『宮嵜太郎(実用)』の電子書籍一覧
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起業には、これからの社会を生きていくのに大切な要素がたくさん含まれている。その方法・考え方を、書名の通り中学生でも理解できるように、可能な限りわかりやすくまとめた一冊!
起業には、これからの社会を生きていくのに大切な要素がたくさん含まれています。
そのやり方と考え方を、書名の通り中学生でも理解できるように、可能な限りわかりやすくまとめたのが本書です。
▼「起業」は現代の必須科目
人生100年時代においては、何歳からでも「必要なお金を稼ぐ能力」が重要になってきます。
ただ、インターネットなどの普及で起業コストはますます下がり、アイデアと実行力さえあれば、それをビジネスとして立ち上げることが容易になってきました。
そうした世の中で、起業はこれから「誰もが学ぶべき基礎科目」になるのです。
実際、多くの先進的な中学・高校ではいま、「起業家教育」が取り入れられ始めています。
本書は、次のような方に向けてつくられています。
・知識としてなんとなく起業のことも知っておきたい人
・ゆくゆくはぜひ起業をしてみたいという人
・そうしたお子さんをお持ちの親御さん
・ざっくりと起業の考え方を知りたい学生・社会人
著者自身、元手10万円で「豆腐の移動販売」を始め、売上100億円の企業に育て上げて、実際に売却した経験を持っています。
その経験を基に、事業の立ち上げ(スタートアップ)だけではなく、事業の拡大(グロース)や売却(イグジット)の方法・考え方まで含めて、本音で解説します。
現在は次代の起業家・経営者の育成に取り組む著者が、「自分の子どもに伝えたい」と思っていたことを一冊にまとめた本書。
ぜひあなたの人生にも活かしてください。 -
堀江貴文氏推薦!「この仕組みなら小資本、最速で成長できる!」
ベンチャー・中小企業の“事業を拡大したい""経営者必読!
本書は、「フランチャイズ本部をつくって事業を拡大する」ノウハウをお届けする本です。どうしてフランチャイズ本部なのか、それは「事業とはコピペできるものだから」です。
「事業のコピペ」とは、まずは黒字の事業を創出し(コピー元となるマスターづくり)、フランチャイズ本部を構築してマニュアルやユニホームなど統一できるものを統一していき(コピー)、見た目にはどれも同じ店舗(=加盟店)を増やしていく(ペーストする)ことを意味します。
フランチャイズ本部で売るものは、モノやサービスではありません。売るのは「ビジネスの仕組み」です。ビジネスの仕組みを買いたい加盟店オーナーと契約を結ぶたびに、営業所が一つ開設され、事業規模も大きくなっていくのです。
また、フランチャイズ本部運営のメリットは、費用面にもあります。フランチャイズ本部がコピペで加盟店を増やしていく場合の開業資金は、加盟店オーナーが準備するので、大きな資本がなくても、大きな投資をしなくても事業を拡大できます。
豆腐の移動販売ビジネスを手がける会社、豆吉郎(とうきちろう)を立ち上げた著者は、豆腐を売っていたのは開業後5日間だけで、その後は「豆腐を売る仕組み」を売っていたと言います。
開業当初、一人だと一日3万円がいいところだった事業は、フランチャイズ本部構築による事業のコピペにより、全国最大の移動販売組織へと成長、気づけば10年で総売上は100億円を突破していました。この事業の元手はわずか10万円(中古の軽トラック1台と商品の仕入れ代、それぞれ5万円ずつ)です。
事業が伸び悩んでいるという方、これから起業をしてどんどんチャレンジをしていきたい方、ぜひ本書を読んでみてください。
本書では、どんな事業をしている人が「事業のコピペ」に向いているのかから始まり、以下のような構成になっています。
・プロローグ フランチャイズ本部運営の基礎知識
・第1章【マスターの章】誰でも黒字にできる事業をつくろう
・第2章【コピーの章】フランチャイズ本部をつくろう
・第3章【ペーストの章】加盟店を増やして事業を拡大しよう
・第4章起業・事業拡大に関するリアルQ&A
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