話で解決」「絶対にノーと言わない」などをモットーにしていたら、お客様や部下の信頼を失うかも! と言ったら、驚くだろうか? ヘッドハンターの草分けが語る、真の気くばり仕事術。

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