『ねこや堂、21~30冊、雑誌を除く、分冊版を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧
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葬儀から埋葬まで葬送と弔いに纏わる恐怖譚!
「かえせ、かえせ。お前の肉体を寄越せ」
土葬の遺言を破り父を火葬にした息子を襲う父親の影。
四体の父親が息子の手足を千切ろうと…
――「親父の遺言」より
人形供養で有名な寺の裏の公園で子供たちが掘りあてた禁忌…「人形の寺」
着物だけを棺に入れた奇妙な葬儀。火葬の炉に入れた途端、恐ろしい現象が…「着物葬儀」
通夜の晩、祖父から食べさせられたグミのようなもの。祖母の指だと言うのだが…「祖母の魂」
かつて風葬を行っていた奄美大島のある場所。祭りの晩に出逢った少女との関係は…「トフル」
葬儀の最中くじら幕の裏側に隠れて遊んでいた子供が布越しに見た奇妙な世界…「くじら幕」
他、野辺送り・風葬・骨噛み・逆さ事・両墓制・破地獄・洗骨・一杯飯など葬儀慣習の民俗学コラムもあわせ全43話収録。
葬るとは命と役目を終えたものを埋葬すること、そして時に「無かったこと」にすることである……。 -
痛ましいバイク事故、川底に消えた生徒、駅ホームから転落した教頭…
「校長先生、あの神社に参拝されていませんよね」(大)
新任の校長が土地の伝承を真っ向否定した結果、次々と起こる惨劇!
その学校の敷地はかつて…
収録作「着任挨拶」加藤一 より
六人の怪談作家が日本各地で採話した戦慄の百話!
「恐怖箱」お馴染みのベテラン4人に加え、注目の若手2人が初参戦! 心霊スポットの帰り道、ツレを襲った異変…「相乗りドライブ二題」、ある日の台所、置かれていた人形は白い膜に覆われており…「五体投地」、部活の集合写真には仲間の右足が2本あり、その後…「ガチムチ心霊写真」、迂回した山道で撥ねてしまったのは、胴体は鹿で顔が…「野生動物を撥ねた夜」、エレベータ内で男がパニック状態で暴れている原因は…「監視カメラに映ったモノ」、新赴任の営業所長が大掃除で捨ててしまった包み紙は護符だったようで…「職務精励」など、体験者の実在する驚愕の現代百物語! -
人に裁かれずとも神仏や霊は見逃さない!
罰当たりな者、悪事を犯した者に下される恐ろしき報いと祟り…。
古い神社の残る建設現場で工事を強行した結果は…「潰してしまえ」(営業のK)
あるママ友が大事にしていた奇妙な石を盗んだ報いとは…「鱗石」(神沼三平太)
理科の授業で顕微鏡を覗いた瞬間に嫌な汗が滲むような違和感が…「顕微鏡」(クダマツヒロシ)
町内でとんでもない迷惑行為を働いてきた男が祭りの最中にふっと消えて…「お祭り男」(つくね乱蔵)
バブルの時代に付き合った理想の彼氏は恐ろしい本性を現すようになり…「バブルのバブル」(松本エムザ)
姑に悩むる隣家の嫁が通う神社。社殿には猿の姿で描かれた菩薩や如来が…「猿の曼荼羅」(しのはら史絵)
パワハラで心身を病み死んだ妹。勤めていた洋菓子店を調べ始めた兄は…「無炎燃焼」(橘 百花)
クリーニング店にやってくる迷惑な客。視える同僚が用意したのはてるてる坊主で…「おまじない」(ねこや堂)
長年母子を蝕んできたろくでなしの父親がうける人生最期の報い…「地獄生き」(夜行列車)
ほか、悪事に下される神仏の鉄槌!最恐怪異譚全27話収録。 -
一日一怪。365日「怖い」と「不思議」が楽しめる日めくり怪談集の2025年版が登場。
今日はどんな怪と出会えるのか、4人の怪談作家が全国から聞き集めた色とりどりの恐怖をゆっくりじっくりご堪能あれ。
現在は入手困難かつ未電子化であった「恐怖箱 切裂百物語」と「恐怖箱 彼岸百物語」の200話に加え、神沼三平太の未刊行作品、そして怒涛の書き下ろしをあわせた全365話を再編集、1年を怪談づくしで彩った。文庫本にして848ページの大ボリューム本はもはや呪物。
寝る前に1話ずつ読むもよし、未来を先取りするもよし、あなたの2025年に怪と幸あれ。 -
奇々怪々の取材記録たっぷり100話!
