『ビジネス、沖本るり子(実用)』の電子書籍一覧
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●できるリーダーは、会議で部下を育てる!
「この会議、必要なの?」
「また会議中に眠りかけちゃった」
「会議なんてやってる暇ないのに……」
……誰でも一度は感じたことがあるであろう、会議への不満。
でもこれは、その会議のやり方がなっていないだけのこと。
会議はやりようによっては、参加者のビジネススキルがぐんぐんアップし、
社員一人ひとりの自主性が育まれ、組織が活性化する……そんな場にできるのです。
やることは、
・議題はこれでもかと細分化
・進行は役職関係なく交代
・発言者が誰かは記録しない
・単語でどんどん発言する ……
と簡単そうに見えますが、一つひとつに会議を活性化し、参加者の成長を
後押しするしかけが隠されています。
1回の会議で、聞く力、質問力、伝える力、書く力、要約力、巻き込み力、
決断力、リスク・危機管理能力……と、鍛えられるスキルは盛りだくさん。
週に1回の開催でも、年間52回も開かれる会議を、無駄にしてはもったいない!
時間のないマネジャーにこそオススメの1冊です。 -
どんな組織でもよく言われるのが「偉い人は話が長い」。しかし、いくら長く話しても「本当に伝えたいこと」が部下に全く伝わっていなければ意味がありません。1分以内で建設的な話をし、かつ必要な事を聞き手が受け入れやすいように伝える技術を、豊富な具体例とともに伝授する一冊。
基本的に、上司の話は長くて退屈なものです。多くの部下は、そんな上司の話を「仕方なく」聞いています。上司は話をして満足。部下は長い話が終わって満足。そのため、「上司が本当に伝えたいこと」が部下に伝わることは、滅多にありません。これはとても困ったことです。上司は、「本当に伝えたいこと」を部下に伝えるために、どうすればよいのでしょうか。その答えは、「話を1分以内にまとめて、伝える」ことです。それも、部下が受け入れやすい「伝え方」で。本書は、1分以内で部下の心をつかみ、動かす「伝え方」を、日常の業務でよく起こるシーン別にまとめて紹介する一冊です。「部下は『話を聞きたいとき』にしか話を聞いてくれない」「ネガティブな部下の『ネガティブな考え方』に感動しよう」など、著者の沖本氏の独特の「リーダー観、部下観」にも注目です!
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