セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
コアミックス作品コイン50%還元

『宗教、有馬頼底(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 価値や常識が揺らぐ時代。
    「人間はそもそもまったくの空であり、何もない存在である」という禅の教えがあなたの背中を押してくれます。
    仏教界を代表する禅僧が贈る、残された人生を幸せに生き抜くため一冊。

    【もくじ】
    第1章 行動することで逆境を乗り越える
    ●向き合い方を変えればつらい状況も楽になる
    ●理不尽なことには立ち向かう。その勇気が状況を好転させる
    ●定年はゴールではない。これからが人生の勝負 ほか

    第2章 主人公として生きれば幸せになれる
    ●自由とは自らに由ること。主人公でないと自由になれない
    ●それがどこの国であろうと、対話を閉ざしてはいけない
    ●そのままの自分が本当の自分。外に求めても見つからない ほか

    第3章 煩悩を捨てる勇気を持てば楽になれる
    ●苦しかったり、悩んだりするのは心が何かにとらわれているから
    ●「足るを知る」ことで心は満たされる
    ●死に特別な意味はない。押しつぶされてはいけない ほか

    第4章 一日一日を丁寧に暮らす生き方
    ●質素な食事が無上の食事に変わる
    ●信心よりも掃除が大事!?
    ●何のためでもない。見返りはもとめない
    ●山あり谷ありの人生をしっかり生ききる ほか
  • 『臨済録』は禅の基本中の基本の書物です。しかし、語られる内容が矛盾とパラドクスに満ちているために、一般人にとっては非常に理解のしがたい書物になっています。本書では、長年この書に親しみ、自らもそれを指針として禅の修行に励んできた臨済宗の最高峰の一人である高僧が、「ぶっちゃけトーク」も交えながら、やさしくその真髄を語ります。読後にはすがすがしい一陣の風が読者の中を吹き抜けることでしょう。(講談社現代新書)
  • 人間本来無一物。いちど死に切って楽になれ。正真正銘の「正味」の生き方の真髄を異色の名僧が語る。京都仏教会を束ね、物言う禅僧として世界レベルで行動し、伊藤若冲の「動植綵絵(さいえ)」展などを催した承天閣美術館の館長としても名高い著者が、その数奇な人生の中で禅の心と共に培ってきた正味の生き方。そこには、現代の迷う心を解き放つ知恵が満ちている。覚えておきたい禅語・仏教用語解説つき。【目次】はじめに/第一章 禅って、なんやろ?/第二章 人を育てる/第三章 人を動かす/第四章 文化を育てる/第五章 生きること、死ぬこと/あとがき
  • 有馬家に生まれ、8歳のときに日田・岳林寺で出家。京都仏教会の理事長としては古都税に異議を唱えた。相国寺派管長である高僧が、生きることは決してつらいことではないという禅の奥義から、こんな世にも気持ちを「平らにして」毎日を一歩一歩と歩む方法を教授。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。