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『小坂恵理、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧

1 ~18件目/全18件

  • より積極的なデータやエビデンスの活用が叫ばれる現代。だが最も重要なのは、自らの眼で徹底的に観察を続け、本質を見極める力なのだ――野球、政治、医療など、各界のプロフェッショナルたちから学ぶ、人間の創造性を最大限に発揮するための一流の観察眼とは
  • 「タイムズ」紙サイエンスブック・オブ・ザ・イヤー選出!
    「ニューヨーカー」誌2022 年ベストブック選出!
    「ロサンゼルス タイムズ」紙 書籍賞 科学 & テクノロジー部門ファイナリスト!

    キュビットからキログラム、ミリメーターから光の速度に至るまで、計測することは、人間が世界を理解するために発明した強力なツールだ。

    科学と社会史に関するこの啓示的な作品で、著者はその隠された世界に飛び込み、
    ナイル川の年間を通しての深さを測定することが重要な任務であった古代エジプトから、
    フランス革命におけるメートル法という知的起源にまで読者を誘う。

    そしてメートル法とインチ・ヤード法との間の驚くほどの対立から、現在のGoogleなどによる「数値化された自己」の時代まで、あらゆる場面で計測がもたらす政治的影響を鋭く捉えており、測定が抑圧と統制のツールとしてどのように使用されてきたかを科学的に探求する。

    本書は、計測が、私たちの世界経験とどのように深くかかわっているかだけでなく、計測の歴史が、人類の知識の探究をどのように包み込み、形作ってきたかを、余すところなく描く。
  • 道路に書きつけられている記号は何を意味するんだろう? マンホールにはなぜ絵が描いてある? アライグマと人間が攻防戦を繰り広げている街があるって本当? 携帯電話の中継塔が街路樹に擬態している理由って? 都市に生きるわたしたちが見落としがちなものに注目して、建造物や建築にひそむ工夫や知られざる歴史をわかりやすく面白く解説。日々の散歩から街づくりにまで活かせて、知的好奇心をそそるトピックが満載!
  • 巨大テック企業のイノベーションが民主主義を壊す! スタンフォード大学からの警鐘

    巨大テック企業やIT技術者を動かす根本原理である「最適化」は、イノベーションを支える思想である。しかし、「最適化」そのものが目的となるとき、それは公平・プライバシー・個人の幸福の追求といった価値を破壊することになる――。コンピュータサイエンスのイノベーションを象徴する地・シリコンバレーに多数の人材を送り出すスタンフォード大学は、卒業生や先端IT技術者に見られる過度の技術偏重に危機感を抱き、コンピュータ工学における倫理教育プログラムを刷新した。その動きを主導するの三人の教授による、人類の繁栄と個人の幸福を両立させる方法を模索する一冊!

    第1部「テクノロジスト」の解読
     第1章 不完全なマインドセット「最適化」
     第2章ハッカーとVCの結託は問題含み
     第3章 破壊的イノベーションvs.民主主義

    第2部「テクノロジー」の分析
     第4章 アルゴリズムの意思決定は公正か
     第5章 プライバシーに価値はあるか
     第6章 スマートマシンの世界で人類は繁栄できるか
     第7章 インターネットに言論の自由はあるか

    第3部 未来を再コーディングする
     第8章 民主主義は難局を乗り切れるか
  • 違法ダウンロードで誰もが無料で音楽を消費できる時代に、なぜスポティファイは大勝利を収めたのか??その秘密を解くカギは「ピボット思考」と「ターザン経済」だった! 型にハマった発想を脱却し、有為転変のビジネス・ジャングルを生き抜くための入門書。
  • 人生をいかに生きるべきか.かつてソクラテスはこう言った.「生を吟味せよ.吟味されざる生に,生きる価値なし」.人生哲学とは,形而上学(世界はいかに機能するか)と道徳規範から構成される思考の枠組みである.本書では,古今東西の15の代表的な哲学・宗教の専門家が,各分野の人生哲学を,自身の体験を交えながら,一般の人たちに分かりやすく案内する.混迷と多様性の時代に,人生の指針となる一冊.
  • 人間は、人跡未踏の大自然に身をおいたときに、
    どのような行動をとるのか。

