『菊池良和(実用、新書)』の電子書籍一覧
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吃音で苦しんでいる人に伝えたい、
「吃音があったって」「“きれいに”話せなくたって」思いは相手に伝えられる。
「あ、あ、あ……(ありがとう)」うまく言葉が出てこない……。
小学生の時、音読の順番が回ってくるのが怖かった。
なぜ吃音のある私が、コミュニケーション中心(!)の社会福祉士という仕事を選んだのか。
吃音で悩んでいたときのこと、言葉がスムーズに出せない感覚、恩師の言葉、社会福祉士としての仕事――。
吃音と生きてきた私の物語。 -
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2~4歳の子どもの約5%に発症するという吃音。言葉の頭の音のくり返し、引き伸ばしのほか、言葉につまるのも吃音の症状です。吃音に関する最新の知識は、かつての常識とは大きく変わっています。正しい知識を知ることで不安や悩みは解消されます。本書では原因、現れ方、家庭・学校での対応を徹底解説。吃音に悩まされていたことから医師となった吃音ドクターとして知られる菊池良和先生のアドバイスが満載の書です。 -
大丈夫だよ。しゃべるってとても楽しいことなんだよ。
130万人いる吃音症の人へのメッセージは「直さなければいけない、なんて思い込まないで。大事なことは相手に伝わること」。自身も吃音症を抱えながら医師として多くの吃音に悩む人を救う著者の戦いの記録。 -
どもっていても、社会の役に立ちたい。
幼少の頃から吃音に苦しみ、一人で抱え込み続けた心の傷と、信じ続けた未来。
吃音外来医師として活躍する著者が、現在までを綴ったエッセイ。
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