『高山正之(実用)』の電子書籍一覧
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「朝日」は、半世紀前も「朝日」だった──偏向、迎合、二重基準、情報操作、恫喝…孤立無援で戦った元朝日記者の痛憤の手記。名著復活! 〈新装版解説/髙山正之〉
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初顔合わせの二人が徹底的に語り合った!
「安倍元総理なき日本」はこの「腹黒い世界」を生き抜かねばならない――
・プーチンを狂わせた「タタールの軛(くびき)」とは
・ロシアも中国も典型的な「負け組国家」である
・アメリカがいま日本の改憲を推す本当の理由
・「中華民族」とは中国人が自分をごまかす「精神的勝利法」なのだ
・中国のネットに乱舞するプーチン賛美の狂気
・東半分だけ「日本自治領」~中国にある「日本占領」未来地図
・台湾は国父を孫文から李登輝に替えられるか
・「中国包囲網」を作った安倍元総理の世界史的功績
・辻本清美に「国葬」を批判する資格があるか!
・「唯一の被爆国」こそ核兵器で国民を守る権利がある
「中国人は、唯一なびかなかった日本に、核攻撃することを全くためらわない!」(石平)
「その国の国民性、民族性抜きには国際関係は語れない。ロシア人はモンゴル支配で受けた
精神的被害を晴らそうと、ときどき狂気じみた残忍さを発揮する』(高山正之) -
安部長期政権のあと、菅政権が短命に終わったことで、一気に日本政治は流動化しつつある。
総裁選で戦わされた討論では、肝心な国家ビジョンの希薄さが目立った。
なにより海外からの視点に欠けていたのは致命的だ。
米中対立が激化し、国益が激突する時代に日本だけがふわふわとした戦後体制のままでいいのか。
妙なリベラル風を吹かせている日本メディアの含めて、これからの日本政治について、政界の裏も表も知り尽くした二人が語りつくす。 -
マスメディアの報道しない自由、恣意的な偏向報道に惑わされず、激動の2021年を直視し、
世界のリアルと思惑を理解するために、ふたりの論客が「リアル」を突きつける。
今を生きる日本人、必読の書。 -
世界はようやく儒教国家の悪質さに気がついた。
白を黒と言うのはもちろん、他人の土地も自分のものと平然と言ってのける隣国の人々の神経が日本人には理解できない。
あとづけの法律で香港の民主活動家を弾圧する中国、
国際条約を反故にして恬として恥じない韓国の態度を見て、
ようやく世界も儒教国家の嘘に気づき始めた。
しかし、彼らの嘘はあまりにもあからさまだから、わかりやすい。
本当に腹黒い奴らは簡単には見分けがつかない嘘をつくからたちが悪い。
世界に蔓延するフェイクニュースに騙されないための智慧を満載した痛快エッセイ! -
●アイゼンハワーの功績、ルーズベルトの大罪
●アメリカの大統領候補を決めるのは国民ではなくキングメーカー
●ジャーナリストに「言論の自由」がないのは常識
●北方4島をプーチンが返せないこれだけの理由
●グローバリズムの本当の脅威を知らない日本
●中国に在駐している13万の日本人は即刻帰国させろ
●部数急落の朝日は団塊の世代とともに滅びる
●メディアとの対立激化、“トランプ暗殺”の可能性
●イスラム教よりもはるかに「不寛容」なキリスト教
●世界の首脳も感動した伊勢神宮
●どんなにメディアが叩いても支持率が低下しない安倍政権
●いま必要なのは日英関係の強化と「日本ファースト」 -
ニュー・クラシック・ライブラリー第2弾!
そろそろ日本人も本当に腹黒いのは誰かを知るべきだ。
戦後75年を経ようという今日でも、日本はいまだに隣国から何度も歴史問題を持ち出される。
国際条約すらも簡単に反故にされる無法の世界だ。
日本国憲法は他国の善意によって平和を享受できるという。
しかし、そんな理想世界はついに実現しなかった。
世界は悪意でできている。そのことに気づかなければ、
日本はいつまでたっても騙され続けるだけだ。
この本には誰が本当のワルなのかが書かれている。
新聞が決して報じない真実を満載した痛快エッセイ! -
武漢ウイルスを撒き散らし香港ウイグルを弾圧する中国日本を蝕む「武漢・朝日新聞」のウイルスにご注意を。
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古来から日本は世界史のメインプレーヤーだった!