    氷壁とフィヨルドの海岸に囲まれたグリーンランドで、
    地質学者は、何を見、何を感じたのか。

    地球科学とネイチャーライティングを合体させて
    最高のノンフィクションとたたえられたジョンバロウズ賞受賞作。


    [原著書評より抜粋]
    美しい文学的文章には……真摯な内省と科学的知識の裏付けがある。
    『極限大地』に登場するのは、ほぼ前人未踏の大昔の世界だ。
    いまや地球の変化は加速する一方だが、太古の時代の神秘がここには未だに残されている。
    本書は文学、科学、哲学、詩のすべての要素において、ネイチャーライティングの傑作の資質を備えている。
    ごく繊細なタッチによって、美と学問が稀に見るほど絶妙に組み合わされている。
    ――ジョン・バロウズ賞審査員評

    著者は知覚の性質と人間の精神について熟考したうえで、
    グリーンランドの構造のドラマチックな物理的特徴を描写しながら、
    長期にわたる遠征で体験したスリリングな冒険を回想している。
    ――サイエンティフィック・アメリカン誌

    陸地と北極海の境界がぼやけ、凍るように冷たく澄みきった海が広がり、
    その鏡のように滑らかな表面を流氷が漂い、静寂が支配する場所を、著者は見事に再現した……
    太古に関するこのストーリーの視点には、ただただ驚かされる……
    グリーンランド東部について著者が抱いた鮮烈な印象からは、
    サイエンスライターのほとんどとは無縁な試みに取り組んでいることがわかる。
    すなわち、自らの快適な空間という領域にとどまらず、未知の領域にまで足を踏み入れている。
    ――ネイチャー誌
  • 全米図書賞に輝く女性科学者が、農業の集約化、食生活の変化、人口増加、過去半世紀のエネルギー使用量など、さまざまなデータを集めて地球の変化の数値化に取り組み、今、一人ひとりが行動を変えることの意義をわかりやすく伝える快書。データが示す地球の現状と未来は明るいものでは決してないが、私たちひとりひとりが考え、今、ここから変えていけば、具体的な問題解決への道筋がみえると著者は説く。
  • ●2018年ノーベル経済学賞受賞者ポール・ローマーの画期的な経済成長論をめぐる物語

    ●『大停滞』などで知られる経済学者タイラー・コーエンが激賞!
    「偉人としてのポール・ローマーにスポットを当てた本としては、ウォルシュのこの本がある。科学読み物としても伝記としても非常に優れた作品」

    「1990年10月、シカゴ大学の経済学者である36歳のポール・ローマーが主要学術雑誌に経済成長の数学的モデルを発表すると、2世紀以上にわたって正式には認められず日陰の存在だった知識経済学が、ようやく脚光を浴びるようになった。この論文には、簡単そうにも難解そうにも受け取れる『内生的技術変化』(Endogenous Technological Change)というタイトルがついていた。」(本書序章から)

    技術革新を経済成長論に取り込んだことで2018年にノーベル経済学賞を受賞したのがポール・ローマー。この経済学者としては異色の生き方をしたローマーを縦糸に、アダム・スミス『国富論』以来の「謎」として残された「ピン工場」と「見えざる手」の矛盾、その後の経済学では「収穫逓増」と「収穫逓減」の対立をめぐる経済成長論の変遷を横糸として、経済理論をめぐる古今の経済学者の人間劇を描く。

    登場する経済学者はノーベル賞のスターらがずらり。ロバート・ソロー、ロバート・ルーカス、ポール・クルーグマン、ポール・サミュエルソン、ケネス・アロー、宇沢弘文らだ。解説は、ローマーのロチェスター大学時代に師事した佐々木宏夫・早稲田大学教授。
  • 米中貿易戦争は必然だった。
    世界は今日、経済、政治、軍事の重心が欧米(西)からアジア(東)へとシフトする
    イースタニゼーションのなかにある。
    長期的な視点からグローバルな動きを捉えたFT外交コラムニストの力作。

