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『ベストセラーズ、副島隆彦(新書、実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 魔性のオンナ、金融サギ、金融団体への勧誘、連帯保証人etc.
    人生は恐ろしい危険に満ちている。
    契約する前に、最後にもう一度考え直すことが出来る人になるために

    無敵の評論家・副島隆彦が初めて語る、
    真に恐ろしい人生の危険から逃れるための体験的「警告の書」。
    「傷だらけ」にならないための信条10カ条を公開!

    人生の節目、節目の肝心なところ、大きなところでダマされて、
    取り返しがつかなくなって、ボロボロの傷だらけの一生を送る人達がいる。
    本当にいる。
    だから、肝心なところでダマされてはいけない。
    小さな失敗はいい。だが、大きな失敗をしてはいけない。
    だから、人生の選択の大きなところでは、最大限注意しなさい。
    用心しなさい。
    「あっ、待てよ」と、警戒して、躊躇して、臆病でいいから、身構えて生きることだ。
    それが本当に賢い人間の生き延びる知恵だ。

    (以下「はじめに」より)

    まあ、私の話を聞いて(読んで)ください。
    私は、60歳を越すまで生きてきて、しみじみと思います。
    人は、人生の肝心なところで、大きくダマされてはいけない。
    小さなダマされ、ならいいんです。
    大きくダマされて大きな失敗をすると、もう取り返しがつかなくなる。そういうことが多いです。
    私もこれまでに、いろいろ失敗した。
    間違ってひどい目に遭った。ああ、あのときはヒドかったなあ、と、あとあと振り返ることが多い。
    20代、30代の頃、味わった痛い思いをあれこれ振り返って、
    今でも、ひとりで顔が歪むことがある。だが、他の人に話すことではない。
    恥多き己の過去を思い出して、不快になるだけだ。他人に話すことではない。
    「あ、しまった。騙されたな」と、少しあとで分かることが多い。
    あの感じのダマされ方をしたことがよくある。
    取り返しがつかない、というほどの大きな損害ではない。
    だが、受けた痛みは実感する。
    その中でも、ちょっと大きな失敗と、騙された事件が十ぐらいある。
    それを正直に語ることで、私は自分よりも少し若い人たちに、人生の教訓を伝えたい。
    若くなくてもいい。私とご同輩の皆さんでもいい。
    きっと、みんな同じような恥ずかしいことをやって生きてきたのです。
    まあ、私の話を聞いて(読んで)ください。
  • ――日本人が、今も共産主義を恐がり、イヤがるのには深い理由がある。
    中国とロシアの、血塗られた残虐な革命の歴史を肯定することはできない。
    あれらは、やってはいけなかった人類史の実験だったのだ。
    案の定、大失敗した。
    今、アラブ世界で起きているIS「イスラム国」という過激派たちの出現の問題もよく似ている。
    私たちは、それでもなお、日本に迫り来る共産・中国の巨大な力を、
    正確に測定して感情に走ることなく、冷静に対策を立てなければいけない。

    属国日本論で論壇に登場した著者が、今また「日本は中国の属国になるだろう」論をぶち上げる。
    反共主義一点張りの右翼言論人と、共産主義の悪をごまかした左翼リベラルの両者に鉄槌を下す。
  • 21世紀の現代を生きる私たちは今、途方もなく厳しい時代を生きている。「余剰・過剰」問題という怪物が世界を徘徊している。モノを作っても売れない。どんなに値段を下げても売れない。だから、人間が余ってしまう。従業員を「喰わせてやる」ことができない。社会は失業者予備軍で溢れている。とりわけ若者が就職できない。 実は百年前のヨーロッパで始まった、この解決不能の問題を、人類の中の最も先鋭な人たちがすでに真剣に悩み抜いていた。 ヴォルテール、ニーチェ、ケインズに導かれ、政治思想家であり、かつ金融・経済予測本のトップランナーである著者が、この難問題に挑む。

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