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『一肇(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~10件目/全10件

  • ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。

    こんなわたしでも、あんな風に誰かの役に立てるとしたら、それはとっても嬉しいなって――
    ちょっぴり気弱な女子中学生・鹿目まどかは完全無欠の“魔法少女”に変身することで、理想の自分になれると信じていた――その残酷な真実を知るまでは……。
    “魔法少女”ものの新境地を切り開いたTVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』を、虚淵玄監修のもと一肇が公式ノベライズ! これは鹿目まどかの目線から語られる、奇跡と魔法の物語。
  • これを読まなきゃ「僕街」は終われない! 真犯人逮捕の“その後”とは…

    サスペンス・コミックの金字塔から生まれた衝撃のスピンオフ小説!

    連続児童誘拐殺人事件の真犯人の「手記」。それが読み解かれる時、“真実”が明かされる――。
    藤沼悟(サトル)の壮絶な追跡の果てに、ついに連続児童誘拐殺人事件の真犯人は逮捕された。犯人は一審で死刑判決を下されるが、発見された犯人の「手記」に頻出する“スパイス”なる謎の存在への呼び掛けから、精神鑑定によって、一転して無罪判決になってしまう。
    検察は即日上告するが、犯人はなぜか無罪を勝ち取った弁護士を罷免し、若き弁護士・小林賢也(ケンヤ)が国選弁護人として指名された。
    彼はサトルの親友であり、自身も事件の当事者の一人だった。
    ケンヤは戸惑いを覚えながらも、手記を通じて犯人の不可解な内面を探り、己の“正義”をも突き詰めていこうとする。
    そして、ついに訪れる最高裁での審理。そこで明かされた、ある“真意”とは……!? 

    文庫化にあたり、原作者の漫画家・三部けいと一肇の対談記事を特別収録。
  • シリーズ5冊
    9581,416(税込)
    著:
    一肇
    絵:
    安倍吉俊
    レーベル: 星海社 e-FICTIONS
    出版社: 講談社

    ※ この商品には出版社独自のフォントが実装されています。より良い読書体験を得るためには、iOS・Android端末での閲読を推奨します。それ以外の環境では、独自フォントでの正しい表示を保証できません(通常フォントでの閲覧には問題ありません)。


    夜石に出逢ったやつは七日後に死ぬ。夜石は生きた人間じゃない。夜石が参加したオフ会は恐ろしい結末を迎える――。
    知る人ぞ知るオカルトサイト、『異界ヶ淵』であたかも都市伝説のごとく語られる美少女“美鶴木夜石”に出逢ってしまった「俺」こと“ナギ”。
    それが、“知るべきではない物語“のはじまりだった。
    綾辻行人、栗山千明、辻真先、乙一、虚淵玄。
    五氏瞠目の才能・一肇が安倍吉俊とタッグを組み紡ぎ出す極上の青春怪談小説、ここに開幕!
  • 本格ミステリの巨匠にして、新人発掘にも多くの実績を持つ綾辻行人が、それぞれのデビュー時からかかわりを持ってきた10人の後輩作家たちと夜な夜な語る、ミステリの魅力と創作の秘密。着想の手段、執筆時のこだわり、影響を受けた本、これまでに書いてきた作品への想い。作家たちが語る創作の魅力に触れれば、きっと、小説がさらに面白くなる。ミステリ専門誌「ジャーロ」に不定期連載された噂の「京都対談」、待望の単行本化!
  • 1,100(税込)
    著者:
    一肇
    レーベル: 角川ebook
    出版社: KADOKAWA

    唯一無二の新鋭「一肇」が放つ、渾身の「問題作」!