トランプ大統領の登場で、世界の政治・外交は大きな激動の時代に入った。
中国を始め北朝鮮や韓国など、タチの悪い無法国家に取り囲まれた日本は、
領土的野心を含めた地政学的変化への対応を迫られつつある。
振り返って見れば、聖徳太子が隋の煬帝に親書を送ったころから、
すでに日本はあなどれない軍事力と外交力を兼ね備えた強国であった。
世界帝国モンゴルによる蒙古襲来を撃退し、
歴代の中国王朝に対しても一歩も引くことなく対等な外交力を示してきた。
とりわけ明治維新以降、近代化を推進した日本は、
日清・日露戦争で、欧米列強を驚愕させる戦い方をみせた。
日本の戦争が白人国家を震撼させたのである。
本書では、古代日本から戦後政治に至るまで、
世界史を変えるほどの衝撃を与えた日本という国の歴史を見直すことで、
近未来の日本外交はいかにあるべきかを問う。
該博な歴史知識が次々に繰り出されるエクサイティングな知的格闘の書。 -
高山正之の人気コラム第3弾!
アメリカの腹黒、中国の嘘つき、北朝鮮・韓国のコウモリ外交など、
このおかしな世界を切りまくる!
月刊誌「正論」の連載コラム「折節の記」に一年半以上に渡って掲載された文章を単行本化。
目次
まえがき
第1部 歴史を捻じ曲げる韓国と朝日
古代に先祖返りしてしまった韓国
ネガティブ・エネルギーに身を焦がす韓国人
降伏時に掲げる旭日旗の用意はあるか?
世界の覇権の中心はアフガンにあり
米国の悪徳弁護士も驚いた韓国徴用工判決
日本の新聞論調は韓国に似てきていないか
第2部 アメリカほど悪辣な国はない
日本は残虐なアメリカを映す鏡などではない
500年後まで騙そうとするアメリカの悪辣さ
危険な兵器を併記で使うアメリカの怖さ
アメリカに言われて態度をコロリとカエル日本マスコミ
知財泥棒は支那中国の専売特許ではない
第3部 朝日はそろそろ自分の葬式を出したらどうか
朝日に「反省」の文字はないのか
朝日新聞の“抗議”に答える
北朝鮮賛歌を歌い続けた朝日の変節
9割は真実なのに最後の1割で嘘にする手口
視聴料をとって自虐のウソを垂れ流すNHK
知の巨人・渡部昇一先生が自殺しなかった理由
オウム事件の闇ではなく教訓を語れ
新聞は天皇陛下のお言葉を捏造していないか
安倍首相のやることは奥が深い -
◎朝日新聞、NHKの正体!
◎マスコミの逆は全て正解!?
◆真実は“歴史”を知ることで、見えてくる!
◆産経新聞 OB×現役 大激論!
◆反日ジャーナリズムはなぜ生まれたか!
・モンスター化するメディアの騙しの手口
・欧米リベラルメディアの没落
・朝日新聞が安倍晋三を目の敵にする理由
・教育を壊す左派リベラル
■メディアに勝つトランプと安倍晋三
■イラン問題に見るアメリカの新聞の特徴
■アメリカ始まって以来の政府と新聞との亀裂
■日本を美談の主にはしないという歴史歪曲
■20世紀100大ニュースのトップは「白人の勝利」
■マルクスレーニン主義と朝日新聞と日教組
■北朝鮮、文化大革命、ポルポトを礼賛したマスコミ
■国税庁を持つ財務省の怖さ
■同じことの繰り返しが現在のジャーナリズム
■ジャーナリストは人を監視する特権階級だと思い込むバカ
清を倒し、大国ロシアを破り、大国にのし上がった日本は、いつの間にかアメリカと戦争をするはめになった。戦争自体には敗れたものの、日本は大いに欧米を苦しめ、アジアを解放しまくった。白人の妬みや恨みを一身に引き受けることになった日本は、日本弱体化を目的とする占領政策を押し付けられる。とにかく日本が悪い、軍国主義日本が全世界を不幸のどん底に叩き込んだのだという自虐史観を植え付け、二度と白人様に逆らわない様に牙を抜かんとしたウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)は、すべて欧米の策略による歴史の捏造でできている。そんなまがいものの価値観を後生大事に守り続けることで利益を得、いまだにそれで食い続けている奴らがいる。それは誰か。マスメディアだ。そのいびつさに、ここにきて皆、気付きはじめている。
安倍晋三は、真の歴史を取り戻し、日本の国益のために奮闘せんとしている数少ない政治家のひとりだ。マスメディアはそれを、とにかく泥をひっかけて汚し、足を引っ張って貶めようとしている。しかも、自らは絶対の安全地帯にいながらだ。マスメディアは、恥を知らない集団に成り下がった。そんな連中を絶対に見逃さない。
著者プロフィール
髙山正之 たかやま・まさゆき
ジャーナリスト。1942年生まれ。東京都出身。東京都立大卒業。65年産経新聞社入社。社会部次長を経て、1985年から1987年までテヘラン支局長、1992年から1996年までロサンゼルス支局長。1998年より3年間、「高山正之の異見自在」を執筆。2001年から2007年まで帝京大学教授を務める。著書に変見自在シリーズ『日本人よ、カダフィ大佐に学べ』『マッカーサーは慰安婦がお好き』『プーチンよ、悪は米国に学べ』『習近平よ、「反日」は朝日を見倣え』『朝日は今日も腹黒い』『トランプ、ウソつかない』『習近平は日本語で脅す』(いずれも新潮社)、『アジアの解放、本当は日本軍のお蔭だった!』(ワック)など多数。
阿比留瑠比 あびる・るい
産経新聞論説委員兼政治部編集委員。1966年生まれ。福岡県出身。早稲田大学政治経済学部卒業。1990年、産経新聞社入社。仙台総局、文化部、社会部を経て、1998年から政治部。首相官邸、自由党、防衛庁(現防衛省)、自民党、外務省などを担当、首相官邸キャップ、外務省兼遊軍担当などを歴任。2013年、政治部編集委員。2015年、論説委員兼政治部編集委員。著書に『偏向ざんまい GHQの魔法が解けない人たち』(産経新聞出版)、『総理の誕生』(文藝春秋)、『だから安倍晋三政権は強い』(産経新聞出版)『安倍晋三の闘い 官邸からの報告』(ワック)など多数。趣味は読書(好きな作家は藤沢周平)とサイクリング。 -
フェイクニュースといえば――朝日だけではない、いまNHKが酷い!
