『吉沢久子(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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100歳の生活評論家が伝え残したい、古くて新しい暮らしの知恵100。家庭の「暮らし」を見続けて85年、実際の生活のなかから「毎日を楽しく、しあわせに暮らすコツ」を選り抜きした「集大成」となる一冊です。旬の料理のコツから、時短家事、くよくよしない考え方まで、心があたたかくなる暮らしのヒントが詰まっています。
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自分に正直に生きることが、人生を幸せに過ごせる秘訣です。人は人、自分は自分。くよくよせず笑って毎日を楽しく生きる。「できない」を受け入れて小さな工夫の暮らし。先々の不安を思うより今を元気に。101歳で大往生した吉沢さんの欲ばらない人生の知恵。ご機嫌に生きるためのエッセイが満載! 解説/谷川俊太郎
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【電子版のご注意事項】
※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。
※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。
※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。
以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。
すっきり生きるにはどうしたらいい?
心豊かに前向きに、101歳まで自立して生きた日本初の家事評論家・吉沢久子さんの言葉集。
すっきりシンプルに生きたいと思います。
でも、生きていればいろいろあります。
人間関係、先の見えない将来、健康、お金……
悩みはつきません。
でも「これまでの人生を否定しないことです」
と吉沢久子さんは言います。
「大丈夫、自分を責めなくていいんです」とも。
大正生まれ。
戦後、日本初の家事評論家として活躍してきた著者は、
10代の頃から自分の力で自立して生きてきました。
結婚し60代で夫を失ってからも
「悲しむことを仕事にしてしまってはダメ」と気持ちを切り替え、
101歳までひとり暮らしを続けました。
そんな吉沢さんに30回以上の取材を重ねた
雑誌「ゆうゆう」の記事から、
気持ちが前向きになる言葉を集めました。
「人生を否定しない」、
「家事評論家1号の暮らしの工夫」、
「腹立ちを転換させる工夫」、
「お金はあの世に持っていけない」、
「自分を責めなくていい」など、どこから読んでもOKです。
吉沢 久子(よしざわひさこ):1918年(大正7年)、東京生まれ。文化学院卒業。
速記者となり、文芸評論家・古谷綱武氏の秘書を務める。その後、古谷氏と結婚。日本初の家事評論家となる。
日々の暮らしの中で培われてきた、日本の伝統的な生活の知恵や技を研究し、現代の生活に提案。
心豊かに年齢を重ねるためのヒントが詰まったエッセイ集『達人 吉沢久子 人生のぜいたく』『達人 吉沢久子 100歳。今日も楽しい』など著書多数。 -
今日という日はいつも新しくこれからの人生の始まり。でも、けっして孤独ではありません。まわりの人々に支えられて、自宅の小さな菜園で野菜作りを楽しむ。しかも、新聞や雑誌の特集を持ち、社会的な意義を持つ会合には出席するという行動力を維持している生き方には、中高年読者に勇気を与えてくれています。本書におさめられている一編一編のエッセイによって、毎日の小さな喜びを大事にする生き方が、いかに心を明るく前向きにし、周囲にも良い感化を及ぼすかも納得できます。いま望むのは、悔いの残らない毎日を過ごすこと。病気や病院とどうつきあっていくか?日々大事にしていることは? 101歳の吉沢さんが教えてくれた人生の知恵。
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大正7年東京深川生まれの著者は、好奇心旺盛で食べることが大好きな少女だった。自立心が強く15歳で就職し独立。タイプライターと速記を学ぶと仕事が広がり、著名人達と貴重な出会いを得る。物のない戦時下では、知恵と工夫で料理を考え出した。結婚後、家事評論家となり、四季折々の暮らしを大切にしながら、合理的な生活改善を提案している。戦前戦後を生き抜いた百年長寿の台所の秘密を大公開!