    トウ小平の改革開放政策からわずか40年。巨大な発展途上国だった中国は、いまや唯一の超大国アメリカに対抗しうる巨大な国となった。中国に続き、インドも強国として名乗りをあげる。世界の重心は、台頭するアジア諸国へと動くイースタニゼーションのなかにある。著者は圧倒的な取材力で、西欧が中心であることを前提に形作られてきた世界秩序が軋轢を生じている局面を描き出した。

    西欧に都合よくつくられた世界の仕組み、組織、システムが、アジア新興国の反発によって変更を迫られている。アメリカをはじめとする先進国、とりわけ旧来秩序のなかで先進国に上り詰めた日本が、イースタニゼーションを踏まえてはたすべき役割を考えさせる力作。

    ※ 日本語版は、2018年11月にアメリカで刊行されたペーパーバック版に基づく。
  • 人工知能(AI)により予測のコストが格段に下がり、経済のルールが根本から書き換わりつつある。この激変期を勝ち抜くための競争戦略は? ケヴィン・ケリー(『WIRED』創刊編集長)らが絶賛、AI研究の最前線・トロント大学の経済学者による超話題作
  • 1,400(税込)
    著:
    杉本鉞子
    訳:
    小坂恵理
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    1925年に米国在住の無名日本女性によって英語で書かれ、『グレート・ギャツビー』と並ぶベストセラーとなった名著の読みやすい新訳。

    本書は、1925年(大正15年)に全米でベストセラーとなった旧長岡藩筆頭家老の娘・杉本鉞子による自伝的小説の完全新訳版。明治6年に生まれた著者・杉本鉞子は、伝統的な武家の娘としての教育を受けた後、貿易商を営む日本人男性と結婚して渡米、習慣や人々の気質の違いに戸惑いながらも米国の地で娘にも恵まれ幸せな家庭生活を送っていた。しかし、38歳の若さで夫が急逝。いったんは帰国するが、再度2人の娘を連れて米国で生きることを決意。生活のためにはじめた雑誌「アジア」への連載が1冊にまとまったものが「A DAUGHTER OF THE SAMURAI」であった。原書は全米でグレイトギャツビーと並ぶベストセラーとなり、日本を含む8カ国語に翻訳される。本書はこれまでの翻訳版では削除されていた24章を含む初の完全版である。
  • 人や物事を評価するうえで平均という尺度が欠かせない、というのは間違っていた! ユニークな「個の科学」に基づき、平均を排して成功した企業などの実例を紹介、個性を十分に発揮しながら人生で優位に立つヒントにもなる3原理を説く、生き方のガイドブック。
  • 人の行動は、記憶が9割!

    相手に覚えさせ → 思い出させ → 行動させるための「キュー」の出し方。

    人間は受け取った情報の10%しか記憶にとどめることができない。しかしこの「記憶」こそが人の行動を決めている。

    こちらが伝えた情報を、相手(部下・顧客…その他、誰でも)の記憶にとどめ、行動を起こしてもらうには、脳科学的に正しいアプローチが必要!

    最新の脳科学研究に基づくあなたが発信する情報を情報の海から際立たせ、相手の記憶に鮮明に残すための実践的なビジネスコミュニケーションのテクニックについて。
  • 『エコノミスト』『フィナンシャル・タイムズ』
    ベスト経済書、待望の翻訳

    債務削減と経済成長は同時に実現できる!