「幽霊なんて信じていない」
…でも、いる。少年が座っている。
「前席の中年、後席の少年」より
押し入れのびしょ濡れ老婆
箱から聞こえる恨み言
不孝を呼ぶ禁断の建築…
本物の怪が現れる現代の百物語!
「恐怖箱」のお馴染み怪談蒐集家4人がこの世の闇を浚う。
代々「控えよ」と言い含められている社で犯した粗相、その天罰は?…「代価は高く」(加藤 一)
ちょうだいと繰り返す彼女が欲したのは身体か、命か。言えばもらえるとでも思ったか…「ちょうだい」(神沼三平太)
ライブの打ち上げ、皆で差し入れのケーキを口にした途端、場の空気は一変し…「yes,but」(高野 真)
猟の途中、野宿での睡眠時に目にした足のようなものは大凡人間のものには見えなくて…「忠告」(ねこや堂)
など、何気ない日常に禍を招く恐怖の連続、体験者の実在する怒涛の怪奇譚100話! -
「最愛」にして「最恐」。
母に纏わる怖ろしい話、不思議な話。追憶の怪異蒐集録!
母より優しきものはなし、恐ろしきものもまたなし。
世に賢母あれば毒母あり。
すべてが母の胎から生まれるように、怪もまた母より生まれいづる。
・母の愛を求め想像の世界で生み出した理想の母。いつしかそれに魂が…「三母の似 創母」(郷内心瞳)
・一枚の心霊写真から紐解かれる母と家の怪…「出窓」(川奈まり子)
・父の暴力から物置で一生を終えた母の遺志…「夫婦水いらず」(つくね乱蔵)
・怪と縁の深い女性が占い師に告げられた自身と母と運命…「糾える」(久田樹生)
・人生のハレの日に現れ踊る裸婦。その正体は死んだ母?…「狂女乱舞」(蛙坂須美)
・彼女の隣に立つ首吊り自殺で死んだ母の霊。彼氏にしか見えないその意味は…「帰り道」(内藤駆)
・龍を見ることができた母。さがそれは凶事の先触れ…「天を駆ける龍」(服部義史)
・子を殺された母猿の怨念が本懐を果たすまで…「母猿」ひびきはじめ
他、怪談作家20名が競筆、母に纏わる追憶の怪異談集。 -
一日一怪。366日「怖い」が楽しめる日めくり怪談集。
ゾクっとくる日、不思議な日、じんわり肝の冷える日、不安の棘が抜けない日……
4人の怪談作家が全国から聞き集めた色とりどりの恐怖をゆっくりじっくりご堪能あれ。
現在は入手困難な幻の文庫「恐怖箱 百聞「恐怖箱 百舌」「恐怖箱 百聞」「禍禍―プチ怪談の詰め合わせ」を再編し、文庫未収録の蔵出し怪談もを追加した令和の大合本、怒涛の874頁! -
異世界へ行く危険な方法…
存在しない謎の地下四階…
高層ビル40階の化け馬…
奇怪で恐ろしい、実話怪談100話
日常の脇にぼっかりと口を開ける異界の恐怖譚100篇を4人の怪談蒐集家が独自の取材で聞き綴った実話怪談集。
・朝方に漂う異臭のおぞましい原因とは…「換気扇」
・火災現場に佇む焼け爛れた異形の正体「立っている」
・人ならざる存在が身投げをいざなう沖縄のとある断崖「私も。」
・マンションに張りつく7階分ほどの巨大ナナフシ「愛撫」
・校庭にいる全員の足に突然異様な感触が…「すねこすり」
・数多並ぶ仏像に混じった在るはずのない生きた像「三十三間堂」
――など、酷暑の熱を忘れるに最適な体験者の実在する戦慄の百物語。 -
――仔盗匣。
「これ何て読むと?」
「ことりばこって読むとたい」
――「もう一つの、匣」より
蟲毒を扱う一族の末裔。
彼らの家に祀られた禁忌の箱とは…?
視える人たちの生きる壮絶な世界。箱に纏わる奇怪な恐怖実話22!