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2018年1月、めでたく100歳に! 心にひびく言葉、生き方、食生活、夢……一人暮らし高齢者の素敵な知恵と工夫を集大成しました。
今年1月に100歳になった吉沢久子さんは、66歳の時に最愛の夫を天国へ送ってからひとり暮らしを続けてきました。夫が亭主関白だったことや、お姑さんの介護などで忙しくしてきたあとに訪れた自由時間。せっかくのびのびできるはずが、ひとり暮らしを始めたころは、生活の張りを失い、燃え尽き症候群になりかけて、抜け殻のような日々だったと言います。そんな吉沢さんを救ったのは、「自分のための人生」への目覚め。本書は、「人づきあい」「生活の楽しみ」「食べること」「暮らしの潤い」「健康」「楽しく老いること」――この6項目を自分のために、自分が快適なように、自分のやり方でやっていいと気づいてからの主体的な毎日の工夫と、ずっと続けてきた生活のヒントを集大成しました。「ひとり暮らしの自由は、夫からの最後の贈りもの」――こんな著者の境地を、高齢でひとり暮らしをされている皆様におすそわけするための一冊です。 -
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祝100歳!日本初の家事評論家・吉沢久子の生き方、暮らし方エッセイ。小さな幸せを集めながら毎日楽しく暮らすアイディア集。
2018年1月で満100歳!
日本初の家事評論家、吉沢久子さんはいまも都内の一戸建で一人暮らしをする。
一人暮らしをする中で、吉沢さんが過ごすほっこりした時間は、
これから年齢を重ねていく人々にとって、「あ~、歳をとるのもいいものだ」と思いをはせられるもの。
小さな楽しみを見つけて過ごすことが、人生の大きなよろこびにつながることを、著者の言葉で伝えます。
雑誌「ゆうゆう」にて17年にわたり、30回以上取材した記事を再編集。
第一章「小さな楽しみ」 は普通の暮らしの中での幸せの見つけ方を。
第二章「生活の工夫」では食べることが大好きな著者の食生活やとっておきレシピを。
第三章「あなたへの手紙」では、働かない息子、同居する娘家族、姑とのつき合い、元夫の介護など、
人生の悩みに対して著者がスパッと前向きにお答えしています。
第四章「後悔しない人生」では美しく年令を重ねるためのヒントが詰まっています。
吉沢 久子:生活評論家。1918年、東京生まれ。文化学院卒業。
速記者となり、文芸評論家・古谷綱武氏の秘書を務め、その後、結婚。
日々の暮らしの中で培われてきた、日本の伝統的な生活の知恵や技を研究し、
現在の生活に提案し続けてきた。
心豊かに年令を重ねるヒントがつまったエッセイ
『達人 吉沢久子 老けない生き方、暮らし方』
『達人 吉沢久子 人生のぜいたく』(ともに主婦の友社)をはじめ著書多数。 -
一度きりの人生、誰もが100歳まで元気に生きたいと願うが、それが叶うのはほんの一握り。ならば長生きできる人と、そうでない人は一体何が違うのか? 今も現役で活躍する生活評論家の著者は「長生きの秘訣は、いい意味での“手抜き”にある」と言う。人間関係だけでなく、掃除や料理においても力が抜けていて、かなり “いい加減”なのだ。「体の調子が悪いときはすぐ寝る」「『仕方ない』は魔法の言葉」「お惣菜や市販品もどんどんとり入れる」「義理のおつき合いはしない」「人のよいところを見て、嫌な面は気にしない」等々、心と体が軽くなること請け合いの一冊。
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1999年7月に刊行した「私の気ままな老いじたく」に続く、
読者待望の第2弾が話題になっている。
わかりやすくて、心あたたまる著者の筆づかいもさることながら、
この本のポイントは、本文の文字が普通使われる文字より、
大きくしてあること。
第1作を読まれた、おおぜいの読者からのお便りでも、
「この本は文字が大きくて本当に読みやすかったので、
友人、知人にもすすめました」と、大変喜ばれた。
今年、83歳になる(刊行当時)著者がこんなにお元気で、
しかもこれほど人々を感動させるコラムを書き続ける様子に、
読者はあらためて、人は年齢に関係なく、
「今、目の前にあるささやかな幸せを大事にしながら、
しかも前向きに生きていく」ことのすばらしさ、
大切さをしみじみと味わうことができるだろう。
第1章*体力を過信せず、今できることをする