    世界の公共資産は公的債務だけでなく、世界のGDPの総額をも上回る!
    各国の成功例・失敗例から、公共資産のガバナンスの実態とあり方を示す画期的な書。

    【隠れ資産】公共インフラ、エネルギー、公有地、軍事施設、金融機関、ファンド・・・・・・


    「本書は、オーストリアやフィンランドやシンガポールなど、公共機関の富の運用改善に取り組んでいる国の実態を詳しく分析するだけでなく、運用の改善につながる青写真を紹介している。具体的には、政府が所有する商業資産をナショナル・ウェルス・ファンドのもとにひとまとめにして、官民双方から結集された優秀な人材が資産を最大限効果的に運用していくのだ。」――「はじめに」より

    【推薦の言葉】
    「公共の富は膨大な量にのぼるが、アセットクラスとして見過ごされている。公共の富のマネジメントは改善されるべきであり、それは今日最も重要な経済問題のひとつだ。ダグ・デッターとステファン・フォルスターは、この主題の本質を浮き彫りにしている。本書がきっかけとなって、公の土地や建物や事業などの資産の管理が注目され、改善に向けた議論が促されることを願うばかりだ。潜在的利益は計り知れないほど大きい」
     マシュー・ヴァレンシア(エコノミスト誌)
  • 私たちはなぜこれほど「お金」に翻弄されるのか?――2008年の金融危機の渦中でこんな疑問を抱いたウォール街の投資銀行家が、日本を含む25カ国以上を訪れ、脳科学、行動経済学、歴史学、宗教学、古銭学などの専門家に取材を重ね、「お金」の起源とその魔力に迫る。ポール・ヴォルカー、リチャード・ブランソン、ジミー・カーターら名だたる著名人が賛辞を寄せ、《ニューヨーク・タイムズ》、《フィナンシャル・タイムズ》などの主要メディアで絶賛を浴びたベストセラー。序文・ムハマド・ユヌス(グラミン銀行創設者、ノーベル平和賞受賞者)。
  • 元HP(ヒューレット・パッカード)社パーソナル・システムズ・グループCTO(最高技術責任者)が、数々の優れモノを世に送り出した「アイデア開発実行システム」を公開。「正しい質問」こそが、真に革新的なビジネスを生む!

    最良のアイデアを生み出し実行することは、変化や競争の激しいビジネスの世界で生き残るカギだ。そんなイノベーションを起こすためのメカニズムとして「キラー・クエスチョン」を提案する。経験則に基づく固定観念を打ち破るにはどうすればいいのか?

    情熱と好奇心を備えたプロフェッショナルなら誰でも、新しいビジネスのアイデアを考案して育み、実行することは可能だ。本書のキラー・クエスチョンと、そのクエスチョンを正しく問うためのFIRE(フォーカス・アイデア化・ランキング・実行)メソッドを使えば、あなたもゲーム・チェンジャーになれる!

    「イノベーションを成功させるためには、優れたアイデアを生み出し、優先順位をつけ、実行に移すプロセスを理路整然と進めるシステムの存在が何よりも欠かせない。そこで私は「キラー・クエスチョン」というシステムに注目した。これは成功へのロードマップとして活用できる優れモノだ。キラー・クエスチョンを使えばすごいアイデアが確実に生み出されるだけでなく、資金や時間や労力をつぎ込むべきアイデアの選択に迷いの入り込む余地がない。」――本書「プロローグ」より
  • 「理想主義を掲げたウィルソン大統領は、革命嫌いの人種差別主義者だった」「第1次大戦後にドイツに課された莫大な賠償金は、モルガン家の利益を増やすため」「アメリカの大企業はこぞってナチスに資金援助していた」「日本への原爆投下はソ連を牽制するためで、軍事的な意義や正当性などない」……歴史上、ファシストや全体主義者を打倒したアメリカには、「自由世界の擁護者」というイメージがある。しかし、それは真の姿だろうか?2度のアカデミー賞に輝く、過激な政治的発言でも知られるオリバー・ストーンによれば、それは嘘だ。じつはアメリカはかつてのローマ帝国や大英帝国と同じ、人民を抑圧・搾取した実績にことかかない、ドス黒い側面をもつ「帝国」なのだ。その真実の歴史は、この帝国に翳りの見えてきた今こそ暴かれねばならない。最新資料の裏付けをもって明かすさまざまな事実によって、全米を論争の渦に巻き込んだ歴史大作(全3巻)。

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