静かに心揺さぶる、聞き書き実話怪談。
寡作ながら強烈な「引き」を持つ著者の待望の初単著。
組が所有する物件の地下に隠された「処理部屋」。誰もいないそこから赤子の声が…「業報」
漁村の稲荷神社で失踪した少女。発見された時に握りしめていたサイコロのような箱は…「最初の箱」
蟲毒を扱う呪い師の血を引く一族。本家に祀られた厳重な封を施された小箱の正体は…「もう一つの、匣」
煉瓦造りの正方形の家の真ん中に作られた謎の空洞。そこに納められた恐るべき呪い人形…「咒いの家」
友人の家の密室に安置された黒い漆塗りの箱。中には恐ろしいものが…「箱――次は」
職場の先輩の家で見せられた「うがみさまの箱」。代々選ばれた女性が中に入るというのだが…「うがみさま」
病気の少年と少女の姿を模して作った一対の球体関節人形。少年の死後、異変が…「初戀」
ほか、血と地の因縁がつなぐ空恐ろしき実話を収録。 -
「今から人が死にますよ」
耳元で突然聞こえた囁き。
十秒後、悪夢が…(「予告」より)
人を呪い殺せる壷
仏間の地下儀式
駐屯地の祟る供養塔
日常の闇を覗き見る百怪談!
4人の怪談蒐集家が独自の取材で聞き集めた実話を代わる代わる紡ぐ百物語。
今から人が死にますよ…駅のホーム、ふいに囁かれた声はどこから?「予告」
おにぎり工場の釜の湯気に浮かぶ顔。笑っているうちはいいのだが…「飛顔」
月に一度予知能力が開花する女性。条件が二つあり…「勘がいい人」
二週間に一度クラブのママの家を訪れる霊。徐々に距離が縮まって…「通い婚」
駐屯地の敷地内にある木杭。それを蹴った自衛隊員は…「同情無用」
水回り限定で怪異の起こる家。毎年7月の同日に見る恐ろしい夢とは…「命日」
ほか、短夜にさらりと読めて深く残る恐怖譚、珠玉の百話をどうぞ。 -
「なんでそんなに優秀なの?」
天才と呼ばれる同級生。
でも、あの子といると私の骨が外れる…。(「浩江ちゃん」より)
「えっ」「ぞわっ」の百連発!
驚怖の実話怪談
加藤一、神沼三平太、高田公太、ねこや堂の4人が独自の嗅覚で聞き集めた全て実話の百物語。
何でもできる神童のような友人の秘密。彼女の周りで起きる不幸との因果は…「浩江ちゃん」
暴走族のバイクのリアシートに座る彼女が背負っていたものは…「だって俺、オヤジになるじゃんよ」
夫婦で入ったギャラリー。出てから感想を言い合うと奇妙なズレが…「絵画展」
最強の祓い師だった先々代住職の恐るべき手腕…「真似はできない」
…他、恐怖、奇怪、不思議、不気味。この世の異分子が密にひしめく地獄のごとき怪奇録! -
見てはならぬ。触れてもならぬ。
曰くつきの美術・骨董品に纏わる怖い話!
自殺した父が集めていた曰くつきの美術品。最近購入した品の中に自殺の原因があると考えた息子は…「全部正解」、祖父が中国で買ってきた白い陶器の猿。祖父と少年の前でだけ猿は本物になる…「お猿」、叔母の家から持ち出した遺品の風景画。その夜から不気味な老人の幻影が纏わりつき…「凋落」、小学生の息子が拾ってきたダルマの絵。以来、家では異音とともに恐ろしい現象が…「ダルマさん」、昭和初期に華族の愛人が囲われていた屋敷には開かずの間があった。好奇心からこじ開けると、中には30枚に及ぶ同一人物の肖像画が。だがそれは凶事の始まりでもあった…「開かずの扉」ほか、呪われた絵画、美術骨董品に纏わる26の実話怪談!
著者について
加藤一
Hajime Kato
1967年静岡県生まれ。O型。獅子座。人気実話怪談シリーズ『「超」怖い話』4代目編著者として、冬版を担当。また新人発掘を目的とした実話怪談コンテスト「超-1」を企画主宰、そこから生まれた新レーベル『恐怖箱』シリーズの箱詰め職人(編者)としても活躍中。主な著作に『「忌」怖い話』、『「超」怖い話』シリーズ、『「極」怖い話』シリーズ(以上、竹書房文庫刊)、『怪異伝説ダレカラキイタ』シリーズ(あかね書房)など。
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