第2章*おいしく食べる楽しみと暮らしの知恵
第3章*快適生活を送るための道具立て
第4章*ささやかな幸せを見つける楽しみ上手
第5章*今の幸せを明日につなぐ心の準備
第6章*自分の家で自分らしく終わる人生 -
朝日新聞家庭欄に、
1997年から連載中の好評コラムを、
単行本にまとめた実用エッセー。
●著者は1918年、東京生まれ。
生活評論家として新聞・雑誌で活躍中。
「老いは死を待つ時間ではなく、
未知への道すがらなのですから、
すべてを終える日まで、無理なく、
素直に自分らしく生きていくのが一番いい。
旅じたくのバッグに旅の楽しみを入れていくように、
未知の老いへの道すがらにも、
楽しいことはいっぱいあるにちがいない、
と思いついたのです」と、
この本の「はじめに」で語る著者。
年ごとに出会う自分の老いを、
「はじめまして」という気分で、
面白さに変えていく著者の発想が実に前向きだ。
きりりとした姿勢で生きるさわやかさと、
いのちを見つめる目のあたたかさが共感を呼ぶ、
中高年のバイブル。
第1章*年を重ねたら、毎日が発見
第2章*季節がくれる恵み、食する幸せ
第3章*おしゃれ心を忘れず、はつらつと暮らす
第4章*人とつきあう、いのちをはぐくむ
第5章*賢く楽しく使いたい、お金と時間
第6章*心と健康を守る、日々の心配り -
大正7年生まれ。2017年1月で99歳。都内の一戸建にひとりで暮らす、日本初の生活評論家・吉沢久子さんは今も現役。
10代の頃から「自分はひとりでも生きられる自立した人間でいたい」と決意し、どんなときでも自分らしく、自分で幸せを作ってきました。
そんな吉沢さんを2001年から30回近く取材してきた雑誌「ゆうゆう」。
その取材の中から、著者の前向きな暮らし方と珠玉の言葉を集めました。
老いても、一人でも、病を抱えていても、自立の意思を持って、自分らしく面白がって生きることこそ人生の贅沢。
「私は毎日『今日が最高』と思って生きています」「面白がりの精神を持ち続けたい」「物忘れを嘆くより、新しく出会うことに目を向ける」
「一人でも丁寧に暮らす」「毎日は繰り返し。でも同じじゃない」……それはすべての女性を元気にする言葉の贈り物、生き方のバイブル。もちろん、食いしん坊の著者のこと、おいしい話もてんこ盛り! -
老いてこそ、自分の足で立ちたい。
人によりかからず、自分らしくいたい。
自立したい。私はそうありたいのです。
「自立」という言葉は、すごく偉そうに聞こえるかもしれません。
ただ、私はこれをとてもシンプルに考えています。
自分の頭で考え、考えたことを行動に移せる。
それが、自立ではないでしょうか。
そうして自分の思い描いたふうに生きていけるのは、私にとってとても贅沢で幸せなことなのです。
97歳の今でも、ひとり暮らしを続ける吉沢先生。
ご自宅に伺うたびに、とても気持ちのいい時間が流れていました。
人生すべてにおいて「贅沢=豊かさとはなにか」について、書いていただいた一冊です。
★☆販売部数5万部越える大ヒットとなり、読者の方からのお手紙も急増中(6月12日現在)
■目次
1章 いくつになっても「自分の足」で立つ
2章 自分なりの「価値観」を持つ
3章 「踏み込まない」「踏み込ませない」人付き合い
4章 「自分らしく」生きるとは
5章 人生をどう「しまう」か
■著者 吉沢久子(よしざわ・ひさこ)
1918年東京生まれ。文化学院卒業。家事評論家。エッセイスト。 -
いくつ歳を重ねても、
その歳にならないと、
わからないことがある。
そう思うと、明日を生きるのがもっと楽しみになる。
ベスト&ロングセラーとなった『ほんとうの贅沢』第二弾!
生きてきた時間のすべてが、自分のよりどころ――。
「自分らしく、自分なりに、他人の価値観に惑わされず楽しく暮らす」とはどういうことなのか。
老いを受け止め、さらに、たくましくしなやかに毎日を過ごす、吉沢先生からのメッセージが詰まった一冊です。
若いのはいいこと、老いは悪いこと。
世の中はそう決めてしまったようです。
でも、歳を重ねて生きてきたことの何が悪いのでしょう。
老いは自然なこと。誰の身にも起こるあたりまえのこと。
誰にも回避できません。
あたりまえのことを嘆き、逆らおうとする必要はないと思います。
その時々で精一杯生きてきたなら、老いた自分にもっと自信を持っていいのではないでしょうか。
■目次
●第1章 今をどう生きるか
●第2章 「歳を重ねる」ということ
●第3章 たくさん モノ がある時代だからこそ
●第4章 ほどよい「お付き合い」とは?