    なるべく他人と会話をせずに生きる「黙視」を、自分のルールとして科している女子高生・幸乃木未尽(こうのぎ・みづく)。ある日、学校の構内で赤いバンパー付きのスマホを拾う。持ち主とメールでやりとりするうちに、彼・九童環がテロリストで、そのスマホはテロの起爆装置だと知らされる。絶対にこれを返すわけにはいかない! 当惑する未尽に、九童はスマホの返還をかけて、「互いの正体を先に見つけたほうが勝ち」というゲームを持ちかけてくる。――九童環とは、いったい誰なのか? その目的とは? 未尽は、たった一人でテロリストに立ちむかう!

    ※本書は2017年5月31日に配信を開始した単行本「黙視論」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
  • 綾辻行人氏『十角館の殺人』発売から30年。「新本格」30周年を記念し、講談社ノベルスより、2017年9月8日に『7人の名探偵』、講談社タイガより9月22日に『謎の館へようこそ 白』&10月20日に『謎の館へようこそ 黒』という、本格ミステリ作家によるアンソロジーが刊行されます。その中から、周木律氏の『煙突館の実験的殺人』を、読者への挑戦状までの51ページ分(書籍換算)まるっと試し読み!
  • 396(税込) 2024/5/9(木)23:59まで
    著者:
    一肇
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    「映画を撮る」その破壊的な魔力に憑かれた青年たちの爆走青春ミステリー!

    20歳にして中堅私大1年の十倉和成。下宿の天袋からセーラー服姿の絶滅危惧種的大和撫子・さちがはいおりてきた日から彼の停滞しきった生活は急転する! 映画と少女と青春と。熱狂と暴走の新型ミステリ!
  • こんな“魔法少女物語”は反則ですか?

    学園七不思議の一つ“理科棟の魔女”を探すため、同級生のひなたと深夜の学校に侵入した恭一。ただの都市伝説だと思っていた“魔女”の正体は、次元を飛び越え魔道数式を操る犯罪者たちだった! 人の心の闇に蟲を憑かせる魔女たちによって、混乱に陥る学園。だがそこに、救世主のごとく可憐な魔法少女たちが舞い降りて……いや、これは本当に魔法“少女”といっていいのか!? かなり時代を先取り気味な魔法少女ストーリー、待望の電子書籍化!
  • 660(税込)
    著:
    一肇
    イラスト:
    大朋めがね
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    ここには海より深い愛がある。

    高校入学式の翌日、語木璃一は登校途中、八重桜の木の下で、一人の少女に出会った。璃一と同じ高校の制服を着た女子生徒。長くふわりとした髪を持つ小柄なその少女は、危なっかしく青い自転車の荷台の上に立ち、頭上へと手を伸ばし、桜の太い枝に荒縄をくくりつけている。それを見て璃一は思った。

    「ひょっとしてこれは。首吊りってやつですか」

    しかしそのあまりの容姿の美しさに、璃一は彼女が荒縄を首に装着するのをただ静かに見守っていた。やがて桜の花びらが降り、少女が宙に浮かんだ、と、同時にぶちんとものすごい音がしてそのまま落下した。彼女は「げうー」と言いながら、こんな悪態をついた。

    「もう百二十二回め! また首吊りに失敗! これはもう呪われてるといってもいいんじゃないかな!」

    自殺を試みようとするとなぜか天変地異が巻き起こり、どうしても死ねない少女・なゆた。そんな少女に一目惚れして延々とストーキングする少年・璃一。なゆたは天に誓う。

    「いつか必ず死んでみせるの!」

    そんななゆたに璃一は叫ぶ。

    「ぼくと結婚してください!」

    桜の下で巡りあい「括る繰る」でクルクル回る少年少女の不思議な恋物語!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 649(税込)
    著:
    一肇
    イラスト:
    わかば
    レーベル: ガガガ文庫
    出版社: 小学館

    この世には「幽かなる」という領域がある。

    「こんなもの、恐怖とは言わないわ」
    “幽式”美少女転校生・神野江ユイに誘われ、オカルトマニアの高校生トキオが目撃する超常現象の数々。異界の淵で蠢く“念”が心の闇の扉をノックする……。新感覚学園オカルティックホラー!

    ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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