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『池永陽、801円~1000円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 990(税込)
    2024/5/15 (水) 配信予定
    著:
    池永陽
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社


    累計25万部『珈琲屋の人々』シリーズ著者が描く、
    酒場“人情”小説。

    串揚げか味噌おでん、漬物、酒。
    千円「いちまいセット」と、人々の物語に。
    あなたの心が温まる。

    ひとときの安らぎを求めて、酒場『いっぱい』に、
    今宵も客がふらりとやってくる。

    西武新宿駅に近い裏通り。酒場『いっぱい』には、店主室井諒三自慢の「いちまいセット」――千円でビールか焼酎、串揚げ四本か味噌おでん、漬物の小鉢がつく――と、ひとときの安らぎを求めて今夜もふらりと客がやってくる。
    しみじみ心温まる人間ドラマに定評のある著者が描く酒場人情小説。
    〈文庫オリジナル〉
  • シリーズ4冊
    715913(税込)
    著者:
    池永陽
    レーベル: 集英社文庫
    出版社: 集英社

    東京浅草。診療所の医師・真野麟太郎は、大先生と呼ばれ近所の人々に慕われている。ある日、手首を切った女子高生・麻世が治療にやってくる。麻世の心の傷を知った麟太郎は、一緒に暮らすことを提案。麻世は、家事をすることを条件に同居人になるが…。虐待、認知症、癌など、診療所に持ち込まれる病気や患者の問題に、真摯に向き合う医師と型破りな女子高生が織りなす切なくて温かい下町物語。
  • シリーズ2冊
    880930(税込)
    著者:
    池永陽
    レーベル: 潮文庫
    出版社: 潮出版社

    ただ、優しくて――笑いと涙が溢れてくる。
    “昭和"が大好きなおっさんたちに、レトロな男子と奔放な女子高生が加わって、町おこしが始まった。
    ザ・昭和な「映画館」「角打ち酒場」「歌声喫茶」などを舞台に綴られる、切なくも心温まる恋と人情の連作集。

    廃れゆく商店街をなんとかしようと独り身のおっさんたちが「町おこし推進委員会」を結成したが……。
    自らの過ちで娘を死なせた裕三は、二十数年の間、苦悩の底にいた。
    いまや絶滅危惧種ともいえる謎のおっさん源次は、生死の狭間でもがいていた。
    そして、平成生まれの高校生だけど昭和が大好きな翔太と幼馴染の桐子。
    翔太は、レコード店の七海に恋をするが……。
    それぞれが自らの弱さと向き合いながら、支え合い、真っ直ぐに生きる「昭和ときめき商店街」の仲間たち。その絆は、町おこしを通じて深まり輝いていく――。
    その絆は、町おこしを通じて深まり、輝いていく――。◎解説=池上冬樹
  • 906(税込)
    著者:
    池永陽
    レーベル: 潮文庫
    出版社: 潮出版社

    島の子どもたちと”不器用”で”ぐうたら”な先生が織りなす感動の物語

    夜回り先生 水谷修氏、絶賛!
    「多くの教師たち、苦しんでいる生徒たちに読んで欲しい」

    <あらすじ>
    都内で中学教師を務めていた柏木真介は、体罰を問題視され伊豆諸島の離れ小島に異動を命じられる。「学校改革」を掲げる校長の岩崎は、柏木に協力を求めるが、やる気を無くしていた彼には、その想いは伝わらなかった。苛め、学級崩壊、保護者からの理不尽なクレームなどの問題が重なる中で迎えた夏休み……思いもよらない事態が起こるのだった。
  • 藩を二分する暗闘に巻き込まれ、斬殺された妻の志保が最後に残した言葉「え……ど」に導かれ、弓削玄之助は江戸をめざした。瓦版屋に身を寄せて事件の原稿を書きながら、妻の死の真相を探る玄之助のもとに、国元から次々と謎の刺客が送り込まれる。秘剣「鍔落(つばおと)し」が冴え渡り、命がけの戦いの果て、玄之助が掴んだ真実とは。
  • 979(税込)
    著:
    池永陽
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    江戸の大川で、若い女性が両手両足を切断、惨殺される「達磨美女」事件が勃発。貧乏浪人の由比三四郎は、妻の依頼で暗殺された花火師の娘・おゆきの用心棒となる。その直後から、彼らの元に難敵が次々と現れる。三四郎は「秘剣・氷柱折り」で、究極の黒幕退治に挑むのだが──。人情と剣戟が交錯する連作長編小説。
  • 935(税込)
    著:
    池永陽
    レーベル: 講談社文庫
    出版社: 講談社

    父の仇討ち相手との決着がついた浪人由比三四郎はおさとと夫婦になるが、おさとの希望で、通い婚になる。三四郎が寺子屋を開いている寺に、風砲なる武器を作る職人・伊十が転がりこんでくる。伊十を狙う刺客と対峙する三四郎。渡る世間のしがらみを秘剣“氷柱折り”が叩っ斬り、未来を開くことはできるのか。謎の職人をかくまう。その職人が作る武器を追いって迫る幕府や薩摩の刺客たち。剣戟と人情が織りなす新生時代小説。

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