『金井真弓(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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多くの書籍やサイトでも名著と引用され、「持続的な幸福」の研究結果をまとめた世界的ベストセラー。「人は何によって幸せになるのか?」ということについて、現在の科学者が知っているすべてをまとめました。
とくに注目すべきが「幸福を決める3つの因子」。50%が遺伝、10%が環境、40%が意図的な行動。人は「幸せ」にも慣れてしまう生き物だから、幸福度が高まる「意図的な12の行動」を習慣にすることが大切になるのです。 -
自称村長は困っていた。近いうちに水道が止ってしまうというのだ。だが水道管の工事をする金などない。金策のため、つい映画撮影があると嘘をついただけなのに本当に映画の撮影が始まるなんて! イタリアの村を舞台に自称村長が奮闘する、笑えて泣ける長篇。
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“普通”と異なる孤児の児童保護施設や学校を運営する魔法青少年担当省・通称:ディコミーで、ケースワーカーとして働くライナスは、猫のカリオペと静かに暮らす、きちょうめんでまじめな中年男性。 そんな彼が、最高幹部から抜擢されて重大任務を任された。マーシャス島にある児童保護施設の謎めいた施設長アーサーと、個性豊かな6人の子どものようすを1カ月間観察し、施設が存続に値するかどうかを調べるという任務だ。 危険で重要な指令に戸惑いながら、しぶしぶマーシャス島へ行ったライナス。それは、かけがえのない出会いがもたらした大きな転機のはじまりだった── ライナスの成長を描く心温まる現代ファンタジー。
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子どものころから何十年もいっしょに過ごすうちに、ちょっと…いや、かなりぼろぼろになってしまったぬいぐるみたち。
U2のボノやミスター・ビーンのクマをはじめとした、愛の重みを一身に受けたぬいぐるみたちの姿を、笑いや涙の思い出が詰まった文章とともに紹介します。
目や鼻が取れていたり、ほころびを縫い合わされた腕をしていたりするクマやウサギを見れば、きっと自分の幼いころを思い出さずにはいられないでしょう。
何も要求せず、見返りも求めずにそばにいてくれたぬいぐるみのことも。
原作はアイルランド首都ダブリン在住の写真家マーク・ニクソン(Mark Nixon)。
4年前彼は、自分のスタジオで大切なぬいぐるみと持ち主の写真を撮り、ホームページに載せました。
この作品「MUCH LOVED」は1ヶ月で150万件以上のアクセス、3ヶ月で450万件を超えることに。
それらをまとめた写真集「MUCH LOVED」は中国からペルー、アイスランド、アルゼンチン、アメリカからロシアまで、そしてヨーロッパ中でもニュースやブログで話題になり、日本では2015年6月9日放映「マツコの知らない世界」でも紹介されました。 -
『完璧』だけど退屈なボーイフレンド。
恋に落ちるはずなどなかったのに――
goodreadsベスト・ロマンス賞第5位!
NY市立図書館が選ぶベストブック選出!
ロックスターを両親に持つせいで常にパパラッチに追いかけられ、酔ってあられもない姿を写真に撮られてきたルーク。おかげで勤務する慈善団体は多くのパトロンを失ってきたが、ある夜もまた醜態をさらしてしまい、上司から最後通牒を突きつけられる――まともなボーイフレンドを見つけ、生活態度を改めるように、と。白羽の矢が立ったのは、真面目で堅物の法廷弁護士オリヴァー。彼のほうもある理由から恋人を探していたが、こうして、性格も対照的なふたりは期間限定の恋人同士を演じることになり……
原題:Boyfriend Material -
笑うな。哀れむな。値踏みをするな。わたしの体はわたしのものだ。
体形への偏見やスティグマ、インターネットトロールの誹謗中傷、ジョークの皮をかぶった性暴力……。女性(わたし)たちから人生を奪うこの社会のシステムを、全部蹴っ飛ばせ。気鋭の批評家が自らの体験をもとに綴った、不屈のユーモアと怒りのフェミニズム戦記。
[岡田育さん(文筆家)推薦]
リンディはオタクでフェミニストでコメディアン。冴えない青春時代を生き延びて、下劣なバッシングとクソリプの嵐をかいくぐり、物言うしぶとい大人になった。彼女の人生を読み進めるうち、自分の身に起きた悲しい出来事もみんなジョークに変えてもらえる気がしてきた。きっとこの人となら、何だって一緒に面白おかしく笑い飛ばせるだろう。でも、それで私たちの怒りの炎が消えるわけではない。身体に心に深く刻まれ、人知れず泣きながら癒してきた無数の傷を、私たちは忘れない。尊厳を踏みにじってくる奴らに、「ねえ、マジで笑っちゃうほど痛いんですけど、聞こえてる?」と叫び続け、けっして黙らずにいたい。自分らしく生きるために、俯くのをやめて真顔のまま笑おう。 -
・誰もが高くてまずいと思うレッドブルはなぜ人気なのか?