誤報しても謝らない朝日。新聞の体裁をとった怪文書でしかない。
安倍総理のことは何もかもすべて気にくわないのが左のメディアと政党。
高山正之 ジャーナリスト
トランプ叩きの差別的報道に明け暮れる米国にはまともなジャーナリズムは存在していないかに見える。日本の新聞も同じ症状を示している。中でも朝日はひどい……。
和田政宗 参議院議員・元NHKアナウンサー
「NHKスペシャル」の「731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~」などは、結論ありきのバイアスがかかった放送だった。自虐史観的な「史実を歪める」報道は大河ドラマにも見られます。 -
リベラルなグローバリズムの行き詰まりと国家再浮上の流れを受けて、日本だけを悪とする戦後世界史の克服を論じた、「知の巨人」と名物コラムニストの未発表対談を発掘。
明治末から昭和にかけての日本人が世界に対して強く意識していた歴史的使命感を言挙げする。
世界史の中の日本近代史と先の大戦の意味を語り尽くした決定版!
「渡部先生と私との対談を公刊するのはこれが初となる。ご逝去の5か月ほど前、世界史の中での日本の正しい評価をテーマに、じっくりお話しする機会を得た。トランプ時代という歴史の転換点で、“日本ファースト”の世界史の見方について論じたのだ」(解説より)
<目次より>
序章 なぜ、世界史対談か(高山正之)
第一章 安倍政権の世界史的使命
第二章 崩壊する「米国製の嘘」
第三章 驚くべき日本の潜在力
第四章 最大の戦後レジーム・朝日新聞のメディア専制
第五章 戦後世界の大転換
終章 迷走して行き場を失う「敗戦利得者」(高山正之) -
「反グローバリズム」を標榜し、アメリカファーストで自国利益優先へと舵を切ったトランプのアメリカは世界をどう変えるのか。一方で「一つの中国」をトランプに否定された中国の習近平は、空母「遼寧」を派遣するなど警戒感を強めている。米中二大国が軍事衝突する可能性も否定できないなか、日本はこの世界の構造変化をどうチャンスに変えていくべきか。アメリカと中国に詳しいジャーナリスト二人が舌鋒鋭く政治、経済、外交問題に多角的に迫る。
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日本は世界をリードできるか?
日・米・独の現状を分析し、未来を占う!
アメリカ、ドイツ、そして日本……。10年後に世界をリードする地位にいるのはどの国か。また、2流国、3流国へと没落してしまうのはどの国か―。
「歴史」「政治」「経済」「マスコミ」「移民問題」など、3国が抱える問題と今後の展望を、日・米・独を知り尽くした二人の論客が語りつくす。日本人必読の一冊!
● 19世紀から、ドイツとアメリカは日本を敵視していた
● 善良なドイツ人の「贖罪意識」と「差別意識」
● 終戦直後の日本は、明るくて、たくましかった―
● 「資源大国・アメリカ」の底力
● ドイツはまだ「脱原発」していない!
● 民主党政権に甘い。アメリカのマスコミ
● 諸悪の根源は、やはり「朝日新聞」だ
● 深刻なドイツの移民問題 etc.
【目次より】
序章【白人対非白人」】中東情勢が米・独・日の未来を左右する
第1章【歴史編】世界大戦以前から、欧米に敵視されていた日本
第2章【政治編】バラク・オバマ、アンゲラ・メルケル、安倍晋三―歴史に名を残すのは誰か
第3章【経済編】“安い労働力”で成り立つ「奴隷経済」の終焉
第4章【マスメディア編】アメリカとドイツのジャーナリズムも“朝日新聞化”している!?
第5章【移民問題編】「グローバリズム」と「ナショナリズム」の時代へ
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