●第5章 毎日に感謝する生き方
■著者 吉沢久子 -
元祖・家事評論家の著者が60年代に出版した「暮らしのカレンダー」をリニューアルし、年を重ねてからの手間がかからない整理術・家事のコツを1月から12月の歳時に合わせて紹介する。歳時記、家事プラン、献立のヒント、おもたせの4テーマを綴る。
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97歳、ひとり暮らしに達人が教える、今日という日を楽しく生きる暮らし方
97歳、一人暮らし35年以上の著者が教える、人生を豊かにする楽しく前向きな暮らし方。写真を添えて綴る。 -
2014年1月に96歳になった著者はクヨクヨしない天才だ。前向きな心もちが一人暮らしを支えている。その気概と暮らしの工夫を紹介。
2014年1月に96歳になった著者は、家事評論家として現役で活躍中です。一人暮らしの生活を、夫を亡くした数十年前から続けています。重い病気もせず、入院もすることなく、元気に暮らしてこられました。その老いを元気に生きる極意は、食べることを大事にすること、決まりごとを設けない心の持ち方にあるとおっしゃいます。超高齢社会を迎えるこれから、私たちが目標とすべき境地を日々実践していらっしゃるのが著者です。悩まない、引きずらない、夢中になる。本書で、クヨクヨしない達人の暮らし方をご一緒に考えてみませんか。 -
ひとり暮らしはこんなに面白い。食いしん坊は元気の素。寄りかからない人間関係。老いと上手につきあう、クヨクヨしない生き方。ゆったりとした時間は若いときには味わえない醍醐味です。若いときに見過ごしてきたものを集めていく、そんな暮らしが、幸せで素敵です。
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今に生かす「もったいない」の心、すこやかな一人暮らしの衣食住、小さなしあわせの見つけ方。伝えたい、簡素な美しい暮らし。暮らしの知恵にあふれた四季のエッセイ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
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日々の暮らし、月日の流れの中、50歳を過ぎたあたりからからだや頭のめぐりの衰えを感じ、愕然とします。せわしなく漫然と過ごし、気持ちがざわつくとき、ふと立ち止まって手にしたくなる本、心暖まる、心寄せる言葉の主が吉沢久子さんです。
1月に93歳になられた吉沢久子さん。たくさんの著書、インタビューをとおして、わたしたちにていねいに暮らす生活のひとこまひとこまを伝えてくださいます。まわりの人たちとバランスのいい関係を保ち、ときにサポートを受けながら、年齢を感じさせない自立した生活を自分で作り上げ、新しい出来事や出会いに喜びを見いだす日々。
今もなお現役として仕事をし、明快に生き、元気に暮らす秘訣はいったい何なのだろう。私たちが今の吉沢さんの年齢になったとき、どうしたらその明晰さを失わずにいられるのだろう。憧れの先輩から生活のヒントを得たいと思い、長年、吉沢さんと親しくお付き合いをされている生活研究家の阿部絢子さんに聞き手となっていただき、さまざまな角度から答えを探ってもらいました。
「認知症にならないためには料理。自分を甘やかさず、気を抜かず」「怖い思いも不安も切り抜ける“仕方がない”の効用」「大震災を経験した今こそ、欲望の整理ができるとき」「ものを大切にして生きるのはエコではなくマナー」「おいしいものは何でも食べたい。食べることは生きることだから」「夕食は昔から6時30分が決まり。眠れない夜は朝ごはんの下準備をする」……。
いつの時代も明るく、前向きに生きる吉沢久子さんのパワーは、あなたの来るべき未来のためにきっと役立つはずです。 -
暮らしの達人の豊かな智恵! 長寿の独り暮らしの著者。自然の恵みに感謝し、周囲の人々と快適な人間関係を築き上げていく極意とは!? 豊かな四季を生かす料理、工夫に充ちた生活など素敵なお手本がここに!
庭にうぐいすがきて、芝桜の咲く頃には、菜の花をあしらう私流の春のちらしずし。苺にはかかせないコンデンスミルクの思い出。漬け物だけではなく紫色の花も美しいなす。栄養学校の先生に教えてもらった里いもごはん。年の瀬の行事となった柚の「ゆべし」づくりなど。草花をたのしみ、自然の変化を感じとりながら、生き甲斐をもって暮らす。あたり前のことを大切に、今日を精一杯生きる94歳現役。
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