・ホテルのドアマンをクビにしてはいけない理由とは?
・なぜ広告キャンペーンにアヒルを使うべきなのか?
・商品名を変えるだけでなぜ売れ行きが変わるのか?
人は客観的な品質(味や価格、量)ではなく、シグナル(小さな青い缶)によって、意思決定をしている。
製品ではなく、私たちの見方を変えることで、「錬金術」は人々の心の中に価値を生み出すのだ。
ロジックやスプレッドシートが成功をもたらすことはないのである。
世界的な広告代理店であるオグルヴィの英国支店の副会長で、アメリカン・エクスプレスやマイクロソフトなど、さまざまな企業と30年以上にわたり仕事をしてきた著者が、最新の科学や多くのケーススタディ、心理学の知見をもとに、不可思議な人間の行動を読み解く!
広告やマーケティングの鍵となる、「心理(サイコ)ロジック」、「コストリー・シグナリング」、「焦点錯覚(フォーカシング・イリュージョン」、「アフォーダンス」「自己プラシーボ」「心理物理学」などの、重要な概念も余すところなく伝授!
ロジックのみではヒット商品は生み出せない。
ヒットを生むには、心理学や行動学を応用した錬金術(マジック)が必要である。
巧みなブランディングは商品のヒットにつながるだけではなく、様々な社会政策の推進にも役立つ。
人生やビジネスにおける多くの局面で参考になる、ものの見方を教えてくれる一冊だ。
現代社会において重きを置かれているロジカルシンキングやエンジニアリングとは別の視点を与えてくれる、マーケターだけではなく、仕事のアイデアを求めている全てのビジネスパーソン必読の書。
「ページをめくるごとにすばらしい知恵が得られる。必読の書だ」――ロバート・B・チャルディーニ(『影響力の武器』『影響力の正体』の著者)
「行動経済学に関わる何百人もの人に会ってきたが、夕食で会話をしたいと思うのはローリー・サザーランドだ」――ナシーム・ニコラス・タレブ(『ブラック・スワン』『反脆弱性』『まぐれ』の著者)
「必読書。とても気に入っている本だ。すばらしい洞察に満ちている」――マット・リドレー(『繁栄』『進化は万能である』『赤の女王』『やわらかな遺伝子』の著者) -
私の人生だから、ルールは私が決める!
オーストラリアで15万部のヒット本がついに上陸!
サングラスは夜にかけない。
メールの「全員に返信ボタン」は押さない。
エスカレーターでイチャつかない。
アンダーバーが2つ以上あるメールアドレスは作らない。
FBのリマインドを見て誕生日メールを送らない。
サッカーのユニフォームを現代アートと勘違いして壁に飾らない。
鼻をすすっていいのは3回まで。それ以上はティッシュでふく。
乳首を結ぶ線よりも下のボタンは開けない
独自すぎるルールで、世間の縛りから解放される人が世界中で増殖中!! -
あらゆる感情のもつれを解き、人間関係を再構築する交渉の極意
民族や宗教、政治的な対立、企業の権力闘争や家族の不和を解決
ダボス会議のリーダーたちもカリキュラムを体験!
ネゴシエーションの源流かつ最高峰である ハーバード交渉学の集大成 -
アメリカの働く女性たちから、共感の声が殺到!
ガネット社元CCO、ジョアン・リップマンによる「男女が平等に働くための最高のガイド本」
グーグルはじめ、先進的なアメリカ企業は“女性に対する無意識の偏見”に気づいて是正する試みを、会社を挙げて行なっている。
女性がオフィスで実力を発揮するには、結局、どうすればよいのか?
