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『オリバー・ストーン(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • ①巻では、新興国アメリカが、市場と国際的地位を求めて海外進出し、超大国にのしあがっていくさまを、明らかにしていきます。
    日本になぜ原爆が落とされたのか、また投下前後の真実が記載されており、日本人なら、読んでおきたいところです。
    「何が正しいのか」を考えるとき、ものごとを多面的に見ることが必要です。
    歴史に対する新しい向き合い方を提示した、これからの日米関係を考えるために必読のシリーズと言えます。
  • NHK「BS 世界のドキュメンタリー」で放送予定(2018年3月1日、2日二夜連続)
    全世界で話題のドキュメンタリーを完全書籍化。

    映画『スノーデン』を撮り終わったオリバー・ストーンは、
    スノーデンが亡命したロシアに密かに渡り、
    プーチン大統領のインタビュー・ドキュメンタリーを撮り始める。
    クレムリンの大講堂で、アイスホッケー場で、ソチの避暑地で。
    チェチェンの独立運動を潰し、
    ウクライナからクリミアを強引に併合、
    政権に楯突くものは次々に不可解な死を遂げる。
    西側の報道によるそうしたイメージはストーンのインタビューによって揺らぎ始める。

    【目次】
    1 5度の暗殺未遂にもかかわらず悪夢は見ない
    2 万能感に浸る国家は必ず間違う
    3 ロシアがスノーデンを引き渡さない理由を話そう
    4 アメリカはロシアという外敵を必要としている
    5 平和を支持するのは楽な立場だ
    6 同盟国と国民を追い込むシステム
    7 トルコはIS支配地域の石油の密輸先になっている
    8 クリントン大統領はロシアのNATO加盟を「いいじゃないか」と一度は言った
    9 米国との対立は二〇〇四年から二〇〇七年に始まった
    10 ウクライナで起きたのはアメリカに支援されたクーデターだ
    11 ソ連は何年もかけて人材を評価したが、結局崩壊した
    12 ロシアはアメリカ大統領選挙に介入したか?
    訳者あとがき
    解説 北方領土交渉の実体験から本書を読み解く 鈴木宗男(新党大地代表)
  • 混迷の時代に道標となるのが歴史である。降ってわいたように見えるアメリカのトランプ旋風も、アメリカから倣うように日本でもひたひたと進む超格差社会化も、なぜそのような事態が出来するのか、アメリカ史の流れを把握すれば明快に理解できる。ただし、それは教科書では語られない真のアメリカ史でなくてはならない。アカデミー賞監督と歴史学者のコンビが正史では語られないアメリカ史の暗部を暴露し、ベストセラーとなった『オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史』全3巻を、一気に読み通せる一冊本へと著者自身がリバイズした、待望の濃縮版。
  • 「理想主義を掲げたウィルソン大統領は、革命嫌いの人種差別主義者だった」「第1次大戦後にドイツに課された莫大な賠償金は、モルガン家の利益を増やすため」「アメリカの大企業はこぞってナチスに資金援助していた」「日本への原爆投下はソ連を牽制するためで、軍事的な意義や正当性などない」……歴史上、ファシストや全体主義者を打倒したアメリカには、「自由世界の擁護者」というイメージがある。しかし、それは真の姿だろうか?2度のアカデミー賞に輝く、過激な政治的発言でも知られるオリバー・ストーンによれば、それは嘘だ。じつはアメリカはかつてのローマ帝国や大英帝国と同じ、人民を抑圧・搾取した実績にことかかない、ドス黒い側面をもつ「帝国」なのだ。その真実の歴史は、この帝国に翳りの見えてきた今こそ暴かれねばならない。最新資料の裏付けをもって明かすさまざまな事実によって、全米を論争の渦に巻き込んだ歴史大作(全3巻)。

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