心理学、脳科学、データサイエンスなどからの最新知見を盛り込んだ“絶対に効く12カ条”。
□“話をさえぎる人”の話をさえぎろう
□女性は“すみません”と謝る必要はない
□男性は女性の代わりに決断してはいけない
□女性をどんどん昇給・昇進させるべき ……ほか
エビデンスに基づくコツを使って「自分らしさ」を取り戻そう。
男女が一緒に働くために、女性が(そして男性も)知っておくべきことが満載! -
同級生が何者かに銃殺された。優等生の彼がなぜ? 警察の捜査は行き詰まり、事件は未解決のまま、学校は早くも日常に戻りつつある。周囲の無関心に怒った高校生のアディソンは、女友達と犯人探しを始める。だが、不都合な真実を探る彼らのもとへ、教師や親、ヤクの売人の圧力が次々と押し寄せる! アンセル・エルゴート×クロエ・グレース・モレッツ主演映画原作。8月25日から新宿シネマカリテ他で全国公開!
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わたしの人生に何が起きたのか、あなたに知ってほしい――。
ナブラチロワは、わたしの父にこう言った。「お嬢さんには才能がある。アメリカへやりなさい」。
父は6歳だったわたしとともにロシア脱出を決意。全財産に借金を加えた700ドルを握りしめ、テニスの聖地・フロリダ目指し、旧式ジェットに飛び乗った。しかし、言葉も話せない貧しい外国人父娘は、セレブ子女が集う現地テニススクールで冷たくあしらわれる。勝負に友だちはいらない。とにかく上手くなりたい。どんな相手にも勝ちたい。お腹を空かせてボロボロのウェアで死ぬ気で練習に励んだ末、遂に有力エージェントから目をかけられる。
そして、運命を変えたのが17歳のとき。小娘に過ぎなかったわたしが、憧れの女王セリーナ・ウィリアムズを打ち負かし、まさかのウィンブルドン優勝を果たしたのだ。あたらしい女王の誕生に、世界中が熱狂した。恋愛、買い物中毒、怪我、コーチとの確執……その後は、どんなことが起きても乗り越えてきた。
一通のメールが、ふたたびわたしを人生のどん底に突き落とすまで――。
“戦う妖精”が沈黙を破った! 可憐な容姿とは真逆の壮絶半生を綴った、全米騒然の自伝がついに日本上陸。 -
「ハリー・ポッター」シリーズのJ.K.ローリング推薦!
「残酷さと恐怖のまっただなかで生まれた
愛と勇気の物語――これは、想像もつかない
世界を生き抜いた少女の証言です」
現代版「アンネの日記」と話題の感動手記!
「今夜、わたしは死んじゃうかもしれない」
シリアのアレッポから激しい内戦の状況をTwitterで世界に発信していた
当時7歳(現8歳)の少女、バナ・アベドの手記。
平穏な日常を戦争と爆弾によって破壊された、少女と家族の運命は?
【世界中のメディアが注目! 】
◎「現代のアンネ・フランク」(ワシントンポスト紙)
◎タイムズ誌が選ぶ「ネット上で最も影響力がある25人」に選出
◎日本でもNHKスペシャルや朝日新聞「天声人語」が著者を紹介
【世界中が注目した! 心に迫るツイートの数々】
「ただ、こわがらずにくらしたい」
「おねがいだから、わたしたちの子ども時代をうばわないで」
【読書好きの少女の目線で見た戦争の姿と前を向くことば】
「ドカーン! という音がしたあと、何かが割れた。
拍手みたいだけれど、もっと大きな音だ」
「こわいときでも、同時に勇気は出せるの。
わたしにはわかる。だって、その日から何度となく、
そんなことがわたしに起こったから」
「希望を捨てないで。
わたしなんて、3ヶ月爆撃が続いてもあきらめなかった。
だってつらいときは、希望が人生そのものだから」 -
世界のトップエリートも避けられない社内政治とは?世界のエリートでさえ苦労している「社内政治」の攻略法を大公開! 上司、同僚、組織間で生まれる軋轢を取り除き、敵を味方に変えることができれば、仕事のスピードと質が一気によくなり、昇格、昇給は思い通りにコントロールできるようになる!
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希望が見えない時代の、希望に満ちた仮説ピーター・センゲに「リーダーシップを本気で学ぶ人が読むべきただ1冊」と言わしめた名著、待望の邦訳。「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だ。1977年に米国で初版が刊行されて以来、本書は研究者・経営者・ビジネススクール・政府に絶大な影響を与えてきた。「サーバントリーダーシップ」の概念は、今やリーダーシップ論の基本哲学を成している。「サーバント」――つまり「奉仕」こそがリーダーシップの本質だと、著者グリーンリーフは説く。自らの良心に従い、より良い世界へ導くことを自身の責務と信じ、周囲の人々にとって、組織にとって、優先されるべきことが為されているか、常に心をくだく――そうした「サーバント」としてのリーダー像を描いた本書は、混迷の時代の中、いっそうその輝きを増している。読み継がれてきた不朽の名著、待望の邦訳。長年にわたって多くの組織と仕事をする中で、この本が与える衝撃を目の当たりにしてきた。そして、最も大きな成果はこれから現れるだろうと確信している。読者のみなさん、僭越ながら、本書とこの中に書かれた洞察というすばらしい宝物を、心からお薦めしたい。――スティーブン・コヴィー(『7つの習慣』著者)「前書きに代えて」より
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どうしたら、あの人の役に立てるだろう?
あたりまえすぎて見過ごされていた「協力関係」の原理原則を、
組織行動論のグル、エドガー・シャインが、身近な事例から、わかりやすく提示する。
「親切のつもりで」、あるいは「相手の助けになるように」とった行動が、
実は相手にとってはそうでなかったということは多い。仕事にとどまらず、
日常生活でも、こうした体験は誰もが記憶にあるだろう。
では、なぜ、こうした齟齬が起きてしまうのか。起こらないようにするには、
どうすればよいのか。起きてしまったときには、どんな措置を講ずれば
よいのか。こうした疑問に答えていくのが本書だ。
本書で提案する「支援」とは、「押し付け」の支援ではない。あくまで、
相手の成長につながるプロセスをともにする、という考え方だ。
相手の自律を目的とし、相手が何を必要としているかを質問によって導き出し、
一緒に答えを考えていく。これは、プロセス・コンサルテーションと呼ばれる
手法であり、シャインが、50年もの長きに渡って、
暖め続けてきたものだ。
本書は、「支援」の原理原則の解説とともに、実践する際のコツ、また具体的な
質問例も織り交ぜて、あくまで実用のためのエクササイズガイドとして、
読者の役に立つことを企図している。
『リーダーシップ入門』『リーダーシップの旅』の金井壽宏氏が監訳。
「この最高傑作を読んだ者は、誰でも必ず得るものがある」
―ウォレン・ベニス -
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マドンナ、ジョン・レノン、ダ・ヴィンチにエジソン……
成功者はみんなリストをつくっていた!!
世界8か国で翻訳!
「エミー賞」(テレビ界のアカデミー賞)を受賞した経験を持つ
TVプロデュ―サーが伝授!
著者はFOXニュースの番組プロデューサーで、
「いまの自分があるのはリストのおかげ」と信じて疑わないリストマニア。
自身の経験をもとに、リストづくりに役立つ情報をまとめた
ListProducer.comを立ち上げ、全米で人気のサイトとなっています。
本書では、やるべきことや予定はもちろん、あらゆることを書いてリストにするだけで、
仕事も家庭もうまくいき始めるということを豊富な実例をまじえて紹介します。
「ToDo」をはじめ、「良い点・悪い点」「荷造りするもの」「調べるもの」
「死ぬまでにやりたいこと」「感謝したいこと」……など、何でもリストにすることができます!
リストをつくると、こんないいことがあります。
・もっと多くのことを片づけられるようになる
・時間を節約できる
・もっと計画性のある人間になれる
・お金を節約できる
・ストレスが減る……etc.。
人生はたった1枚の紙(またはたったひとつのアプリ)で変えられるのです。
とても簡単に、誰にでも!
さあ、あなたも「リストマニア」になってみませんか? -
剃り上げた頭に、タトゥーだらけの筋骨隆々の体。地下ファイトで無敵を誇り、一夜で捨てた女は数知れず……。大学に入学したばかりのアビーが出会ったのは絵に描いたようなワル、トラヴィス。ある秘密の過去を抱えたアビーはこの男とは恋に落ちないと心に決めるが、賭けに負けて一カ月間トラヴィスの部屋に住むことになってしまった! 型破りな二人の熱くクレイジー「友情」の行方は?
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